このところの豚インフル騒ぎですっかり忘れてました「O157中毒」がアメリカ産牛肉で発生し大騒ぎになっているようです.
我がニッポンではほとんど報道されてないようですね。全く関係がないんでしょうか?それとも政局混迷中につき、「O157中毒」どころではないんでしょうか?
厚生労働省の発表ではコロラド州の業者で加工された牛肉は東京・大阪の業者が13トン輸入しすでに消費されているとしています。ニッポンでは患者は出ていないとされていますが、調査が行われていないだけであり、実際には感染者が出ていたかも知れません。
本来であれば輸入業者を公表しどこでこの米国産牛肉が消費されたかを明らかにして感染者が出ていないかどうか追跡調査をするべきではないでしょうか。
「食のデフレ化」で日頃、口にするものの価格が急激に下がってきています。そのしわ寄せは当然、生産者や加工業者へ向かいますが、採算ギリギリ、あるいは赤字覚悟ともなれば「食の安全」が再び脅(おびや)かされる、そんな場面も今後はでてくるのではないでしょうか。
以下、転載です。
米牛肉でO157中毒の疑い、業者が自主回収拡大
コロラド州の業者が加工し、米国外にも輸出された牛肉に腸管出血性大腸菌O(オー)157汚染の疑いがあることが分かり、業者が自主回収の対象を拡大している。米農務省がこのほど明らかにした。
JBSスウィフト・ビーフ社(コロラド州グリーリー)は24日に牛肉約20トンの自主回収を発表。28日になってさらに約170トンの追加回収を発表した。
農務省食品安全検査局によると、米国内の複数の州で24人が中毒症状を訴え、そのうち少なくとも18人の症状が同社の牛肉に関連している疑いがある。
JBSのウェブサイトに掲載された情報によれば、自主回収の対象となる牛肉はグリーリーの工場で4月21日に加工され、米国外にも輸出されている。顧客には電話で個別に連絡を取っているという。
農務省は、牛ひき肉を調理する際は内部まで十分加熱するよう呼びかけている。
2009.06.30 Web posted at: 18:53 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200906300025.html