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龍馬の船中八策

2009年1月20日 (火)

人生色々。

 
先週、土曜午後の話。
私の担当している生番組をガラス越しにスタジオの外で聴いている人がいた。横目でチラチラと見ながら気にはなっていたが、番組終了後にその方が話を聞いて欲しいというので、スタジオ横で立ち話となった。
聞けば元はタクシーの運転手さん。学校卒業後さまざまな職を転々としたが、これまでの人生を自費出版したので贈呈したいと、一冊頂戴した。本のタイトルは「サラリーマン 大成と挫折・小丈将英(ペンネーム)」。帯には「あきらめたら終わりだが、見切りをつけるのも大切だ。タクシードライバーに始まる、七転八起、波瀾万丈の人生を綴るノンフィクション」とある。2時間ほどで読めるからということだったので、とりあえず夜中にざっくり読んでみた。タクシー業界のウラ話…、自身の挫折から立ち直りまで…と、様々に日記風に綴られている。
 
振り返ってみれば、小泉・竹中改革でタクシー業界の規制緩和が一挙に進み、新規参入に加え、車の台数も激増.その結果、過当競争から運賃の値引合戦、消耗戦、体力勝負へ。そして今はといえば、不況で利用客は激減、駅前や路地には客待ちのタクシーの長い行列だそうだが、これもやはり官制不況.タクシー残酷物語なんだろう。
ま、そんなわけで、その方には「よろしければ業界ウラ話でも吐露しますか? 番組で…」と話はさせてもらったが、暗いこの時期に暗い話題を持ってくるのもなあ〜、しかしウラ話には興味津々なんだがなあ〜、と悩んでいる。
ちなみに「自費出版なんですねえ、売れ行きどうですか?」と水を向けたら、「いや、全国の本屋には並んでましたが、なかなか売れません。」「出版社に大金取られたようなものですわ…」と返事が返ってきた。私も自費出版関連のウラ話は色々と聞いているので、「そうですか〜」とは言ったものの、である。
はて、さて、どうする?
 
 
 

2008年7月 8日 (火)

お知らせ。


皆さまにお知らせ。

関西ドットコムの廃止により、
7月10日以降、私のブログ「大阪スタイル」の
アドレスが変わります。
新アドレスについては、早急に手続きの上、お知らせいたしますので、
これまでと同様にお付き合いいただければと存じます。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。


                     チアラ。

本日閉店の「食堂・くいだおれ」


もう、昨日になっちゃいましたが、会議で心斎橋まで行ったついでに、お上りさん感覚で、くいだおれ食堂の太郎君の最後の勇姿をみてきました。
観光客もてんこもりで、携帯カメラの波、また波。あの中では一眼レフカメラはちょっとカッコ悪い、浮いてしまうかも〜。
ま、そんなこんなで、とにかく大阪の夏は暑かった〜。
あの暑さにスーツ姿は、ホンマ、死んでまうわ。


2008年7月 4日 (金)

エビもウナギも捕まえてみたものの…。

ん〜、エビは利殖、投資の話で、なんと「ブラックタイガー1匹2円が数百倍、数千倍になるから投資すれば儲かりまっせ!」なんだってさ。いまどき、そんな「エビで鯛を釣る」ような話なんかどこにもおまへんで。ま、こう言っちゃなんだけど、ダマされた方も悪い。ダマす方はもっと悪いけどねぇ〜。
テレビのニュースでは、あのオッサン、海外逃亡の直前に逮捕されたようですな。ま、「鯛」が「逮捕」に化けてしもうて、残念やろけどね。それにしても墓の下に1億円、息子の家の押し入れに6億円も隠してた、もちろん銀行にはてんこもり状態だったらしいが、ここ掘れワンワンの埋蔵金かい! それって…。ま、地獄の沙汰もカネ次第や言うから、墓の下、判らんでもないが、とりあえず、アホ!
ん〜、ウナギ。ん〜、難儀やなあ〜。こっちゃのオッサンはテレビの取材に薄ら笑いは、ちょっとキモイよなあ。あの薄ら笑いの裏には、「ああ〜、あ。せっかくうまくやって儲かってたのに…」ってなもんやろか。中国産を国内産にシールを張り替えるだけで、なんと2倍〜3倍の値段に。しかも、すぐに売れるとなりゃ、そりゃ、商売としちゃあオイシイわなあ〜。バレなきゃ、やっちゃえ、やっちゃえ。バレたら、そのときは、そのとき。ま、そんな感じなんやろね、いろいろと理由は言ってたけど、薄ら笑いのオッサン…。
とりあえず捜査の手が入ったので、単に偽装だけなのか、詐欺にまで発展するのかどうかは今後の調べを待ってということなんだろうけどねぇ〜。しかし、まあ、悪のタネは尽きず、悪い奴が世にはびこってまんなあ〜。
はびこっているといえば政治家。なにやっとんねん。
舛添はん、「つぶすのはもったいない」とかなんとかで、例の「ものづくりナントカ館」ってやつ、残すらしいでんな。先日、渡辺はんがニコニコして「廃止、廃止…」言うてましたが、あれ、ウソやったんですなあ。どないなっとりまんねん。ホンマに。
で、この関西ドットコムも廃止だそうで、「ゆるゆる」のやけクソコピーになっとりまんがな。
とりあえず、本日はこれでオシマイ。
オチ、おまへん。

2008年6月29日 (日)

若林農水相、偽装で「ダマされた消費者が悪い」発言か?


アレま〜。「驚き 桃の木、山椒の木」とはこのことかいな。
今朝の報道番組「報道2001」では飛騨牛や三河うなぎの偽装問題について、若林農水相がゲスト出演。加えて酪農など生産者側も10人ほどがひな壇にならび、問題点や対応策について討論した。
その中で、アレま〜〜と、驚いたのが若林農水相の発言。
この部分だけを取り上げて、うんぬんかんぬんしたくはないが、若林農水相は「取り締まればね、すべて解決することにはならないんですよ。大事なことは、消費者がもう少し賢くなっていただかないと...」であった。すかさず、司会者は若林農水相に「でたらめな表示をされていたら、賢くなりようがないじゃないですか!」「どうしたら賢くなるんですか! 偽装が貼ってあるんですよ!!」と指差しながらの鋭いツッコミに思わず、若林農水相は苦笑い、そして冷や汗タラリ…。もう、「ダマされた方が悪いんだ!」と言わんばかりの発言だ。この発言に、朝食中の私も思わず、コーヒーをプッっと吹き出してしまった。
さらに、司会者が生産者側にマイクを向けると、ある酪農経営者は「われわれは、まじめに牛を育てているんですよ。一切、偽装なんてしてませんよ。」「今はほとんどの酪農経営が大赤字で廃業者も多い」「農水省が出す数字は、まったく現状に即してないデタラメ、いい加減な数字。もっと、現場、現状を見て、しっかり把握して欲しい。」と嘆く。が、これにも若林農水相は「ニッポン全国、北から南までは経営環境も違うので、そう簡単にはできない」とかなんとか、訳の判らない言い訳発言。
こんなんじゃ、食品偽装はもとより、この度の食品高騰、さらには食料危機、自給率改善等々については、なんの対策、期待もできない、そんな気がするが…。
しかし、まあ表向き「ダマされた方が悪い」とは言わないまでも、「消費者がもう少し賢くなっていただかないと…」発言は、結局、同じこと。消費者が、「アホ」ということ。も〜なんとかしてくれ、このアホ大臣を。
で、メディアの皆さんに注文。消費者が賢くなる、賢くなれるような番組制作をお願いいたしますね。毎度毎度、来る日も来る日も、これでもか、これでもかのアホ番組は、もう結構でおますわ。それこそ、「賢くなりようがない」。国とメディアが手を組んで、国民を「総アホ化」しているようにしか取れまへんけど…。もうちょっと、賢くなりなさい! あなた達も。
高給取りが低級番組作ってどないしまんねんな、ホンマに(下請けさんのご苦労は判ってますけど…)。


2008年6月27日 (金)

「土用は丑」と平賀源内さん

またぞろ「飛騨牛」に「三河一色うなぎ」の偽装か…。
食の中の懲りない面々ですなあ。
とにかく、成り上がりものがカネをつかむとロクなことがない。
人を人とも思わない。
カネを渡せばなんとかなる。
カネで人の心まで買う、か。
ま、最低だな。

ところで、私の名刺の左半分には、かの平賀源内先生のイラストを添えてある。
江戸時代後期から明治にかけて、日本の近代広告の先駆者たちと言う意味で平賀源内をはじめ、山東京伝、十辺舎一九、曲亭馬琴、式亭三馬、柳亭種彦、仮名垣魯文など、江戸には戯作者と呼ばれる滑稽本、黄表紙などの通俗小説を洒落た文章で著し、流行の小説家たちがいた。この戯作者たちがいわゆる現代の花形コピー・ライターの草分けであった。彼らは小説を書くかたわら余技として商店や興行の広告をつくったが、さすがに文筆で立つ彼らだけあって、人情の機微につけこむ方法、人の意表を衝く手口とも切り口鮮やかだった。それが宣伝効果抜群で、商人の間で評判になってゆく。
江戸時代の広告メディアは「引札」(ひきふだ)と呼ばれる、今でいうところのチラシやビラの類いが中心だった。戯作者たちはこの引札にコピーを書き、画家が絵を付け加えた。
この時代に有名なコピー・ライターといえば第一に、冒頭に書いた平賀源内である。
平賀源内は、氷や冷蔵庫などあるわけがない江戸の時代、夏場は商売上がったりの鰻屋のために『土用の丑の日は鰻をたべると夏負けしない』というPR法を伝授して、たちまちその鰻屋を繁盛させた、という逸話でも知られる天才アイデアマンだった。もちろん、博物学者であり、浄瑠璃作家であり、発明家であり…と様々な肩書きと顔を持つ人物でもあった。
そんなわけで、私の名刺には近代広告の先駆者たちに敬意を表して、その一人、平賀源内先生を入れさせてもらっている。いろんなところで名刺交換をさせていただくと、ひとそれぞれに反応が返ってきて面白い。「お、イラスト入りだね」「ダレ、この人?」「あら、平賀源内 なぜ?」…などなど。で、私はいつも「近代広告の先駆者で江戸のコピーライター、平賀源内さん」と応えているが、その反応でこの人には広告の話はムリやな、この人は多少は大丈夫やな…と場の空気を読んで話をする。ん〜、早い話が名刺というよりリトマス試験紙に近い名刺が私の名刺である。
しかし、まあ、なんだね。お江戸の時代に鰻屋を儲けさせた『土用は丑の日』のコピーは今の今まで綿々と使われ続けて鰻屋を儲けさせてきたが、まさか、偽モン(産地偽装)で儲ける奴が出てくるとは思っても見なかっただろうね、源内先生は…。いや、もしかしたらそんなことは織り込み済みだったかも。
で、食の世界は大嘘つきが跋扈しているというのがよく判った。どこぞの世界と同じような気もするが、ま、土用の丑の日も近いので、スーパーの食品売り場には「土用は丑の日」のポップがところ狭しと貼られ、買物かごに鰻のパックを放り込む奥様方もいらっしゃることだろう。そんときには、ま、せめて、江戸のコピー・ライター「エレキテルの平賀源内」さんを思い浮かべてみたらいかがだろう。江戸のあの時代にはエコ、つまり環境問題も含めて役立つことがたくさんあるから。

奇しくも、牛(丑)とうなぎの偽装から連想した本日のブログのコピーは、私の名刺には「うなぎの平賀源内先生のイラスト入り」(貰った方は貴重品だ)、住んでることろは三河の「一色」とはちょっと違うが貝塚の「二色」(マジです)。私の干支は「丑年」。ついでに家内も、娘も「丑年」。おいおい、やめてくれよ! ぜ〜んぶ、偽装とちゃいまっせ! ホント、ホント。

てな、ことで、つかみどころがなかったか?

2008年6月22日 (日)

子供たちの「こんばんわ〜」。

いやあ、久しぶりに新鮮な感動でした。
帰宅途中の夜8時半過ぎ。我が家の近くまできたところで、前から小学生4、5人がワイワイと話しながらやってきた。そのまんま、すれ違いか?と思ったその瞬間に『こんばんわ〜』と元気のいい声が子どもたち全員から上がった。瞬間、ビックリ! 私もすぐに『こんばんわ〜、気をつけて帰りや〜』と返したが、アレ〜、わが住区、わが町内はこんな町やったけ? ええやん、これって…。ん〜、おっちゃんも久しぶりに感動、感動。
たった一言、『こんばんわ〜』の挨拶はシンプルすぎるほどシンプルだが、殺伐とした今の世の中だからこそ、結構、ひとの心に響く。ひとの心を温かくする。もちろん学校での先生方のご努力は『こんばんわ〜』の一言で、判りすぎるほど判る。あらためて先生方に、ありがとう! もちろん、子どもたちにもね。あ、忘れちゃいけない、地域のみなさんにもね。
ところで、いま、全国のあちらこちらでは「まちづくり」が補助金、助成金などのヒモ付きで盛んに行われていますね。駅前シャッター通り商店街を復活だ、再生だ、うんぬんかんぬん…。ま、それもいいんですが、無理矢理再生したところでしばらくすれば、また、元の木阿弥。そんなに長続きはしません。
ま、私としてはシンプルに「あいさつのあるまちづくり」がいいと思う。
第一に、ムダなお金が掛からない。第二に、ひとの心が温かくなる。第三に、地域が元気になる(かも?)。その他にもいろいろと…。
そんなわけで、あいさつ程度から始めてみませんか? まちづくり…。

2008年6月20日 (金)

明日は「酒風呂」の日


日本記念日協会のホームページ「今日の記念日」には、毎日何らかの記念日が掲載されています。
国が定めたもの、企業や団体が定めたもの、あるいは個人が登録したもの、いやあ、よくもまあこんなに定めた(決めた)もんだ、というほど様々な記念日があります。
この記念日は、私の番組でも時々、コーナーとして使用しています。「時々」というのは、基本的に毎回、原稿は準備しているんですが、ゲストの方の話が長引いたり、余りにも話題が盛り上がり時間が押して飛ばしてしまう、そんなわけで時々、なんです。これが良いのか悪いのか?
で、明日、6月21日(土)は、いくつか記念日がありますが、私は迷わず「酒風呂の日」を選択なんですね。なんといっても、酒飲みの国…「土佐」の生まれなもので。
そんなわけで、皆さんも明日のバスタイムには、日本酒の一斗樽をドンと用意して(イヨッ、太っ腹!)、フタをパカ〜ンと割った後、ドバドバっとバスタブに投入してから入ってね。もちろん、ズズズ〜っと湯(酒)に身体を沈めて、グビグビっと浴びるほどに飲んでもそれは結構。身体の中からポッカポカといったところでしょうか(ま、それはおまへんな)。
ちなみに、酒風呂。テニスやゴルフなどスポーツの後の筋肉痛などにも効果バツグンなんだとか。もちろん女性にはアミノ酸の成分がお肌をスベスベにする美容効果も絶大で、ほのかなお酒の香りが心地よいリラクゼーション効果を生むとかなんとか…。
ま、一斗樽は費用が掛かり過ぎなので、一升の半分、5合程度ならサイフは安全圏。年に一度は、いかがでしょうか? 酒風呂?
え、もったいない?
飲んだ方がエエ?
ごもっともで…。

で、酒風呂入った後に、夜のお出かけ、車の運転はやめましょうね。
飲酒運転の検問で引っかかるかも。
くれぐれも、酒風呂だけで止めておきましょう。

韓国、法治国家から放置国家へ。

米国産輸入牛肉解禁(BSE問題)に端を発した市民の輸入反対キャンドル集会は韓国の法治をもひん死状態にさせているらしい。韓国の警察や機動隊は連日、警戒にあたっているものの、集会やデモ参加者からの屈辱的な言葉や抗議にさらされ、投石や暴力にもジッと耐える、そんな状況のようだ。そして、集会、デモに関する法律は有って無きに等しい、つまり「法治国家から放置国家へ転落」。まさに法治国家、虫の息。ひん死状態だ。
一方、韓国メディアも(実際には違うようだが)BSEで死亡者が出たなどと市民側に有利な情報を流すなどしている模様。さらに、政府関係者も集会やデモに参加するなど、政権末期の様相を呈してるそうだ。大統領もメディアを通じて謝罪したらしいが、果たしてもと通りになるのやら。
で、我がニッポン。先日来、大阪・西成(あいりん地区)で日雇い労働者などが大騒ぎ、機動隊に投石するなど対立が続く。その後は、燃料高騰でイカ釣り漁業関連団体がデモ抗議と、主旨、意味は違えどもなんとなく世の中に、いや、お国にモノ申す、そんな風に見えてきた。「ええぞ、ええぞ」と、囃(はや)すわけではないが、居酒屋タクシーやタクシー券、付け届け程度ならまだ可愛いが、ウン十、ウン百億単位の無駄金は無性に腹が立つ。それもこれも庶民が額に汗して貯めた1500兆円のカネがあってこそだ。国が借金しまくって、800兆円。それを国民がアナ埋める。年金は戻らない、後期医療で追加の銭は取られる、物価は上がる、漁には行けない、食い物なくなる…。
役人や議員に向かって、くちでナンボ、無駄はヤメロ〜といったところで、「暖簾(のれん)に腕押し」「柳に風」「豆腐に鎹(かすがい)」…ってな状態だ。
韓国市民のキャンドル集会やおまへんけど、ここらで、ひとつ、みんな揃って、ヨーイドンで金融機関から預貯金下ろしてみまへんか? 
題して、「通帳」デモ。
かつて、80年末期から90年にかけてのバブル崩壊時に、ある信用金庫の「取り付け騒ぎ」を経験しているだけに、金融機関にとっては恐怖この上ナシか。ま、これ以上は申しませんが、昨日の新聞には30代の働き盛りの自殺者急増。10年連続して3万人超しの自殺者数はやはり異常事態だ。ここらで、庶民も声を挙げる、そんな時期に来ているようだね。そう思いませんか?


2008年6月19日 (木)

イカ漁休業中。そこで一句?

原油高騰で全国のイカ漁も休業中。
沖に出ても大赤字が出るだけ。
イカリ(怒り)のホコ先は、お国へ、福田はんへ。
なんでも、直接的な燃料補填策はとらないとか。
ま、お国はいつも能天気、いや、荒天続きで先行き予測不可能。
集魚灯の「電球」を「LED」式に交換してみては、といわれてもなあ、クリスマスじゃあるまいし…。
燃料費、数年前の3倍。3万が10万円では、イカ漁にもイカれへんですね。

で、調査によれば、庶民のよく食べる魚一番人気はイカなんだとか。
そのイカとて、庶民の食卓からはもう風前の灯です。
ま、イカに限らずマグロもサバもアジも、お休み中。
おサカナ君たち、ゆっくりお休みくだしゃりませませ。

そこで、一句…


集魚灯 油節約 言われても 

    (油もLEDも買えない怒りの漁師)






《参考記事》
LED集魚灯、40%省エネ効果を確認…山口県
http://www.led-koubou.com/club/?p=32

 山口県が県沿岸漁業構造改革推進会議で、昨年9月から12月に
かけて実施したLED利用の集魚灯によるアジなど巻き網漁業の省エ
ネ効果実証実験で、従来のハロゲンライトによる集魚灯と同じ漁
獲を確保しながら、燃料費を約40%節約できることを確認した、
と報告しました。

直径約28cm、全長約90cmの円柱の表面に720個のLEDを張り付け
た水中集魚灯を使用。集魚効果を魚群探知機などで確認し、ハロ
ゲンランプと燃料消費量を比較しました。

その結果、集魚状況はLEDがハロゲンをわずかながら上回り、
平均水揚げ量はほぼ同じであることが分かったそうです。
1時間あたりの燃油使用量はハロゲン8.6リットルに対し、LED
は5.4リットルでした。

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200803/009430.html


2008年6月12日 (木)

心のつながり「友情」の価値を見直そう。


 ニュースショーでは連日連夜、アキバ通り魔事件を報道しています。さも当たり前のように両親の家に押し掛け、祖母の家にまで押し掛ける。インタビューが取れたところで「申し訳ございません」のお詫びの言葉しかないだろうに。しかし、大挙して押し掛け中継までする。もう、そっとしてあげたらいかがだろうか。
 今回のアキバ通り魔事件で報道された中から、キーワードとして「親に無理矢理」「両親への不満」「責任転嫁」「携帯依存」「職場の人間関係」「雇用不安」「不満と挫折感」「負けっ放しの人生」「不細工と容姿のコンプレックス」「友人や恋人のいない孤独感」「彼女がいない それが全(すべ)ての元凶」「現代の病理」…などなど実に寂しい言葉が浮かんできます。
 ところで、昨年7月19日に亡くなられた河合隼雄(臨床心理学者・元文化庁長官/享年79才)さんのコラムが朝日新聞(2005年 平成17年3月19日版)に「心のつながり『友情』の価値を見直そう」として掲載されていたので、一部を転載しておきます。


●以下転載。

心のつながり「友情」の価値を見直そう
河合隼雄 臨床心理学者(元文化庁長官)

 何の関係もない赤ちゃんを殺したり、学校に乱入して殺人を犯したり、小学生の殺人があったり、どうしてそんなことができるのか不可解に思うような殺人事件が起こる。人間の心と心の間のつながりが「切れて」しまっている。
 こんな特別な場合を考えなくとも、普通一般の人たちの間の心のつながりもずいぶん薄くなっていないだろうか。
 団塊の世代の定年を迎えるような人たちの間で同窓会をするのが、最近急に増えているという。職場でも、ふと気がつくとあまり心のつながりがなく、定年を迎えてさびしくなって、昔の同窓生と集まって、「つながり」を回復したくなるのだ。
 生活が便利で快適になり、効率的に功利的に生きているうちはいいのだが、老いや死が近づいてきて急に孤独を感じるのだ。
 なにも高齢者だけではない。若者たちもケータイを必死に操作して、友だちとのつながりを保とうとする。学生相談では、「友だちができない」「どうしたら友だちができるのか」という相談が多いとのこと。
 どうしてこうなったのだろう。
 日本人は昔から、家族でも地域でも人でも心のつながりがあった。しかし、それは観点をかえると「しがらみ」になってくるのだ。あれを思いこれを思いしているうちに、自分のやりたいことはすべて我慢してしまう。これでは駄目だ、欧米の人たちのまねをして、もっと「個人」を大切にと思って「しがらみ」を切っているうちに、大切なつながりまで切ってしまったというのが実情ではないだろうか。
 それに、科学技術の発達によって、人間は上手にものごとを「操作する」と万事うまくゆくと思い過ぎて、人間はそれほど「操作」できるものではないことを忘れたのではないだろうか。操作とか対策とかマニュアルとか言っている間に、心のつながりが切れてゆくのである。
 だからと言って、昔の日本式「しがらみ」はもう嫌である。そこで、新しい人間と人間の心の結びつきということで「友情」ということに感心が高まってきたようである。
 親子、夫婦、上司と部下、などなどの人間関係を深く考えていくと、そこに「友情」が働いている。友情には、利害や損得と関係なく自分をまるごと受け入れてくれるという安心感がある。
 日本人が今、心のつながりの回復を求める上で、友情をもう一度考え直してみてはどうか。
そんな意図で最近、私は『大人の友情』という本を書いた。読んだ人たちから、なかなか面白い反響があった。
 高齢者の夫婦からは「夫婦で読んだが、われわれは『戦友』として生きているのだと思った」というのがあった。同窓会に行って、たまたま会った二人が友好を温めて喜んでいるうちに「男女関係」になった。このままでは破滅しかねないと思っていたが、男女の間の友情の微妙さに思い至ったという例もある。ほかにも「一心同体と思っていた友人に裏切られ、一生恨みに思っていたが、それには意味があったのだと考え直した」というのや、「友人の出世にイライラする自分を距離を置いてみられるようになった」など。
 これらを聞いていると、日本式べたべたの関係か赤の他人か、という両極端ではなく、その中間に「友情」という豊かで微妙な世界があることに、日本人も気づきはじめたのかと思う。
経済の高度成長をなし遂げてきた日本人が、より幸福になるためには「心のつながりの回復」が必要である。そのためにはお金で買えないし数値で表すこともできない「友情」ということの価値をしっかりと認識することが大切ではないだろうか。(以上)

 この河合隼雄さんのコラムを読んでいると、日本社会は如何に崩壊しているかが判る。人も家族も友人も地域も、企業も働き方も…。いやあ、壊れてます、全てが。その極端な例が、全てを背負った例が、今回のアキバ通り魔事件ではなかったでしょうか。連日連夜繰り広げられるニュースショーでのもっともらしいコメンテーターのコメントも的外れで失笑もの。私も放送でおしゃべりしている身なので、この辺りで様々に、じっくり考えてみたいと思っていますが、皆さんの身の回りはいかがでしょうか?


2008年6月10日 (火)

スパムな電話勧誘。


女性の声で…
「もしもし、こちらKDDIです」
「家庭用の固定電話の基本料が安くなります」と、電話があった。

オイオイ、「…安くなります」の電話勧誘はちょっとまずいんじゃないの?
と、思ったが、とりあえずその後を聞いてみた。

私 :「どこのKDDIでっか?」
女性:「長崎のコールセンターです」
私 :「へ〜、長崎から大阪へ? はるばると? ご苦労さん」
   「ホンマにKDDI?」
女性:「ハイ、代理店です」(ちょっと、怪しくなってきた)
私 :「ふ〜ん、代理ねえ」「じゃあ、KDDIじゃ、ないわけね?」
女性:「・・・」
私 :「で、なんでっか? 用件は?」
女性:「お宅様の地域は固定電話の基本料金が1600円だと思いますが、
    住所と名前をお聞かせいただければ、お安くすることができますが…」
   (ん〜、めっちゃ怪しくなってきた)
私 :「で、どうやったらナンボになるの?」
女性:「私どもで、手続き一切を行いますので、名前と住所お聞かせ下さい」
私 :「で、ナンボになるの?」
女性:「基本料金、1600円が1400円になります」
   (私しゃ、タダになるんかと思ったよ!)
   「インターネットはお使いですか?」
   「ADSLですか?」(なめんじゃねえ、光じゃ!)
私 :「安くなるのは魅力やけど、200円安くなったところでねえ…」
   「光電話やったら、基本料なしの300円なんやけど…」
女性:「ガチャ!!」

と、電話切れてしまった。
どないなってまんねん。
以前にもこのブログで書いたが、もうちょっと、気の利いた「コピー」で勧誘しないとねえ。いつまでもマニュアル通りではあきまへんで。こちらの最初の対応で、KDDI(の代理店と名乗ったあなた)も、機転を利かせてササッと対応を変えないとねえ。
おおっと、女性の名前、聞いときゃよかった。

2008年6月 9日 (月)

ニッポン人は”痛みにゾクッのマゾっ気”人種か?


かつて、小泉はんが「自民党をぶっ潰す」「政治生命を賭けて郵政民営化実現!」、そして「改革なくして成長なし〜っ!」と登場し、「国民にも応分の負担、痛みを」と訴えた。その結果、痛みも痛み、いやあ、「アイタタタッ!」どころの痛みじゃおまへんでしたな、この痛みは…。今後もこの痛みは、化膿し、傷口をさらに広げることになるんやろね。
で、庶民のあなたに一言。”痛みを受ける”と言うて一票入れたんやろ。いま頃になって、文句を言ったところでねえ〜。

ところで、本日の毎日新聞による調査では橋下大阪府知事の今回の1100億円に上る削減案について男性は前向きに捉えているようだ。また、女性は警戒心を持ってと、男女で差が出ているとあった。詳細は転載記事を読んでいただくとして、この橋下大阪府知事の施策、手法については、やはり小泉はんと同様だ。破綻を防ぐには「まず出血を止める必要あり」と削り易いところから削った。その結果、「痛みは府民も分かち合って」「最終責任は選挙民にあり。破綻を防ぐなら、痛みを和らげるなら、白票でもいいから選挙で一票を」と、その責任を府民に転嫁した。そして、それに呼応するように「多少の痛みは仕方ない」と橋本支持はいまのところ比較的高い。

そんなわけで、痛みが自分自身に及ぶに至っても支持をしてしまう、ん〜、マゾっ気たっぷりの国民、それがニッポン人だというのがよく判った。中国や韓国、北朝鮮からバシバシっとムチで叩かれても、気持ちイイ〜っと、手をスリスリして手土産持って擦り寄って行くニッポン人。中国の毒餃子を喰わされてもパンダ欲しさに黙ったままのニッポン人。ブッシュにBSEの牛肉を喰えと言われれば、「ハイ、判りました」と牛丼に行列して食らう始末。すべて「痛み容認」「痛みを是」とした国民がニッポン人である。
翻って、選挙ではこの点を巧く突いていけば、前例通り選挙に勝てるはずだ。そこで、8日投開票の沖縄県議選では、自民党はハマコウ氏を使ったテレビCMを刺客として放った。が、「後期高齢者医療制度(長寿医療制度)はいい制度だ!」と、ハマコー氏が怒鳴りつけたようなCMだったため、あえなく自民党は過半数の議席を割ってしまった。あえていうなら「史上最低の日本の政治…自民党」「選挙も落ちてしまえば、ただのヒト」とやってみたらどうだったか? ま、火に油を注いだかも。ん〜、やっぱり役者のいない自民党では、元ヤクザのハマコウ氏をもってしてもダメだった、ということやね。

で、CM…ちょっと、マゾッ気。ということか。
(そのオチ、ようわからん?)



●以下、転載

毎日新聞世論調査:府財政再建、「全面賛成」男女で支持に開き /大阪
 ◇医療費削減、女性に警戒心

 毎日新聞が6、7両日に実施した府政に関する世論調査では、橋下徹知事の財政再建について、「全面的に賛成」とする回答が男性46%に対して女性は31%にとどまるなど、男女で支持に開きが出た。府議会での08年度本格予算案の審議をにらんで、「橋下人気」をてこに求心力を高めたい橋下知事だが、生活に密着した課題について女性の理解を得られるかどうかがポイントになりそうだ。

 ■若年女性に不安

 財政再建への賛否を男女別に見ると、「全面的に賛成」「賛成だが一部反対」と前向きな回答をしたのは男性89%、女性83%に上った。ただ、「賛成だが一部反対」という回答が男性43%に対して女性は過半数の52%で、判断を留保している女性が多いことが分かる。

 さらに、男女・年代別で「全面的に賛成」と回答したのは、20代女性が14%▽30代女性23%▽40代女性29%‐‐と低い。女性では70代以上で47%、50代で40%と高くなっており、若年層の不安が女性全体の支持を引き下げる結果となった。

 「削られると心配な分野」は、女性全体では、医療(39%)、福祉(25%)、教育(22%)の3分野が挙がった。特に医療を挙げたのは、30代女性で43%と高く、来年度に先送りされた乳幼児の医療費削減への警戒心が強いとみられる。

 ■高齢層に厚い支持

 こうした傾向は、知事の支持率にも反映している。「支持する」と回答したのは男性70%に対し、女性は63%だった。逆に「どちらとも言えない」と判断を留保しているのは、男性23%に対して女性は30%に上った。

 支持率を男女合わせた年代別に見ると、60代が76%、70代以上が75%と高い。これに対して20代は56%、30代は63%で、高齢層に厚い支持が広がっていることが分かる。

 男女・年代別でみても、7割を超える高い支持を表明したのは、60代男性(85%)、70代以上男性(76%)、70代以上女性(75%)だった。逆に、支持率が6割を下回ったのは、家計や子育てを支える中心層の20代女性(52%)と40代女性(57%)だった。

 ■党派超えた支持

 一方、橋下知事を「支持する」と回答した人の支持政党は、最も多かったのが無党派層で43%。府議会与党の自民支持層は22%、公明支持層は8%。1月の知事選で対立候補を擁立した府議会野党の民主支持層も22%おり、支持政党を超えて知事への支持が広がっている。「支持しない」と回答した人は、民主支持層が30%、共産支持層が26%を占めた。

 これに対し、知事の財政再建に「全面的に賛成」と回答した人の支持政党は、野党の民主支持層が最も多く22%を占め、与党・自民支持層の21%を上回った。労働組合の支援を受ける民主党は財政再建策に慎重な姿勢だが、支持者は理解を示していることになり、今後の対応が注目されそうだ。

毎日新聞 2008年6月8日 地方版


2008年6月 8日 (日)

東京ではタクシーとトラックが…。


居酒屋タクシー
ま、東京というところはいろいろありますなあ。
人間を長くやってますが「居酒屋タクシー」なる言葉は初めて聞きましたね。もっとも、役所勤めの皆さんの辞書には載ってるでしょうが、我々、民間人の辞書にはねえ、そんなの載ってねえ!状態ですからねえ。知る由もないわけで…。
で、多少、表現に問題はありますが、酒飲みの泥酔を戒めた言葉に『酒は気違い水』があります。”はじめは、人は酒を飲み、次には酒酒を飲み、後には酒人を飲む”と…。
きっと、問題のお役人も最初は断ってたんでしょうな。「いやいや、それは」と。しかし、タクシーの運ちゃんとしては、ここはなんとしてもお役人を「餌付け」しておかなければ長蛇の列に並ばなくてはならない。一方、餌付けしておけばタクシー・コールは電話1本でOK。多少の出費、キックバックは必要経費。酒とつまみ、それに女(これはないな)。結局、回を重ねて”酒、人を飲む”となるわけですな。
飲む、というよりタクシーチケット(税金)は使えるわ、居酒屋接待はあるわと、その身分に溺れてしまったんですなあ、ズブズブっと。しかし、まあ、「餌付け」した運ちゃんも、毒にも薬にもなる酒を巧く使ったもんですなあ。缶ビールにつまみ程度なら安上がり。エビで鯛を釣るか?

アキバ通り魔事件
いやま、びっくりでしたね、コスプレメッカの東京・秋葉原。先日はコスプレ女がパンツ見せて逮捕されたかと思えば、薬はやってねえ、酒は飲んでねえ、疲れた、人間嫌になったと、トラックで人の列に突っ込んで、挙げ句に刃物で通行人を多数殺傷(詳細はメディアで見てね)。
表現に問題はあるが、昔のことわざ通り、まさに『気違いに刃物』である。
で、ことわざによれば、狂人に刃物を持たせると、どんな危ないことをしでかすかわからないことから、判断力を失ったものに、他人に危害を加える恐れのある力や材料を与えることは、非常に危険である、という意味とあった。
人間嫌になった、死にたいのであれば、無抵抗の市民に向かわずに、やくざ屋さんの事務所に向かってみるとかできないのか。ま、そんな勇気はさらさら持ってないんだろう。で、いつも被害を被るのは弱者である。
亡くなられた方のご目福をお祈りいたします。

(なお、一部、表現に問題がありますが、ことわざ、故事をそのまま使わせていただきました)


“囁き女将”をTV局が猛烈オファー。

…なんだそうだ。
先日の廃業以来、さすがにメディアでの取り上げ方は減ったものの、水面下では相も変わらず節操のないテレビ局が大阪船場吉兆の「囁き女将」獲得合戦を繰り広げているようだ。テレビ局側も何でもかんでも喰ってしまえばいい、引っ張り出せばいい、というのなら大阪船場吉兆の「残飯使い回し」となんら変わりがないと思わないか? あんた達。
今の世の中の状況から判断すれば、囁き女将など、もう誰も見たくはないだろうに…。
まあ、それだけ「ネタ不足」「企画力不足」「(局の)人材不足」…なんだろうね。しかも、『“囁き女将”は10年に1人の逸材と注目している』というのだから、可愛そうに、というより「哀れ」の一言だ。そんな番組に付くスポンサーの顔が見てみたいわ、ホンマ。呆れてモノ、よう言いまへんな。

で、滋賀県の嘉田知事と囁き女将の「もったいない対談」でもするつもりなんやろか?




●以下、転載

“囁き女将”をTV局が猛烈オファーの仰天

 先週から猛烈にバッシングされている人物といえば、ついに廃業を発表した大阪の高級料亭「船場吉兆」の湯木佐知子社長(71)だろう。昨年12月の食品産地偽装事件における“囁き会見”で注目を集め、先の“廃業会見”で再び、時の人になっている。

 しかし、テレビ業界はこういう明確なキャラクターがノドから手が出るほど欲しいのが本音で、“囁き女将”は10年に1人の逸材と注目しているのだそうだ。

「あの動じず、時に涙を浮かべながらも最後までキッチリ言い切る強さは稀有(けう)な存在。頭の良さや回転の速さはテレビ向きといえます。テレビに出た直後はバッシングされるかもしれないけど、それも一瞬のこと。ほとんどの視聴者は吉兆なんて行ったことがないし、吉兆を舞台にした事件など遠い世界の話で、女将が出演したら、チャンネルを合わせる人が多いと思います」(在阪のお笑い関係者)

 すでに在阪・準キー局の情報番組やバラエティー番組の関係者が出演オファーを出しているという話もある。

「今のところ、テレビ局へのリアクションはないが、騒動が落ち着けば必ずキャスティングできると思う。8億円の負債を抱えているわけだし、女将がその気になる可能性はある。吉本興業や松竹芸能が関心を示しているなんて話も聞こえてきます」(制作関係者)

 それにしても、テレビ局は節操がない。

【2008年6月5日掲載】(ゲンダイネット - 06月08日 10:00)


自民、狂気の沙汰! 移民、1000万人受け入れ提言。


自民、狂気の沙汰。
なんともはや、である…。
「ニッポン、叩き売り」の最たるもの。
宗教団体(与党)の画策か?
もう、何も言うことはない。



●以下転載

移民、1000万人受け入れ提言…自民議連案 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/politics/story/20080608_yol_oyt1t00264/


 自民党の「外国人材交流推進議員連盟」(会長=中川秀直・元幹事長)がまとめた日本の移民政策に関する提言案が7日、明らかになった。

 人口減少社会において国力を伸ばすには、移民を大幅に受け入れる必要があるとし、「日本の総人口の10%(約1000万人)を移民が占める『多民族共生国家』を今後50年間で目指す」と明記した。

 週明けの会合で正式に取りまとめ、福田首相に提案する。

 1000万人規模の移民は、現在、永住資格を持つ一般・特別永住者(87万人)の約12倍にあたる。

 案では、これら移民と共生する「移民国家」の理念などを定めた「移民法」の制定や「移民庁」の設置を提言。地方自治体に外国人住民基本台帳制度を導入し、在日外国人に行政サービスを提供しやすい態勢を整えることなども盛り込んだ。

 入国後10年以上としている永住許可を「7年」に緩和するよう求めたほか、年齢や素行など様々な要件を課している帰化制度も、「原則として入国後10年」で日本国籍を取得できるように改めるべきだとした。

[?2008年6月8日10時38分?]

2008年6月 4日 (水)

消費者庁創設は消費者のためではなかった。


消費者庁創設は弁護士市場の拡大だった!?

なんとなく、きな臭い匂いのその裏はといえば、「猫も杓子も弁護士になりたがり」の就職先確保と市場拡大、独占という構図のようですね。
日付張り替えや産地などの食品偽装、サジ投げたまま未解決の中国毒餃子事件や、先日、倒産した大阪船場吉兆の残飯使い回し事件などで、政府も消費者保護の観点から消費者側に立ったのかなと一瞬思わせたが、その実、裏事情は大きく違ったようだ。
そら、そうだろう。これまで、まともに消費者側、いや、国民の側に立ったことはひとつもないからね。今回も利権がらみなんだろう程度は容易にわかる。
渡辺行革大臣のひとり「独立行政法人プチプチつぶし」も中途半端なまま、「こんなモン出ましたけど」と登場した消費者庁。プチプチつぶしてもつぶしても、復活、再生するゾンビ政府、だれか息の根を止めてくれ〜。でないと、血税をチューチュー吸われるばかりだぞ〜んび。




●以下、転載 ↓


消費者庁創設の背後に見え隠れする「弁護士利権」

「弁護士の食い扶持にしかならないのではないか」

 政府関係者からは早くも懸念の声が上がっている。この4月に新設が決まった「消費者庁」のことだ。あまり知られていないことだが、消費者庁創設に関しては、日本弁護士連合会(日弁連)に代表される弁護士勢力の意向が強く働いているのだという。

 事実、消費者庁構想を推進してきた自民党・消費者問題調査会の事務局次長は、弁護士の森雅子参院議員。消費者保護という「錦の御旗」の下に、貸金業法、割賦販売法、宅建業法など20以上の法律を各省庁から消費者庁に移管しようと奔走している。

縦割り行政に浸かり切ってきた霞が関にしてみれば、面白いはずがない。「消費者庁が創設されても、ロクな人材を送るつもりはない」(中央省庁幹部)といずれもそっぽを向いている。この間隙を縫って、消費者庁本体に弁護士を送り込むというのが、日弁連の思惑。5月19日、福田康夫首相を訪れた宮崎誠・日弁連会長は「消費者問題に詳しい弁護士を政府に派遣することもできる」と水を向けた。

 目下、日弁連は弁護士過剰問題に悩んでいる。2001年の司法制度改革で司法試験合格者を増やすこととなり、合格者数はこの6年で2倍に増えた。ところが肝心の採用は増えず、年収300万円以下の極貧弁護士が続々誕生。日弁連は対応策に汲々としている。消費者庁に大量の弁護士を送り込むことができれば、願ったりかなったりだ。

 日弁連にとってのメリットはそれだけではない。消費者庁には地方のオンブズマン組織や消費者支援団体の協力を得るという構想もある。こうした組織には弁護士が多数かかわっており、たとえば消費者金融への過払い金返還請求のような「需要創出」にもつながる。

 全国的な過払い金返還請求ラッシュによって、それを取り扱う弁護士事務所の懐は大いに潤った。消費者庁創設によって、第2、第3の過払い問題が起きれば、冒頭の政府関係者の懸念のように、弁護士の「食い扶持」はさらに増える。消費者庁創設には、中央も地方も弁護士で固めて消費者行政を仕切りたい日弁連の意図が見え隠れしている。

 思い出されるのは、弁護士の中坊公平氏が社長を務めた整理回収機構(RCC)だ。弁護士の牙城となったRCCでは、違法な債権回収行為が発覚し、中坊氏はその責任を取って辞任する羽目になった。
 
 消費者保護はもちろん必要な施策だが、安易な議論で消費者庁に強大な権限を持たせれば、いびつな権力集中が起こりかねない。真に消費者のためか、はたまた弁護士のためか。「消費者庁」の存在意義が問われている。

(『週刊ダイヤモンド』編集部 津本朋子 )



2008年6月 3日 (火)

団交で泣き言…府職員。

昨日、府庁で橋下大阪府知事が352億円にのぼる人件費削減案をめぐり職員労組との団交に臨んだその席上で、労組側が放った言葉は「泣き言」だった。

●「私たち、何か悪いことをしたでしょうか」
●「この子たち(4人/大学、高校、小学)を育てていけるか不安でいっぱい」
●「42年間、私なりに前向きに仕事をしてきた。最後のしっぺ返しがこれかと。
 後出しじゃんけんが悪いことは子どもでもわかりますよ」

いやあ、テレビニュースで見て、失礼だが思わず笑ってしまった。ニュースでは時間制限があるのでカットされるのは当然だが、前述の「泣き言」、いや「お情け頂戴」部分だけ取り上げたということはいかにも日本的だな。人気の時代劇ドラマ「水戸黄門」でいえば、血も涙もない悪代官の橋下知事に、生活困窮につき年貢の取り立ては、お慈悲を、お情けを、とすがるお百姓さんのシーンを想像してしまった。
労組側としては橋下知事をなんとか悪代官に仕立てて、世間の同情を買いたい気持ちが見え見え。橋下知事の思いは大岡越前守か桜吹雪の金さんか。どちらでもよいが、ここはひとつ、あえて「悪代官」にならなけりゃ仕方がない、そんなところだな。「お主も悪よのう〜」と言いながら、1万円の会費で資金集めのパーティをやるとこなんざ、なかなかのもの。

ところで、前述の労組のみなさん、もうちょっと気の聞いたものの言い方はあったんじゃないのか?
たとえば、最近、話題になっている言葉、ご存知ですか? 伊藤忠商事の取締役会長・丹羽宇一郎さんの「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に勉強してもらう…」という言葉を引用するとか……。
つまり、「入庁して、この10年は泥のように働き…」「その成果として、これこれを成し遂げ…」と多少、大げさでもやってみれば、まだ、「打ち首獄門」ではなくて情状酌量で「島流し」程度にはなったかも?
ちなみに、先ほどの丹羽さんの言葉を、IT系の会議に出席した大学生に投げかけ、挙手を求めたところ「誰も手を挙げなかった」とか。その理由が「10年も泥のように昼夜働いてられないよ」「自分の能力活かせるところにいくよ」だった。ん〜、入社3年以内にやめるのは判るなあ。ニッポンの将来はどうなんだ?

そんなこんなで、労組の皆さんの仕事ぶりは、お情けを買う程度だから推して知るべしか。くれぐれも、庁内(部署内)回覧文書作成で仕事をした気にならないように! 
結構、多いんだ、これが…。


2008年6月 2日 (月)

あっちも「シカツ」、こっちも「シカツ」。

さまざまに「シカツ」…。

先日、負債9億円で倒産した大阪船場吉兆。まさに「シカツ」の巣窟だったようだ。

「シカツ」って? そう、私も初耳だった。飲食業界全体での「隠語」なのか、単に倒産した大阪船場吉兆だけの隠語なのか、そのあたりは判らないが従業員によれば、「資源のシ」+「活用のカツ」=「シカツ」ということだそうだ。つまり、捨てずに「再利用」ということ。

ま、それは幾度となく書いてきたのでそれ以上は書かないが、今度は先月28日付で突然解雇された従業員が「本日で全員解雇します」と一言告げられ、しかも、「午後からはこのビルは使用できなくなるので荷物をまとめて退去するように」と丸裸で追い出されたことについて納得がいかない、「シカツ」問題だと緊急記者会見を開いた。今後は、元従業員らとともに詳細な説明を求めていく、としているが、吉兆グループの他店では解雇された従業員を引き取る余裕はない、という。

まさに、経営者の「シカツ」(資源+活用)が引き起こした、従業員たちの「シカツ」(死活)問題。注目していきたいと思う。

ところで、もうひとつは原油高騰が引き起こす、我々、一般庶民の「シカツ」(死活)問題。土日の各社報道番組など見ていると、もう笑ってられない、そんな状況になってきた。町村官房長官が「食料を増産せよ! みんなコメ喰え! 田んぼ復活せよ! コメを外国へ売れ!」と言えば、加藤紘一議員が「それはまったく逆、コメの価格が下落するだろ。小麦を作れ! 大豆を作れ!」と噛みつく始末。そういえば、昔、「貧乏人は麦を喰え」といった首相、いましたねえ。今度は、「コメを喰え」か…。

あんたら、なあ〜、少し前まで何としても「道路造る」「高速造る」「新幹線造る」「リニア造る」…とさんざん言っておきながら、この期に及んで急に「食料作れ」と言ったところで、そんなもん、一旦休耕田になったものはもとに戻りまへんがな。一方、ブッシュのサブプライムローンによる宣戦布告、バイオエタノールによる史上最大の作戦で穀物価格が上昇した農業国のアメリカは農産物輸出額が過去最高になるとの予測を発表している。さらに投機マネーによる原油高騰のクラスター爆弾攻撃は世界の「シカツ」問題と化している。
ニッポンはといえば、毎度おなじみ、いや、アホのひとつ覚えのようなお題目、「経済成長」を目指して、あるいは「ハイテク国家」を目指したところで、国民はメシ喰えない、食料を買えない時代が来ている。硬くて喰えない産業のコメ…「ICチップ」より、ほっかほっかの旨い「コメ」の方がよい。「携帯」で話に花を咲かせるより、畑で実をつける「野菜」の方がよい。「液晶」で水族館の幻の魚を眺めるより、近大水産試験場(和歌山)のように喰える「魚」を養殖した方がよい…。これからのニッポン、国家戦略として農業(水産)立国を目指した方がええと思うんやけどなあ。どないやろ? 



●以下、参考

米国、農産物輸出額が最高に
FujiSankei Business i. 2008/6/1
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200806010006a.nwc


2008年6月 1日 (日)

クルマのはなし。


今朝、リビングに置いてあるノートパソコンでメールチェックしていたら、娘が起き抜けにやってきて「クルマ買ったよ! クルマ見てくれた? オモテに置いてあったやろ…。」といったので、思わず目が点になった。そういえば、昨日は番組が終って家に戻ったのが夜だったので気がつかなかった。ん〜、不覚、不覚。で、とりあえず、「あ、そう。事故しないようにね…」とはいったもののガソリン高騰の折りだけにねえ。どないやねん。
そういえば、ガソリンがさらに高騰して170円台を突破、と各社報道。200円台に手の届くところまで来ているが、果たしてどこまで上がることやら。

で、クルマの販売が「かんばしくない」らしい。というより、若者のクルマ離れが進んでいるらしい。ネット記事に対する若者のコメントを読むと、「安月給でクルマなんぞ買えるはずがない」「派遣など非正規雇用ではローンも怖くて組めない」「公共交通の至便な都市部に住んでいるので必要ない」「今どき仲間の間ではクルマの話などこれっぽちも出ない」「そんなカネがあったらファッションや化粧品につかう」などなど、読み切れないほどのコメントだ。
ま、確かにクルマを持っていることがステイタスという時代もあったが、そんなのはとっくの昔。今どき、彼女を乗せてドライブだ、なんて流行らないし、ましてや、渋滞、渋滞、また渋滞ではねえ。
ついでにいえば、イオンやヨーカ堂、ダイエーなどの郊外型ショッピングセンターもガソリン高騰の折り、客足が鈍っているらしい。またゲーセンなどは激減で閉店相次ぐ状態のようだ。さあ、そろそろ駅前商店街復活の兆し、ありかな?

2008年5月31日 (土)

「たい2ひき」琴欧洲の“平仮名ブログ”が人気沸騰!


…らしい。
明日の生番組用にと資料集めをしていたが、チョコっと休憩してブログをのぞきにいったら、いやあ、なかなか可愛くてよかった。
タイトルは「現役ブルガリア人力士 琴欧洲が語るーーちゃんこ鍋とヨーグルトって以外と合うんです」…。
いやあ、それより「たい2ひき」がいい。
ぜ〜んぶ、「平仮名」がいい。
新鮮、新鮮。
とにかく、新鮮なのだ。
バブリーな1980年のあの時代、西武百貨店の「うれしいねサッちゃん」や東京・豊島園遊園地の「プール冷えてます」などのコピーを彷彿とさせる。それよりなにより、「カタカナがない」のがいい。平仮名が最高だ。
そういえば、先日、休刊を発表した広告批評の天野祐吉さんは、カタカナの時代はもう終っている。いまは「平仮名」の時代だと言っていた。
なので琴欧洲関のブログは、その割り切り方が、ん〜、実に気持ちがいい(漢字は難しいのでね)。
そんなわけで、さらりっと軽くながしただけ。

あ、そうそう、私が住んでいる貝塚・二色の浜に明治乳業の工場があり一般の工場見学も可能だ。もちろん広報の方が案内してくれるのだが、実はその玄関先に琴欧洲関の等身大のパネルが飾ってあり、来場者を迎えてくれる。今場所は優勝したので、来場所への期待、さらに横綱昇進への期待も込めて、これって、人気沸騰かもよ…。みなさんも一度、見学してみたらいかがだろうか。工場は結構、面白いよ。

●琴欧州関のブログ
http://kotooshu.aspota.jp/



2008年5月29日 (木)

油高騰でマグロ漁3割休業と使い回し?

「魚市場」といえば、真っ先に頭に浮かぶのが東京の「築地」ではないだろうか。各地の漁港から入荷した魚をセリ人の元気なかけ声よろしく、あっというまにセリ落とす…。実はそれは一部で、いまや魚市場といえば、成田空港や関西空港なのだ。ご存知でした?
遠洋で操業するマグロ漁船に直線、衛星電話を入れて漁船買いする。そしてもよりの港から成田や関空へ空輸。メインの仕入れは空港へ、だそうだ。
そんなところに飛び込んできたのが、油高騰につき遠洋マグロ漁の3割休漁。そう、出漁すれば赤字になるから漁に出ないのだとか。調査した業界団体の「責任あるまぐろ漁業推進機構」(東京、OPRT)によれば、日本の他、台湾や中国、韓国などにも拡大している模様で、すでに台湾約60隻、中国約40隻、韓国約20隻など全世界で約140隻が既に休漁しているとか。これに日本(約80隻予定)が休漁するとなれば、日本向けのメバチマグロやキハダマグロなど、しかもその大半がスーパーなどでの販売で小売価格が大幅に値上がりする可能性もでてきた。もっとも、飛行機だってサーチャージャーの名のもとに燃料代を取られるのだが、マグロ一匹なんぼ?という具合なんだろうか。
いや、ま、別に「マグロ食べなきゃいいじゃん! 別の魚にすれば。」と、いわれればそれまでだけれども、政府などは言うに事欠いて、先日は「マグロよりカツオを食べましょう!」と、コメントを出した。その方が食料自給率がアップする、と。しかし、まあ、油高騰がジワリジワリと日本人の食文化を変えていく、そんな感じがしませんか?
そうしたことから考えると、昨日、廃業届を出した大阪船場吉兆の「つかい回し」は料理界の最先端だった、といえるかもしれないですね。ただ、少しばかり、そう、半歩ばかり早かったかも。これがあと1年後なら、「やっぱりそうだよね、もったいないもんね。使い回しは正解だよね」「値段、少し下げてやればいいじゃん」と、なったかもしれないが…。
ま、そんなこんなで、スーパーで販売されるパック入りのマグロの刺身、8切れが5切れになるかも。あるいは、ランク落としてカツオのタタキにする?
ちなみに、私などは土佐の田舎育ちなので、子供の頃はご飯つぶをこぼして母親によく叱られたものだ。「もったいない、ホコリ払ったら大丈夫!」と。そんな経験、ありません? そんな「もったいない」体験がない、いまのこどもたちや若いひとたちには、「キモイ」となるんでしょうが、ね。
ついでに言えば、土佐ではマグロより「ニンニクたっぷりカツオのたたき」の方が好まれますし、もう亡くなりましたが、マンガ「土佐の一本釣り」の作者、青柳祐介さんは、わが実家の近所だけどなあ〜。関係なかったか!

それよりなにより、「使い回しだ!」とかなんとか、そんなことイチイチ言ってられない、恐ろしい時代がもうそこまで来てるんですが〜。どないしはります?

2008年5月28日 (水)

「のれん」に「あぐら」の吉兆商法よ、さよなら。

昨年来、賞味期限や産地偽装で謝罪し再建を誓ったはずの吉兆が、今月初めに客の残したものを別の客に再加工して提供していた問題で2度目の謝罪会見をしたばかりだったが、本日、「廃業」届けを出した、と吉兆本店近くのホテルで記者会見を開いた。その理由として、女将は再開した4月以降は客足も戻りつつあったが、今回の「残りもの」騒動で予約客が激減、これまでの3分の1以下になり営業が続けられなくなった、「のれん」に胡座(あぐら)をかいていた、と涙ながらに語った。また、大阪市内のサラリーマンやOLたちの「2回もやっちゃねえ、仕方ないんちゃう」「そら、当然。」「危機管理が全くできてない!」…というコメントが夕方のTVニュースで流れていた。

「のれん」に「あぐら」…ですか。ん〜、まさに殿様商売だったというわけだ。政府御用達の官官接待、大企業との官民接待の場、しかも、創業80年にもなろうという高級料亭なら超高額料金でも、ほっといても客は来る。しかも、自腹じゃないから吹っかけ次第。「あぐら」の一つや二つはかきたくなるだろう。この度の女将の記者会見を見て「ざまあ、見ろ!」と思った業者や料亭も多かったのではないだろうか。

ところで、江戸中期の心学者、石田梅岩は「商いの心」として「先が立ち、我も立つ」と言った。お客や取引先が満足すれば、自らもいい結果が得られるという教えだ。また、現在の滋賀県、近江を拠点として、全国各地を商圏として活躍した近江商人は、「売り手よし、買い手よし、世間よし」という「三方よし」の経営理念を持っていたという。このいずれの教えも己の利益だけを追い求めていては、企業も社会も栄えないという戒めだ。ニッポン人は300年以上も前からこうした精神、戒めを心に刻んでいたにもかかわらず、今回のように老舗がカネのために自ら破ってしまうのが現代だとしたら、7月8日に店仕舞する大阪道頓堀「くいだおれ」の女将の爪のあかでも煎じて飲んでみたらいかが。といっても、時すでに遅し、か…。

それにしても、マスコミやメディアは倒産するまで執拗に追いかけますなあ。正義面して賞味期限や産地偽装で消費者の不安を煽(あお)る一方で、記者会見での女将の「ささやき」事件を面白可笑しく報道し、経営者側の経営能力や危機管理能力をせせら笑う、老舗とはこんなものだ、と…。で、ニュースとは「作るもの」という意図がミエミエ。こうして、ひとつひとつ、倒産させていくんだろうな。
さて、次の生け贄はどこだ!!

2008年5月27日 (火)

フリーの女性アナウンサーの死

路上に止めた車の中でフリーの女性アナウンサーが練炭自殺したと、テレビのニュースやワイドショーで何度か流れていた。コメンテーターや共演者は口々に「とにかく驚いた!」「そんな風には見えなかったのに…」「救ってやれなくて残念!」と語る。所属プロダクションは「仕事はきっちりやっていたので安心していた」と短いコメントを発表しただけ。遺書は残しているものの、本当のところは私たち外野には、何か悩みでも抱えていたんだろうね、と推察する程度でとんと判らない(ご冥福をお祈りいたします)。

さて、先月16日に内閣府が発表した「自殺対策に関する意識調査」では、本気で自殺を考えたことがあると答えた人が約2割。周囲に自殺をした人がいると答えた人が約3割に達していることがわかった。また、年代別では20歳代(24.6%)と30歳代(27.8%)で2割を超えており、自殺問題の深刻さが浮き彫りになった格好だ。
自殺の誘因としては、テレビドラマや映画などの自殺シーンを美化して描くことが自殺を促すと思うが58%、思わないが30.8%となり、自殺とメディアの関係を指摘する人が多いことも判った。

もともと、テレビは「不安を煽(あお)るメディア」である。その不安を煽る最たるものが、なんとかワイドショーやなんとかモーニングなどのニュースショーの類いだ。小さなことをことさら大きく、数日にわたり報道する。実際、内容は?といえばお粗末極まりないのである。また、ドラマの最大の山場に美化された自殺シーンを持ってくることもしばしばだ。加えて最近のニッポンの政治状況や世相、風潮を考えれば、それはもう自殺を選択するしか方法がない、そんな気にすらさせる。しかも、そうしたドラマやニュースショーに仰々しくスポンサーとして名を連ねる大企業も商品さえ売れれば人が死のうが関係ないのだろう。スポンサードした番組内容について「自殺シーンは?」「暴行、暴力シーンは?」「差別発言は?」などなど、しっかりとチェックしているんだろうか。チェックなしで「ハイハイ、OK! おまかせしますよ!」であるなら、無神経極まりない。
「不安」…つまり、「ブランドものを持ってないと恥かきますよ」「今年はこんな色が流行ますよ、あなた、それ流行遅れですよ」「トレンドはこれこれですよ」…と。それが、企業のマーケティングである。甘い砂糖に引き寄せられるアリたち。その「不安」の仕掛けの先には、実は「自殺」という仕掛けがあるんですよね。年金問題だって、後期医療費問題だって、少子高齢化だって、お産や医療だって、ぜ〜んぶ、「不安」でしょ。「不安」を「カネ」に変えるのが企業、それを煽るのがメディアというわけですよ。メディアは煽りの代償として企業からカネを頂戴するわけですね。世のため人のために「良いこと」というのは一文(いちもん)のカネになりません。エエ人(企業)やねえ〜、で終わりです。「不安」を「欲望」に変えるべく商品(製品)を創出できないメディアや企業は市場から脱落です。

そして、政府も地方行政も政治家たちも共に叫びます…「人にやさしい社会を」と。その裏返しが「不安」なんですよ。気がついていますか? いくら、バリアフリーだからといって歩道を平坦にしたところで、駅にエレベーターを付けたところで、これらは5000人以上が利用する駅やその周辺では、政府が整備しないと「罰金」があるから整備するだけの話で、なんら、「人にやさしい社会」とは関係ない。いや、全くないとは言わないが、それは微々たるもの。街の、地域のコミュニティが崩れ「人にやさしい社会」がどんどん離れていく。
さて、あなたは自殺を考えたことありますか?


※調査は今年2‐3月に全国の成人男女3,000人を対象に行い、1,808人から回答を得た。


2008年5月26日 (月)

福田はん、対アフリカ、40億ドルの円借款供与へ…。


あらま、ドサクサに紛れてというか、いつの間にというのか…。
今後5年間で最大40億ドルを供与すると今月28日のアフリカ開発会議(TICAD)で福田はんが表明する模様。我々、一般庶民にしてみれば、そんなカネあったら、まず、足元の後期医療費問題やら年金問題、他に回してもらいたいというのが正直なところなんやけどねえ。
そら、ま、金マン偽装大国ニッポンの首相としては「ええカッコ」したいのはよく判るんやけど、今どき、「ええカッコ」は流行りまへんで。そんな「ええ、カッコ」は捨てなはれ。見栄も捨てなはれ。恥も捨てなはれ。福田はん、アンタには「ええカッコ」は似合いまへんって。「素のニッポン」を見せてやればええんちゃいまっか。「死に急ぐ素の国民の姿」(自殺大国)を見せてやればええんちゃいまっか。ああ、ニッポンも実は大変やったんやな〜。そんなニッポンに「カネを出せ」とは言いにくいもんでっせ。そんなところで40億ドルの札ビラ切ったら、ツケが回ってくるのは国民の方ですがな、どないしまんねん。75才以上は、早よ死ななしゃあおまへんがな。
まあ、これまでは年間2億ドル止まりだったとはいえ、それでも大金ですがな。それがなにげに5年間で40億ドル?。その裏になにがおまんのや?
どうせ返すあてなど始めっからないでしょ? くれてやるんでしょ?
で、元はと言えば、2005年の主要国首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)で香具師(やし)の小泉はんが打ち出した「アフリカ向け政府開発援助(ODA)の倍増」が背景なんやて。きっと、ええカッコしたんでしゃろな、会議で。おお、出したる、出したるって…。
で、あの香具師のオッサンはチョロチョロと最近出て来まんな。もう、出番はとっくに終ってるっちゅうのに。ホンマに梅雨と同じや〜(答え:うっとうしい)。
お後がよろしいようで、それは、あ、振りか?
なんのこっちゃ。


2008年5月24日 (土)

電話セールスの撃退

夕方、原稿を書いている時に女性の声で電話セールスが2件あった。

《1件目》

女性)もしもし、チアラさんですか〜。
   こちら、アリンコ・ジャパンの●●というものです。保険のご案内です。

私) ああ、ごくろうさん、ごくろうさん。
   ちょっと、待って下さいね。夕方締め切りの原稿書いてますので、
   それでもお話を伺った方がよろしければ、今、パソコンのデータを
   保存しますので、と(カチャカチャ)。
   それで、私もお宅様同様に仕事中なので、お話を伺うために時間を
   割きますので料金を頂戴することになりますが、よろしいでしょうか。
   よろしければ料金請求のために、いくつかお答えいただけますか?

   1−−正式な会社名
   2−−会社所在地
   3−−代表者フルネーム
   4−−こちらから問い合わせる場合の電話番号
   5−−担当者フルネーム
   6−−責任者フルネーム
   7−−うちの電話番号はどうやって知ったのか?

当然、途中で「ガチャ!」と切られてしまいました。



《2件目》

女性)もしもし、チアラさんですか。
   こちら四つ菱電機の太陽光発電でご案内させていただいています、
   ●●です。今回は、二色地区で事業を展開するために、工事費無料と
   いうことなんですが、いかがでしょう。

私) いかがでしょう、といわれても、なんでっか? それ?
  (2005年から太陽光発電の販売急下降とトラブル続出を知った上で)

女性)他社製品に比べて当社製品のデータはコレコレで、30年、40年と長持
   ちしますが…、ぜひとも…。
   電気代も助かるんですが…(安くなるとは言わない)。

私) 30年、40年持つと言われても、ニッポンの家屋は30年しか持ちません
   しねえ。購入してから17年ほど経ってますので、残りはわずか。
   屋根にデッカイもの今更、乗っけるのもねえ。
   それに、お宅様の太陽なんとかというの、ナンボほどしまんの?

女性)詳しいことは担当者と変わりますが…。

私) いや、面倒やら変わらんでええから、で、「ナンボ」しまんの?

女性)車1台分です。

私) 車1台分といっても、軽四でっか? 普通車? マイクロバスでっか?

女性)200万円少々です。

私) 結構しまんな。で、電気代はナンボ助かるんでっか?

女性)むにゅむにゅむにゅ…、
   私はただのアポインターなので、と(話が要領を得なくなってきた)。

私) 200万円少々にメンテナンス費、将来的に修理代などを考えれば、
   高コストでんな。
   いつ、元がとれまんねん。

女性)「ガチャ」と一方的に切ってしまった。


ん〜、個人情報保護法で電話セールスはググっと減ったとはいうものの、マニュアル通りのセールスですねえ。我が家にセールスの電話をするときには、もうちょっと気の利いた、ハートに突き刺さるようなキャッチコピーが欲しいですねえ。
たとえば、昔(1980〜90年代)の西武百貨店の広告のキャッチ…「おいしい生活」(ウッディ・アレン)とか、「うれしいねサッちゃん」とか…。あるいは、東京・豊島園遊園地の「史上最低の遊園地・豊島園」「プール冷えてます」とか。ついでに言えば、フジカラー(樹木希林・岸本加世子)の「それなりに」。サントリー(大原麗子)の「すこし愛して、なが〜く愛して」などなど。ああ、昔はその気にさせてくれたなあ〜。
ま、先日は天野祐吉さんが「マス広告死亡宣言」を出しましたしね。また、電話セールスもほぼ収束に向かっているなかで、さて、業者さんは今後、どうやってモノを売っていくんでしょうかねえ。

ちなみに、アメリカの連邦取引委員会(FTC)では、「セールスお断りリスト」という仕組みを作っており、登録しておけば電話セールスが掛かってこないようになっている。リストに登録しているにもかかわらず、業者がそれを知らずに、万が一、電話セールスをした場合、1ドル120円換算で1万1千ドル(132万円ほど)の罰金が業者に化せられるとか。こうした罰金から逃れるためには、FTCから「セールスお断りリスト」をおよそ8千ドルで購入しなければいけない。なかなかいい仕組みではないでしょうか。
ニッポンの電話会社では電話リスト(CD)を80万円くらいで確か販売していたようですが、アメリカのような仕組みができれば、電話セールスはさらに減る、と思いませんか?

ということで、「カニは好きですか?」には、くれぐれも注意しましょうね。ま、Puffy(パフィー)の歌じゃないけど「カニ食べいこう〜」ぐらいの感覚がいいですよね。カニは外でたべるもの。JRじゃ、「カニカニ・エキスプレス」というカニ食べ専用列車も走ってるようだしね(冬だけど)。


参考:日本の太陽光発電の普及策
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/climate/sg/japan_html


2008年5月21日 (水)

マス広告に引導!広告批評休刊《続・続編》


しつこいようですが、本日のA新聞、29面に「マス広告」衰退を象徴…の見出しで「広告批評」休刊についての記事が掲載されていましたね。詳細は新聞をご覧いただくとして、社主の天野祐吉さん(初代編集長)は「3年前ぐらいから、いつ幕を引くか考えていた」そうで、ま、ネットの台頭を目のあたりにすれば、やはり「マス広告の時代は終わった」と言わざるをえない、そのような感想を漏らしてますね。
また、広告の第一線で活躍するクリエーターは、「マス広告への『殉死』だと思った。10年後、20年後に振り返ると『マス広告の終わり』の象徴になるだろう。休刊そのものが時代の批評になった」と語っています。
そういえば、ここ数年、広告の中で特に印象に残るようなインパクトのあるキャッチコピーはなかったな。とにかく、なにも覚えてないんだから…。いや、別に痴呆症というわけではないけれどね。
私の手元に「広告批評」ではありませんが、別の「広告」(1986年3月号)という雑誌があります。これもまた古くて22年も前のもの。特集として「広告と女」が掲載されています。その文中のキャッチ、「家にいると、広告が外を見るひとつの手段なんですね。」とあります。折り込みチラシや紙面に展開された広告から貧欲に情報を吸収する、広告は情報源だ、そんな時代の雰囲気がビンビンです。
考えてみれば、私もインターネットが登場してから従来メディアの危機はずっと訴え続けてきましたが、今回の「マス広告の終わり」宣言で、「枠を売るだけ」の業界の皆様方、如何様にお考えなんでしょうかね。それはこの先、「地デジ」になろうが「イボ痔」になろうが一緒のことだと思いませんか(ちょっと違うか?)。
広告代理店にしてみれば、ま、「枠を売るだけ」の能力しかないんだから、自業自得。新しいビジネスモデルでも創造しない限り、広告代理店…冬の時代へ突入、か? そんな予感がしますが…。


2008年5月20日 (火)

広告批評 休刊へ《続編》

●後記より
大阪でバッタリ、かい人21面相に会いました。しばらく鳴りをひそめているけれど、広告批評ならインタビューに出てもいい、大いに犯罪文化論をぶちまくったるわ、と言うのです。ぜひお願いします、と答えて別れたのですが、なんでも”文化”になるところが、とても大阪的だナと思いました。
 これが東京だとそうはいかない。文化とは高尚なものだと思っているアタマの固い人や、文化には順列があって広告やストリップは低級文化だと思いこんでいるアタマの弱い人がいっぱいいる。その点、大阪には、人間の考えだすヘンなことはみんな文化で、それには上も下もない、バーッと横一列に並んでいるもんや、と思っている人が多いような気がします。
 つまり大阪には、いやな権威主義がない。権威なんてアタマから認めないし、そんなものが出てきてもセセラ笑って無化してしまう。どうもそういう風土があるように思うのですね。
 で、つくづく思うのですが、この際、日本の首都は大阪ということにして、国会も政府も大企業も大阪に移ったらどうなんでしょう。できれば天皇陛下にも灘波あたりに遷都していただいて、大阪ブームに拍車をかける。ついでに標準語も大阪弁に変えて、これを全国に普及させるというのも、悪くないと思うのです。
 そうしたら、政治も文化も変わるかも知れないし、なによりも東京が生まれ変わる。どう生まれ変わるかはわかりませんが、少なくともジャイアンツは生まれ変わるんじゃないでしょうか。(天野祐吉より引用)

とまあ、創刊30周年を機に休刊宣言をした当時、編集長の天野祐吉さんは、22年前(1986年)の特集「大阪でんねん」の編集後記にこう書いていました。
この後記には、何となく今のニッポンの抱える問題が凝縮されてるように思いますね。庶民はなんとかニッポンを変えたいと思うが、一票を投じたところで結局、なんら変わらずこれまでと同じとジタンダ踏んで、ジャイアンツは負けが込んでネベツネ氏の怒りを買うわ、笑いの吉本は東京遷都でブラウン管からは大阪弁の逆流状態。それならいっそ、標準語は大阪弁、なるほどなあと思う。大阪の企業はみな東京へ逃げてしまって大阪はカラッポ、地盤沈下もええところ。大阪が首都なら逃げた企業も戻ってくるだろう。天皇さんにも心置きなく「たこ焼き」なんぞ食してもらって庶民派感覚の天皇さんというのも悪くない。ちなみに、現、皇太子さんは、たこ焼きなるものを食したことがないと、宮内庁から直々に連絡があって、たこ昌が大阪からわざわざ献上したそうだ。そのときに「大阪出るとき連れてって…」という有名なコピーと、たこ焼きの冷凍モンができたとか。
そんなわけで、この22年前の天野祐吉さんの「大阪が首都」には、とりあえず賛成、一票投じます。
しかし、大阪弁が標準語なら「恋人」たちの現場はイマイチでんな。
なぜって、「ラブレター おおさか弁では 書けまへん」。
ブヒャ!
ん〜、”おまえのこと好っきゃねん、なあ、なあ、結婚して〜な…”とラブレターをメールしたところで、”なに冗談ゆうてんねん、このどアホ”と返信されそうやな。

2008年5月19日 (月)

期せずして、サザン休止と広告批評の休刊。

30年寿命説というのがありますねえ。一般的に会社を創業して30年も経てば、ハイ、それま〜で〜よ〜、ということ。早い話が潰れるということですが、こんなにスピードの速い世の中にあって、30年も保(も)てば十分、おつりがきますよね。ドッグイヤー(犬の年齢に例えれば)でいうなら、100年〜120年も保ってるということだから。
ま、それはともかく、本日のタイトルは共に驚きでした。サザンが30年でひとまず音楽活動を休止。本日の新聞には全15段を使って「ウソが3つある」と全面広告。東京では号外まで出たそうで、そこまでやるか! そんな感じもしましたが、30年のロングランは並大抵の事ではないから、心から敬意を表しつつ、そして、早い時期での復活を願っています。もちろん、私もサザン大好きですからね。
しかし、ねえ、あの30年前のデビュー曲「勝手にシンドバット」でしたっけ? 黒柳徹子さんと久米ひろしさんのあの伝説の番組に登場したときのスタイル、ほぼ、裸じゃなかったですか? しかもターザンのようにロープにぶら下がりながら、行ったり来たり…、なに言ってるのかさっぱりわからない。お経か、唱名か?そんなところでしたねえ。30年経った今でも、まともに覚えられた曲は1曲もありません。未だによくわかんない。ちなみに、サザンより息の長いバンドは「寺内たけしとブルージーンズ」だそうです。たしか、48年ぐらいでしたっけねえ。ん〜、すっごい!

と、もうひとつは、私も業界人ということで「広告」の世界では大変お世話になった雑誌、「広告批評」(代表:天野祐吉さん)。当初はB5版の小さな雑誌でしたね。こちらも本日、30年を機に休刊を発表しました。その理由が「マス広告は終った」「Webの時代」だからというもの。たしかに、世の中、新聞や雑誌、あるいはテレビの広告を見て右に左に動いている、そんなシーンは遠い昔となってますね。スイーツのお取り寄せ、ブランド品、デジタル製品、旅行やコンサートチケット予約など、そのほとんどがネットで用が足せる。気になるものがあれば、ネットで調べられる、問い合せもできるとなれば、マスに向けての広告は無意味。スポンサーにとってはドブに金を捨てる、そんな気にすらさせてしまうほどネットの進歩は凄まじい。
で、休刊を知って昔の雑誌を引っ張りだしてみた。いま、キーを打つiBookの横、私の手元にある雑誌「広告批評」は、NO.80 1986年2号「大阪特集---大阪でんねん」、なんと22年前のものである。モノ持ちがいいと言えばそれまでだが、しかし、バブル期のこの頃の広告は一番面白かった。とにかくそのぶっ飛び様は尋常じゃない。しかし、押さえどころはしかりと押さえて、と。また、藤本義一さんと多田道太郎さんの対談、大阪の文化について語る「大阪でんねんーーー危ないのはむしろ東京やね」は、橋下大阪府知事にぜひとも教えてあげたい内容であることは確かだが…。
さて、どないしょ?
橋下知事曰く、文化(施設など)を残したかったら府民、一人1000円出せ!とおっしゃってましたが、文化は時間が経てば積み重なって、磨かれて自然と文化といわれるものになるわけで、ま、そこまで言わなくても…。一方、府民の皆さんも嘆願書をドサっと出すだけではなくて、それこそ「対案」を出してみてはいかが? 四国のお遍路さんは、1200年もかけて「歩き文化」をつくったわけですからねえ。施設がなくても、お金がなくても、いや、多少は要るんでしょうが、文化はできますって。少しだけ手をかければ…。しかし、1200年はちょっと長過ぎるか!(死んでしまうがな)

そんなわけで、音楽も広告も「空(ネット)から降って来る」時代となったいま、この先、どんな風に展開していくのか確かに楽しみなんですが、しかし、紙のニオイが少しずつ無くなっていくのは寂しい限りですねえ〜。


2008年5月16日 (金)

救援隊、せっかく行ったのにミスマッチ?


ありゃりゃ、である。
四川省へニッポンの救援隊が一番乗り。そして、政府も鬼の首でも取ったように発表したまでは良かったが、ところが送り込まれたのは都市部のビル倒壊現場を専門とするチームだったようで、山間部の土砂崩れの現場では能力が発揮できずに中国側に都市部の現場へくら替えをお願いしたんだとか。
ナンジャ、そりゃ! とりあえず、行きゃ、なんとかなるっちゅうもんでもおまへんやろ。しっかり調べて行かんかいな。と言ったところでタイムリミットやったもんね。
とにかく、一人でも多くの人々の命を救っていただければと願っております。頑張れ、救援隊!!


ああ、それからオマケなんですが、共同通信の記事後に付く「日付け」、これ、なんとかなりまへんかねえ。
いつ見ても、「1902/04/09 00:00 【共同通信】」ばっかりでんねん。
いつのニュースやねん、これって!! 100年以上も前のニュースやんか。




●以下、共同通信

緊急救援活動を開始??四川大地震の青川県
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008051601000705.html


 【青川(中国四川省)16日共同】中国・四川大地震で、被災地に向かった日本政府の国際緊急援助隊第1陣31人は16日朝、被害が深刻な四川省の青川県関荘鎮に入ったが、その後、救出活動場所を同県青川に変更、午後4時40分(日本時間同5時40分)ごろ、ビル倒壊現場で捜索を開始した。同援助隊は今回の地震で中国が受け入れる外国の援助隊の第1号。

 新華社通信によると、現場は病院の宿舎で、12人が下敷きとなり既に9人の遺体を搬出、出産休暇中だった女性と乳児ら3人が依然閉じ込められている。指揮官の説明を受けた隊員らが、がれきに上り、手探りで慎重に探った。

 団長の外務省国際緊急援助室の小泉崇室長によると、当初活動を予定していた関荘鎮の現場は、土砂崩れにより深さ10‐80メートル埋もれており、ビル倒壊など都市型の現場を専門とする日本の援助隊とはミスマッチだったという。

 このため、中国側と協議の上、16日昼に複数のビルの崩壊現場がある青川に救出場所を変更した。

1902/04/09 00:00 ? 【共同通信】


2008年5月15日 (木)

[困っているときこそ。福田康夫です。]


いやあ、思いっきり笑いました!!

福田はんの『福田内閣メールマガジン(第31号 2008/05/15)』のタイトル、「困っているときこそ。福田康夫です」には失礼だが笑ってしまった。たしかに、先日発生したミャンマーのサイクロン、それに続く四川の大地震は歴史的な大災害であり、特に四川の場合は命の限界、72時間が本日午後2時頃ということだったので、今後、さらに被害の増大が予想される。一刻も早い救出をお願いしたいところだ。

ところで、冒頭の[困っているときこそ。福田康夫です。]、ねえ。
そらまあ、ミャンマーも四川もとりあえず海外、他国でっさかい、「お見舞い申し上げます」「見舞金です」「救急、送りましょか」で済ませられるけれども(不謹慎はご容赦)、しかし、我が国、ニッポンの足元をみれば、年金、保険、後期医療(姥捨て山)、食料・燃料高騰、教育…、どれも庶民は困っているものばかりじゃおまへんか。
[困っているときこそ。福田康夫です。]なら、今さら言ったところでどないもなりまへんけど、「道路」…、半分ぐらいに減らしまへんか? 他国の心配もよろしいけど、ニッポンの迷走なんとかなりまへんか?

そうそう、今回の四川の地震で倒壊した学校(公共の建築物)などは、「ワイロ社会・中国」ならではと言われておりますね。手抜きも手抜き、学校(校舎)や病院などの建設費用を「10」とすると、実際に建設費用に回るのは、なんと「2」なんだそうですね。残りの「8」は、いわずと知れたソデの下、「ワイロ」ですな。政府高官が抜いて、地元の政治家や有力者(口利き)が抜いて、建設業者が何重にも抜いて、と。その証拠に崩れた校舎のブロック表面には鉄筋の入るはずだった「穴」が6個、くっきりと見て取れたものねえ。そら、鉄筋が通ってないから横揺れでボロボロっと簡単に崩れるわな。一般家庭の粗末な家屋は別としても「ワイロ社会・中国」の責任(政府)は大きいと思いまっせ!

ちなみに、わがニッポン、今後10年の道路財源からナンボほど抜きまんねん、福田はん。
ナンボ抜こうか、困っているのはそっちゃ、ちゃいまっか?



●以下、メルマガ転載
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
福田内閣メールマガジン(第31号 2008/05/15)
[困っているときこそ。福田康夫です。]


 困っているときこそ。福田康夫です。

 今月に入って、ミャンマーでのサイクロンや、中国四川省における地震な
ど、史上まれにみる大規模な自然災害が続いています。

 ミャンマーでは、サイクロンによって、2万人を超える死者が出るなど甚
大な被害が発生しました。さらに、多くの方々が避難生活を強いられている
と聞いています。

 四川大地震でも、すでに死者が1万人を超え、多くの建物が倒壊して2万
人を超える方々が今も行方不明となっています。学校が崩れてたくさんの子
どもたちが被害を受けるなど現地からの情報に接するたび、胸がつまる思い
です。

 現地では懸命の救出作業が行われていると聞きます。わが国としても、す
でに両国に対して、テントなど物資面での第一弾の支援を行っていますが、
今後もできるかぎりの支援を行うことを伝えています。

 大規模な災害では、人的な面での協力も重要です。緊急医療チームの派遣
も含めて、それぞれの国から要請があれば、人的支援も積極的に行う用意が
あることも申し入れています。

 阪神淡路大震災のときには、世界各国から支援の申し入れがありましたが、
自然災害による困難は、他人事ではありません。困ったときに助け合ってこ
そ、真の友です。

 救助が終わった後も、多くの被災された方々の生活確保やその後の復興な
ど、災害から再び立ち上がるまでの道のりは長いものとなりますが、国際社
会とともに、わが国もできるかぎりの協力をしてまいります。

 先般、私がお約束した、道路特定財源を来年度から道路以外に医療や少子
化対策などにも使えるようにする「一般財源化」は、すでに政府・与党で決
定した方針ですが、13日、閣議決定を行って、この方針を改めて確認しま
した。

 今後は、生活者の目線に立って何が必要か、といった使い道の議論をはじ
め、必要な法改正など、「一般財源化」の中身を具体化するための作業を進
めます。

 ぜひ野党の皆さんにも加わっていただいて、より良い一般財源化の仕組み
を作りたいと願っています。

 道路特定財源制度は、これまで半世紀にわたって続いてきたものですが、
政府・与党全体で全力を挙げ、「来年度から廃止し一般財源化する」とのお
約束を必ず実現してまいります。


2008年5月 8日 (木)

あの「騒音おばさん」をスカウトする?



ガソリンや電気、ガス、食品など品目数にすれば、2400品目が値上げなんだとか。
いや、まあ、凄まじいばかりの値上げラッシュだ。にもかかわらず、庶民からは「反対」の声も挙らず沈黙しきったままである。ちょっと可笑しくはないか? ニッポン人。このままでいいのか?

お隣の韓国では、米産牛肉の輸入解禁・BSE問題等で学生や市民のデモが韓国大統領の支持率を急降下させている、というのに。もちろん、経済的手腕はほぼゼロというのが露呈したという背景はあるのだが、それにしても韓国民は声を挙げた。
日々のニュースでは年金、後期医療費負担、値上げラシュにも係らず、ニッポン人は声すら挙げないというのを見透かしたように、次から次へと政府の庶民イジメ、高齢者イジメには際限がない。
いつぞや逮捕されてしまったけれど、奈良の「騒音おばさん」が懐かしい。詳細はムービークリップをリンクしておくので興味のある方はどうぞ。
こんな騒音おばさんこそ、いま、人材活用するべきではないか、と言ったらお叱りを受けそうだが、この騒音おばさんを先頭に国会議事堂前や赤坂の衆議院宿舎前を片手にフトンたたき、もう一方に座布団やら鍋を持って叩きながら歩いてみてはいかがだろうか。ちょっと過激だが「宿舎出ていけ、年金返せ!」(パンパン:叩く音)とか「後期は廃案、道路はやめろ!」(パンパン)とかなんとか…。まあ、なんかしないとねえ。このままやられっぱなしではねえ。そう思いませんか?
いまは、高齢者も若い人も「死に急ぐ時代」というのは寂しいですね。どうせなら、デモの一つや二つやって、歩けば健康・健脚、腹式呼吸で大声出せばメタボもなくなる、パンパン叩けば握力、腕力も強くなる。そうすれば自ずと医者に掛かる必要もない。掛かりつけの医者にペコペコする必要なんざ、おまへんがな。ま、多少は腹減りまんな。そりゃ、健康の証拠。

というわけで、とんと最近見なくなった「意地悪ばあさん」の活用法など考えてみると面白いですよ。ニッポンのお国(アホ議員やアホ役人)のように経済面だけで、机上の数字合わせだけで考えれば、そりゃ、高齢者は早く死んで欲しいとなるが、一方、文化的に考えれば「おばあちゃん(おばちゃん)の知恵」も隣近所との「コミュニケーション能力」もあるわけで、幼稚園や学校の送り迎えに、おじいちゃん、おばあちゃんを活用すればよい。もちろん、家の前などには昔ながらの縁台を出して高齢者がたむろしておればよい。そうすれば、昨今の子供に対する犯罪も減るだろう。また地域の犯罪も減るだろう。携帯やランドセル、カバンにGPSを付けるよりは随分よい。
ただし、それに見合った料金を国や市町村が支払うことだ。ボランティアだなんてアホらしいことはやってられない。ボランティアなんて考えは金輪際、ドブに捨てようではないか。年金や後期医療で取るなら取れ、ジャンジャン取ればよろしい。しかし、地域を守る、子供を犯罪から守る、こちらはこちらで、ジャンジャン料金を貰って当たり前。地域の高齢者の収入とするのだ。
そのためにも、もうそろそろ、国に向けてもの申す時期が来ているのではないか。フトンたたき片手に「騒音おばさん」になってみるのもいいかも知れない?



●奈良の騒音おばさんムービークリップ




心斎橋と新世界の違いは「二度……」。


…と、このタイトルを書いただけで、「ああ、あれやな」と想像できる人はエライ。いや、別にエラくもないか。
この二つ、街のつくりに大きな特長がある。心斎橋(御堂筋)界隈は名だたるブランドショップが軒をつらね(ちょっと表現がレトロやね)、先端のファッションや雑貨、あるいはグルメで人々の満足を満たす。一方、新世界界隈はといえば、通天閣に続く商店街などは、かつては閑古鳥が鳴き、時代に取り残された明治〜昭和にかけてのレトロな街であった。ところが、この4、5年の間の観光ブームでレトロが爆発、大阪でも観光客が押し掛ける人気のスポットになった。
この二つの街に共通するのが冒頭の「二度」である。
心斎橋の「二度」といえば、一昨日あたりから再びマスコミを賑わす、いわずと知れた再建中の”大阪船場吉兆”。こちら、何が「二度」かといえば、客に出した料理のうち、手つかずのもの、早い話が客が喰い残したものを次の客に再加工して出していたことで、新社長が「猛省している」と画面で謝罪会見。塩焼きの鮎は再び焼き直し、天ぷらは二度揚げ、刺身は下げたものを並び替え、ツマものは洗って再び利用、山葵(ワサビ)は、ワサビ醤油として加工。なるほど見事なまでの「二度」利用である。新社長の弁を借りれば先代社長の”もったいない”を忠実に守っている、ただし私は知らない、のだとか。
一方の新世界、ご存知のように通天閣、ビリケンさんの他に、「串カツ」の街でもある。俳優で元ボクシング選手の赤井氏経営による有名な”だるま”をはじめ、最近では次々に串カツの店がオープンして大きな賑わいを見せる。その串カツ、実は「ソースの二度漬けお断り」の書き物がソースの横やテーブル前、壁など、あちらこちらに張られている。もちろん、自分の、他人のかじった串をそのままソースの器に漬けられるのはあまりいい気がしない。見た目や衛生面も考慮しての断り書きであるのは一目瞭然。もちろん、一度と二度、ソースを漬けるのは店側からすれば「ソースの量」(=お金)も違うだろう。
ま、そんなわけでブランド店が並ぶその一角、心斎橋の高級料亭・大阪船場吉兆では、裏でこちょこちょと「二度…」を企み、知らぬが仏と客に出す。一方、庶民の街の新世界では、店が白昼堂々と「二度…」を客に訴えるし、場合によっては叱りもする。安くて旨くて大満足が庶民の街、新世界である。
ついでに言うなら、今の大阪では粋にお座敷で遊ぶ旦那衆もない。料理屋の女将は常連客や一見客への気遣い、心遣いをすることもなく、「銭かね」の損得勘定に走った結末がこれとは老舗の看板が泣く。それ以上に商人(あきんど)の街・大阪が泣くというものだ。江戸の粋(いき)は一枚一枚脱いでいくらしい。宵越しの金(ゼニ)は持たねえと、キレイさっぱり飲んでしまうのがそれ。一方、大阪の粋(すい、という)は一枚一枚積み重ねていくのだとか。あえて言うなら、技術の粋(すい)を集めるとなるが、罪の上塗り、嘘の積み重ねが大阪の恥を上塗りしていく。これが大阪船場の「粋」(すい)だとすれば、情けないの一言だ。


2008年5月 7日 (水)

支持率急降下! 韓国・李明博大統領のなぜ?

韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が経済再生の期待を受けて2月に登場してからまだそんなに日にちが経たないが、もうすでに支持率は20%台に急落しているようで、なにやら我が国の先の安倍内閣、現在の福田内閣を見ているようだ。就任時の2月時点での支持率は70%台、それが4月には40%台を割り込み、現在、20%台なんだとか。
その理由として上げられているのが、「韓国政府や与党側は経済政策で有効な手を打てなかった」としているが、その他にも側近の辞任劇やアメリカ産牛肉(BSE混入等)の輸入を巡る問題で消費者から批判が噴出。高校生等も含めて大きなデモ騒ぎとなっている。また、肝心の北朝鮮対策も空振り気味。政・財界経験者だけに鳴り物入りで大統領に就任したものの、その経済政策で手腕が発揮できずに早くも崖っぷち犬の様相を呈している。この分では国民に約束した経済成長率6%や国民所得4万ドル、世界11位の経済規模を7位に引き上げは露と消える、そんな気がする。
そんなわけで、果たして崖の下に待ち構えるセーフティネットはあるやなしや?気にかかるところだ。

と、お隣、「韓流」さんの心配はとりあえず横に置いておいてニッポン。昼食時にふと見た日中共同の記者会見。福田はん、パンダの手土産に気を良くしたのか、報道陣に向かって「会見の内容(も含めて)を曲げて書いたり、報道したりしないように!」と中国側に気を使ったのか、比較的強い口調でクギを刺す場面もあった。記者団からの毒ギョーザ問題やチベット問題、油田開発、五輪招待などの質問には、「ムニャムニャ」と歯切れの悪い、奥歯に物の挟まったような答えで、記者ならずとも「あんたは中国の回し者か」と思ったぐらいだ。ま、コトを荒立てたくないという配慮、それは分かるが、こんな時にこそしっかりと発言するべきだ。でないと、ニッポンの国民にも中国側にもこの来日のミッションはこれだ!といったメッセージが伝わらない。よしんば福田はんが中国を刺激するような発言をしたところで、この時期は中国の報道では検閲でカット(リアルタイムの場合は砂嵐かノイズを入れる)されるであろうから、結果、伝わるのは「日中共に友好、共に理解し合えた」などとしか伝わらない。
その証拠に、もうすでに中国の中国情報局の報道によれば、『日本の福田首相が北京五輪の開幕式に出席する可能性について、秦剛報道官は「日本の五輪委員会を通じて福田首相に招待状を出すことになるだろう」と述べた。また、秦剛報道官は「中国は、日本政府が北京五輪の開催を支持しているものと認識している。中国は五輪の分野で日本との交流、協力を強め、北京五輪が成功することを期待している」と語った。』と報道されている。
先の共同会見では五輪問題の質問に、「まだ、五輪開催までにはたっぷり時間があるから考えてみたい」と記者団に答えたが、中国情報局は「五輪支持」との報道だ。ということは「招待を受ける」ということではないか。
最近のアンケートでは、中国がアジアで一番仲良くしたい国は韓国、三番目はニッポンだそうで、言ってみれば、「まあ、どうでもええやんニッポンは…」という感じか。
そんなわけで、お隣の李明博(イ・ミョンバク)はんと福田はん、共に支持率急落同士で手をつないで五輪開会式に行っておいでやす。
行きはよいよい、帰りは怖い…ってか!

ああ〜、とりあえずパンダ渡したらこれでおしまい。巧くいったわ。ホンマに。後は観光、観光…。コナモンの関西で、お好み焼き、たこ焼き食べて、USJ行って、有馬で温泉でも入ってお土産貰って帰ろっと。
パンダでまた1億円(年間)、儲かったわ。

2008年5月 6日 (火)

GW…雑感おまけ 「暖春の旅」と「融氷の旅」

北国・北海道ではこのGWの時期になんと気温31度を記録、季節外れの「夏」到来である。テレビの画面には公園の噴水で水と戯れる子供の姿とノースリーブのママさんが映し出され、見るからに「夏が来た!」と思わず騙されそうになった。
ま、そんな折、本日、中国の胡錦濤主席がわざわざ「暖春の旅」と命名しての訪日だとか。別に命名しなくてもいいのではないかと思うが、なにしろ、昨年訪中した福田はんが「融氷の旅」と表現したので、そのお返しの命名か? 気持ちは分からないこともないが、命名合戦、ネーミング合戦は、もっと分かりやすいものにしてほしい。
たとえば、「パンダ持参の旅」とか「毒ギョーザ謝罪の旅」とか…。こちらのほうが、ニッポンの国民にも分かり易いし、訪日の意味もナルホドと理解してもらえるのではないか?
ましてや日中両国間にてんこもりの問題、課題を抱えた中で、この時期、何をどうするというんだ。ま、回転寿司屋でいえば、目の前を皿に載った「食料安全(毒ギョーザ)問題」「五輪・開会式招待問題」「チベット人権問題」「温暖化(温室効果ガス半減留意)問題」「東シナ海ガス田開発問題」「パンダ頂戴問題」…等々がぐるぐると回っている状態だ。福田はんとしては、この中で、ササッと手を伸ばして皿を取りやすいのはどれか?自ずと知れたもの。パンダぐらいのものだ。その他は、大見栄張ってよっしゃよっしゃと皿を取ろうものならケガもケガ、大ケガをする。ま、複雑骨折ものだろう。で、結局、年寄りが寄り集まって茶を飲みながらパンダ談義をして、シャンシャンとおしまいといったところではないか。もっとも、パンダの見返りにニッポンが何の援助を出すのだろうか?興味津々。

ところで、4年ほど前になるが堺市歴史博物館館長の角山先生に「ホスピタリー・インダストリー」について話を伺った。早い話が「おもてなしの心」ということ。最近では観光の話になると必ずでてくるのがこの「おもてなし」や「おもてなしの心」である。
角山先生は、茶の湯の研究家として著作物も数多く出しておられるが、欧米にはなくて日本にあるもの、すなわち「おもてなしの心」がこれからのキーワードであり重要であると。
そのルーツは「茶の湯」であり、それは4帖ほどの狭い空間から生まれたという。入口の小さなくぐり戸を背を折り曲げて入るとそこには、実はおもてなしの巨大な空間が拡がっている。戦国時代に戦をする者同士が話し合いを行う場として、鎧(よろい)を脱ぎ刀を置いて丸腰でくぐらなければ入れない茶室は、文字どうり、コミュニケーションを前提としたおもてなし空間だ。なつめから椀に茶を入れ、釜から湯を注ぐ。毒殺が当たり前の戦国時代、毒味をせずとも安心して飲める…。そんな茶の湯から派生した、それが「おもてなしの心」なんだと話しておられた。
今回の胡錦濤主席の訪日、茶の湯での「おもてなし」も某何とか千家によって行われると思うが、それはそれ、言うべきははっきりと主張して欲しいと思うがいかがだろうか。
くれぐれも、パンダの皿に手を伸ばすのは後回しにしてほしい。でないと、ニッポン、見くびられまっせ!!

ちなみに、私のiMacで、胡錦濤主席と入力し変換したら、一度目は「小均等」となり、二度目は「古今党主席」となった。ん〜、分かったようで分からんが、結構、面白い。誤変換コンテストには応募できそうだな。


2008年5月 5日 (月)

GW…休日雑感。「こどもの日」に思う。どちらを選びますか?

5月5日は「こどもの日」である。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨として、1948年に公布・施行の祝日法によって制定された、とある。古来、端午の節句として知られているが、ま、昨日総務省が発表した推計人口によると4月1日現在、15才未満の子供の数は、前年に比べ13万人少ない1725万人で過去最少を更新したそうだ。ちなみに減少は27年連続で、総人口に占める割合も0.1%低下し13.5%と34年連続で下がり過去最低を更新、国際的にも最低水準だとか。
詳細は新聞などで確認していただくとして、その中でも東京都の子供の数は最低である。ということは東京(都会に)に企業、産業が集中するなかで、労働者はいつまで経っても地方から吸い上げる構図は変わらない。地方では働き手はいない、産業もない、高齢者ばかりが住み暮らす限界集落化へまっしぐらだ。今さら、道路を造り、新幹線を通してみたところで地方が活性化するわけはない。ま、せいぜい、都会に労働者として出た若者が1年に一度、家族を連れて顔見世興行的に故郷に戻ってくる、そんな時に利用される程度だから、政治家のいうところの「便利になる」は嘘っぱちである。第一、田舎で高齢者がホイホイと車に乗れるわけがないだろう、危なっかしくて。
冒頭の「母に感謝する…」といっても、近頃は子供を生むにも30も40もの”病院のたらい回し”で産むに産めない状態なのだ。先日、実家(土佐の高知)の母に電話で聞いたところ、「こっちに戻って来て産む人多いよ。産んで半年ぐらい田舎でゆっくりして、また都会へ戻るみたいよ」と話していたが、ま、どうなるんだろうね、少子化。
あ、そうそう、数日前の新聞にお医者(病院)さんについて面白い記事がでていた。ある地方の小さな病院で4人いた先生が救急患者が多くて体が持たないと3人が辞めて1人になった。これは一大事と市民が立ち上がり「健康に気をつけて不必要な救急を減らそう。お医者さんを守ろう」運動をはじめたところ”勤務希望”のお医者さん3人から応募があって元通りになったそうだ。
一方、本日の新聞には私(は貝塚ですが)の住んでいる泉州エリア・阪南市の病院の記事がでていた。なんとこちらは逆で「お医者さんに歩合制を取り入れよう」であった。救急でもなんでもかんでも患者を診れば診るほど、一人ナンボの歩合が増えて収入が増す、というものだ。これまで給料が他市の病院に比べて低かったから辞めたのだとの認識で歩合制にしたとか。少々、安易過ぎはしないか?
前述の田舎の病院は、市民が「みんなで健康に気をつけよう」と立ち上がり、後述の病院は、病院が「金さえつめばなんとかなる」…。さて、みなさんはどちらを選択し行動しますか? 自ら立ち上がる、あるいは、他人(行政)任せ?
少子化は他人任せでは改善できまへんで!!

ちなみに私の娘(手術(オペ)室)の勤める某市の病院は先日、救急患者の受け入れ停止を発表したばかりですが、そんなわけで、救急患者のたらい回しに拍車がかかりそうですね〜。




●チアラのおまけ/詳しくはWebで!

たった26分短縮に2600億円 九州新幹線・長崎「壮大なるムダ遣い」
http://www.j-cast.com/2008/05/01019682.html

 九州新幹線・長崎ルートが着工された。在来線の特急「白いかもめ」が1時間57分で走る長崎‐福岡・博多間を、新幹線は26分短縮するという。この26分に2600億円超が投じられる。しかも実質的な時間短縮は「13分30秒」しかない。「税金のムダ遣い」に限りなく近いのではないか。
 2008年4月28日、佐賀県嬉野市で九州新幹線・長崎ルートの武雄温泉(佐賀県)‐諫早(長崎県)間45キロの着工式が華やかに執り行われた。この日、長崎市では長崎「新幹線」の建設中止を求める県民の会が「不要不急の公共事業」のチラシを手に行った街頭署名に列ができた。以下省略(2008/5/ 1)


2008年5月 2日 (金)

北京五輪開会式に出席検討=福田首相が表明

あらら、シッポ振って行きますか? 開会式へ…。
パンダ外交の返礼とでもいうことですかねえ?
それともブッシュのお伴ですか?
それとも、宗教団体に頼まれてのニッポン売りですか?
昨日、ブッシュが「ニッポンは友達」とコメント出しましたね。
しかし、福田はんに対しては言及していない、とか。
ま、そのあたりは微妙なところですが、断われば、「ニッポンは敵」ということ?
ビビってんですかね?
これでニッポンも息の根が止まりそうだな。
さよなら、ニッポン。
さよなら福田はん。
本日発表の最新調査では内閣の支持率が19%にまで下がっておりまっせ。
もう、終わりじゃん!最後の外遊にでもなんでも行ってきなはれ。
それぐらいの餞別は税金から出してもらっても結構。
とりあえず、ヨーロッパのみなさんからは笑いものなんだろうけど。

ああ、忘れてました。パンダを中国からレンタルすれば高こうつきまっせ。
ついでに転載しておきますが…。まさか、福田はん、パンダをタダでくれ、貸せじゃおまへんよな。あっちはレンタルビジネスでっせ!




以下、転載 ↓

 福田康夫首相は2日昼、8月8日に行われる北京五輪開会式への出席について「まだ決めていない」としながらも、「行けたらと思います」と述べ、出席を検討する考えを表明した。首相官邸で記者団に語った。
 開会式をめぐっては、中国政府によるチベット暴動弾圧を理由に、複数の欧州の首脳が不参加の意向を示している。首相は7日の胡錦濤国家主席との首脳会談や、中国政府とダライ・ラマ14世側との対話を見極めた上で、最終的に判断する考えとみられる。
 ただ、日本国内ではチベット問題に加え、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件の真相が解明されていないことへの不満が強い。開会式に出席した場合、国内の批判が高まる可能性もある。



●パンダのおまけ

パンダを借りる日本とパンダに会えない中国の子供
2006/10/07(土) 12:46:06更新
中国文化探訪 第8回−岡崎英遠

  パンダのペアが1億円。

 パンダを購入する値段ではない。パンダを1年間借り受けるレンタル料としての金額だ。現在日本には3カ所パンダを見物できる施設があるが、この高いリース料を払ってまでパンダを借り受け、入園者数を伸ばしている神戸の王子動物園の話題は一時世間を賑わせた。まさに「客寄せパンダ」である。

 かつて中国はパンダを贈って友好を深めるという、いわゆるパンダ外交を展開した。しかし絶滅を危惧してか、贈与から貸し出しという形に切り替えた。たとえ貸し出し中に繁殖を成功させても、その子供は中国国籍になる。また80年代までに贈られたパンダでは高齢のため繁殖は難しい。

 そうなるとまるで巨大なビジネスのようだ。多くの子供(子供だけではないが)に夢を与えるパンダを中国以外で飼育している国は6カ国しかない。その中でも日本が一番多く、6頭飼育している。韓国ではこの高いレンタル料を払えず、1999年にパンダを返還している。

 中国の地方都市を歩いていると、街中に「動物園がやって来た!」という看板に出会う。移動動物園だ。興味を惹かれビニールシートで囲われたその動物園に入ってみた。籠に入ったサルが3匹、ラクダ1頭、鳥が数羽、ビニールの簡易池に入れられた50センチほどのワニ、そして動物園の目玉であろう年老いた雌のライオン。それがこの動物園の全てだった。

 そこで出会った子供たちは、パンダはおろか、普通の動物園にさえ行ったこともないだろう。それでも子供たちは、嬉々として食い入るように見つめている。その姿を眺めていると、動物園の本質が見えてくるようだ。

 年間1億円もの大金を払ってパンダを借りる巨大ビジネス化した日本の動物園、サーカス小屋のような数えるほどしか動物がいない中国の田舎の移動動物園、共に現実である。本来中国に生息するパンダを中国の子供はなかなか見ることができない。

 経済大国の日本人である私などは後ろめたさを感じてしまう。しかし子供たちの目に、私たち日本人がすでに失ってしまった輝きを見ることができた。そのことによって少し救われた気がした。(執筆/写真提供:岡崎英遠 第1期サーチナ・サポーター)

2008年5月 1日 (木)

G.W雑感  気づいてますか?…「豊かさは幻想」


どこまで行っても結局、「豊かさは幻想だ!」ということに気がつかない限りこのまま、作っては壊し、作っては壊しするんじゃないか。

政治家は自然の破壊と引き換えに「地域の繁栄と人々の生活の豊かさ」を約束し、住民は環境という足許がぐらつきつつあるのをバラ色の幸せにカムフラージュされて気がつかない!
一方企業は「この製品(商品)を使えばもっと便利に、ハッピーになれる!」と次から次へと新製品を繰り出してくる。世の中「幸せ願望」商品の氾濫。
それはもう麻薬のようなもので、今さら「全自動洗濯機」から「洗濯板」へ戻れと言われたって、あるいは「リモコンテレビ」から「回転式チャンネルのテレビ」へ戻れと言われたって、もう後戻りできません。なにしろ、食事しながら、ピピッとチャンネルが変わるんですからね。
もう幸せこの上ありません。極めつけは郊外に買った一戸建て。幸せ願望の際たるもの、変じて借金(ローン)地獄となる。昔も今も、崩壊への一番手には変わりはありません。

最近、ちょっと落ち着いてはいるものの某タレントさんの「お掃除」関連本が売れているそうですが、その少し前には「捨てるテクニック」本が幅を利かせていましたね。部屋をスッキリ、シンプル、オシャレに見せるためにはとにかく「捨てなさい」。と言われたところでなかなか捨て切れるものではない。子供の頃、いつも一緒だったぬいぐるみ、洋服ダンスやクローゼットで場所をとるもう何年も着ていない洋服類、食器棚の奥に眠る貰いものの食器等々・・・。
著者は語ります。「そんなもの思いきって捨てなさい」、「思いきって捨てれば部屋も広くなり、使い勝手もよい、その結果、あなたは幸せになれる」と。そして、フローリングの何もない部屋に寝転がって幸せを感じる、ああ幸せ。著者は「捨てることは幸せだ!」と、ちゃっかり「幸せ願望」を商売にしていましたが(捨てる→幸せ=レトリック)、なるほどと納得して捨てた読者は汗して働いて得た報酬を自ら減らして喜ぶ。で、ゴミとして捨てられた商品(製品)は焼却場で燃やされてダイオキシンとなって人様へ逆襲に転じる(幸せ転じて災いとなる、か?)…。

近頃のニッポン、やたらと殺したり、殺されたりと、ま、殺人のオンパレード、殺人大国ニッポンの様相を呈しておりますが、なんとかならないものでしょうかね。
覚えていますか?もう随分前になります。東京で幼稚園児が殺害された事件がありました。犯人は同級生の母親。犯行の動機はともかくとして、この時使われた言葉に「母親が壊れていく」と表現されていました。かつて高度成長期には父親不在で家庭が崩壊し、バブル不況による企業倒産やリストラで父親が壊れていく、学校ではいじめや最近の10代の子供たちが引き起こす殺人(自殺)等、様々な犯罪で見られるように子供たちが壊れていく・・・。そして人間が次々と壊れていった結果、どうなるんだろう?
壊すものがなくなったときは、作るものがなくなったときなんでしょうか?
で、人類の終焉となるんでしょうか。

ああ、そう言えば、お涙頂戴的リフォーム番組って、いつのまにか終っていたんだな。マスコミも一時はリフォームブームを煽っておきながら、ま、その次に仕掛けたブームが単なる「大食い」とはね。
リフォームブームに煽られて登場したリフォーム家族のその後、見てみたい気がする。足の踏み場もないほどの家具や生活用品がリフォーム後はスッキリと…。やっぱり捨てられたんでしょうかね? で、幸せ、つかんだ?
ん〜、気になる…。

そんなわけで、さあ、幸せになるために明日は何を捨てて、何を大食いしようかなあ。


2008年4月29日 (火)

GW…休日雑感。「格差社会は、一億総白痴化から始まった?」

1950年代後半、大宅壮一氏がテレビ番組を「一億総白痴化メディア」だと批判して話題になった。その10年後の1960年代には団塊世代が大学生になってもマンガを読み、再び日本総白痴化の危機が叫ばれた。そして、さらに20年後の1980年代には団塊世代も40歳の中年世代になり、ついに子供から大人まで日本全国総マンガ世代、一億総白痴化の時代を迎えた。
また、「一億総白痴化」の時代と言われる一方で、1960年代から日本の国民意識を指す言葉として、「一億総中流」という言葉が流行りだした。この一億総中流は特に1970年代から1980年代にかけて強く叫ばれ、メディアにもことあるごとに登場した。

話が横にそれてしまったので元に戻すと、男性の愛読誌が青年コミックスだとしたら、女性はレディースコミックスである。単純なストーリー展開に大胆なセックス描写を取り入れ、少女マンガを卒業した女性たちに支持を受けた。1980年代の時代、コンビニで夜食やおやつを買うついでにコミックスを買う。ポリポリと食べながらベッドに横たわり何も考えずに読むには最適だろう。
こうした1980年代のマンガ現象の到達点が、いわゆるビジネスマンガ・ブームである。1986年に刊行された「日本経済入門」によって火がつき、このブームによって、子供から大人まで国民全体が活字離れしたことを証明した。政治から文学まであらゆるジャンルがマンガの対象となり、大学入試から官公庁のパンフレットまでマンガは取り入れられた。そして、1988年にはついに新潮社などの文芸出版社までもがマンガを出版するようになってしまった。

そして、マンガによる思考停止状態をさらに進行させたのが、ダラダラと無目的に見られる深夜テレビである。深夜テレビの視聴率もその後、年を追うごとに順調にアップしていった。コミックの急増や深夜テレビの視聴率アップにより1985年後半から日本全体が白痴化の足並みを揃えたといえそうだ。「難しいことは考えずに楽しく生活を消費していくこと、平成元禄、太平日本の暮らし方」が定着したのだ。

今、政府は国を挙げて、マンガ、コミック、アニメなどを「日本の文化」として輸出しようと積極的だ。大学には、マンガ科やアニメ科といった専科が続々と出来ているし、漫画の大家と呼ばれるような人たちが教授として迎えられ教壇に立つようにもなった。
「一億総白痴化」から「一億総中流化」へ。そしてバブルの崩壊を経て、今、バブルの再来、ミニバブル(?)と呼ばれる中での「格差社会」の到来。さらに、グル〜っと一回りして、「一億『超』白痴化」への時代が「国策」であるとしたら、格差社会はますます深化し、日本の明日はない。

その「一億総白痴化」の最たるものが、先日、アキバ路上パフォーマンスで逮捕された女性。昼下がりの歩行者天国で道路脇の柵に上り電柱にもたれて足を上げ、ポーズを取って下着を見せる。そこに群がるカメラ小僧たち。それを横目に見る外国人観光客は「信じられない…」「クレイジー」を連発だ。
ま、翻ってみれば、かつて小泉元首相に群がったおばさま達もそう大差はないと思うが、今になってほぞを噛む人は未だしも、年金が、後期なんとか保険が、ガソリン値上げが、食品値上げが…で右往左往するなと言いたい。だいたい、頭も使わずに、わ〜わ〜、きゃ〜、きゃ〜と騒ぐだけ騒いでおきながら、今ごろブツブツ言ったところで遅すぎる。
これまで「自分の命、家族の命は自分が守る」ぐらいの気持ちで生きてきたのなら、今さらガソリンが30円上がったところでこの期に及んで早朝からスタンドに行列することもないと思うが。
ま、そのためにはとりあえず「見栄」は捨てよう。「見栄」を捨てれば、ブランドものやデパ地下の食品めがけて走り回ることもない。多少は将来のために貯金も余裕もできるというものだ。ブランドものは札ビラを切る中国人観光客に任せておこうじゃないか。

さて、福田の次に来る者は?
コミックの麻生なら、さらに白痴化が進む。規制緩和の小泉復活なら、さらに格差社会(貧富の差拡大)、ニッポン売りが進む。

「果報は寝て待て」とは昔の話。今どきは「家崩は寝たきりで待て」。
ん〜、マンガを枕に寝たきりで家共々、朽ち果てるか?

※本文は2年前の文章に加筆したものです。



●チアラのおまけ/おバカ祭りはこちら↓
“おバカ祭り”羞恥心&Pabo、神宮で始球式とミニライブ!
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080505/tnr0805051109002-n1.htm


2008年4月21日 (月)

思想を売るプロバガンダ。聖火リレーは「肉体広告」

すべての国民が同じことを信じ、一丸となって突き進んだあの時代、大衆はどうやって思想を売りつけられたのか? 
ま、それはともかくとして、今回の北京オリンピックに係るチベット暴動、聖火阻止などなど、一連の騒動、結局のところ「誰」が裏で糸を引いてるんでしょうか? 気になるところです。
ま、そんなわけで、その昔、ドイツで開催されたベルリン・オリンピックはプロバガンダ(政治的宣伝)に利用されたことでも有名ですね。ちょっとひも解いてみますと、その手法は、今回の騒動とあの時と、結構、似ておりますよ。

あらゆるメディアを総動員したナチスの劇的演出術。
ナチスといえば、ヒトラー。ヒトラーの演説は人々の心を揺さぶったが、競技場や広大な広場などでは肉声はそんなに遠くまで届くとこはない。その頃、1930年代といえばラジオが瞬く間に広がった、そんな時期でもあったのでヒトラーはこれを戦時中のプロバガンダ、いわゆる政治的な宣伝にとことん活用したんですね。
ヒトラーについてよく言われることですが、1936年のベルリン・オリンピックは、まさにそれで、第三帝国の圧倒的な力を誇示する大変な見せ場でもあった。しかも、ヒトラーの凄いところは、このオリンピックを映像によって記録したことです。「意志の勝利」や「オリンピア」を撮ったレニ・リーフェンシュタールは斬新なカメラワークを駆使して、当事者ならともかく、第三者にとっては退屈でしかないはずの熱狂の有様を異様な作品に仕立て上げてみせた。この記録映画は見る者に、ナチス・ドイツへの畏怖を必ずや喚起したことだろう。そして各国の人々がこの映画を見る度にその畏怖は及び、強迫的に拡大再生産され続けたようだ。

ところで、宣伝の手法のひとつでもあるプロバガンダは「味方の中に団結と熱意を敵の中に混乱と恐怖をつくりだすこと」である。とすれば、かつてのナチス・ドイツは味方を共同体・家族として演出し、敵には暴力による恐怖と混乱を与えた。そしてとりわけメディア媒体(ラジオ)を重視し積極的に活用した。
ロージャ・マンヴェル・ハインリッヒ・フレンケルは「第三帝国と宣伝」の中で次のように書いています。
「ゲッペルス(ナチスの広報担当)は一つの国を占領する以前からその国のラジオ聴取者に接近する計画を注意深く作成した。第一段階は友好の雰囲気、すなわちドイツはよき隣人だという雰囲気をつくりあげることであった。第二段階は批判的な空気をつくり出して、やがてはその国の指導者を公然と攻撃することであった。そして、第三段階は暴力をほのめかして威嚇し、その国民が指導者を見捨てて降伏するよう仕向けることであった。この最後の段階はドイツ軍がその国の放送施設を取り上げ、自らの手で管理する前に、わざと混乱をひきおこすための段階であった」と。そして、ナチスの場合はレーニン型のプロバガンダを下敷きにして、あらゆるメディアを使い、第三帝国をつくりあげた。つまり、プロバガンダによって帝国をつくりあげてしまったといってもいい。

別(宣伝)の切り口から見たら、ということなんですが、今の中国とチベットに当てはめてみるとなんとなく分かり易いような気がしますね。そして中国とチベットの指導者が対話をするよう、他国が勧めているようですが、対話実現となれば、中国が勝利したということになりませんか。チベットは屈服と。
ま、そんなわけで、冒頭にも書きましたが、誰が裏で糸を引いているのか、ん〜、プランナーの私としては、とても気になるところですね。

で、ついでに言えば、聖火リレー(ランナー)はチンドン屋とおなじ「肉体広告」ですね。チンドン屋は西洋にない日本独特の”肉体”を使った広告です。チンチンドンドンと鉦や太鼓、少し時代が下ればラッパやアコーディオンなど、鳴り物も増え賑やかに囃し立てながら、しかも、プラカードを立て宣伝ビラを撒いて商店街や通りを練り歩いてゆく。昔はどこの町でも人の足を止めさせるアピール度一番の広告だったんですが、テレビやラジオ、新聞雑誌などのマスメディアが発達、過激になるにつれてその数は急激に減ってしまったんですね。
ま、翻ってみれば、チンドン屋のはじまりは今から160年ほど前。弘化2年(1845年)、大阪千日前の香具師(やし:がまの油売りやバナナの叩き売り。早い話がフーテンの寅さんでんな)の元締めの子分だった飴勝(あめかつ)という若い江戸者がすっとんきょうな売り声を張り上げて、大阪の町中に飴を売り歩いたのが、このチンドン屋の始まりなんだとか。
そしてこの飴勝の跡を継いだのが二代目で勇亀(いさみかめ)だったが、この人は芝居の口上(こうじょう)を真似て「トザーイ、トーザイ」と大声で叫びながら町中を練り歩いたようです。これが明治13年頃で、以後、関西では東西屋が今のチンドン屋の屋号(呼称)として使われたとか。東京では明治18年、東西屋から分かれて上京した秋田柳吉という人物が広目屋(ひろめや)という屋号で始めたのが最初のようです。昭和30年代には、かなりの数がいたチンドン屋、今では全国で200人前後なんだそうです。ま、それでも今日まだなおその火は消えずに続いているのは、チンドン屋がニッポンの文化だからか。

で、会開始式への招待は、行くの? 行かないの? 
どないすんねん、福田はん。
えらいこってっせ!!

2008年4月19日 (土)

ニッポンは夕張同様、すでに破綻状態なんだとか。

いや、なんのことはおまへんけど、本日の東京新聞経済面の記事では、「国の財政は夕張以下」なんだとか。
ということは、とっくに破綻してますやんか、ニッポン。
記事によれば、18日、財務省の財政制度審議会の部会で、地方自治体の財政健全度を示す「実質公債費比率」を国の財政に当てはめたところ80.4%となった。これは財政破綻した北海道夕張市の38.1%をはるかに上回る(どろこじゃねえな)んだとか。ま、言い訳としては、地方より国の財政状況がより一層厳しい事を国民に知らせたい、また、地方交付税削減に反発する自治体をけん制する狙いがあるとはいうものの、おいおい、こんな破綻状態のニッポン、国会議員の皆さん、どないしはりますねん。
夕食時のテレビニュースでは、「食料危機は深刻。貧困国では暴動で死者もでている」とやってましたんやで。米ドロボウがあちこちで頻発。住民は「これまでこんなことはなかったのに…」と。ブッシュ政権のバイオエネルギー政策に端を発してトウモロコシの値上がりと転作、サブプライム、原油や食料(原材料)への投機マネーの流入…。いやはや、前述の住民のつぶやいた言葉…「金(の地金)と米(コメ)がいまや同じになってしまった」と。
ついでに書けば、いつぞやのあるブログでは、これからのニッポン、「工業国をめざすのか」、あるいは「農業国をめざすのか」どちら?と。ブログの書き手、著名な某氏は「農業国をめざせ」だった。自動車や家電製品(電子機器)を輸出して「食料を買う」のか、農業国・ニュージーランドのように食料を輸出して、ニッポンの一等地である銀座や青山、六本木などの世界的に見れば「格安(極安)の土地(日本)をどんどん買い占めるか」…どちら? と。
これまで食料自給率39%のニッポンが「飽食国家」として生きながらえたことは奇跡でしかないのでは。いまやニッポンの台所を賄っているのは中国。その中国でさえ、実はすでに「食料輸入大国」となっている。とすれば、なにかと文句の多いニッポンなど相手にしなくとも、多少、危険な食品であれなんであれ高価で買ってくれる国はいくらでもある、と開き直ったら、その時はニッポン、おしまいである。

ま、昨日の橋下大阪府知事 v.s 府下市町村の首長さんのやりとりではないが、どんぶりの底に残ったうどんの汁をぐるぐるかき混ぜてるだけでは、どうしようもない。「くれ、くれ」「して、して」ではなくて、橋下大阪府知事の思いをどのようにしたら実現(1100億円削減)できるのか、橋下知事と共に考えてみたらどうか。そういう考えの首長が一人もいないというのは、実に情けない。橋下はん、とことんやりなはれ!! 応援してまっせ。

そんなわけで、冒頭の「ニッポンは、すでに破綻だ!」宣言した財務省、どないしまんねん、この始末は…。

大阪市は新たに裏金発覚。大阪府は、やっぱり発言撤回。

二度ある事は三度ある、いや、いや、三度も四度も五度もあるかも。
大阪市では18日、新たに裏金が20件、合計1億7千万円が発覚した模様。これまで、もうないか、もうないか、と言い続ける度に「ない」としてきたが、結局のところ「やっぱり、あったか裏金」ということと相なった。その度に”すんまへん”と頭を下げる平松大阪市長の姿を画面で見るのは忍びないが、頭を垂れるのも市長の役目の一つ。ここは、徹底的にウミを出してほしいと思う。
一方、大阪府の橋本知事、こちらも大変なことになっている模様。ここで書くまでもなく1100億円の削減案については各市町村の首長さんからは総スカンをくらったようで、「男の涙」まで見せたが、某新聞社に対しては「あれは嘘泣きにしといてね」ということらしい。おまけに、「市町村の職員の給与を下げろとは言っていない、それくらいの気持ちで、と言ったまで」と、これまた前言撤回(議事録から削除?)となった。これで、4度目か。ま、この分だと、ワッハ上方、センチュリー交響楽団をはじめ、これまでPTで見直しを進めてきた各施設も、「いや、そんな気持ちで言ったまで」と撤回することになるのだろうか…。

ま、それはそれとして、「くいだおれ」である。
なにやら、くいだおれ太郎くんも含めて現在の建物でお商売をしたい、というところが2件あるとニュースでやっていた。両方の経営者の話では、くいだおれ太郎くんは今のまま店頭でPRなんだとか。兵庫県(創業者の出生地)ではどうもねえ。また、ビリケンさんの鎮座する串カツで人気急上昇中の新世界。地上ではなく空中で鎮座というのはもどうも似合いまへんな。太郎君はやっぱり道頓堀でんな。
ま、2件のうちのひとつは某回転寿司チェーンのようで、現在、世界的にも日本食ブームであり、特に「寿司」は爆発状態で、あの地での回転寿司は超・大正解といったところだろう。なにしろ中国からの団体旅行客があの界隈では食事を楽しめる広いスペースのレストランがないから。それはもう四六時中満員盛況だろう。しかも、くいだおれ太郎くんは東アジア各国で発売されている旅行系雑誌やトレンド系雑誌などには必ず登場するぐらいだから。
ま、そんなわけで、府さんも市さんも大変だが、くいだおれさんもどちらに転ぶか、これまた大変。
ん〜、それよりなにより高齢者もねえ〜、大変、大変。
どうなるんでしょうねえ、ニッポン〜、大変、大変。

ああ、ブログ書いてる場合じゃないな、明日の放送の準備しなくては。大変、大変。

ついでに、先日の「たこやきムービー」の再生回数、1週間ちょい超しでなんと、96,946回に。明日中には10万回を超しそう。おまけに、「人気の動画 (今月) 」などとリボンのマークまで付いてますがな、この先、どないなるねんやろか? 大変、大変。
ほな、また。
ああ、大変、大変。

2008年4月17日 (木)

日本だけじゃない、世界的に食物価格の高騰が進行

ん〜、のほほんとしてる場合じゃおまへんな。
食料不足の影が忍び寄る、こんな恐ろしいことはないですねえ。
あ、いま地震がありましたねえ。
午前0時58分です。下から突き上げるような感じ。それに引き続いて横揺れが。震度3〜4ぐらいか。余震がそのうちにくると思いますが。
今夜は要注意ですねえ。

で、地震も恐いが、食料、こちらもね。
ということで、時間が時間だけに、とりあえず以下に転載です。



日本だけじゃない、世界的に食物価格の高騰が進行
発展途上国では暴動相次ぐ
MoneyZine編集部 2008年04月16日 17:46


 食料品価格が高騰し、家計を圧迫しているが、これは日本国内だけの問題ではない。13日にワシントンで開かれた世界銀行・国際通貨基金(IMF)合同開発委員会では世界的な食糧危機が議題に上った。

 食糧危機が全世界を巻き込んだ問題に発展している。4月13日にワシントンで開かれた世界銀行・国際通貨基金(IMF)合同開発委員会でも緊急支援の必要性が議題に上った。

 日本でも食料原材料の相次ぐ値上げが家計を圧迫しているが、これは日本国内だけの問題ではない。今、食糧の世界的な価格高騰が起こっており、とくに食糧不足に悩む途上国では問題が深刻だ。カリブ海の島国ハイチでは、食糧価格の急騰が引き金となり、食料雑貨店などを狙う略奪や暴動などの騒ぎが1週間以上にわたって続き、事態を収拾できなかったアレクシ首相は国会によって解任に追い込まれた。

 同様にアフリカのエジプト、カメルーン、セネガル、エチオピア、コートジボワールなどでも抗議デモが相次ぎ、死傷者も出る騒ぎになっている。またアジアでもパキスタンやタイでは、食料倉庫の襲撃を阻止するために軍隊を配備するなどの対応に迫られている。

 現在生じている世界的な食料インフレのそもそもの原因とされているのは、ブッシュ大統領率いる米国政府の政策だ。米国では石油依存から脱却を目的としたエネルギー政策の一環で、自動車燃料に含まれるバイオ燃料の使用量を2006年から2012年までに倍近く拡大することを義務化することが決定している。

 米国では需要増を当て込んで、トウモロコシ相場が急騰し、トウモロコシへの転作にともなう作付面積の減少懸念から他の穀物や農産物の価格が高騰し、これが国外まで飛火している。

 インドのチダム・バラン蔵相が発した、「何百万人もの人間が飢えている時に、食料がバイオ燃料として消費されることは、人道に反する」とのコメントに代表されるように、今、世界各国からブッシュ政府を批判する声が巻き起こっている。

 このような事態に対し、ブッシュ米大統領は14日、2億ドル(約200億円)の緊急食糧支援を行うと発表。米国政府の素早い対応の裏には、バイオ燃料政策への批判を回避したいという思いが見え隠れする。だが、サブプライムローン問題をきっかけに米国経済は金融市場から信用を失いつつあり、ドル安が進んでいる。行き場をなくしたカネが、商品相場に流れたことも食物価格の上昇を加速させており、複数の要因から亀裂が生じて発生した今回の問題を早い段階で解決へ導かない限り、米政府への批判は止みそうにない。

以上、転載。

ちなみに、最近のアメリカでのブッシュ大統領に対する世論調査では70%以上が「支持しない」と出ているようで、福田はん同様、「米(ブッシュ)の凋落著しい、末期的症状」…そんな感じですな。それでもついて行きたや福田はん、か。ニッポンの終末、コレいかに!

2008年3月 5日 (水)

今週は「脳に効く」を目指して選曲中!

いやあ、毎日毎日、よく飽きもずにいろんなことが起こりますねえ。
そのほとんど、99パーセントは事件や事故など嫌なことばかり。残り1パーセントがなんとか、心安らげるというのか、ホッとするというのか…。で、ちょっとでも油断すれば、99パーセントの方に巻き込まれる可能性もあるわけで、緊張の日々というのも大概疲れますね。
ま、そんなわけで、今週の私の放送は「脳に効く」をテーマに番組を構成中です。
ん〜、そうですねえ。音楽はとりあえず、1980年代へ、ズズ〜ッとバック、バック。
バブルまっただ中のあの頃、享楽的なあの時代は、男も女も大人も子供も、みんなイケイケの時代でした。お立ち台ではワンレンボディコンの女の子が体をくねらせる。どこまでもこのまま行ってしまうかも…。 株価も3万、4万、いやもっともっと上がる…と、今、思い出してみれば、やはりとてつもない、ぶっ飛んだ時代でしたね。
そんな時代を懐かしむわけではありませんが、硬直化した脳ミソを刺激し、ほぐすには丁度、いいかもしれません。団塊の世代には、「ああ、そうやったなあ」「ええ、時代やったなあ」「オモロかったなあ」と、今どきの若い人には、「ふ〜ん」「へ〜」「そんな時代やったんやねえ〜」と思っていただければ結構、結構。
今、ヘッドフォンから流れているのは、松田聖子の「天国のキッス 」。
私の脳ミソは、すでに、あの時代にバック、バック、吹っ飛んでます。
そんなわけで、今、こんな曲を順番に聞いていってますよ。
ん〜、かなり脳に効きそう!
みなさんも、いかがですか。
たまには、奥様といっしょに。

    ↓

CHA-CHA-CHA/石井明美
め組のひと/ラッツ&スター
ハリケーン/ラッツ&スター
異邦人/久保田早紀
時をかける少女/原田知世
初恋/村下孝蔵
赤いスイートピー/松田聖子
スイート・メモリーズ/松田聖子
シンシア/原田知世
さよなら、夏のリセ/南野陽子
A BOY/中村あゆみ
あの素晴しい愛をもう一度 new/ばんばひろふみ
いちご白書をもう一度/ばんばひろふみ

なんと、年金運用で3兆円超えの大損!


…なんだってねえ。
この件については、たしか先日の「株」大幅下落時(サブプライム連動)にも書いたが、あのときの試算では6兆円を超していたと思う。詳細は以下の転載記事を読んでいただくとして、ま、昨年7月から半年間で年金積立金管理運用独立行政法人が出した3兆円超えの大赤字は、ん〜、なんともなあ〜、もったいないである。
「たら・れば」は言いたくないが、3兆円超えの金があれば、そうねえ〜。とりあえず、お医者さんの年俸を2億円ぐらいにしましょ。そしてボーナスは5000万円を2回ね。その他にも、特別手当などてんこもり…。そうすれば、医者を目指す若者は増え、激務も緩和。そうすれば、救急だって30カ所も40カ所もタライ回しされずに済む。さらに少子化対策にもてんこもりの補助。企業が社内に保育所を設置するなら一律1億円をポンと出す……でんでんでん。ってなことを勝手に言っておりますが、しかし、もったいないねえ〜。3兆円超えの大赤字。ま、普通ならこれを穴埋めしようとして、さらに金をツッコミ、泥沼化というパターンだが、果たしてねえ。
ところで、どないなるんやろね、私らの年金?



以下、転載記事です。
   ↓
年金積立管理運用 7924億円の赤字に転落
2008.3.4 17:30

 厚生年金と国民年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人は4日、平成19年度第3四半期(10〜12月)の運用状況を発表した。それによると、総合収益額(運用損益)は1兆5348億円の赤字に陥り、利回りはマイナス1・67%と2四半期連続で水面下に沈んだ。7月から半年間の赤字は3兆円を超え、昨年4〜12月までの運用損益累計は7924億円の赤字に転落した。
 第3四半期の赤字は、米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)焦げ付き問題の影響で、国内外の株価が低迷したため。サブプライムローン関連の担保証券は一切投資対象にしていないが、「間接的に影響を受けた」(年金積立金管理運用独立行政法人)という。
 昨年12月末時点の運用資産額は92兆8070億円(時価)。資産別の利回りは、国内債券と外国債券がそれぞれ1・32%、0・76%のプラスだった。一方、国内株式はマイナス8・96%、外国株式がマイナス4・80%と振るわなかった。
 第4四半期(1〜3月)についても、「市場環境が引き続き厳しく(前四半期と)大きな変化はないだろう」と見ている。運用成績が回復しなければ、やはり株安で過去最大の赤字を計上した14年度(損失2兆5877億円)以来5年ぶりのマイナス運用になる。

2008年3月 4日 (火)

ゴミもっと燃やせ! 環境省が「ゴミ発電を5割増し」へ。

ありゃりゃ、久しぶりに「ゴミ」の話題の登場である。
私の住む町、貝塚市とだんじりでおなじみの岸和田市が共同で新しいゴミ焼却場を建設、稼働してかれこれ1年になる。現在、全国で新しく建設されているゴミ焼却場は、いくつかタイプはあるが、早い話が製鉄所の溶鉱炉(実際には溶融炉という)のようなものである。1500度ほどでゴミを燃やすため特に分別する必要もなくて、なんでもかんでもポイポイできる。ここんところが実に不思議なわけで、町内会では「カン」「ビン」「プラスチック」…といくつにも分別するが、結局のところ、全部一緒くたに燃やしているのが現状だ。最後は出てきた灰をチップにして道路の舗装時に使う、海の埋め立てに使う、焼却場横に野積みにする…などなど、なんらかの処分が行われる。
で、行政と業者は「ダイオキシンは出まへん」というが、灰が冷めはじめて800度あたりになると、ここらで実はダイオキシンが顔をのぞかせる。つまり、ダイオキシンが再合成されるのである。だから、いま、全国で建設中の最新設備のゴミ焼却場は、実は結構、危ないのだ。危ないついでに言えば、この新しいゴミ焼却場、300〜400億円もしながら、結構、爆発事故など問題も多くて要注意となっているようだ。ついでに言うなら、業者が談合でボッタクリ過ぎ、各所でカネ返せ運動まで起きているのも事実だ。
ま、そんなこんなでしばらく沈静化しているのかと思っていたら、降って湧いたように環境省が「ゴミ発電を5割増し」宣言。もともと、このゴミ焼却場は、ミニ発電所とも言われていたので、つう〜ことは、1日24時間、ゴミを燃やしっぱなしなわけよね!
であるから、とにかくゴミをあっちこっちからかき集めてこなくてはゴミ発電の意味がない。しかも、これまでより、5割増(焼却場を建設するっちゅうことね)しで燃やせ!電気を起こせ!なわけだから、そらまあ、大変、大変。
そうなりゃ、スーパーでいっぱいモノを買わなくっちゃね。そして、せっせとゴミ出しせねば…。ん〜、あんたらは、スーパーとつるんでるんやおまへんか!! と勘ぐってみても仕方がおまへんが…。
しかし、みなさん、環境のためになるべくゴミは出さないようにしましょうね。行政や業者がゴミがなくて慌てふためく顔が見たいものです。それ見たことか!と。
そしたら「税金の無駄遣い」というのがよくわかりまんな。
ちなみに、冒頭の貝塚市・岸和田市共同の旧・ゴミ焼却場の職員(外注先)のみなさんが、新ゴミ焼却場の稼働にともないリストラされていたが、本日、リストラを不服として裁判所に提訴したと夕方のニュースで報じていた。ん〜、どこも厳しいねえ、ほんとうに。
そんなわけで、あなたのお住まいの近くにゴミ焼却場建設の話が降って湧いたときには、時すでに遅しですぞ。アンテナ張って情報は早めに集めなはれ。
さ、ゴミ出しに行こっと!!



以下、転載です。
   ↓

ごみ発電、1.5倍に=処理施設整備へ第2次計画案−環境省

 環境省は3日、2008〜12年度を対象とする第2次廃棄物処理施設整備計画案をまとめた。リサイクルのさらなる推進に向け、ごみ焼却施設の総発電能力に関する数値目標を新たに設定。07年度見込みの1630メガワットから、12年度には約1.5倍の2500メガワットへ引き上げることを目指すとした。3月末に閣議決定する方針。
 計画案はまた、ごみ総排出量の数値目標も新設。12年度には5000万トンとし、07年度見込み(5200万トン)から4%削減する。ごみのリサイクル率については、25%(07年度見込みは約20%)という目標値を掲げた。
(2008/03/03-18:52)


2008年3月 3日 (月)

いかにもニッポン…神も仏もごっちゃごちゃ。


ん〜、なんちゅうか、冷やし中華。
いや、ま、おやじギャグですべったところで、ありゃま、である。
四国には1200年以上も前に真言宗の空海さんが拓いた四国霊場八十八カ所がある。早い話が「お遍路さん」。私も坂本龍馬と同じ土佐の生まれだから年に一度は車で田舎に帰るのだが、その帰り道、白装束姿(本当は「死装束」でそのまま、のたれ死にしてもいい格好だ。)の歩きお遍路さんに幾度となく出会う。頭には「同行二人」(どうぎょうふたり:空海さんと二人づれという意味)の文字が書かれた菅笠(すげがさ)をかぶった学生さん、サラリーマン風、中高年、高齢者と様々である。みんなそれぞれに悩みを持ちながら歩いている。その姿は清々しくもあり、いや、また、実にもの悲しくもある。しかし、終盤に差し掛かる頃には心のもやもすっきりと晴れ渡ることから、四国霊場のことを別名「お四国病院」とも呼ぶ。
たしかにそうかも知れないな。土地の人とふれあいながら、自然とふれあいながら、また、空海さんと心のながでふれあうことで自然体になれる…。そんなところが「お四国病院」と言われる所以だろうか。
また、土地の人は「お接待」好きだ。歩きお遍路さんが来ると、「お茶でも飲んで休んでいきなはれ」「ご飯でも食べて…」「泊まって…」と色々とお接待してくれる。遍路途中で所持金が心細くなれば、アルバイトも世話してくれる。「1週間ほどバイトでカネを稼いで、また、行ったらええがね。」と。今風に言うなら「お接待王国」とでも言おうか。ま、四国はそんな人なつっこい土地柄だ。だから、毎年、毎年、お遍路さんが増えている。
で、言っておくが「歩きお遍路さんにはとにかくやさしい」が、バスや自家用車で、ちょっちょっと早回りのお遍路さんには、お接待も多少は割引加減だからね。できれば歩き遍路でね、っと。
あ〜、ずいぶん横道にそれたが、「神と仏、あわせて巡礼を。関西124社寺ルート」は、はっきり言って「ミソもクソも一緒?」といえば、お叱りを受けそうだが、コンセプトがイマイチだし、こじつけがましいので個人的には団塊世代のサイフ狙いで「どうもねえ〜」となっちゃう。が、ま、それはそれ。124社寺を歩くことで、普段の運動不足解消はもちろんのこと、健康が拾えるわけで、デジカメや音楽プレーヤーなど持って歩くのもいいだろう。私も全部回るのは無理だが、近所の水間寺や七宝滝寺や和歌山の根来寺あたりからボチボチ回ってみても、と思っている。


以下、転載記事
    ↓

「神と仏、あわせて巡礼を」関西124社寺がルート創設
2008年03月02日

関西124の神社と寺院が宗教や思想信条の違いを超えて連携し、社会平和を願う「神仏霊場会」の設立総会が2日、大津市の比叡山延暦寺であり、神仏習合の新しい巡礼ルート「神仏霊場巡拝の道」を創設した。古来、神も仏も受け入れてきた寛容な心のありようを現代人に見直してもらおうとの狙い。団塊世代のリタイアを迎え、観光面のPRもめざす。
新ルートは東大寺(奈良)や賀茂御祖神社(京都)、金剛峯寺(和歌山)、生田神社(兵庫)など2府4県の124社寺と、「特別参拝」の伊勢神宮(三重)を巡る。江戸時代に盛んだった伊勢参りがモデルで、当時の参拝者が途中に立ち寄った記録が残る社寺を中心にリストアップした。参拝順は問わないが、伊勢神宮で始まり、熊野速玉大社(和歌山)などを経て、延暦寺で終わるコースを例示している。
提唱したのは宗教学者の山折哲雄・元国際日本文化研究センター所長。霊場会の会長に選ばれた森本公誠・東大寺長老は「宗教観、倫理観が喪失し、昨年を象徴する漢字に『偽』が選ばれた。神と仏が一つにまとまって世間に訴えていくことに意義がある」と話した。
 9月8日に伊勢神宮に124社寺の代表が集まって発足奉告式を開き、集印帳(1冊千円)を各社寺で頒布する。
 
新巡礼ルートの125社寺(特別参拝の伊勢神宮を含む)

1   伊勢神宮(三重県伊勢市)
2   熊野速玉大社(和歌山県新宮市)
3   青岸渡寺(同県那智勝浦町)
4   熊野那智大社(同県那智勝浦町)
5   熊野本宮大社(同県田辺市)
6   闘鶏神社(同県田辺市)
7   道成寺(同県日高川町)
8   藤白神社(同県海南市)
9   竈山神社(和歌山市)
10  根来寺(和歌山県岩出市)
11  七宝瀧寺(大阪府泉佐野市)
12  水間寺(同府貝塚市)
13  施福寺(同府和泉市)
14  観心寺(同府河内長野市)
15  慈尊院(和歌山県九度山町)
16  丹生官省符神社(同県九度山町)
17  丹生都比賣神社(同県かつらぎ町)
18  金剛峯寺(同県高野山町)
19  金峯山寺(奈良県吉野町)
20  丹生川上神社上社(同県川上村)
21  丹生川上神社(同県東吉野村)
22  南法華寺(同県高取町)
23  長谷寺(同県桜井市)
24  室生寺(同県宇陀市)
25  大神神社(同県桜井市)
26  大和神社(同県天理市)
27  石上神宮(同県天理市)
28  東大寺(奈良市)
29  大安寺(奈良市)
30  中宮寺(奈良県斑鳩町)
31  法隆寺(同県斑鳩町)
32  廣瀬神社(同県河合町)
33  當麻寺(同県葛城市)
34  葛井寺(大阪府藤井寺市)
35  枚岡神社(同府東大阪市)
36  四條畷神社(同府四條畷市)
37  法楽寺(大阪市東住吉区)
38  住吉大社(同市住吉区)
39  阿部野神社(同市阿倍野区)
40  今宮戎神社(同市浪速区)
41  四天王寺(同市天王寺区)
42  生國魂神社(同市天王寺区)
43  坐摩神社(同市中央区)
44  大阪天満宮(同市北区)
45  太融寺(同市北区)
46  総持寺(大阪府茨木市)
47  水無瀬神宮(同府島本町)
48  神峯山寺(同府高槻市)
49  勝尾寺(同府箕面市)
50  中山寺(兵庫県宝塚市)
51  廣田神社(同県西宮市)
52  西宮神社(同県西宮市)
53  生田神社(神戸市中央区)
54  湊川神社(同市中央区)
55  長田神社(同市長田区)
56  須磨寺(同市須磨区)
57  海神社(同市垂水区)
58  廣峯神社(兵庫県姫路市)
59  圓教寺(同県姫路市)
60  赤穂大石神社(同県赤穂市)
61  清水寺(同県加東市)
62  籠神社(京都府宮津市)
63  松尾寺(同府舞鶴市)
64  穴太寺(同府亀岡市)
65  大原野神社(京都市西京区)
66  善峯寺(同市西京区)
67  松尾大社(同市西京区)
68  車折神社(同市右京区)
69  天龍寺(同市右京区)
70  大覚寺(同市右京区)
71  神護寺(同市右京区)
72  仁和寺(同市右京区)
73  鹿苑寺(同市北区)
74  平野神社(同市北区)
75  北野天満宮(同市上京区)
76  宝鏡寺(同市上京区)
77  御霊神社(同市上京区)
78  相国寺(同市上京区)
79  大聖寺(同市上京区)
80  賀茂御祖神社(同市左京区)
81  今宮神社(同市北区)
82  賀茂別雷神社(同市北区)
83  鞍馬寺(同市左京区)
84  貴船神社(同市左京区)
85  三千院(同市左京区)
86  曼殊院(同市左京区)
87  慈照寺(同市左京区)
88  眞正極楽寺(同市左京区)
89  聖護院(同市左京区)
90  行願寺(同市中京区)
91  青蓮院(同市東山区)
92  八坂神社(同市東山区)
93  清水寺(同市東山区)
94  六波羅蜜寺(同市東山区)
95  妙法院(同市東山区)
96  智積院(同市東山区)
97  観音寺(同市東山区)
98  泉涌寺(同市東山区)
99  伏見稲荷大社(同市伏見区)
100 教王護國寺(同市南区)
101 城南宮(同市伏見区)
102 御香宮神社(同市伏見区)
103 石清水八幡宮(京都府八幡市)
104 平等院(同府宇治市)
105 三室戸寺(同府宇治市)
106 醍醐寺(京都市伏見区)
107 毘沙門堂(同市山科区)
108 日吉大社(大津市)
109 西教寺(同)
110 園城寺(同)
111 石山寺(同)
112 建部大社(同)
113 田村神社(滋賀県甲賀市)
114 御上神社(同県野洲市)
115 日牟禮八幡宮(同県近江八幡市)
116 長命寺(同県近江八幡市)
117 観音正寺(同県安土町)
118 永源寺(同県東近江市)
119 百済寺(同県東近江市)
120 金剛輪寺(同県愛荘町)
121 西明寺(同県甲良町)
122 多賀大社(同県多賀町)
123 長濱八幡宮(同県長浜市)
124 宝厳寺(同県長浜市)
125 延暦寺(大津市)

2008年3月 2日 (日)

夫婦でも3人家族でも日本へ旅行できます。


なるほど、中国人の家族旅行にもビザ発給ということですな。
それも、3月3日。ええっ! 明日からやんか!!
と、いうことで、一応、驚いたふりをしておりますが、これまで中国からの観光客は団体客に限ってビザ発給となっておりました。ですから、大阪心斎橋や道頓堀、あるいは大阪城やUSJなども「旗」を持った添乗員さんに連れられてゾロゾロと大阪見物をしておりましたねえ。てんこもり、見かけるでしょう? ミナミ界隈でも。
で、これまでなぜ団体だったかといえば、早い話が「日本で逃亡する」だったんですねえ。団体旅行に紛れて逃げる…、残念ながらですが。ですから、パスポートは添乗員さんが一括預かりで管理し、ホテルでも門限を決め添乗員さんがひと部屋づつ人数確認。そりゃもう、大変、大変。もちろん、旅行者も旅費や小遣い以外にバカ高い供託金(60万円ほどですか?)を納めて旅行するわけで、それなりのリスクもありますが。
ま、それが、家族旅行でもOK!と、ひとつ緩和されただけでも中国の皆さんにとっては日本からの大きなプレゼントなんでしょうね。裏を返せば観光でしか生きられない、カネを稼げない日本ということなんでしょうが…。そんなわけで、大阪心斎橋や道頓堀から風物詩であった「旗」を持った中国観光客の姿が消えることになります。ちょっぴ寂しいですね(え、なんのこっちゃ)。

ちなみに、中国人が日本を好きか? 嫌いか? こんなアンケート結果がでておりました。
昨年末に中国紙・国際先駆導報などが実施した近隣諸国に関するアンケート調査では、『日本が「最も好きな国」の3位、「あまり好きでない国」の2位と、いずれも上位に入り、「愛憎半ばする」(同紙)対日イメージが浮き彫りになった。』と報じています。
近隣20カ国の中で「好きな国」はパキスタンが28%でトップ、15.1%のロシア、13.2%の日本が続いた。「好きでない国」は韓国(40.1%)、日本(30.2%)、インドネシア(18.8%)の順。「隣国になってほしい国」はスイス、米国で6割以上を占めたと。
中国人は日本より韓国が嫌い! に、あなた、どう思いますか?
ま、そんなこんなで、益々、大阪には中国人旅行者が溢れることでしょうね。

(※調査は2007年12月10日に中国紙・国際先駆導報インターネット上で4カ月間かけて行われ、ネット市民から約1万2000件の回答を得た。)


ついでにファミリー向け「中国食品リスク保険」も…。

「保険大国 韓国」ねえ。ん〜、ちょうど一年前の韓国朝鮮日報の記事だが、読み直していたら面白かったので、少しだけいちびってみた(大阪で言うところの「いちびり」ですな)。詳細は下記の転載を読んでいただくとしても、最後の記述で、”自分たちの選んだ政治家が頭痛のタネに豹変してしまったときに保険金が受けとれる「政治リスク保険」というのは面白い。短命の安倍元首相や「産む機械」「ナントカ還元水」など問題発言で去って行った大臣…をはじめ、今度もイージス艦で飛んでいきそうな某大臣と。辞める度に保険金がもらえれば、それはそれでウハウハである。一方の政治家の皆さんには歳費などこれまでに支払った費用を返還していただくなどすれば、それはもう緊張感ただよう、そんな雰囲気になるだがなあ〜。いかんせん、いまのままでは「ぬるま湯」「足湯」に浸かって様子見状態である。
であるから、こんな保険は韓国だけでは「もったいない」である。ま、韓国より先に日本にできれば、それこそ預貯金も含めてどんな金融商品より大ヒットする保険だと思うなあ〜。ちなみに阪神タイガースが優勝したら利率ウン%アップとやってる某金融機関さん、やりまへんかねえ〜。
で、ま、ついでに言えば、ファミリー向け「中国食品(商品)リスク保険」なんてのもやりまへんか? 中国食品をいただいて腹痛、下痢から始まって入院、手術に死亡…。ついでにお葬式まで面倒をみてくれる…。「アホか!」「縁起でもない!」とお叱りを被りそうだが、ステンレス鋼材(イタリアが中国から輸入)で作ったコバルト入りのイタリア製フォークで毒餃子をいただく…。ん〜、頭に思い描くだけでも、とってもスリルがある食卓風景だなあ。男なら思わず、「こんなもの喰えるか!!」と、丸い茶ぶ台(早い話がテーブルでんな〜)をひっくり返してみたくなる…。それも、もうすぐそこまで、そこまで。いやあ〜、くわばらくわばらですなあ。しかし、レストランでお皿の両脇にこんなもんが並んでいたらどないしまっか? ここはひとつ、iPodタイプのガイガーカウンター(放射能測定器)かなんぞを作ってもらわなあきまへんな。で、首にぶら下げてレストランへGO!
Oh!! いきなり… gah! gah!! gah!!!
ま、そんなこんなで、とりあえず韓国の皆さんは「保険」がお好きのようで…。
ん〜、そう言や、年金問題はどうなったんやろか? 最近、とんと、音沙汰なしやな!



●少々、古めですが以下、転載
      ↓
【コラム】「保険大国」韓国

 「もしあなたが90歳まで生きられたら」というCMコピーが話題になっている。「90歳 そしたらまず離婚しなくては。青二才のときにした約束を70年間も守れるものか」という冗談から、「90歳まで生きられるなら、定年を少なくとも70歳にまで延ばし、代わりに就職できる年齢を30まで遅らせるのが合理的」というもっともらしい案まで飛び出している。

 「予想寿命90歳時代」は今の30代に限った話なので、「90歳まで保障」というのはリップサービスに過ぎないとの声もあるが、この言葉はしばらく出版界や金融界の人気キーワードになるとみられている。「夫を90歳まで長生きさせる毎日のおかず」という料理本も出た。

 実際、90歳まで生きられるかどうかはさておき、果して私たちの現在の「生きる条件」は「幸せな90歳」を保障できているだろうか。「成功者とホームレスの間にある塀の上をフラフラしながら歩いているような気持ち」で毎日暮らしているサラリーマンや自営業者は、自身の現状を決して楽観していない。「ますます伸びる寿命」という、喜ばしいながらも不安な状況に対し、誠意を持ち対応に乗り出したのは政府ではなく、各保険会社だった。だから「騙されまい」と思いながらも、ふがいない政府に代わり各保険会社を頼るようになり、いつのまにか私たちは「過剰保険」時代に生きることになった。

 姙娠を確認した後輩は、知人にそのことを告げる前に「お客さま、妊娠おめでとうございます」という言葉と、胎児保険の案内書を保険会社から受け取った。子供が入学すれば、「イジメや暴力が怖いから」と子供安全保険のような商品に入り、大学入学金はもちろん、語学留学費用まで提供してくれるという教育保険に入るという。甲斐性のある親になるには「10億ウォン(約1億3000万円)貯まる」といったファンド型年金商品にも加入する。

 死んでも「10億ウォン受け取りました。夫との約束でした」という妻の感動的な思い出話を聞きたいと思うなら、ひと月に100万〜300万ウォン(約13万円〜39万円)の保険料を払わなければならない。風呂場で転んでケガする心配がある親のためには「当日加入も可能」という「90歳保障」高齢者保険に入る。若い女性も例外ではない。乳がんで乳房を切除すれば、乳房回復手術費用もまかなえるというビューティー保険がある。「私は保険なんて大嫌い」と言っても、保険の洗礼からは逃れられない。特定のガソリンスタンドでカード払いした瞬間、あなたは「自動加入24時間保険」の受取人として登録される。

 その結果、韓国人男性の61.3%、女性の65.3%が生命保険に加入し、1世帯当たりの生保加入率は88.3%と世界第7位(2005年末現在、保険開発院)という「保険大国」となった。同期間の国内総生産(GDP)は世界12位、1人当たりの国民所得(GNI)は同29位に過ぎない。経済のメカニズムはよく分からないが、稼ぎに比べて保険をかけ過ぎた「保険料過剰支出」状態のように思える。保険契約書が「膨脹する不安」の証明書に見える。

 では、韓国政府と政治家は、国民の「過剰保険」心理を冷ますため、いったいどんな対策をとっているのだろうか。何もしていない。その代わり、彼らは最近、大統領選という名の「保険」に入るのに忙しいそうだ。「保険金受取人」リストから漏れてしまったような現大統領は、野党ハンナラ党との大連合や改憲提案、進歩陣営批判など、ムダな「過剰保険料」を支払う一方、生計はほうり出してしまったようだ。また、野党候補たちは「保険金は私が一人でもらう」とひたすらライバルの揚げ足取りに血眼になっている。国民が彼らを保険の受取人と認めたかどうかも、まだ分からないのに。

 それなら国民だけでひとつ、保険商品でも作ってみてはどうか。「政治リスク保険(political risk insurance)」だ。政情不安な国で事業を行う企業などが入る保険だが、私たちは、自分たちが選んだ政治家が「頭痛のタネ」に豹変してしまったとき、保険金を受け取れるものだ。韓国の現状に呆れてしまった人を集めるだけでも、超大型ヒット商品になりそうな予感がするのだが。

エンターテイメント部=パク・ウンジュ部長/朝鮮日報/記事入力 : 2007/02/25


2008年3月 1日 (土)

さて、明日、3月1日のオンエア曲は、こんな感じで…。

この前、お正月が終わったと思ったら、あっという間の3月ですねえ。
ホントに月日が経つのは早いものです。
そんなわけで、明日の番組用に「元気になる」サウンドをピックアップ中。
この中から7、8曲オンエアできればいいなと思ってますが…。
乞うご期待!!


Boyz,Boy Don_t Cry/SUEMITSU & THE SUEMITH
REEEWIND!/m-flo loves Crystal Kay
Get A Life/twenty4-7
フレンドシップ/Natural Radio Station
let go/m-flo loves YOSHIKA
HELLO,SWEET?陽の当たる坂道/少年カミカゼ
Royal Chocolate Flush/MISIA
SEND MY HEART/LISA
スタイリッシュスター/平田香織
君がいる限り/ステファニー
涙のイエスタデー/GARNET CROW
世界はまわると言うけれど/GARNET CROW
Shining Days/Skoop On Somebody
途切れない愛のメッセージ/弥生
ひとつ/alan
I LOVE YOU/All Japan Goith


マジカルスピーカー /mihimaru GT
気分上々↑↑/mihimaru GT
ポロン2/nobodyknows+
首すじライン/RYTHEM
誰より好きなのに/古内東子
苺のかぜ/相曽晴日
あ、やるときゃやらなきゃダメなの/クレイジーケンバンド
PIECES OF A DREAM/CHEMISTRY
空も飛べるはず/スピッツ
空はまるで/MONKEY MAJIK
桜の木の下で/つじあやの
業写真/いきものがかり
駅/甲斐よしひろ
海雪/ジェロ
恋唄/かりゆし58
in the ocean/杉山清貴
DIAMONDS/PRINCESS PRINCESS

笑うに笑えない中国に関する朝鮮日報の記事。

広東省で100人が集団食中毒、そして、日本の護衛艦火災は中国製保冷温庫が原因か?
ん〜、昨日、中国が記者会見した毒餃子事件。中国側で混入した形跡はないと責任を日本側に転嫁。1万円の中国製保冷温庫から出火して60億円の修理費が必要な駆逐艦火災の件も日本側に責任転嫁しているようだ。ま、中国という国はそんな国と理解すればよい。
一方、弱腰の日本、いやいや、中国擦り寄りの政治家連中にすれば、「中国様、お怒りはごもっとも。なにとぞ穏便に、穏便に…。」といったところだろうな。情けない。
んなわけで、やっぱり笑うしかないんやろな〜!!(アハハ)



《転載記事-1》
中国広東省で集団食中毒、100人が入院
記事入力 : 2008/02/29 10:19:45

 日本で中国産冷凍ギョーザとすし用冷凍サバから殺虫剤成分が見つかった騒動が伝えられる中、中国南部の広東省東莞市で工場従業員100人余りが集団食中毒の症状を訴えた。中国産食料品に対する懸念が改めて広がり、北京五輪を控えた中国は深刻な事態に直面している。
 広州で発行される日刊紙、南方都市報によると、東莞市内の製綿工場で27日午後、社員食堂で食事を終えた従業員100人余りが相次いで吐き気やめまいなどの症状を訴え、病院に収容された。
 従業員の一人は、「社員食堂の衛生状況が劣悪なのは前から知っていた。従業員150人のうち120人ほどが問題の食堂を利用している」と話した。
 警察の調べによると、食堂で出されたのはトマト、豆もやし、豆などで、従業員らは十分に調理されていなかったと主張している。警察は証言に基づき、食中毒の原因調査に乗り出した。
 中国では昨年11月、湖北省でも廃品回収業者の従業員8人が、毒物が含まれていたとみられる湯円(あん入りの団子)を食べ、6人が死亡、二人が病院で手当てを受ける事件が起きている。
 中国ではこれまで、いい加減な管理の下で、多くの業者が食品安全規定を無視したまま操業するなど、食品の安全問題が国際的な批判にさらされている。
 中国政府は2005年から食品衛生に関する法律を作り、厳しい取り締まりに取り組んでいるが、生産業者がわいろを支払い取り締まりを逃れるなど、不正腐敗もはびこっている。このため、問題解決どころか事故がさらに増えているのが実情だ。
 中国は8月の北京五輪を控えた時期に、食品、玩具、医薬品など中国製品全般にわたり安全性に対する懸念が高まっていることを受け、最高指導部が対策に苦慮している。
NEWSIS/朝鮮日報JNS



《転載記事-2》
●日本の護衛艦火災、中国製保冷温庫が原因か
記事入力 : 2008/02/29 09:56:38

 日本で中国産の「農薬ギョーザ」事件が解決を見ない中、今度は昨年12月に海上自衛隊の護衛艦「しらね」で起きた火災が、中国製の保冷温庫の過熱によるものだった可能性が浮上した。
 火災は昨年12月14日、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)に停泊中の護衛艦「しらね」=写真=の中枢部に当たる戦闘指揮所(CIC)で起きた。当時戦闘指揮所に人はいなかったが、通路が複雑だったため消火に8時間かかり、内部のコンピューターや計器類が全焼する被害が出た。出火原因とされる保冷温庫は食品を保温するための冷蔵庫状の製品。
 日本メディアの報道によると、自衛隊の事故調査委員会は、自衛隊員が無許可で持ち込んだ中国製保冷温庫の過熱が出火原因との見方を固めている。問題の保冷温庫は日本で1台1万円程度で売られているが、護衛艦の修理費用は約60億円に達する見通しだ。
 これについて、中国メディアは「日本が過失を『中国産』に転嫁している」と批判的に報じている。28日付新快報は「日本のメディアと国民の目にさえ、今回の火災は海上自衛隊による管理上の過失が明らかで、いわゆるメード・イン・チャイナの問題に視線を向けさせようとしてはならないと考えている」と伝えた。
//東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員
//朝鮮日報/朝鮮日報JNS

2008年2月29日 (金)

「コメの作りすぎは、もったいない!」ポスターに唖然!

Mcbnmuko ん〜、遅ればせながら、私の家内の実家は農家(兼民宿)だということは、いつぞやも書いたが、今、問題になっている東北農政局が作ったポスター(3万枚・予算40万円)で「米の作りすぎは、もったいない!」に唖然! 怒りが込み上げて来た。
地元の農家が丹誠込めて米づくりをしているその姿とは裏腹に、東北農政局の職員はこんなことを机上(数字のやりくり=コメ余りと減反)で考えていたとはなあ。あんたたちは「米を喰う資格はない」と言っておこう。そして、農家が激しく抗議、反発するのは当たり前だ。
で、ポスターの内容は繰り返しになるが、「MOTTAINAI」という文言付きで、「麦・大豆等へ転作し、自給率を向上」「限られた水田を有効利用することが、国民共通の利益」などと呼び掛けている。しかし、これは自らの愚作を「国民が得する」とすり替えただけだ。ムカつく!
一方、東北6県の農家約6000戸でつくる東北農業農民団体連絡協議会が25日、同局に提出した抗議文は「過剰なのは輸入米で、外米に血税をつぎ込むことこそムダづかい」と指摘。連絡協議会の佐藤長右衛門会長は「高齢化が進む農村では、米作りを続けることが心の支え。カラー印刷で3万枚作成する金があれば、もっと他の施策に使うべきだ」としている。
が、しかし、ポスターを作った当のご本人たち、東北農政局は「米価下落で生産調整が緊急の課題。決意の表れとしてインパクトのある言葉を選んだ。誇りを傷つける意図はない」とし、ポスター撤去などの予定はないと一歩も引かない考えのようだが、なんともねえ〜。
こんなしょうもないポスターつくるヒマがあったら余剰米の利用の仕方でも考えた方がいいんじゃないか。と言ってみたところで、あんたらにはそんなロクな脳みそも持ってなさそうだからやっぱり無理か。
そう言えば、新しく大統領になった韓国の李明博(イ・ミョンパク)氏がこんなことを言っていたな。「日本はコメを使って麺類やパンをはじめ様々な食品を開発している。韓国も見習って開発してほしい」と。
「コメ」は日本(人)の根幹を成すものであるから、誰が何と言おうと作りつづけなければならない。戦後、アメリカから押し付けられた「小麦喰え」戦略(日本人からコメを絶つ食料戦略)でこれまでずっと農家は減反(廃農)政策で苦しんできた。
本当に「コメの作りすぎは、もったいない!」のか? 先日来の毒餃子問題、中国(はじめ諸外国)からの食料輸入、食の安全・安心、食料自給率問題なども含めて考える良い機会だと思うが…。
ま、ポスターについてひとこと言わせていただければ、「センス、おまへんな!」…。
まずもって、「もったいない」の意味が判っておりまへんわな。ま、アホっちゅうことでんな〜、ハッキリ言って(少々、きつかったかな? アハハ)。



2008年2月28日 (木)

ネバレ〜なかった? マイケルのネバーランド。


いやあ、びっくり。この2、3日のマイ・トピックスは、なんといってもマイケルジャクソンの26億円借金と邸宅&ネバーランド売却の話。詳細は以下の転載記事を読んでいただくとしても、とりあえず、どうするんだ! マイケル…。結構、気になる。
というのも、私が若い頃、ん〜、思えばずいぶん昔やなあ〜。いやいや、昔を思い出している場合じゃおまへんが、今回の騒動で、実はマイケル・ジャクソンのライブを神戸の西宮球場(昔の球場名でっせ)で観た記憶が甦ったまで。ま、その頃は音楽の仕事をしていたので、あっちのライブ、こっちのライブと観まくりだったが、知り合いのお医者さんが、「マイケルのコンサート行く? 行くならチケット取るけど…」で、取ってもらって観にいった。いやあ、なかなか、凄かったね、あのライブ。ステージはまさしく「UFO」。映画のETのような感じだ。イントロが終るとUFOのドアがパカ〜ンと口を開け、まぶしいばかりの照明が客席に向かって放たれる。その中に一点の黒い影…。そう、マイケルジャクソンが登場。それからはノリノリのライブ。ま、こっちとしては、「カネ、かけてるよなあ〜」の印象だったように思う。
そんなこんなで、思い出話はここでは少しに止めておこう。
しかし、まあ、とにかく、以下に貼付けたマイケルのダンスは、やっぱり凄い!
どないか、ならへんか? マイケル…。たった、26億円やんか〜。







●以下、転載です。
    ↓

マイケル、26億円返済ムリなら「ネバーランド」売却へ!
(2008年2月28日?更新)

マイケル・ジャクソンが保有する「ネバーランド」。遊戯施設がいっぱいの夢の大邸宅だが…(AP)
 米歌手、マイケル・ジャクソン(49)=写真=がカリフォルニア州に持つディズニーランド風大邸宅「ネバーランド」が来月、競売で売却される可能性が出てきた。26日(日本時間27日)にFOXニュース(電子版)が伝えたもので、マイケルが約26億円もの債務を返済しない限り、競売にかけられるという。ネバーランド売却の話は過去に何度も出ているが、今度こそ“夢の王国”を手放す?

 マイケルは1987年、同州サンタバーバラの1000ヘクタールもの敷地に拠点を構えた。チューダー調の大邸宅のほか、本格的な遊戯施設を持つ遊園地や、トラなどを含む動物園も建設。「ピーター・パン」に登場する子供が年を取らない島にちなみ、「ネバーランド」と命名した。
 だが、夢の邸宅は相次ぐ児童への性的虐待容疑の舞台に。マイケルは2005年6月、同容疑の裁判で無罪となって以降、ネバーランドには居住していない。そして、同時期から何度かの売却報道が出ていた。
 報道の根拠はマイケルがネバーランドの維持費や裁判費用などで、350億円規模の負債を抱えたこと。過去の報道は事実ではなかったが、今回、FOXニュースはネバーランドの競売が「公式文書の一部」に明記されていたと報道。内容に自信を見せている。
 その報道によると、競売はサンフランシスコの金融関係会社、ファイナンシャル・タイトル社がサンタバーバラ郡地裁に申し立てた。マイケルが抱える債務2452万5906ドル(約26億円)を返済しない限り、3月19日(日本時間同20日)に競売が実施されるという。同社はAP通信に対し、ネバーランドが競売物件になる可能性を認めている。
 競売は、ネバーランド内の個人所有物すべてが対象。邸宅内の家具や電化製品だけでなく、遊園地のメリーゴーラウンドなどの遊戯施設も含まれるという。
 今回の報道について、マイケル側の関係者は今のところ何もコメントしていない。昨年3月に都内で、1人40万円の入場料で300人と記念撮影するイベントを開催。大騒動を引き起こしたのも記憶に新しいが、“競売回避”の役には立たなかったようだ。

過去のネバーランド売却報道
◆2005年5月 「約47億円で売却した」という報道が共同電などで一斉になされた。火付け役は英大衆紙
◆2006年3月 カリフォルニア州当局が閉鎖を命じたと報道される。マイケルが約30人の従業員に約3100万円分の給与を払わなかったのが理由とされた
◆2007年1月 マイケルが英サッカー選手、デビッド・ベッカムに1000万ポンド(約24億円)で売却を持ちかけたと英大衆紙が報道

2008年2月26日 (火)

「むしろ邪魔!」…さすが、松崎館長。

いやあ、久しぶりに便秘がスッキリ! そんな感じの大阪府立青少年会館・松崎館長のひとことは、「むしろ邪魔!」。
大阪環状線の森ノ宮駅から歩いてすぐのところにある大阪府立青少年会館。ここを視察に訪れたのは、言わずと知れた橋下大阪府知事だ。
就任早々、図書館以外は見直しの対象として、今、大阪府下にある府の施設を視察中。そのひとつが、府立青少年会館なのである。ここの館長、松崎さんは実は私はひょんなことでお知り合いなのである。ある大学の教授だった3年程まえに、私の職場(心斎橋・ルイヴィトンの前ですが)に”なにかオモロイことありませんかねえ?”と、ひとりの学生さんを連れて遊びに来られた。で、私は、”そうですなあ、今やったらコスプレが大阪でも急上昇する可能性がありますねえ…”などと、ひとしきりコスプレ談義をしたが、しばらくしてというのか、年度替わりに松崎さんから”いやあ、青少年会館で館長やりますわ。”と聞いて驚いた。それから一度、青少年会館に遊びに行った後にジャズコンサートや知り合いのお好み焼きやさんなどで、バッタリ、バッタリと顔合わすはめに。で、松崎館長は、なじみのお好み焼き屋さんで客が立て込んでくると、”よっしゃ、やろか!”と、いきなりカウンターに入るやいなや腕まくりして店員に早変わり。両手にコテ(?)を持ち、手慣れた手つきでお好み焼きを焼き始める。そんな茶目っ気のある、ん〜、地震学者でもあり、青少年会館の館長さんでもある。
そんな茶目っ気たっぷりの松崎館長。先日の橋下知事の視察では、茶目っ気爆発!発言が「部屋の鍵を開けるだけの財団職員は、むしろ邪魔!」…だった。あっぱれ! 画面から館長の表情を見ていても実によく判るし、橋下知事のあっけにとられた顔が、これまたなかなかのものであった。
とにかく、痛快痛快なのである。
遅ればせながら、先日の15日にりんくうゲートタワー・全日空ホテルで開催された「教育を考える 新春シンポジウム」では、私のお隣に橋下大阪府知事、そのさらに横には副大臣がお二人。「きゃ〜、橋下ちじ〜」の黄色い声もアチラコチラから飛ぶなど、来場者800人は大騒ぎ。てんやわんやのシンポジウムでしたが、とりあえずそんなご縁もあってか、とにかく頑張れ〜!ですね。 松崎館長&橋下大阪府知事!!



2008年02月25日
橋下大阪府知事  大阪府立青少年会館を視察する。
松崎館長 「むしろ邪魔!」発言


《その後の記者会見で橋下知事は…「愕然としましたねえ、見て良かった!」と。》

府立青少年会館視察の橋下知事が「なしでいきます」
2008.2.25 00:25

 大阪府の橋下徹知事は24日、大阪市中央区の府立青少年会館に勤務する「府青少年活動財団」の2職員を引きあげることを示唆した。財団職員の人件費が、民間業者のほかの職員より2〜5倍高いことが判明したため。
 橋下知事はこの日、青少年会館を視察し、松崎光弘館長らと意見交換。会館に勤務する財団職員2人の人件費がそれぞれ約1000万円で、200〜500万円程度のほかの6職員に比べ高いことから、松崎館長が必要性を否定したところ、知事は「なしでいきます」と答えた。
 青少年会館は平成17年度まで財団が管理、運営をしていたが、18年度に指定管理者制度を導入したため、大阪市の飲食業者など3社の共同事業体に代わったが、府と調整業務などをするため、財団職員も引き続き勤務していた。
 財団は府出資法人で、知事は今年6月までに全面的に見直す方針を示しているが、個別の法人に言及したのは初めて。

2008年2月25日 (月)

ん〜、さぶっ!っと。

いやあ、すっかり手抜きをしてま〜す、と。
で、ただ今、受験シーズンのまっただ中。
そんなわけで、受験生の皆さんは、ちょっと体でも動かして気分転換してね。いやいや、中高年のあなたにも肩こりほぐすにはぴったしかな。
今週はなんだかバタバタの予感。で、ちょっと早めに新旧とりまぜて春向きで活動的な曲を選曲中。
とりあえず、クレイジーケンバンドの「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。」なんかは、ちょっと古めだけどいい感じ。
You-tubeにクリップがあったので、イチ、ニ、サン…とやってみよっと。



2008年2月23日 (土)

「ユーチューブ」の名ピアニスト 演奏ネコが840万回閲覧

いやあ、久しぶりですねえ。
この頃のニュース、暗い、暗い。
そこで、気分転換にネコちゃんのピアノ演奏が楽しかったので、こちらをご紹介。
タイトル通り、なんと840万回の閲覧だとか。すごいですね。ホント。



Nora ピアノ演奏(1)



Nora ピアノ演奏(2)
http://jp.youtube.com/watch?v=v0zgQAp7EYw&feature=related

Nora’s Song(Noraのプロモーションかな?)
http://jp.youtube.com/user/burnellyow



以下は、記事転載です。
     ↓
「ユーチューブ」の名ピアニスト 演奏ネコが840万回閲覧
2008/2/22

 ピアノを弾くメス猫の「NORA」。ユーチューブにその動画がアップされたのは2007年1月27日だが、1年後の08年2月22日現在で約840万回閲覧され、コメントも2万以上カキコまれている。猫にも様々な特技があるようだが、この「名ピアニスト」ぶりは見事で、ノーラが演奏する音源を使ったCDも発売されている。
ほかのピアノの音に合わせて「連弾」もする。

 ユーチューブでは「NORA」の動画が大人気だ

 ノーラはもともと野良猫で、ピアノ教師のBetsy Alexander (ベッツィー・アレキサンダー)さん宅に拾われた。始めはベッツィーさんのピアノを弾く姿をじっと見ていただけだったが、それから1年後、ノーラはピアノの椅子に立ち、2本の前足でピアノを弾くようになったのだという。動画を見ると、ピアノを弾くときの目線が定まっていて、たまに顔を鍵盤にスリスリしながら、音符がわかっているかのように演奏する。自分なりに自由に音を奏でるだけでなく、他から聞こえてくるピアノの音に合わせて、「連弾」するのだから驚かされる。

 ベッツィーさんはこの動画の紹介欄に、「これは彼女のトリックではありません。座ってピアノを始めたのは約1歳のときで、彼女は3歳になりました。彼女は彼女の気の向くときだけピアノを弾き、それは1日に数回です」

などと書いている。この映像はアメリカの放送局「CBS」や「CNN」で紹介され、キャスター達の驚く姿がユーチューブにアップされている。
うちの猫は時々歌っています

 ピアノを弾く猫というのは珍しいが、飼い猫は特技をそれぞれ何か持っているようだ。ヤフーのQ&Aサイト「知恵袋」には、「猫ちゃんを飼ってる方に質問です。猫ちゃんの特技はなんですか?」と言う質問が07年11月27日に出ていた。そこに寄せられた特技には、「私の大切なカシミヤやウールの洋服を食べてしまいます…」
「部屋の電気を付けたり消したりすること。片手でドアや襖を開け閉めする」
「飼い主さんへのお礼にねずみや、野鳥をとってくることです」
「時々、歌ってます。ん?んんん?ん。ん?んんんん?んっ。ん?・・・・と」

などがあった。


2008年2月18日 (月)

潜水可能!世界初の水陸両用スポーツカー登場!!

このところ、おもろいニュースもないので手抜きをしておりますが、これはちょっとビックリかも〜。

以下、転載です。
ん〜、やっぱり手抜きか!


潜水可能!世界初の水陸両用スポーツカー、スイスのメーカーが開発
スイスの自動車メーカー、リンスピード(Rinspeed)が、水中での潜水走行が可能な水陸両用のスポーツカーを開発した。充電式リチウムイオン電池を動力源とするゼロエミッションの無公害車で、水深10メートルまで潜水走行が可能。
リンスピードのフランク・リンデルクネヒト(Frank Rinderknecht)社長は映画007シリーズの熱狂的ファン。映画でジェームズ・ボンド(James Bond)が運転する水陸両用車にヒントを得て開発に乗り出したという。
「空を飛ぶように水中を進む車両をどうやって実現させようかと、30年間ずっと考えてきた。ついに夢がかなった」と社長は大喜びだ。
この車は3月開催のジュネーブ(Geneva)モーターショーで披露される。(c)AFP





写真&記事はこちらで ↓
http://www.afpbb.com/article/economy/2351378/2646034#blogbtn



2008年2月17日 (日)

パナマで115人が中国製かぜ薬で死亡。


ん〜、この3、4日、なにかとバタバタとしていたのでブログは小休止状態。で、ボチボチ再開しよか? と思っていたら、タイミングよく降って湧いたネタが、やっぱり中国ネタだぁ〜。
こらま、しばらくは中国ネタは尽きまへんなあ。
で、何かと言えば、タイトルよろしくパナマで中国製のかぜ薬を飲んだ115人が死亡したというもの。実際の被害状況は報告されていない部分もあるようなので実数は不明。
朝鮮日報の報道(2/16付)では、2006年に中国で無許可工場で作られたかぜ薬のなかに不凍液などに使われる工業用原料のジエチレングリコールが含まれていたという。これから先はネットで読んでいただくとして、いやあ、やっぱり中国製は「くわばら、くわばら」ですなあ。他にもなにやらあるようで…。
ところで、時々、東アジアからの観光客の話を書いている。心斎橋や道頓堀周辺には、そらもう中国人や韓国人が溢れているが、彼らがお土産に奪い合うようにして「箱買い」するのが、実は「薬」なのである。そう、「正露丸」や「救心」、etcなのである。なぜ、彼らが「箱買い」までするのか、聞いたことがある。答えは、「よく効くから」「友人・知人に頼まれている」「近所にお土産として配る」、そして「メイドイン・ジャパン=安心」である。心斎橋筋の丁度、真ん中あたりにマツキヨと国民ドラッグがあるので、おヒマな方はしばらく様子見していたら、結構、面白い光景に出会うことがある。ま、特にオススメする訳ではないが興味のある方はご自由にどうぞ。
ま、そんなわけで、「中国の薬は直るどころか死ぬ」というのが判明した。薬は服用しないに超したことはないが、飲むなら乗るな! じゃなくて、飲むならメイドイン・ジャパン。やっぱり、これやね!!

●朝鮮日報記事へ
http://www.chosunonline.com/article/20080216000028


2008年2月14日 (木)

明日は副大臣お二人と知事と私でセッションを。


明日の金曜日、某会場で午後7時から副大臣お二人と某知事、それに私も参戦(?)して「教育」についてのシンポジウムを、いや、私的には、ん〜、トークバトルなんですが、行うことになっております。来場者はオピニオンリーダー、700〜800名の予定だそうです。
ん〜、そんなわけで、本日のブログ、カキコはちょっとお休みです。



2008年2月12日 (火)

盗まれた絵画の利用方法は、実は?

いやあ、びっくりしましたねえ。
とにかく美術品盗難史上では最大規模の被害なんだとか。ゴッホ、モネ、ドガ、セザンヌの4点、日本円で175億円…。
スイス・チューリヒの美術館「ビュールレ・コレクション」で10日に盗まれたということですが、ま、盗む方も大胆不敵といえば大胆不敵ですが…。
で、盗難に遭った美術館では、「あまりにも有名な絵であるため売却は不可能」とコメントしているようです。そらそうでしょう、こんな絵、おいそれとは売れません。足がすぐにつきますからねえ。
しかしですね、以前に小耳に挟んだところでは、実は「ブラックマーケット」があるそうです。盗品専用のマーケットが。といっても当然、誰々さんのお父さんが購入して家に飾ってある、ん〜、そんなことは、まず、ありえません。
では、どうするのか?
実は、「麻薬取引の担保」として使用するらしいですよ。そら、1点で何十億とする絵画なら担保価値は十分、ありすぎるほどありますからねえ。しかも、毎日、毎月、毎年…と値段が上がっていく。それは麻薬取引の担保としては最高でしょう。麻薬が届くまで、どのように楽しむのかは私ら庶民は計り知ることはできませんが、ま、ワインでも飲みながら楽しむんでしょうね〜。そんなわけで、麻薬が届くまで、あっちに行ったりこっちに来たりする、手垢がつかないうちに返して欲しいですねえ。
ちなみに、そのブラックマーケット、60億ドル規模とかなんとか言ってたような気がしましたが…。
ん〜、でも、スッゴイですね〜。
ま、二度と日の目を見ることはないんでしょう、残念だけど。


びっくり! 日本海はゴミ捨て場だった。

いやあ、また、寒くなりそうですね。夕食時のニュース&天気予報では、これまでで一番強い寒気団が日本列島に入ってくるとか。大雪はもちろん、車のスリップ事故や歩行時に転ばないよう注意するように、と言ってましたが、早く暖かくなって欲しいものです。
と、思ってましたら、なんと、あらま、ビックリ! でした。
朝鮮日報(2/12付)の社説に、「大韓民国は海をゴミ捨て場と考える国」という記事がでておりました。詳細は下記転載を読んでいただければ結構ですが、そういえば、いつぞやの特集番組では、韓国の大学生が兵庫県から福井県にかけて日本海側の漂着物調査をやっておりましたね。砂浜に打上げられたおびただしいゴミ、ゴミ、またゴミ。ゴミが砂浜の遥か先まで延々と続く…。ペットボトルや空き瓶、注射器、家電品などなど、そのゴミ(製品)を製造した国といえば、なんと「韓国」。韓国製が多いこと、多いこと。いやあ、ほとんどが韓国製といっても過言でないくらい。それらを韓国の大学生がひとつひとつ調査し、また、調査後は清掃作業を黙々としていました。もちろん、大学のゼミでということもあったんですが…、一カ所が終れば、全員、自転車で次の目的地に。そこで調査、清掃…。大変な調査&清掃だっただろうと思いますが、しかし、彼らにとって「ゴミの海道」「ゴミ処理」「環境問題」などなど成果も多かったんじゃないかと。
しかし、日本海近海でとれた多くの魚はわれわれ日本人の食卓にものぼるわけで、家畜のふん尿だ、生ゴミだといったものが海底に堆積し魚がそれらに汚染されているとしたら、いやあ、ギョギョっとしますねえ。
日本政府は、そんなこと、我々庶民にはひとことも言いませんもんねえ〜。どないなっとんじゃ!! 餃子で騒いでる場合じゃおまへんで。
ま、そんなわけで、とりあえず寒いのでここでオシマイですが、毒餃子から見えた日本の食料自給率(カロリー換算)39%からすれば、大人ひとり当り1000カロリー(がベース)前後では、魚もロクに食べられません。ん〜、毎日、毎日、三食がほとんどおイモさんばかりですぞ。肉なんて9日に1回。あ〜、やだやだ!!
暗くなるので、はい、オシマイ。


●リンク
廃棄物投棄:ゴミで病んでいく東海(上)
http://www.chosunonline.com/article/20080211000030

廃棄物投棄:ゴミで病んでいく東海(下)
http://www.chosunonline.com/article/20080211000031



以下、転載
  ↓

【社説】大韓民国は海をゴミ捨て場と考える国
朝鮮日報 : 2008/02/12

 1972年に締結されたロンドン条約は、海にゴミや汚物を捨てないことを取り決めた国同士の約束だ。この条約のウェブサイトには、「90年代に海に投棄された産業廃棄物のほとんどは、韓国と日本が捨てたものであり、世界で下水の汚物を海に投棄している国は韓国・日本・フィリピンの3カ国だけだ」と明記されている。

 韓国は88年から群山・蔚山・浦項の3カ所の近海を、ゴミを投棄できる海洋投棄場として指定した。法的な裏付けがなされたことから、88年に55万立方メートルだった投棄量が、昨年はその13.5倍の745万立方メートルにまで急増した。93年にロンドン条約に加入し、96年に海洋水産部が発足したのは、より多くの汚物を海に投棄するためだったのかと思われるほどだ。

 その上浦項と蔚山近海の投棄場の一部は日本の排他的経済水域(EEZ)を侵犯しているという事実も明らかになった。つまり、韓国の汚物を日本の海に捨ててきたことになる。日本政府は3年前にこの事実を確認し抗議してきたが、韓国はいまだに何ら対策を立てることができていない。本当に恥ずべきことだ。

 昨年捨てられた廃棄物は主に家畜のふん尿が202万立方メートル、生ゴミ171万立方メートル、下水の残余物161万立方メートルの三つだった。主婦たちがわざわざ弁別して出した生ゴミから出る排水の半分以上が海に捨てられていたのだ。魚は生物化学的酸素要求量(BOD)が5ppm以上になると生息できなくなる。海に捨てられた家畜のふん尿の汚染度は4000から5000ppmにもなる。

 このようにあらゆる汚物を投棄すれば海が汚染されるのも当然だ。韓国海洋研究院が蔚山近海の海洋投棄区域の水質を調査したところ、20%ほどが最低レベルにも及ばなかったという。海洋水産部は昨年、浦項側の投棄区域での赤カニ漁を禁止した。汚物を投棄しておいて、漁師たちにはその海域で漁をさせないようにしたのだ。

 汚物を海に捨てるのは、輸送費以外の処理費用が掛からないからだ。下水の残余物を地下に埋めると1平方メートル当たり3万7000ウォン(約4185円)、焼却処理すると4万4000ウォン(約4977円)を要するが、海に捨てれば1万4000ウォン(約1584円)しか掛からないという計算だけで行った行為だ。海に汚物を捨てて、その海から獲れる魚が国民の口に入れば、最終的な被害者は結局国民になってしまうという計算はできなかったということだ。


2008年2月 9日 (土)

続・「必ず…、必ず…」は、やっぱり要注意?

雪、雪、雪…で、いやあ、寒かったですねえ。
お昼からの生放送だったんですが、どうにもこうにも、ほっぺが冷たくて、しゃべるのも大変でした。ロレロレになっちゃいましたけど…。ま、それはそれっと!

で、昨日書いた「発する前に、もうひと噛みを…」の最後に、民主党の渡部恒三さんの母上の言葉、「恒三、お金を借りに来たときに必ず返す、必ず返すって何べんも言う人は危ないから気をつけろよ」は、なかなか含蓄ありますね、と書きました。ビデオクリップにもあった通り、この渡部恒三さん、普段の会話でも国会での質問でも、お国なまり(福島県・田島町出身)たっぷりでしゃべるものですから、私は党派、派閥を超えて、妙におかしくって、ついつい聞き入ってしまうんですよね。と思っていたら、いやいや、私の放送中におとなりのビルで「津軽三味線ライブ」をやっていました。放送終了後に駆けつけて30分だけ聴くことができたんですが、いや、冬の東北の厳しい環境、海鳴りと猛吹雪のなかを三味線を弾きながら門付をするごぜの姿が目に浮かびました。で、そのライブの途中に東北弁(青森ですかね)でのおしゃべりがありました。なかなか、いいですよ。ホンワカと温かくて…。それでいて、なんとなくもの悲しい。ま、地方の言葉、方言はいいですね。

ま、前置きが長くなりましたが、「必ず…、必ず…」でしたね。Webを見てましたら、あらま、という記事に目が止まりました。
ん〜っと、『「必ず毛が生える」…薄かった効果 430万円で和解』とありましたね。誰とは言いませんが、テレビでよくやってますね、関西出身の女性歌手と元人気漫才師のお二人に社長まで出てのコマーシャル。「毛根がどうのこうの…」「必ず生える…」、「●ーブ21」(大阪市)とかいうやつですね。で、訴えたのは大阪の男性会社員。詳しくはネットでご覧いただくとして、施術料金約490万円とサプリメントなど補助食品に190万円の計680万円支払ったが、いやあ、悲しいかな、「毛が生えなかった」とか。
私としちゃあ、なんとなく”プッ!”っと笑ってしまうような記事なんですが、ご本人にとってはやっぱり一大事だったんでしょうね。頭に黒々と毛が生えた後の自分の姿を想像しつつ、あれこれ楽しみにしていたんでしょうが…。結局、「必ず…、必ず…」と、つぎ込んだ金額、こっちの方にビックリです。ここまでするんかいな!!と。

くだんのテレビコマーシャルを見てますと、画面に映る社長、おしゃべりは、少々、訛り(なまり)があります。ですから、なんとなく人が良さそうだな、とついつい信じてしまいそうです…。しかし、頭だけに、薄ら?と判ったことは、「めちゃ、高い」ということ。あれだけテレビコマーシャルを打てば、ん〜、高くて当たり前。施術料=CM代金か。しかも、サプリメントのバカ高さ。ここまでくると、マルチかいな?とつい勘ぐってもみたくなりますが…。
ま、そんなこんなで基本的には渡部恒三さんの母上の言葉「必ず…必ず…、は危ない!」を肝に銘じて、日々、行動した方がいいですねえ。騙されない極意かもよ。で、頭の毛、そんなもん、多少、薄かろうがいいんじゃないですか? 3本でも。

そうそう、某生命保険会社の今年のサラリーマン川柳にこんなのがありました。
「エコと言い 課長のお茶だけ やや薄め」 …(小さな戦士・作)

ま、少々、薄くなったあなた。アタマもエコしてまんねん、床屋さんの電気、使わんでも済みまっしゃろ! 原発、助かりまっせ!! ぐらいで、笑っておきなはれ。そんな大金、ムダに使わんでもよろしいがな。
エコでいきましょ、エコで…。


雪降ってます&アイス・サランユー?


いや〜、寒いですね。
雪、ですよ。雪!! 
それも大粒の…。
ちょっと、湿気が多めのようですね。
降ってるというより、ボタボタと落ちている、そんな感じですねえ。
そのうち、雨に変わるかも…。

そんなわけで、これから放送です。
本日のオンエアはこんな曲を用意しています。
とりあえず、一曲目の「恋ナンジャナイ?」でぶっ飛ばしていきたいと思います。
2007年9月に日本デビューを果たしたタイのハニカミ王子、アイス・サランユ−、ご存知ですか?
いやあ、結構、爽やかでいいですよ!!

ではでは。
しかし、サブッ!!

恋ナンジャナイ?/アイス・サランユー
咲きましょう/September
Thank You xxx/Mizrock
もう君がいない/FUNKY MONKEY BABYS
Kissing Me/JYONGRI
サクラビト/Every Little Thing
歌にして贈る言葉/MEGARYU
Promise/5050
Darlin'×2 feat COMA-CHI/SATOMI'
ロマンスの神様/広瀬香美

2008年2月 8日 (金)

発する前にもうひと噛みを…。

日頃、ラジオでおしゃべりしている私としては、昨年、大臣の皆さんが発した一連の不用意発言に、”明日は我が身”と、なるべく、気持ちの中で「もうひと噛み」するようにしている。念には念を入れて、であるが、いかんせん生放送なわけで、しゃべりは待ったなし! この言葉、どうかな?と「もうひと噛み」しながらも不用意な言葉を発し、あとでお叱りを受けることもしばしばである。

この2、3日のメディアでは、例の幸田来未さんの発言、それから、北畑経産省事務次官による「デイトレーダーはバカ」(1/25)発言が象徴的に捉えられている。幸田さんは同世代の代弁者、カリスマ的存在であり、その言動はもとより一挙手一投足が注目されている。それだけに、今回の発言は不用意発言と取られても致し方ない。これが一般人なら、多少、周囲の反発はあるだろうが。しかし、幸田さんの場合、デビュー当時、「普通の女の子でもこんな風になれる」と自信にあふれた発言をしている。それは、こんなに人気者になって大金を稼げるんだ、どうだ!というわんばかりの発言ではある。ま、それは本人の努力(プロダクションの売りもある)の結果なので良しとしても、他方、大手スポンサー企業となれば、大きなイメージダウンとなる。あんな軽率なタレントを使っているのか、と。

「カリスマ」…。日本語なら「一般大衆を魅了するような資質や技能をもった人気者」程度の意味しか持たないが、本来、 カリスマの語源・由来は、ギリシャ語で「恵み」「恩愛」を意味 する「カリス」である。さらに、「カリス」から派生した「カリスマ」は、新約聖書で「神からの贈り物」「神の賜物」を意味する。それからすれば、女性(夫婦)にとって「子どもを授かる」とは……、すなわち「神からの神聖な贈り物」である。ま、今回は「神のお怒り」と肝に銘じて、さらに上を目指して、本当のカリスマ目指して頑張って欲しい。
そんなわけで、一言。「女の敵は女」を心して発言するように…。
くれぐれも「もうひと噛み(神?)」ですぞ!!

ちなみに、本日の私のオススメ発言は、国会で質問に立った、民主党の渡部恒三氏。
渡辺氏のお母ちゃんが恒三氏に言い置いた言葉、なかなか含蓄(がんちく)ありまっせ!!

「自民党の大会で総理は36回、国民のため、国のため、国民生活を守るためにと言ったということを聞いたんですが、本当ですか。子どものころ母親に教えられたことを思い出したんです。『恒三、お金を借りに来たときに必ず返す、必ず返すって何べんも言う人は危ないから気をつけろよ』。去年の暮れ、あのギョーザ、中国の中毒起こった、すぐに乗り出すかと思ったら1ヶ月も放っておいて」(民主党 渡部恒三 最高顧問)

●ビデオクリップ
http://news.tbs.co.jp/jnn/asx/news3775389_12.asx


2008年2月 7日 (木)

さすが、JT、統合話は煙のごとくで…。

ん〜、消えてしまいましたね、統合話が…。で、JTが昨年の秋口から年末にかけて加ト吉の全株式を取得。その49%にあたる株式を日清に譲渡したうえで、JTと日清、加ト吉の三社で冷凍食品事業を統合し、冷凍食品では日本最大の企業と目論んだJT。いやあ、今回の毒餃子事件でさらなるイメージダウンと、余分なことは背負いたくないということで、見事に「統合解消」を発表しました。この先、今回の事件が沈静化すれば、またぞろ統合の話も出て来るだろうと思いますが、ひとまず統合解消でリスクヘッジをというところでしょう。
そんなわけで、低コストの食品で「濡れ手で粟(あわ)」、つまり、濡れた手で粟をつかめば粟粒がたくさんついてくるように、ほねをおらずに多くの利益を得る、やすやすと金儲けができると踏んだところが、勇み足とでも言おうか、もの悲しい感じがしないでもないですねえ〜。
今回の毒餃子事件については、中国側も「日中友好をよく思わない分子の仕業ではないか?」と妙に含みを持たせた「犯罪の匂い」発言で、この先、どちらかといえば「うやむや」にしたいような雰囲気となっています。とりあえずは、中国では今日から旧正月。「春節」ですから中国のお役人もお国に帰って餃子など食してお祝いしていることでしょう。そしてこの事件の解明については、旧正月後に再開なんだとか。正直なところ次から次へと毒餃子が発見されていますので、旧正月の祝いなどやってる場合じゃないと思いますが、ま、それはそれ、というところなんでしょうか。
ま、この毒餃子事件、火のないところに煙は立たず、といいます。原因究明、きっちりやって欲しいですね。忍者のごとく、煙に巻いてドロロン〜と消えるのは御免蒙りまっせ!


2008年2月 6日 (水)

一見さんお断りとクエ料理。


みぞれパラパラですか。いやあ、相変わらず寒いですねえ。パソコンのキーをポチポチしていても、指先が冷めたくてコピー書くのはなんとなく気乗りしませんねえ。早く暖かくなって欲しいものです。
ところで、昨日は夕方から大阪西区江戸堀にある「九絵屋」(クエヤ)という文字通り、クエ料理屋さんに10名ほどで行ってきました。一見さんお断りというお店なんですが、メンバーのひとりがお店のご主人と親しいということで入れていただきました。
ん〜、クエ料理、なかなかのもんですね。とにかく”ウマイ”のひとことです。私のいつものデジカメ、ちょっと調子が悪いので残念ながら写真はありませんが…。先付けにクエの刺身や小鉢など、オシャレなクエ料理のオンパレード。そして、メインはクエ鍋、もちろん和歌山産ですよ。お酒は飲み放題でしたが、合間にご主人が「越乃寒梅(別撰)」を二本も差し入れてくれたり、また、クエについてのウンチクもおやじギャグ満載で楽しませてもらいました。
ちなみに、大相撲の大阪場所が始まると朝青龍や高見盛などの人気力士も見えるとか。
で、クエ鍋の〆はといえば、やっぱり雑炊ですよね。ふーふー、ずるずる…しながらですね、とりあえずごちそうさまでした。お店のご主人曰く、外にタクシー待たしてあるので、それで帰ってね〜、だって。さすがというのか…、我がグループの幹事、吉兆でなくてよかった〜。
最後に、「また来てええの?」。ご主人、「ああ、いつでも来て、来て!」に一同、機嫌を良くして最寄りの駅までタクシーで。そらまあ、ねえ、一見さんお断りも、なんとなく判る気がします。


道頓堀、心斎橋は外国人観光客がてんこもり。


先ほど大阪から帰宅しましたが、いやあ、道頓堀から心斎橋にかけては中国や韓国からの観光客がてんこもりです。家族連れ、団体客など大声であっちのお店、こっちのお店…と、出たり入ったり。心斎橋のドラッグストア、某マツキヨ(言っちゃいましたが)などは最近、中国の「銀聯カード」(10億枚以上発行)が使用できるようになったので現金を気にせずにお土産などを買う事ができる、いやあ、便利ですよね。
アンケートによれば、上海の富裕層が、今、一番行きたい旅行先は「日本」なんだとか。安全でボッタクリがない、道を訪ねても親切に教えてくれる、本場の日本食が堪能できる、ホテルのサービスが良い、富士山、新幹線、ディズニーランド、温泉、スキーなどが楽しめるというのがその理由。もちろん、富裕層や若い女性にとってはブランド品がお目当て。大変有り難いことである。ちなみに上海からの旅行客の95%は、クレームはナシということで、これまで日本が嫌いだったけれども、一度、来たら大フアンになった。また、日本に来たい、という意見が多数を占めているらしい。
そんなわけで、新しくなった、道頓堀の戎橋(通称、引っかけ箸)ではグリコをバックに記念撮影のフラッシュがピカピカ。
ま、小泉元首相については賛否両論、いろいろご意見あろうとは思いますが、観光戦略として2003年に提唱した「ビジット・ジャパン戦略」が、わずか4年で花開いたというのは、評価できると思います。もちろん、その反面というのもありますが、それはまたの機会に書きましょう。
本日は、ちょっとお疲れモードなので、この辺で。

2008年2月 5日 (火)

近所の老舗・シネコンが閉館。


我が家から車で10分ほどの距離にあるシネコン…「ワーナーマイカル・シネマズ 東岸和田」が2月3日をもって閉館した。1993年4月に関西で初めてのシネマコンプレックスとしてオープンしたが、およそ15年で幕を降ろしたことになる。一昨年から昨年にかけては日本映画の復活か、などと騒がれ日本映画界も活況を呈していただけになにやら寂しい気もするが、これもまた、郊外に次々にできるシネコン併設の大型商業施設との競争に破れたといえなくもない。
この閉館したシネコンから車でベイエリアに向け10分ほど走れば、岸和田のだんじりでもおなじみの場所、カンカン場のそばにシネコン併設の岸和田カンカンがある。そこから臨海線に車を走らせること15分で、同じくシネコン併設の商業施設、りんくうイオンがある。そんなわけで、3館を足せばスクリーン数は30ほどにもなるが、これらを常にフル稼働させられるほどの映画があるか、といえば、なかなか難しい状況だったのではないか。聞けば、昨今はスクリーン数が過剰気味で各地でシネコンの閉館が相次いでるという。
ま、そんな中で、アメリカ・ハリウッドはといえば、「ネタ切れ」で、日本映画のリメイク権を買うなど、とりあえず急場しのぎをしている状況だ。まして、アメリカといえどもたかだか300年ほどの歴史しかない国である。過去に溯ったところで、奴隷や海賊、ウエスタンを素材にした映画、未来をみれば、SF、CGもの程度。中国や日本のように長い歴史をもつ国とは、奥の深さが違う(ネタが多いということ)。ストーリー展開がどれもこれも同じハリウッド映画の不人気がシネコン閉館を早めたといえなくもないが、それにも増して、家庭でDVDで、あるいはネット(オンデマンド)で、iPodで、と映画を楽しむシーンが多様化したともいえる。わざわざ映画館に行かなくても…。そんなこんなで、シネコンの閉館は寂しいがこれも時代の流れ、か…。
ちなみに最終日には、地元、岸和田を素材にした映画、「岸和田少年愚連隊」など数本が上映されたそうだ。ん〜、なくなるのはやっぱり寂しいねえ〜。

ワーナーマイカル・シネマズ 東岸和田
http://www.warnermycal.com/kishiwada/special/close.html


2008年2月 4日 (月)

チアラの日曜雑感。

ん〜、なんとも、寒いですね。寒いとなんとなくコピー書く気にもなれなくて…。
そんなわけで、なにも考えずに、つらつら……と、日曜雑感。
といいつつ、時間をみれば、いや、もう、月曜になってまんがな。

で、関東地方では大雪、都心では3センチの積雪で一部交通機関に乱れもあったとか。
聞けば、我が家の近所…、もちろん関西ですよ。それも関空のお膝元、泉州エリア(田舎暮らし満喫できます)ですが、早朝には雪が薄っすらと積もっていたようです。残念ながら私はちょっぴり寝過ごして見ておりませんが…。

雪といえば中国の「大雪」。いや〜、大変なことになっています。
春節(旧正月)を迎える中国では、30年振り? いやいや50年振り? いやいやそんなもんやおまへん。なんと100年振りの大雪だ!という報道まで出て、ホンマはどないやねん!はっきりせえよ!!と勝手にツッコミを入れてしまいましたが、ま、それだけ国土が広い、情報も錯綜する、そんな感じなんでしょうね。
しかし、報道によれば、8700万人以上が大雪のため、なんらかの被害に遭い、また春節で故郷に向かう人々が駅で立ち往生。この人数がまた半端な数字じゃない。ある駅では15万人、多いところでは150万人が足止め。駅構内はもちろん、外にもウン十万人が溢れかえっている、そんな様子もありましたが、とにかく、春節を前に故郷列車は、果たしてどうなることやら…。おまけに、石炭や油不足で発電所はダウン。送電もままならない状態だとか。さらに、トラックで輸送中の豚が凍死したなんて記事もでていたりして…。いやま、なんともねえ。大変な中国です。

で、大変な中国といえば、「毒餃子」問題。日本のメディアは「パク」っと食いついたまま、まだしばらくは収まりそうにもないですねえ。とりあえずは、冷凍もの、即席ものを使って「家庭調理する」から、地元の食材を使って「家庭料理する」へシフトしてみたらいかがでしょう。安くても健康を害するより、多少、高くついても健康が一番。結局は安くつくんですがねえ。その証拠に、昨年末に中国・上海などで日本産のコメ、「こしひかり」や「ひとめぼれ」が10倍、20倍の高値で販売されましたが、健康に気をつかう現地の富裕層には「日本のコメは安全だから」と飛ぶように売れましたね。見事に日本の食品の安全性を物語ってると思いませんか? 
翻って、いまの日本は?といえば、「そこそこ旨くて、手軽で、安けりゃ、なんでも飛びつく」のパターン。安全だ、健康だ、ダイエットだ、と日頃、ご立派なお題目を唱えつつ、「自分が買うものには間違いはないんだ」と。そんな日本人のアホ加減に日本の商社やメーカーが「毒でも喰わしておけ」「儲かりゃいいじゃん」とロクすっぽ調査もせずに続々と家庭に送りつけて来る。ま、いやなら買わなきゃいいじゃん! といわれればそれまでのことですが…。

しかし、今回の毒餃子事件から見えたもの、中国からの食品輸入量が60%以上でしたっけ。で、日本の食料自給率は39%。国際的な食料自給率というのは最低線で42%ということだから、かなり下回っているということになりますね。ただ、日本の農水省は06年度の日本の食料自給率をカロリーベースで39%としているようですが、この数字、どうなんでしょうかね? ホンマかいなと疑いたくもなりますが…。
そんな中で、中国と日本との関係が改めて日本の食料事情を浮き彫りにしてくれた、これは感謝するべきなのかどうかはわかりませんが、結局のところ、中国とアメリカに食料を止められたら、ん〜、日本は終わり…ということですね…。さて、どうする、ニッポン チャチャチャ。
まあ〜、ね〜、アメリカのサブプライムローンで、とりあえず100兆円ほど飛んでいくだろうと言われていますが、わけのわからない泡のような100兆円よりは、畑からチョコンと顔を出したダイコンのほうが地に足がついてる分、多少の強風が吹いても飛ばずに済む。近い将来、泡の「100兆円」より、「大根1本」の価値が高い、そうなりまっせ!!
いやいや、雪が溶ける頃には、ねえ〜(ハハハ)。

参考:中国人自ら口にしない「毒菜」「毒魚」「奇形食品」って…。
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html


2008年2月 3日 (日)

拒否なら敵対的TOB、米ヤフー買収でMS。

拒否なら敵対的TOB、米ヤフー買収でMS…米紙報道
ん〜、なるほど、「敵対的TOB」できましたか。こりゃ、大変だ…。
つまり、マイクロソフトも、かなり焦っているわけだ…。
いやいや、それよりなにより、マイクロソフトの時代は終わった、かもしれないね。
Web1.0の世界から抜け出せないんだから。
さて、どうする? マイクロソフト。
泥沼化突入か?
いよいよ、面白くなってきた…。

で、ふと、昔を思い出した。
ビル ゲイツとポール アレンが、1975年にマイクロソフト コーポレーションを設立した。その後、1981年8月12日にマイクロソフトが提供したMS-DOS Ver 1.0搭載のパソコンをIBMが発売。で、何を思い出したかといえば、このMS-DOSの前に、実は、CP/MというOSがあった。このOSの開発者は、この当時、一人でコツコツと開発したがあまり売れずに、それに目を付けたビル・ゲイツが「CP/Mを騙して持っていった」というもの。これに手を加えてできたのが、MS-DOSというわけ。それを悲観した、CP/Mの開発者はその後「自殺」した。
考えてみれば、今回のヤフー買収劇、「敵対的TOB」の実力行使に出るというのなら、前述のOS…CP/Mを騙して搾取したのとそんなに変わらないのではないか、と、ふと思ったものだから。
人は変わろうと思っても変われない。いつまで経っても同じ道を歩むもんだね〜。ちなみに、このCP/Mは我が家にまだある。媒体は8インチの大きめのフロッピーだ。パソコンは富士通。動かそうと思えばまだ動くはずだが…。

●Windowsの歴史
http://www.microsoft.com/japan/windows/20th/history.mspx



[以下、転載]
  ↓
拒否なら敵対的TOB、米ヤフー買収でMS…米紙報道

 【ニューヨーク=池松洋】ソフトウエア最大手の米マイクロソフトによるインターネット検索大手、米ヤフーへの買収提案をめぐり、2日付の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)は、マイクロソフトは提案が拒否された場合、敵対的な株式公開買い付け(TOB)に踏み切る方針だと報じた。

 ヤフーが別の提携先探しを検討しているとも伝えている。

 マイクロソフトは、ヤフー株1株あたり31ドルと、1月31日時点の終値よりも62%も上乗せした破格の好条件を提示している。さらに、ヤフー経営陣に送った書簡の中で、TOBに踏み切る可能性を示唆している。

 一方、マイクロソフトの対抗馬としては、米インターネットオークション最大手のイーベイや、米インターネット接続サービス最大手のアメリカ・オンライン(AOL)、米メディア・娯楽大手ニューズ・コーポレーション、米通信大手AT&Tなどの名前が挙がっているといい、米IT(情報技術)産業を巻き込んだ争奪戦に発展する可能性もある。

 ヤフーは、敵対的な買収者が現れた場合、新株を発行して持ち株比率を下げるポイズン・ピル(毒薬条項)もすでに導入している。マイクロソフトがTOBに踏み切った場合、発動の有無も焦点となりそうだ。

 ヤフーは1日の声明で、「我々が求めていない提案」と、マイクロソフトに対する不快感もにじませている。ただ、2年連続の減益に苦しむヤフーは、マイクロソフトの提案を拒否した場合に、株主を説得できるだけの新たな経営再建策を提示する必要があり、対応に苦慮しそうだ。

 一方、米マイクロソフトのスティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)は1日開いた電話による記者会見で、米ヤフーが出資する日本のヤフーについて「どんな変更もする必要はない」と述べ、買収に成功した場合も、当面は現在の資本関係や業務面の協力を続ける方針を示した。

 また、米下院司法委員会は1日、この買収提案に関する公聴会を8日に開くと発表した。
(2008年2月2日23時21分 読売新聞)

2008年2月 1日 (金)

MSがヤフーに買収提案、総額4兆7500億円

ん〜、ま、なんとも。
スッゴイ、話だこと!!
とりあえず、以下、転載
    ↓

MSがヤフーに買収提案、総額4兆7500億円

 ソフトウエア最大手の米マイクロソフト(MS)は一日、米インターネット検索大手ヤフーに対し、総額約四百四十六億ドル(約四兆七千五百億円)で買収を提案したと発表した。ネット検索サービスは今後も安定的に成長が期待できる分野で、米国シェア三位のMSは二位のヤフーを取り込むことで、巨人グーグルを追撃する狙いがある。実現すれば、ネット関連分野では過去最大規模の企業の合併・買収(M&A)となる。

 ヤフーの発行済み全株式を現金と株式交換で取得するとしており、買収金額はヤフー株の一月三十一日の株価に62%を上乗せした金額。ヤフー側は提案について「注意深く検討する」としており、買収が実現するかどうか曲折も予想される。

 MSは、OSの「ウィンドウズ」シリーズを武器に、ソフトウエア市場で圧倒的シェアを誇ってきたが、ネット検索ではグーグルが米国市場の六割を握り、ビジネス向けソフトをウェブ上で提供するなど、MSが得意とするソフト分野への攻勢を強めている。

 情報技術(IT)業界は今後、オンラインを通じたビジネスに移行していくことが予想されるため、MSは自社の検索サービス「MSN」も含め、オンライン事業の強化を進めている。

 MSはヤフー買収により、ネット広告や研究開発分野などで約十億ドルの相乗効果が見込めると試算しており、バルマー最高経営責任者(CEO)は「オンラインサービス市場でより強い地位を獲得できる」と強調した。

 MSは二〇〇六年から〇七年にかけてヤフーに買収を提案したが、ヤフー側の反対で“破談”した経緯がある。

ふ〜ん。「毒餃子」と「たばこ」…共通はJTか。


ふ〜っ、ため息でますね。
あっちもこっちも中国の「毒餃子」の話題ばかりで…。日本のメディアはなにかひとつコトが起これば、いつものように「パク」っと食いつく。「それ行け!」っとばかりに脇目も振らず一点集中報道。もうちょっと、他にもやることいっぱいあるんちゃうのん、と思うのだが…。
で、てんやわんやの毒餃子の一方で、街角の自販機でたばこを買う場合に未成年者の喫煙防止のため、成人識別ICカード「taspo(タスポ)」なるものが導入されるんだとか。その登録が2月1日から始まったようだ。私は、非喫煙者なので全くそんなものは関係ないが、どちらかといえば、全国に約52万台もあるたばこの自販機は1日、24時間、電気を喰いっぱなし。ムダの極致だと思う。こんなもん全部撤去すれば電力消費量が随分助かる。いや、原発施設の1つや2つは不要じゃないか、おまけに環境にも随分優しいだろうし…。
まあ、あなた、ちょっと考えてみなさい、どちみち「煙」になるんでしょ。空気(大気)は汚れるし、お小遣いへって、健康にも悪い…。そんな、「たばこ」…、いちいち成人式別ICカードを使ってまで購入せなあかんのか? その気持ち、よう判りまへんなあ…。
ま、それはともかく、両方に共通しているのは、「JT」ですなあ。で、ごたぶんにもれず、たばこ産業の縮小の一方で、M&Aで展開し始めたのが冷凍食品事業。昨年末には、加ト吉なども傘下に入れて冷凍食品ではトップクラスの企業となり、これから更なる発展を、と思った矢先の毒餃子事件勃発となった。間が悪いといえば間が悪いし、踏んだり蹴ったりといえば、そうとも言えるし…。しかし、うがった見方をすれば、別の同業者に毒を仕込まれたなんてこともあるのだろうが、それはちょっと映画の見過ぎか?
ま、とにかく、いま、これでウダウダと言ってる場合じゃおまへん。明日の放送の準備をしなくっちゃ。
そんなわけで、今回の「毒餃子」事件は、”煙に巻かない”よう、さっさと原因究明して欲しいものですね。
JTさん、たのんまっせ! ホンマに!! 

あそうそう、韓国に禁煙村がありますよ。
●慶尚南道南海郡の ‘禁煙村’
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=95647&servcode=400§code=410

●輸入干物から食中毒菌・大腸菌検出
http://www.chosunonline.com/article/20080201000054

●生ゴミからできた材料が餃子・中華まんの具に
http://www.chosunonline.com/article/20040606000034


2008年1月31日 (木)

借りてはいけない住宅ローン。


……というWeb上のタイトルになんとなく視線が止まったので、気分転換に…。
で、昨日あたりのガソリン国会では、「すわっ!乱闘か?」と思いきや、言ってみれば、与野党お互いに利権の確保合戦で、この先、10年(?)の揮発油税暫定延長がほぼ決定。あとは、消化試合の様相だが、いやいやどっこい、引き続き「消費税アップ」案が浮上してきているようで……。
一般庶民はといえば、中国の毒餃子事件が降って沸いて大騒ぎである。輸入した日本企業はコスト削減と利益至情主義、ついでにマーケットシェアの拡大。その一方で、消費者側は安心・安全より料理の手間を省くお手軽主義で双方のニーズが合致。ま、起こるべくして、といえばお叱りを受けそうだが、「家庭料理」「お母さんの味」はだてにあるものじゃない。インスタントもの、冷凍もので「家庭料理」「お母さんの味」が出せたとしても、「家庭の温かさ」「母親の思いやり」は出せないだろう。餃子やロールキャベツ、ハンバーグ程度ならそんなに時間も手間もかからない。この際だから、「冷凍調理」ではなくて、手作りの「家庭料理」をみんなで楽しんでみたらいかがだろう。
そんなわけで、これまで大騒ぎしてきた、低所得者向け住宅ローンの焦げ付き、いわゆるサブプライムローン問題はどこかにすっ飛んでしまっているようだが、アメリカでは司法の手も入ってこれからが本番のようだ。
で、まあ〜、なんやかんやと、いろいろあるよなあ〜と思っていたらタイトルの「借りてはいけない住宅ローン」が目に飛び込んできた。下記に転載したように日本と欧米では住宅ローンの考え方が随分違うようで、日本なら骨の髄までしゃぶりつくすアコギな金融機関…そんな感じだが、あちらでは「質流れ」感覚のようで、支払いができなければ家は取られるが後は支払いナシ。ん〜、ま、ラクはラクなんだけどなあ…。住宅ローンを抱えているあなた、値上げラッシュの世の中なればこそ、早めに中抜きで返してしまった方が気も生活もラクですぞ。我が家ですか? 住宅ローンはとっくに終っております。もちろん、中抜き戦法で…。

ちなみに、各国の住宅の「平均寿命」(取り壊すまでの平均年数/出典:日本建築家協会)は、
 日本   30年
 フランス 81年
 アメリカ 103年
 イギリス 141年
なんだそうですよ。日本の住宅の寿命30年はなんとも短過ぎやしませんか?
サラリーマンが住宅ローン返済のために会社に縛り付けられる、ちょっと、考えてしまいますねえ。

[以下、転載]
  ↓


借りてはいけない住宅ローン//2008/1/21
枝川二郎のマネーの虎

 日本の多くのサラリーマン家庭にとって最大の重荷になっているのは住宅ローンだろう。「住宅ローン地獄」とはよく言ったもので、千万円単位の借金を数十年間かかえ続け、そのあいだは月々の返済は一度たりとも滞ってはならない、というのは大変な重圧だ。時代劇によくあるのが「娘が借金の形で身売りされ、それが返済できるまで遊郭から抜けられない」という話だが、住宅ローンの返済がある限りサラリーマンを辞められない、という人の立場もそんなに変わるものではない。
欧米の住宅ローンは返さなくていい?

 あまり知られていないことだが、われわれが通常「住宅ローン」と呼んでいるものは、欧米で常識とされる「住宅ローン」とはずいぶん違うものだ。日本の住宅ローンの特徴は、借り手が毎月必ず返済をしなければならないところにある。

 え、ということは、他の多くの国では住宅ローンの返済をしなくて良いのか?ということになるが、まさに欧米の標準では「ローンの返済をしなくても、家を返せば完済となる」のだ(これをノン・リコース・ローンという)。これは、たとえて言うと家が「質流れ」になった、みたいな話になる。質屋は、たとえ質草が十分高い値段で売れなかったとしても、お客に「差額を返せ」とはけして言わないし、言えない(細かい法律的な議論をするといろいろとあるが、ここでは原則論を述べる)。
借りたら「墓場」まで追いかけられる

 欧米ではこのような返済不要のスタイルが一般的だ。アメリカでは州ごとに法律が制定されているが、カリフォルニア州やテキサス州などでは日本のような返済の強制は違法になっている。また、そのような法律の規定がない州でも「家の売却代金だけでは足りないので、銀行が必死に取り立てをする」などということはまず許されない。銀行による消費者イジメとみなされるからだ。

 一方、わが国では「たとえ家の価格が暴落しても、あるいは倒壊したとしても返済し続けなければならない」といった「理解」が常識となっている。たとえば、自然災害で家が倒壊したため新しい家を建てることになった人が二重に住宅ローンを背負う(ダブルローン)などといった話が報じられるが、こんなことがアメリカで起きたら暴動が起きるだろう。

 これはすなわち欧米では貸し手の銀行が住宅の価格変動リスクを背負っていることを意味する。そのため住宅には火災保険や地震保険などへの加入が必須となる。家が壊れたら銀行が困るからだ。一方、わが国の住宅ローン審査ではとにかく借り手に定収入があるかどうかが決め手となるし、また借り手の返済能力を担保するために生命保険や保証人が要求される。つまり「あなたをどこまでも(墓場までも)追いかけますよ」ということだ。借り手(消費者)に厳しく、貸し手(銀行)にやさしいのが日本の住宅ローンなのである。


2008年1月30日 (水)

間抜けな社保庁…いやあ、もう笑っちゃいました!

いやあ、アハハです。
とりあえず、呆れ果てております。
やる事なす事、すべてチョンボ、チョンボの大間抜け。
実務能力=ゼロというのがよく判りました。
ま、(将来的に)民営化したところで所詮、ムリムリ。
どないもこないもなりまへんがな…。
もう、書くのもアホらしいので手抜きの転載です。



[以下、転載]
   ↓
年金記録転記で大量ミス、中国人アルバイトが誤記

 社会保険庁のコンピューターに未入力の「旧台帳」と呼ばれる年金記録計1466万件の入力作業で、社保庁が昨年12月、人材派遣会社から派遣された中国人のアルバイト約60人を採用し、氏名を書き写す作業で大量のミスが発生していたことが30日、わかった。

 社保庁は、中国人アルバイトが担当した部分をすべてやり直したが、管理体制などが問われそうだ。

 同日に開かれた民主党の厚生労働・総務部門合同会議で社保庁が説明した。

 旧台帳はマイクロフィルムで保管され、コンピューター入力するため、フィルムの文字を読み取り、記録用紙に転記する必要がある。この転記の作業は、現在約1600人の派遣アルバイトが行っている。

 中国人アルバイトらは、先月10日から約9日間作業を行ったが、日本人の姓と名を区別できなかったり、旧字体やひらがなを正確に読み取れず、大量のミスにつながったという。ミスに気付いた社保庁は派遣受け入れを打ち切ったが、すでに約25万件の転記が終わっており、すべてやり直した。

 社保庁によると、人材派遣会社からは、中国人アルバイトについて「日本語を話せるし、漢字も書ける」と説明を受けていたという。社保庁は中国人アルバイトの派遣にかかった費用は支払わない方向で検討している。
(2008年1月30日22時18分 読売新聞)

「つなぎ法案」は「二八そば法案」? で、ヅルヅルと?

”ガソリン価格を4月以降、25円下げる”を戦いの目玉に、ガソリン国会と呼ばれる今国会。3月末日で長年続いてきたガソリン税の暫定税率(25.1円)が切れるが、自民・公明の与党はこれを10年間さらに延長しようともくろむ。
その手始めとして、与党は、まず、ガソリン税を2ヶ月間暫定延長し、その間に手はずを整えつつ、その先の衆議院で再採決し最終的に暫定税率をそのまま10年間延長へ。トータルで59兆円。ん〜、かなりの金額を道路財源として使う算段である。”道路だけ”にこれだけの金を投入するのか? 大いに疑問が残るが「そんなの関係ねえ」と言わんばかりの強行採決に向けた与党の奇策は果たして…。今日、明日に注目が集まる。ちなみに、最近の新聞社のアンケートでは8割が暫定延長には「反対」と出ているのだが…。

しかし、まあ、ねえ、つなぎ法案とはよく言ったもので、ん〜、それを言うなら「二八そば法案」とでも呼んでほしいものだ。いや、「そば」の方から断られるかもしれないな。「二八そば」…、そうねえ、そば粉が8割に、つなぎの小麦粉や山芋が2割で、ツルツルとなめらかに、のど越しよく食べられるそばが完成するのである。つまり、そば粉だけでは伸ばしてもボロボロと切れてしまうのである。確かに最近では、100%蕎麦粉と水だけで麺をつくる「生粉打ち蕎麦」(十割蕎麦)を売りにするお蕎麦屋さんもあるにはあるのだが。

そんなわけで、今回の「二八そば法案」、いや「つなぎ法案」は、2ヶ月延長という奇策、小麦粉や山芋そのものである。そして、その先は10年間のガソリン暫定税率延長だ。ん〜、実に、ツル〜っと伸び〜るわけである。ま、”つなぎ”とはよく言ったもんだねえ。つ・な・ぎ…か。もちろん、これで道路もつながり便利になる(無駄な道路も多いが)、仕事がつながる人もいるわけだが、庶民にとっては財布が軽くなる、ますます苦しくなる一方である。他方、一部の人たちにとっては「利権確保」につながる、族議員の先生方は業界に顔がつながる、ソデの下がつながる、ということもあるわけで…。そうして考えれば、この”つなぎ”はとても重要ということになる。そんな重要なことを、ろくすっぽ議論もせずに”エイヤッ!”と無理矢理通してしまう与党もどうかと思うが、それに反対する野党も説得力に欠ける。”本質”をはずして、互いにその先にあるだろう解散・衆院選突入をにらみつつ、周辺をぐるぐると回っているだけだ。

要するに、”はじめに財源ありき”ではなくて、日本各地を歩き回って日本の地図を作った伊能忠敬のように、議員も中央省庁の職員も日本の隅々をくまなく歩いてみてはいかがか(省庁に入職すれば四国のお遍路さん的に全国をくまなく自分の足で歩く、を義務付けるとか)。そうすれば道路が本当に必要なのか、地域間格差の問題、地方や住民のニーズも聞ける、解決策も浮かぶというものだ。東京で、しかも机上での謀(はかりごと)は、ロクな結果を生まない。
遅ればせながらだが旧来型の政治を転換する時期に来ているのではないか。ネットの世界でいうところの「Web2.0」…。つまり、「日本の政治2.0」とでも言おうか、国民と国とが双方向でやり取りできる、選挙の1票以外に、そんな良識あるプラットフォームづくりが必要なのでは。

ま、”つなぎ”を使わなければ与党内はボロボロになるんですかねえ。結局は時間とカネの無駄づかいなんですがねえ〜。



2008年1月29日 (火)

橋下新知事と大阪府民とKYと。

なんとなく、府民の空気読み過ぎちゃうんかな投票? で当選の橋下氏。そんな気がしないでもないが…。
「2万パーセント、出ませんって!」と言って出た大阪府知事選。その選挙運動中にプチ・スキャンダルが発覚。「学生時代の年金不払い問題」もなんのその。”そんなの関係ねえ”で、まずい立場に立たされてもこの言葉で開き直った橋下氏。なかなか、したたかである。
また、各所で開催された三者討論会などでは、対抗の熊谷氏(民主推薦)が主張する「府民所得を50万円アップ実現!」に対して、橋下氏は論理な説明を一言もすることなく、「府がそんなカネみなさんに配れますか。ムリムリムリ!」と、熊谷氏に「KY」(空気を読めない)的攻撃で一蹴。会場やTV視聴者から熊谷候補を抹殺した?
ま、そんなあれこれも思いつつ、一般的な社会では実際には「そんなの関係ねえ」と開き直る場面はやたら滅多とあるはずもないが、しかし、橋下新知事は、ん〜、見事に「そんなの関係ねえ」と開き直った。
その結果、ノック知事のスキャンダル退陣、太田房江府知事の政治とカネの問題、長年の大阪の地盤沈下にフラストレーションが溜まっていた大阪府民がその気持ちを代弁、実現してくれるかもしれない…。そして選挙カーの上で歌うように、踊るように絶叫、連呼する……「給料減って士気が下がるって、そんな府の職員、辞めてくれ! 関係ねえ」。ま、派手なパフォーマンスに空気読み過ぎの府民が「大阪、なんとなく変えてくれそうやねえ〜」と、タレント弁護士にうっとりの「思考停止」状態となったのかも。そうだとしたら、ん〜、集団の思考停止ちゅうのは恐ろしいこっちゃね〜。
ところで、橋下新知事、府連の関係者を引き連れてお礼参りに上京だったようだが、今回の府知事選、自民、公明両党本部ではほとんどが「KY」で府連にお任せだっただけに、党本部としてはどんな面を下げて握手のひとつもしたんだろうか。
来月6日には府庁に入るということだが、5兆円の大借金を抱えている大阪府。借金返済、府立て直しの秘策はあるのだろうか。伏魔殿の「KY」はなかなかのもんでっせ!! とはいうものの、とにかく、38才という若さの新知事には大いに期待したいと思う。頑張れ、橋下新知事。


相変わらず「大阪発」の情報はほぼゼロ。

ちょっとお疲れモードなので、コピーはほどほどの手抜きです。
で、タイトルの件。
以前から言われていたコトだけど、いや、私もコトある毎にいろんなところで「大阪発」の情報は東京の9.5に対して大阪は0.5だと言い続けてきた。つまり、ほとんど大阪の情報は世界に向けて発信されていないのである。
今回の大阪府知事選の件も中国、韓国あたりでは、全くもって報道なし状態。ま、無理もない。以前、上海の大学生500人に「大阪を知っているか」「大阪はどこにある」…等々のアンケートをとったが、9割方が大阪を知らなかった。ん〜、それだけ大阪発の情報が出てないということ。東京発なら、共同通信などを通じで世界中に配信されるが、ま、大阪はローカルもローカルということでんな。なんだかなあ〜である。
そらま、地盤沈下も沈下、沈下…、大沈下でありまんな。東京へは昨年、人口流入は14万人、名古屋へは3万人、なんと、大阪は流出2万人ほどである。おまけに「ものづくりの東大阪だ〜」というのはすでに遠い昔になりつつある。名古屋の新しい空港、セントレアでは「モノづくりは名古屋だ〜」とイベントで大いにアピール。ん〜、大阪、完全に負けてまっせ!!
橋下知事はん、おかあちゃんとの「子づくり」もよろしいけど、大阪の「モノづくり」も世界に向けて大いにアピール願いまっせ!!
ああ、ついでに言えば、大阪発の情報で世界を席巻しているのは「大阪はヤクザの街」…、これぐらいのモンですわ。
なんとか、せな、あきまへんな。


2008年1月27日 (日)

米スパイ衛星、地上に落下へ 有毒物質積載の恐れ

ん〜、どこに落ちるかわかんない、らしい…。
でも、どっかに落ちるんだよね〜。
もしかして、いやいや、そんなこたあ〜ない。
ま、近所に落っこちないように願っておきましょう。
いやあ、本日は転載の2連発で手抜きでした〜。
あきまへんな。



以下、転載
  ↓
米スパイ衛星、地上に落下へ 有毒物質積載の恐れ
2008年01月27日21時52分

 制御不能になっていた米国の大型スパイ衛星が2月下旬から3月上旬にかけ、地上に落下してくる恐れのあることがわかった。複数の米主要メディアが26日、米政府当局者の話として伝えた。有害物質が積まれているとの見方もある。

 問題の衛星について米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は「06年12月に打ち上げられ、軌道投入直後に制御不能になったもの」という専門家の見方を紹介。AP通信によると「約10トンで小型バスほど」という。

 大気圏に突入した人工衛星の多くは燃え尽きるが、地上に落下することもある。今回、どこに落下する恐れがあるのかはわかっていない。米国家安全保障会議(NSC)の広報担当者は「関係政府機関が監視している。被害を抑える方法も検討中だ」とAP通信に語った。議会や関係国にも連絡ずみだという。

 積載している有害物質として、姿勢制御用燃料ヒドラジンや、搭載機器の金属ベリリウムなどが疑われている。これらに接触すると呼吸器や皮膚がおかされる危険がある。放射性物質は積んでいないとみられている。

 過去には、旧ソ連の衛星コスモス954号が78年にカナダに落ちて放射性物質をまき散らし、カナダが賠償金を求める事態になった例がある。米宇宙ステーション・スカイラブも79年、インド洋からオーストラリア西部に破片を飛散させた。

投票締め切り後、たった1分で当確発表ですか!!

ま、予想通りなんですが、それにしてもメディア各社の「当確」発表は早いですね。以下の転載記事などは、掲載時間が投票の締め切り1分後ですよ。それでもう当確発表。
ん〜、あっけない幕切れといえば幕切れですねえ。
とりあえず、大阪はタレントの橋本氏にお任せするということです。
頑張っていただきましょう。
ハイ!!



以下、転載です。

タレントで弁護士の橋下徹氏が当選確実 大阪府知事選
2008年01月27日20時01分

 大阪府知事選は27日投開票され、自民党府連推薦、公明党府本部支持のタレントで弁護士の橋下徹氏(38)が、民主、社民、国民新の3党推薦の元大阪大大学院教授の熊谷貞俊氏(63)、共産党推薦、新社会党支持の弁護士の梅田章二氏(57)らを破り、当選を確実にした。38歳での知事就任は現職では全国最年少。

 33年ぶりに国政の与野党第1党の対決構図となった選挙戦は、府財政の再建や産業振興などの大阪再生が争点となった。橋下氏は知名度の高さに加え、自民、公明両党の支援も受けて、安定した戦いぶりを見せた。昨年の参院選や大阪市長選で勝利した民主党は小沢代表ら党幹部が熊谷氏の応援に入ったが敗北。2度目の挑戦だった梅田氏も及ばなかった。

2008年1月26日 (土)

明日のオンエアは、こんな曲を予定。

いや〜、寒いですね。
冷蔵庫に入っているような感じですが、これぞ「冬」…ですね。
そんなわけで、番組用の原稿整理中なので、今夜はブログのカキコはちょっとお休みです。
で、オンエアのサウンドは一足早く、「卒業」や「春」などをキーワードに選曲してみました。お楽しみに!!


コレデイイノ/大黒摩季
咲きましょう/September
Kissing Me/JYONGRI
春なのに/SHOWTA
贈る言葉/上戸 彩
出会いのかけら/ ケツメイシ
ハニー/まきちゃんぐ
サヨナラが待っている/中西保志
花は桜 君は美し/いきものがかり
さくら/高野健一
彩の賛歌/kagrra
パーティー野郎!!/CLUB PRINCE
大東京/gulff
Esperanza/Rockamenco

2008年1月24日 (木)

NYの有名すし店のネタから「高水準の水銀」


あらら、びっくりですね。
有名すし店のネタ…、マグロから「高水準」の水銀が検出されたということで、ニューヨークはてんやわんやになっているようですね。詳細は以下に転載しておきますが、日本でも「マグロと水銀」の関係はすでに判っていたようで、口止めしていたのかどうかは疑問の残るところですが、あえて「報道しなかった!」ようですよ。
で、厚労省は2003年6月に「水銀を含む魚介類などの摂取注意事項を発表した。水銀は海を含む自然界にも多く存在し、特にマグロなどの大型魚は含有量が多い……」としています。また、参考として上げたブログでは、「ではそもそも、水銀とはなにか?人の体内には、金属の水銀と、アミノ酸と結合したメチル水銀がある。そして、この二つの中で毒性が強く人体に危険をもたらすのがメチル水銀である。メチル水銀を大量摂取すると、まっすぐに歩けないなど運動・感覚障害、知能障害が起こる。メチル水銀の多量摂取による水俣病はあまりにも有名であり、その危険性は広く認知されている。」との記述もあります。
ま、それを知ってか? 知らずか? 大間のマグロだ、どこどこのマグロだと、昨今のマグロブームはますますヒートアップするばかりですが、「マグロの影には水銀」…、覚えておいても損はないかもね。
そんなわけで、NYの有名すし店で、しかも、マグロから高水準の水銀が検出されたということは、世界中を席巻しつつある日本食ブームに大いに水を差すかもしれませんね。
しかし、どんな意図があって調査したんやろか? こちらに興味がおますなあ〜。


[参考]
マグロと水銀:http://www.news.janjan.jp/living/0311/0311108468/1.php
マグロの産地:http://www.uomaru.co.jp/column/column_13.html



以下、転載です。
   ↓
マグロ:NYの有名すし店のネタから「高水準の水銀」

23日付の米ニューヨーク・タイムズ紙は、ニューヨーク中心部マンハッタンで日本人が経営する有名すし店などのネタのマグロを同紙が独自に調査したところ、サンプルの25%から「高水準」の水銀が検出されたと報じた。
ニューヨークではすしは人気食品で、すし店だけでなく、スーパーやデリ(総菜店)などでも一般にマグロのすしが売られており、「衝撃的なニュース」(地元メディア)となっている。
同紙は昨年10月、レストランやスーパーなど計20店舗で購入したすしを研究機関に依頼して調査。このうち計5店のすしから米食品医薬品局(FDA)が「販売中止を命じることができるレベル」とする1ppmを超える水銀が検出されたという。20店の商品で最高は1.4ppm、最低は0.1ppm。
5店のうち4店はすし店で、08年のミシュラン・ニューヨーク版で一つ星を獲得したスシ・オブ・ガリや、ノブ・ネクスト・ドア、スシ・セキといった世界的な有名店も含まれていた。(共同/毎日新聞 2008年1月24日 13時22分)

民主党、ガソリン25円値下げは反故(ほご)に!


ありゃま、である。
18日から始まった今国会、「ガソリン税の暫定税率廃止で現行ガソリン価格から25円値下げだ!」とあれほど声高にほざいた民主党も、ここにきて地方の首長や族議員からの突き上げもあり、「暫定税率の廃止で、道路事業費が減るのを危ぶむ自治体関係者の意向をまったく無視するわけにいかない」と及び腰になってきた。
これまで、民主党は「ガソリン値下げ隊」なるものを組織して、いわゆるガソリン25円値下げキャンペーンに力を入れてきたが、単なる人気取りとの批判に押され、「逆効果となってきた」との見方を示したもの。さらに、この「値下げキャンペーンだけ続ければ、世論の風向きが変わる恐れもある」との声が党内に広がり、党幹部は22日、「25円引き下げのキャンペーンは、国民に暫定税率問題へ目を向けてもらったことで役割を果たした」として、「道路一般財源化」へ戦術を変更していくことを明らかにした。
ところで、昨年末の大阪市長選で、民主推薦で当選した元MBSアナウンサーの平松大阪市長も、ガソリン税の暫定税率廃止に本日、反対を表明。これに推薦母体である大阪市議会では少数派の民主党も同調。自民、公明と足並みを揃える構え。
一言、民主党はんに対して言わせていただければ、あんた、なあ、あれほど、言うたんちゃうの、廃止して下げると…。舌も乾かぬうちに反故(ほご)にしまんのか! これまでの小沢はんの行動といい、今回のガソリン税の暫定税率廃止反故といい、あきまへんなあ〜、民主党はん。何してるんか、よう判りまへんわ。
ま、あんさんらの論理でいえば、「ガソリン代値下げの主張を封印することはない」と言いたいんだろうが、これで衆院選への大いなる期待も萎んでしまった、そんなところでんなあ〜。所詮、二世議員やおぼっちゃんの政治ごっこの域を出まへんな。ま、せいぜいお気張りやっしゃ!!

2008年1月23日 (水)

鳩山兄弟の80億円損失より恐ろしい年金基金の大損…。

本日の不謹慎発言は例のごとく国会議員…鳩山(弟)氏の「株の下落で40億円損した。私がこれだから、当然、兄き(民主の鳩山氏)も40億円損しているだろう。」とニヤニヤ発言。これを受けて兄の鳩山氏「弟は、バカなことを言って…むにゃむにゃむにゃ。」と切り返し。ま、確かに大金持ちの祖父からの財産分与だそうだから我々庶民には関係ない話だが、しかし、ガソリンをはじめとして庶民生活に係る商品の相次ぐ値上げの中にあって、この発言は不謹慎を通り越して怒りさえ覚える。
さらに、この株価下落の事態を福田首相、町村官房長官、太田財務相等々…曰く、「アメリカに原因があるのだから、あちらで処理してもらわなくては…。こちらは、現在は特に手を打つことは何もない。」と他人任せの発言。挙げ句の果てに太田財務相は「日本の経済は二流だ!」発言。あんたはナニしてまんねん。日和見でっか? ま、それはともかく、鳩山兄弟合わせて80億円は個人の問題。
ところで、年金が株式や債券に投資されていることはご存知ですよね。公的年金の積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」がおよそ150兆円の内の91兆円を投資、運用しており、さらに、そのうちの18.2兆円を国内株式に投資しています。その結果、昨年の第二四半期(2007年7〜9月)は、およそ1兆6千億円のマイナス、つまり、あなたの大事な年金が「大損」をしているわけです。いいですか? いいわけないですよね。で、この大損は、アメリカのサブプライムローン問題が日本の株式市場の下落に大きく影響を与えてのものとされていますが、昨年の7月時点で、株価は1万8146円だったものが、本日終値で1万2573円。およそ、30%の株価の下落となっています。ということは、現時点で年金積立金管理運用独立行政法人が国内株式で投資、運用している18.2兆円の30%、つまり、「5兆4千600億円のマイナス」…大損!! ということになりますね。どうします? 年金、貰えない可能性は大かも…。年金積立金管理運用独立行政法人の運営担当者の心中はどうなんでしょうね? 聞いてみたい気がしますが…。
しかも、アメリカは住宅購入者に対して住宅ローンの支払い猶予など、軽減処置を5年間続けるとしています。このことは、サブプライムローン問題の処理を5年間先送りするということであり、これが早急に解決されない限り、最低、今後5年間は株式市場はもとより世界経済の低迷が続くということになります。その始まりとして原油高、日本国内の諸物価の高騰、生活用品値上げ、さらには、給与(経団連は上げるとコメントしているが)のより一層の下落、貧富の差拡大、地域格差拡大などが進むものと思われます。そしてその先は、日本崩壊? かも。一部メディアでは、スタグフレーション(物価が上がって賃金下がる)ではと言われていますが、そんなことよりも、ニッポンの危機! じゃないですか?
大金持ちの鳩山兄弟は別にして、いや、別ではなくて、あのような庶民感覚をお持ちにならない方々がニッポンの政治をやっている、疑問に感じませんか? ガソリンが25円下がった位で、あなたの生活にどのような変化がありますか? さらに道路ができたところで、新幹線が伸びたところで、生活、どう、変わりますか?
グリコのオマケついでに書けば、今月27日投開票の大阪府知事選。3人のマニフェストは全くもって問題外。あんなもので大阪が変わるか?といえば、残念ながら、「NO」ですね。じゃあ、どうすれば…。
それは、ご自身でお考え下さい。ノー天気なテレビのスイッチ切って!!

あ、そうそう、忘れてましたが、国内の株式以外に海外の株式・債券にも太っ腹で投資、運用(国内株式19.97%、外国債10.46%、外国株式14.88%)していますから、ん〜、トータルな損失でいえば、そうですね、現時点で軽る〜く10兆円以上の大損なんでしょうね。アハハ、もう笑うしかおまへんな。


2008年1月22日 (火)

「日本を今一度、洗濯いたし申し候」…坂本龍馬v.s東国原英夫。

「日本を今一度、洗濯いたし申し候」と、マニフェストの先駆者である北川正恭前三重県知事(発起人代表)や東国原英夫宮崎県知事らが、今月20日、 次期衆院選を視野に政策論議を呼び掛け改革を進める運動体「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」”せんたく”を旗揚げした。
詳細は報道各社Webでご覧いただくとして、世界がインド、中国、ロシアを中心に動き始めた中にあって、ニッポンが置かれた状況は、”ジャパン・ナッシング”と言われるだけあって、我々の目からもそれはお寒い限りである。18日から始まった、いわゆる”ガソリン国会”もねじれたままで、福田首相の所信表明、それに続く与野党双方の論議は棒読み状態で一向に噛み合ない。このまま、ニッポンがどこに向かおうとしているのか危機感だけがつのる。
そんな中で、平成の民権運動と称して”せんたく”が登場した。その発想の元となったと思われる自由民権運動は、”自由は土佐の山間から”と板垣退助が中心となって、1874年、土佐から運動が始まった。さらに、冒頭、タイトルの「日本を今一度、洗濯いたし申し候」は土佐の坂本龍馬が27才のときに姉に宛てた手紙の一部だ。ま、こういったことから、次期衆院選をにらんで地方からもの申す、ニッポンを”せんたく”する、ということなのだろう。
考えてみれば、共同発起人の東国原知事はご存知の通り宮崎県出身。坂本龍馬は1835年、土佐藩の郷士(下級武士)の家に生まれ、18歳の時に江戸へ出て千葉定吉道場に入門し剣を学び免許皆伝となる。東国原知事に当てはめれば、宮崎を脱藩し”たけし軍団”に入門、そして免許皆伝か。また、龍馬が勝海舟と出会う、これまた、知事がマニフェストの北川前三重県知事と早稲田で出会う、とダブる。さらに薩長連合と映るのが今回の政策集団”せんたく”だ。27歳で土佐を脱藩して32歳で暗殺されるまでの5年間に文字通り天下国家を動かしていく。これなどは、昨年、宮崎県知事に初当選してこれまでの1年間、日本中を駆け巡った東国原知事とダブル…。となれば、さらに、これからの4年間でニッポンを大掃除すれば、それこそ”平成の龍馬”というわけだ。いやあ、実に面白い。一介のお笑い芸人であった「そのまんま東」氏が天下の大掃除をしながら駆け上がっていく様は痛快そのもの!! が、ポイントは”龍馬の暗殺”だ。このラストのシナリオは、果たして如何に…。皆さんで思い描いてみては如何だろうか。そのときニッポンは動いた、か?

坂本龍馬という一人の男が30歳にして日本を新たに創世する。現代社会では、30歳で国を変えるなんてそれこそ一笑に付されるだろう。しかし、わずか140年ばかり前の出来事である。坂本龍馬は決して想像上のヒーローではない。実際に存在していた人間だということが私たちの勇気を奮い立たせることか!
ニッポンの”せんたく”…大いに結構。スケールでっかくやってくれ!!


2008年1月21日 (月)

四万十市、仮庁舎はパチンコ店の空き店舗!


私の田舎、土佐の高知は人口の割合からすればパチンコ店の数は異常といえるほど多い。しかも、女性専用のパチンコ店の数もかなりある。ほんの一部ではなく、パチンコ店には女性しか入れない、女性しか利用できない…、ということ。裏返せば、昨今、叫ばれる地域格差は土佐にはずいぶん昔からあった。全国でも豊かな県ランキングなら下から数えた方がはやい。貧しい県ならトップクラスか? 
ま、そんなわけだから、県民の就業率もはなはだ悪い。それじゃ、パチンコで日当でも稼ごうか!そんな都合もあってか、異常にパチンコ店が多いというのもうなずける。
ま、そんな話はともかく、先ほどのパチンコネタに絡んで、日本最後の清流・四万十川で有名な四万十市が古くなった庁舎の建替えで一部の部署がパチンコ店に引っ越しとか。これもまた、パチンコ大国、土佐の高知らしい話題だ!! ん〜、もうちょっと小マシな話題はないのかい!!


[以下、Webより転載]

仮庁舎は旧パチンコ店 好・不評?高知・四万十市
庁舎の建て替えに伴い、仮庁舎の旧パチンコ店で勤務する高知県四万十市の職員ら=9日
 高知県四万十市は、庁舎建て替えに伴い、市内の土佐くろしお鉄道中村駅前にある旧パチンコ店を仮庁舎として借り、一部業務を移転した。
 鏡張りの天井や壁、照明などは営業当時のままで、「落ち着かない」と職員の反応はいまひとつだが、駅前の便利な立地と広い駐車場が市民には好評だという。
 市は現庁舎が老朽化したため、敷地内の別館を取り壊し、新庁舎の建設を計画。“新装開店”する2010年までの予定で昨年10月末、別館にあった都市整備課などを旧パチンコ店に移した。
 鉄骨2階建ての1階部分(約600平方メートル)と約80台収容できる駐車場で、賃料は月110万円。「オフィスビルより4割安い」(市総務課)といい、財政面でも一役買っている。
 パチンコ台が撤去されたフロアに、棚やロッカーを間仕切りにして各課の部屋を設置。明るすぎるため、蛍光灯は半分に減らした。入り口の自動ドアには「暴力団関係者お断り」のステッカーが残る。
2008年01月19日土曜日

「日本、パチンコ発金融危機?」と「カジノ構想」の議員立法準備。

いやあ、パチンコ店の倒産続出、パチンコ業界に危機というのは以前から耳にしていたが、アメリカのサブプライムローンならぬ、日本発のパチンコ金融危機が、なにやら現実味を帯びてきているようだ。その一方で、数年前からカジノ構想が浮上し、昨年は関西空港で、国会議員も参加してカジノのイベントが開催された。また、大阪府議団(自民)も定例議会でカジノ構想、早期実現化に向けての質問や推進に向けての動きも目立ってきた。
そんな中で、本日、「カジノの議員立法化」推進へというような報道がなされていた。この2つ、あちこちの議員はんも様々に絡み合って裏でなにやらゴソゴソと蠢めいているようだね。
ま、これ以上は書かないけれども、庶民相手のパチンコから、中高年の小金持、あるいはセレブなお金持ち相手のカジノへシフト、そんな感じですな。もちろん、「カジノ利権」の争奪戦があちこちで予想されますが…。
そんなわけで、今年はエコ偽装の次に、パチンコ発金融危機とカジノ実現へ…、これに注目です。
ニッポンがギャンブル場、賭博場と化す、あなた…もう間もなくですぞ!!

で、グリコのおまけついでに言わしていただくと、”アホか!”と言いたい。
議員はん、中央省庁の皆はん、いま、国会や省庁内でギャンブルの話、カジノの話をしてる場合やおまへんやろ。今度、作ろうとしている「観光省」はそのためなんでっか? そんな話してもらうために、あんたらを税金で喰わしてるんちゃいまっせ!  よう、考えなはれ!!



【以下、Webより転載】

■日本、パチンコ発金融危機?
韓国中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=94228&servcode=A00§code=A00


パチンコ消費者金融射幸性朝鮮総連貸金業法改正
日本のパチンコ人口が急速に減り、関連業界に危機が迫っている。

 一部では「米国のサブプライムモーゲージ(信用が低い人に高利子で貸しつける住宅融資)波動が起きたように、日本でもパチンコ発サブプライム事態が起こるかもしれない」と指摘している。パチンコ産業の危機は機械部品を作る企業だけではなく消費者金融会社、ひいては金融機関全般にまでどんどん浸透している。

 ◆規制強化で利用者急減=今年倒産したパチンコ店は、先月までで128カ所。昨年に比べて30%増えたのだ。業界は「昨年末基準で1万4674カ所だった店鋪数が1万カ所以下に落ちるのは時間の問題だ」と口を揃えて言う。

 このように一時「全日本人の娯楽」として脚光を浴びたパチンコの勢いが弱まったのは「射幸性」賭博を厳格に規制したためだ。1990年代、景気が低迷し、顧客が次第に“ハイリスクハイリターン”を狙うようになると、店鋪たちもぞくぞく射幸性の強い機種を並べた。したがって“娯楽”としてパチンコ店を訪ねていた客は1人2人と去って、一攫千金を狙うプロばかりが残ってしまった。

 現在パチンコ人口は95年に比べてほとんど半分の水準に落ちた。しかしパチンコ店の売上高は93年から昨年まで毎年30兆円前後で動いている。言い換えれば1人当たりの単価が上昇しているという話だ。それだけ射幸性が高くなっているのだ。

 警察政府は今年の9月まですべてのパチンコとスロットマシーンを射幸性の低い機種に変えるように指示した。変えなければ営業権を剥奪する厳格な制限を加えている。パチンコ業界の90%ほどを掌握している在日韓国人と朝鮮総連系の資金を圧迫するためだという指摘もある。

 結果的に警察の措置以後、パチンコ業界を支えた“ハイリスクハイリターン”の利用者たちが徐々に去っている。

 パチンコが衰落しているもうひとつの原因は昨年12月に確定した貸金業法改正案だ。改正案によると信用の低い顧客は消費者金融会社から資金を借り入れにくくなった。これまでパチンコ利用者のうち、かなり多くの数は消費者金融会社から借りたお金で掛け金を用意してきた。

 ◆関連業界は超非常事態=パチンコ台はあらゆるハイテク部品の結合体だ。画面の中の液晶パネルは現在シャープが500億円の年間売上げを記録し、市場の70%をシェアしている。

 日本のハイテク企業オムロンは玉の数を数えるセンサー部品市場で70%のシェアを占めている。このほかにヤマハはパチンコ台に入る音源・映像用半導体とスピーカー、東芝は各種半導体と液晶パネル、スタンリー電気はパチンコの発光ダイオード(LED)で50%のシェアを占める。

パチンコ店鋪1カ所には平均数百台の機械があり、1台当たりの価格は平均35万円だ。この機械が平均10カ月ごとに全面入れ替えられる点からシャープ、オムロンなど主要企業としてはパチンコ産業の衰退による打撃が大きくなるほかない。

 銀行とリース業界も非常事態だ。これまで最大顧客の1人だったパチンコ企業に対し一部金融機関は新規融資を凍結し始めた。このままパチンコ企業がぞろぞろ倒産につながる事態となる場合、新たな不良債権問題が起こる可能性まで指摘されている。

東京=金玄基(キム・ヒョンギ)特派員?
2007.12.27 13:57:28



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カジノで観光振興!メガリゾート構想、熱帯び…議員立法準備
FujiSankei Business i. 2008/1/21  TrackBack( 0 )

カジノの定番ルーレット。日本でもこんな風景が日常になる日が来るのか?
 日本にカジノ(ゲーミング)を軸にしたメガリゾートを!。こんな動きがにわかに熱を帯びてきた。日本では刑法で禁じられているカジノだが、自民党も議員立法で「カジノ・ゲーミング法案(仮称)」の提出準備が大詰めを迎えているためだ。狙いは、外国人観光客の誘致や地域振興。カジノを軸にした大規模リゾート施設などに対しては、外国資本も熱い視線を注いでいる。

 2005年。それまでカジノを禁止していたシンガポールがカジノの解禁を決めた。その最大の狙いは観光産業の再興だった。

 工業、国際物流産業とともに、観光産業にも強みをもっていたシンガポールは、中国などが急成長した00年以降、自国経済の成長戦略が思うように描けない状況に陥った。これまで東南アジアの中心として機能してきた物流についても、隣国との厳しい競争にさらされた。

 アジア全体では年平均6・5%程度の成長を続けていた観光産業も、シンガポールに限ると同15%以上のマイナス。外資も活用した観光インフラの再構築が求められた。

 カジノは、その打開策として解禁。現在、2カ所でカジノを軸にしたメガリゾート構想が進み、今後3年間に1兆円以上の開発投資が流れ込むと予測されている。しかも、資金はファンドで調達。出資するのは100%外資。このスキームはマカオが実践して成功を収めたものと同じである。

 日本経済にとっても、観光産業の振興が検討されている。政府が進める外国人観光客誘致活動「ビジットジャパンキャンペーン」では、2007年、800万人以上だった外国人観光客を、10年に1000万人以上にまで増やす計画だ。

 人口減や高齢化社会を前に、観光振興は地域振興などの柱の一つである。その中核施設として、カジノ導入というオプションが選べるようになったら…。現に、カジノを軸としたリゾートや国際コンベンションセンターなどを求める声は、以前から多数挙げられてきた。

 昨年12月、扶桑社が発売した書籍「ニッポンカジノ&メガリゾート革命−国際観光立国宣言」(梅澤忠夫/美原融/宮田修編著)によれば、全国で22ものカジノ構想があり、準備が続けられている。日本における法律整備は、こうしたカジノ構想を実現するための根幹を担うものだ。

 「ニッポンカジノ−」を編集した扶桑社の星野俊明編集長は「カジノを有するメガリゾートを外資の積極活用で創出する動きは、ドバイやシンガポールなどで相次いでいる。日本でも、国や地方の税金などを使わないこうしたタイプの観光振興に取り組む価値がある」と話している。


2008年1月17日 (木)

ご冥福をお祈りいたします。


6434人もの人々が犠牲になった阪神淡路大震災からすでに13年ですか。
月並みな表現ですが、月日が経つのも早いものですね。
震災で犠牲になられた方々には、改めてご冥福をお祈りしたいと思います(合掌)。



今年はエコ偽装年か…郵便はがき全39億枚。

耐震偽装だ、消費(賞味)期限偽装だ、商品偽装だ…と、大騒ぎだった「偽装年」の昨年。この位でひとまず収束するのかな、真っ当なニッポンに戻るのかなと思いきや、今年も引き続き「続・偽装年」になりそうだ。
商品偽装…。ん〜”年賀はがき全39億枚”について、納入5社(日本製紙、王子製紙、三菱製紙、北越製紙、大王製紙)が古紙の割合を規定の40%を下回る、1〜20%に無断で引き下げていたことが判明したとか。
古紙についてはこれまでにも様々に報道されているが、最近の古紙の買い入れ価格は1992年秋以来、14年ぶりに高騰。その背景としては中国の製紙会社が紙の増産に向けて積極的に雑誌古紙などを3倍、4倍の高値で買い付けているとか。
そうは言っても、商品偽装には変わりはない。製紙会社としては「古紙の配合比率を基準値まで高くすると品質が低下する」と一応、”品質”にこだわった発言、言い訳をしているが、基準値を勝手に変更して良いはずがない。というより、本来、古紙を入れずに新しい原材料で製紙した方が「安く」て「早い」、そして「品質が良い」のである。
さらに、”利ザヤ”が取れる、そんなところではないだろうか(それは詐欺やんか!)。
で、私の経験から、例えば行政など公的機関はコンペ(相見積り)で大量発注するため、コストを落として印刷部数を多くという場合は、印刷業者は「じゃあ、紙作って印刷した方が安くて、早いから…」となる。そんな時にはいちいち古紙を混ぜてしまうと、かえって高くつく(再生紙が若干、高いのはご存知ですよね)。
ま、それはそれとして、日本製紙は10年も前からやっていた事実があり、それを隠していた。社長は辞任を明言しているが、時期は未定。ん〜、昨年発覚した一連の偽装事件については、もしかしたら我が社もと、ヒヤヒヤもので眠れない日々が続いていたんだろうな。ま、今回、発覚した事で枕を高くして眠ることができるだろう。といっても、オリの中か? それともだれかがモミ消すのか?
そんな訳で、今年も「続・偽装年」となりそうな予感がする…。
ま、せいぜい、ダマされないようにしよお〜っと!!

2008年1月16日 (水)

極薄! MacBook Air登場。

6vvdt7gl ん〜、パソコンの頭数をイチ、ニイ、サン…と数えてみたら、あらら、現在、我が家にMacが5台。常時使用は2台。1台は時々、残りの2台はただいま休眠中。他にWindowsが3台。常時使っているのは1階のリビングにある無線LANでつながったノート2台(XP2とVista)。残りの1台は時々使う。と、まあ、こんな風にパソコンはゴロゴロしているが、本日(米国15日)Macworld Conference&Expo初日のキーノートスピーチに登壇したAppleのスティーブ・ジョブズCEOは冒頭にあるように極薄!MacBook Airを発表した。
ま、詳細はネット上で様々に報道されているのでそちらをご覧頂くとして、ジョブズのスピーチをビデオで見た限りではポイントは4つ。

1. Leopardと専用バックアップデバイスとなるTime Capsule
2. iPhoneとiTouchの新しいファームウェアによる機能拡張
3. 映画のオンラインレンタルサービスとファームウェアアップデートによるApple TVでの対応
4. 新しいMacBook Air

である。

今度のMacBook Airは、なかなか魅力的ではあるが、Mac暦20年以上の私としては「いつものように機能をバッサリ大胆に省いたな」「iPod Touchの親分だな」というところだろうか。音楽、映画、写真…エンタメ系のお手軽マシン。「これ見てみて」と自慢したい方向き、あるいはWindowsから乗り換えの共に初心者用マシンに思えた。
そんなわけだから我が家の財政に余裕でもあれば、試しに一丁買ってみるか?となるが、「テレビ観ない宣言」をしているので、とりあえずは次の進化を待ってみても、と思う。
しかし、いつもながらスティーブ・ジョブズのコンテンツをベースにイノベーションしていくアイデアは凄いと思う。かつて”軽薄短小”と言われた時代があったが、いま風に言えば、”軽薄短小2.0”とでもいうのか、頭に”極”が付く。つまり”極軽・極薄・極短・極小”…、そんな感じではないか。その一方では、薄く、大きくなる液晶テレビなどの画面サイズもあるが…。ま、そんな流れの中で、Macを極薄にしたのは時代の流れとしても、パソコン、iPod、iTunes、iPhone、iTVが繋がった意味は非常に大きい。マイクロソフトのビルゲイツにはできない芸当、そんな発想すらないんだろう。
ま、それはともかくとして、日本の政治家もずいぶん昔から「カイカクだ〜、改革だ〜」と改革を叫んでいる。かの政治バブル時代の小泉元首相も大声で「改革だ〜」と叫んだが、前述、Appleのスティーブ・ジョブズCEOのように、何かをベースに様々に連動したか、繋がったか、といえばそうでもない。郵政民営化は中途半端なままだ。改革を叫ぶのは簡単。政治の世界も社会も日本も”イノベーション”を実現できる、そんな人物は、残念ながらいまの日本にいないんだろうな。
ところ代って、今度の大阪府知事選、立候補者のマニフェストをじっくりと読んでみたが、その発想力たるや貧困極まりない。スティーブ・ジョブズの足下にも及ばない。当然、一票を投じるには”本当にこんな人物でいいのか”と躊躇してしまう。ん〜、こりゃ、だめだ〜。だれか、大阪をイノベーションしてくれないか!!


2008年1月15日 (火)

イタリア・ナポリでゴミ戦争勃発中!


このところ、イタリアのナポリでゴミ戦争が勃発中だという。しかも、このゴミ戦争、イタリア全土に広がりつつあるということなのだが、イタリア当局は、「日本からの観光客のみなさんが訪れるようなところはゴミはありません!」とコメントはしているものの、ゴミがいっぱいのところに観光に行きたくはねぇ!! と思うのだが…。
コトの発端は40年前。ナポリ市西北のピアヌーラという地区の採石場跡地をナポリ市が近郊市町村のゴミ捨て場に指定してからだ。そして、ここが1994年に満杯になったにもかからわず、当局は何の手だても打ってなかったと…。
そして、市民はその悪臭に耐えられず、昨年末から路上に収集されないまま放置された膨大なゴミに火を付け燃やしはじめた。しかも、放火なども含めてあちらこちらから火の手が上がりこれまでに75件以上も消防車が出動しているとか。路上だけでおよそ2000トンのゴミが放置されており、ナポリ市以外の市町から受け入れの声も上がってはいるものの、市民が焼却場への道路を封鎖したりで、ゴミは益々、増加するばかりだ。
その背景には、マフィア組織、モカッラの存在がある。ゴミ処理は請負の業者にとっては大きな収益。このゴミ処理ビジネスを牛耳っているのがマフィアなのだ。ナポリ当局は、ゴミ処理関連省庁のトップに警察庁のトップ人事を当て、マフィアとの関係解消を画策したようだが、結局のところマフィアのモカッラに気を使って、市や州の保守、革新の政治家どもも手をこまねいて見ているだけ。それでは、どうしようもない。
そんな市当局の対応に不満が爆発した市民が、ゴミを燃やし、暴動へと発展したんだとか。しかも、市民が直接、マフィアとの対決に出たという。市当局とマフィアと市民を巻き込んでの観光地・ナポリのゴミ戦争、いったいどこに行き着くのだろうか?


2008年1月14日 (月)

20才の君に「スティーブ・ジョブズの卒業スピーチ」を贈る。

H3lq9jdf その前に、チアラのつぶやき…。
「テレビ観ない」宣言をしているので、もうほとんどテレビを観ることもないが、ニュースなどは心の中で”ごめん! ちょっと見せて!!”といいながら情報チェックをしている。
先ほども「成人の日」の各地のニュースを見ながら昼食。沖縄では例年、大荒れだから報道も面白がってことさら大げさに報道する。今年もご多分に漏れずというのか、期待通りというのか、酒盛りから始まって会場での怒号、街中では袴姿で暴れながら行進、信号無視で車は立ち往生。こんなことは序の口か。地元の人は「ええんじゃない、1年1回だから!」「沖縄がこんな人間ばかりとだと思われると情けない」…。大暴れの当人たちは「今日だけ」「明日からは普通」…と、今日だけの無礼講を口にする。
こちらは、テレビの画面にお茶碗持ったまま固まってしまったが、あれが20才だと思うと情けない。あまりにも幼すぎる20才の日本人。一昨日、プロ宣言した高校生ゴルファーの石川瞭君の態度、マナー、発言…は、どれをとっても際立つわけだ。世の親は、あんな子が自分の息子だったらと思うと…それはもう、居ても立っても居られないだろうな。ま、つぶやきはこれぐらいにしておきましょう。

では、お約束のスティーブ・ジョブズ氏の卒業スピーチです。
20才でアップルを立ち上げたジョブズ。いま、アメリカで一番輝いているクールな経営者、アップル社CEOスティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学で2005年6月12日の卒業式で行った、祝賀スピーチを20才の君たちに贈ります。このスピーチは世界中の経営者をはじめ若者に大きな感動と反響を巻き起こしています。それでは、「ジョブズの卒業祝賀スピーチ」をお楽しみください。




「ジョブズの卒業祝賀スピーチ」

2005年6月12日、スタンフォード大学
原文URL:http://slashdot.org/comments.pl?sid=152625&cid=12810404 


■PART 1 BIRTH

 ありがとう。世界有数の最高学府を卒業される皆さんと、本日こうして晴れの門出に同席でき大変光栄です。実を言うと私は大学を出たことがないので、これが今までで最も大学卒業に近い経験ということになります。

 本日は皆さんに私自身の人生から得たストーリーを3つ紹介します。

それだけです。どうってことないですよね、たった3つです。最初の話は、点と点を繋ぐというお話です。
 私はリード大学を半年で退学しました。が、本当にやめてしまうまで18ヶ月かそこらはまだ大学に居残って授業を聴講していました。じゃあ、なぜ辞めたんだ?ということになるんですけども、それは私が生まれる前の話に遡ります。
 私の生みの母親は若い未婚の院生で、私のことは生まれたらすぐ養子に出すと決めていました。育ての親は大卒でなくては、そう彼女は固く思い定めていたので、ある弁護士の夫婦が出産と同時に私を養子として引き取ることで手筈はすべて整っていたんですね。ところがいざ私がポンと出てしまうと最後のギリギリの土壇場になってやっぱり女の子が欲しいということになってしまった。で、養子縁組待ちのリストに名前が載っていた今の両親のところに夜も遅い時間に電話が行ったんです。「予定外の男の赤ちゃんが生まれてしまったんですけど、欲しいですか?」。彼らは「もちろん」と答えました。
 しかし、これは生みの母親も後で知ったことなんですが、二人のうち母親の方は大学なんか一度だって出ていないし父親に至っては高校もロクに出ていないわけです。そうと知った生みの母親は養子縁組の最終書類にサインを拒みました。そうして何ヶ月かが経って今の親が将来私を大学に行かせると約束したので、さすがの母親も態度を和らげた、といういきさつがありました。

               ◆◇◆

■PART 2 COLLEGE DROP-OUT

 こうして私の人生はスタートしました。やがて17年後、私は本当に大学に入るわけなんだけど、何も考えずにスタンフォード並みに学費の高いカレッジを選んでしまったもんだから労働者階級の親の稼ぎはすべて大学の学費に消えていくんですね。そうして6ヶ月も過ぎた頃には、私はもうそこに何の価値も見出せなくなっていた。自分が人生で何がやりたいのか私には全く分からなかったし、それを見つける手助けをどう大学がしてくれるのかも全く分からない。なのに自分はここにいて、親が生涯かけて貯めた金を残らず使い果たしている。だから退学を決めた。全てのことはうまく行くと信じてね。
 そりゃ当時はかなり怖かったですよ。ただ、今こうして振り返ってみると、あれは人生最良の決断だったと思えます。だって退学した瞬間から興味のない必修科目はもう採る必要がないから、そういうのは止めてしまって、その分もっともっと面白そうなクラスを聴講しにいけるんですからね。
 夢物語とは無縁の暮らしでした。寮に自分の持ち部屋がないから夜は友達の部屋の床に寝泊りさせてもらってたし、コーラの瓶を店に返すと5セント玉がもらえるんだけど、あれを貯めて食費に充てたりね。日曜の夜はいつも7マイル(11.2km)歩いて街を抜けると、ハーレクリシュナ寺院でやっとまともなメシにありつける、これが無茶苦茶旨くてね。
 しかし、こうして自分の興味と直感の赴くまま当時身につけたことの多くは、あとになって値札がつけられないぐらい価値のあるものだって分かってきたんだね。
 ひとつ具体的な話をしてみましょう。

               ◆◇◆

■PART 3 CONNECTING DOTS

 リード大学は、当時としてはおそらく国内最高水準のカリグラフィ教育を提供する大学でした。キャンパスのそれこそ至るところ、ポスター1枚から戸棚のひとつひとつに貼るラベルの1枚1枚まで美しい手書きのカリグラフィ(飾り文字)が施されていました。私は退学した身。もう普通のクラスには出なくていい。そこでとりあえずカリグラフィのクラスを採って、どうやったらそれができるのか勉強してみることに決めたんです。
 セリフをやってサンセリフの書体もやって、あとは活字の組み合わせに応じて字間を調整する手法を学んだり、素晴らしいフォントを実現するためには何が必要かを学んだり。それは美しく、歴史があり、科学では判別できない微妙なアートの要素を持つ世界で、いざ始めてみると私はすっかり夢中になってしまったんですね。
 こういったことは、どれも生きていく上で何ら実践の役に立ちそうのないものばかりです。だけど、それから10年経って最初のマッキントッシュ・コンピュータを設計する段になって、この時の経験が丸ごと私の中に蘇ってきたんですね。で、僕たちはその全てをマックの設計に組み込んだ。そうして完成したのは、美しいフォント機能を備えた世界初のコンピュータでした。
 もし私が大学であのコースひとつ寄り道していなかったら、マックには複数書体も字間調整フォントも入っていなかっただろうし、ウィンドウズはマックの単なるパクりに過ぎないので、パソコン全体で見回してもそうした機能を備えたパソコンは地上に1台として存在しなかったことになります。
 もし私がドロップアウト(退学)していなかったら、あのカリグラフィのクラスにはドロップイン(寄り道)していなかっ た。そして、パソコンには今あるような素晴らしいフォントが搭載されていなかった。
 もちろん大学にいた頃の私には、まだそんな先々のことまで読んで点と点を繋げてみることなんてできませんでしたよ。だけど10年後振り返ってみると、これほどまたハッキリクッキリ見えることもないわけで、そこなんだよね。もう一度言います。未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。

               ◆◇◆

■PART 4 FIRED FROM APPLE

 2番目の話は、愛と敗北にまつわるお話です。
 私は幸運でした。自分が何をしたいのか、人生の早い段階で見つけることができた。実家のガレージでウォズとアップルを始めたのは、私が二十歳の時でした。がむしゃらに働いて10年後、アップルはガレージの我々たった二人の会社から従業員4千人以上の20億ドル企業になりました。そうして自分たちが出しうる最高の作品、マッキントッシュを発表してたった1年後、30回目の誕生日を迎えたその矢先に私は会社を、クビになったんです。
 自分が始めた会社だろ?どうしたらクビになるんだ?と思われるかもしれませんが、要するにこういうことです。アップルが大きくなったので私の右腕として会社を動かせる非常に有能な人間を雇った。そして最初の1年かそこらはうまく行った。けど互いの将来ビジョンにやがて亀裂が生じ始め、最後は物別れに終わってしまった。いざ決裂する段階になって取締役会議が彼に味方したので、齢30にして会社を追い出されたと、そういうことです。しかも私が会社を放逐されたことは当時大分騒がれたので、世の中の誰もが知っていた。
 自分が社会人生命の全てをかけて打ち込んできたものが消えたんですから、私はもうズタズタでした。数ヶ月はどうしたらいいのか本当に分からなかった。自分のせいで前の世代から受け継いだ起業家たちの業績が地に落ちた、自分は自分に渡されたバトンを落としてしまったんだ、そう感じました。このように最悪のかたちで全てを台無しにしてしまったことを詫びようと、デイヴィッド・パッカードとボブ・ノイスにも会いました。知る人ぞ知る著名な落伍者となったことで一時はシリコンヴァレーを離れることも考えたほどです。
 ところが、そうこうしているうちに少しずつ私の中で何かが見え始めてきたんです。私はまだ自分のやった仕事が好きでした。アップルでのイザコザはその気持ちをいささかも変えなかった。振られても、まだ好きなんですね。だからもう一度、一から出直してみることに決めたんです。
 その時は分からなかったのですが、やがてアップルをクビになったことは自分の人生最良の出来事だったのだ、ということが分かってきました。成功者であることの重み、それがビギナーであることの軽さに代わった。そして、あらゆる物事に対して前ほど自信も持てなくなった代わりに、自由になれたことで私はまた一つ、自分の人生で最もクリエイティブな時代の絶頂期に足を踏み出すことができたんですね。
 それに続く5年のうちに私はNeXTという会社を始め、ピクサーという会社を作り、素晴らしい女性と恋に落ち、彼女は私の妻になりました。
 ピクサーはやがてコンピュータ・アニメーションによる世界初の映画「トイ・ストーリー」を創り、今では世界で最も成功しているアニメーション・スタジオです。
 思いがけない方向に物事が運び、NeXTはアップルが買収し、私はアップルに復帰。NeXTで開発した技術は現在アップルが進める企業再生努力の中心にあります。ロレーヌと私は一緒に素晴らしい家庭を築いてきました。
 アップルをクビになっていなかったらこうした事は何ひとつ起こらなかった、私にはそう断言できます。そりゃひどい味の薬でしたよ。でも患者にはそれが必要なんだろうね。人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。だけど、信念を放り投げちゃいけない。私が挫けずにやってこれたのはただ一つ、自分のやっている仕事が好きだという、その気持ちがあったからです。
皆さんも自分がやって好きなことを見つけなきゃいけない。それは仕事も恋愛も根本は同じで、君たちもこれから仕事が人生の大きなパートを占めていくだろうけど自分が本当に心の底から満足を得たいなら
進む道はただ一つ、自分が素晴しいと信じる仕事をやる、それしかない。そして素晴らしい仕事をしたいと思うなら進むべき道はただ一つ、好きなことを仕事にすることなんですね。まだ見つかってないなら探し続ければいい。落ち着いてしまっちゃ駄目です。心の問題と一緒でそういうのは見つかるとすぐピンとくるものだし、素晴らしい恋愛と同じで年を重ねるごとにどんどんどんどん良くなっていく。だから探し続けること。落ち着いてしまってはいけない。


               ◆◇◆

■PART 5 ABOUT DEATH

 3つ目は、死に関するお話です。
 私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。 自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。
 君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。


               ◆◇◆

■PART 6 DIAGNOSED WITH CANCER

 今から1年ほど前、私は癌と診断されました。 朝の7時半にスキャンを受けたところ、私のすい臓にクッキリと腫瘍が映っていたんですね。私はその時まで、すい臓が何かも知らなかった。
 医師たちは私に言いました。これは治療不能な癌の種別である、ほぼ断定していいと。生きて3ヶ月から6ヶ月、それ以上の寿命は望めないだろう、と。主治医は家に帰って仕事を片付けるよう、私に助言しました。これは医師の世界では「死に支度をしろ」という意味のコード(符牒)です。
 それはつまり、子どもたちに今後10年の間に言っておきたいことがあるのなら思いつく限り全て、なんとか今のうちに伝えておけ、ということです。たった数ヶ月でね。それはつまり自分の家族がなるべく楽な気持ちで対処できるよう万事しっかりケリをつけろ、ということです。それはつまり、さよならを告げる、ということです。
 私はその診断結果を丸1日抱えて過ごしました。そしてその日の夕方遅く、バイオプシー(生検)を受け、喉から内視鏡を突っ込んで中を
診てもらったんですね。内視鏡は胃を通って腸内に入り、そこから医師たちはすい臓に針で穴を開け腫瘍の細胞を幾つか採取しました。私は鎮静剤を服用していたのでよく分からなかったんですが、その場に立ち会った妻から後で聞いた話によると、顕微鏡を覗いた医師が私の細胞を見た途端、急に泣き出したんだそうです。何故ならそれは、すい臓癌としては極めて稀な形状の腫瘍で、手術で直せる、そう分かったからなんです。こうして私は手術を受け、ありがたいことに今も元気です。
 これは私がこれまで生きてきた中で最も、死に際に近づいた経験ということになります。この先何十年かは、これ以上近い経験はないものと願いたいですけどね。
 以前の私にとって死は、意識すると役に立つことは立つんだけど純粋に頭の中の概念に過ぎませんでした。でも、あれを経験した今だから前より多少は確信を持って君たちに言えることなんだが、誰も死にたい人なんていないんだよね。天国に行きたいと願う人ですら、まさかそこに行くために死にたいとは思わない。にも関わらず死は我々みんなが共有する終着点なんだ。かつてそこから逃れられた人は誰一人としていない。そしてそれは、そうあるべきことだから、そういうことになっているんですよ。何故と言うなら、死はおそらく生が生んだ唯一無比の、最高の発明品だからです。それは生のチェンジエージェント、要するに古きものを一掃して新しきものに道筋を作っていく働きのあるものなんです。今この瞬間、新しきものと言ったらそれは他ならぬ君たちのことだ。しかしいつか遠くない将来、その君たちもだんだん古きものになっていって一掃される日が来る。とてもドラマチックな言い草で済まんけど、でもそれが紛れもない真実なんです。
 君たちの時間は限られている。だから自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇なんかない。ドグマという罠に、絡め取られてはいけない。それは他の人たちの考え方が生んだ結果とともに生きていくということだからね。その他大勢の意見の雑音に自分の内なる声、心、直感を掻き消されないことです。自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、もうとっくの昔に知っているんだ。だからそれ以外のことは全て、二の次でいい。

               ◆◇◆

■PART 7 STAY HUNGRY, STAY FOOLISH

 私が若い頃、"The Whole Earth Catalogue(全地球カタログ)"というとんでもない出版物があって、同世代の間ではバイブルの一つになっていました。それはスチュアート・ブランドという男がここからそう遠くないメンローパークで製作したもので、彼の詩的なタッチが誌面を実に生き生きしたものに仕上げていました。時代は60年代後半。パソコンやデスクトップ印刷がまだ普及する前の話ですから、媒体は全てタイプライターとはさみ、ポラロイドカメラで作っていた。だけど、それはまるでグーグルが出る35年前の時代に遡って出されたグーグルのペーパーバック版とも言うべきもので、理想に輝き、使えるツールと偉大な概念がそれこそページの端から溢れ返っている、そんな印刷物でした。
 スチュアートと彼のチームはこの”The Whole Earth Catalogue”の発行を何度か重ね、コースを一通り走り切ってしまうと最終号を出した。それが70年代半ば。私はちょうど今の君たちと同じ年頃でした。
 最終号の背表紙には、まだ朝早い田舎道の写真が1枚ありました。君が冒険の好きなタイプならヒッチハイクの途上で一度は出会う、そんな田舎道の写真です。写真の下にはこんな言葉が書かれていました。
「Stay hungry, stay foolish.(ハングリーであれ。馬鹿であれ)」。
それが断筆する彼らが最後に残した、お別れのメッセージでした。
「Stay hungry, stay foolish.」 それからというもの私は常に自分自身そうありたいと願い続けてきた。そして今、卒業して新たな人生に踏み出す君たちに、それを願って止みません。
Stay hungry, stay foolish.
ご清聴ありがとうございました。



◆あとがき
いかがでしたか!ジョブズ氏の「起業家マインド」、「死生観」などから、どのようなことをお感じになられましたでしょうか。多くの方々に、ジョブズ氏のメッセージをお読みいただければ幸いです。私たちも転送によって、このスピーチを知りました。友人、お知り合いの方にも、感想とともにこのスピーチを転送されてはいかがでしょうか。


6月12日、スティーブ・ジョブス氏はスタンフォード大学の卒業式で祝賀スピーチをした。
翌々日、trudyscousin(匿名)はIT情報サイトslashdot.orgにテープ起こしをした全文を掲載した。この文章は、大反響を呼びブログや電子メールで世界中に転送された。
日本では、市村佐登美が翻訳し、とむさとうが7月20日にメルマガで配信した。多くの人がこの文章に感銘を受け、日本中にブログや電子メールで広がった。



2008年1月13日 (日)

意味ないじゃん! 北京五輪、直前合宿を日本で。

I9j3ify9 なんとまあ、以前から北京オリンピックに出場する各国代表団が口を揃えて”不安だ〜、不安だ〜”と言っていたのは中国の「大気と食べ物」。そらそうでしょう。なにしろ、やらせ発覚の「段ボール入り肉まん」は別としても、中国産の食品にはてんこもりの殺虫剤やら防腐剤、抗菌剤…などなど。加えて世界でも屈指の大気汚染大国ときた日にゃ、そらもう酸素ボンベが何本あっても足りるわけがない。そんな状況の中で直前合宿はぜひとも日本で行いたい、その気持ちは十二分にわかります。
ハイハイ、その前段、準備としてミシュランが昨年末に「ミシュランガイド」を発行してくれましたね。お星さまたっぷりのレストランや寿司屋さんも、それはそれはで…。ま、東京都内をミシュランガイド片手に食べ歩きでもして下さい。くれぐれも体重オーバーには気をつけてね。また、地方で合宿のみなさんには、これも昨年末、農水省が郷土料理100選なるものを発表しておりますから、こちらも参考にしていただいて、のんびり、ゆったりの地方観光と郷土料理に舌鼓でも打って下さい。体重オーバー、連日の宴会には気をつけてね!っと。
と、いうことは、別に無理して中国・北京で8月8日にオリンピックをやらんでもええんちゃうの? 日本で「地域限定・ミニ五輪」でもやりゃええじゃん!! と思うのは私だけ? そう思いませんか? もう、莫大な予算など使わずに、世界各国を会場にして、1国・1競技で開催すれば、空気が悪い、食べ物悪い、うんぬんかんぬんと文句をいうこともないと思いますがねえ〜。行きたくない国には、選手団を派遣する必要もないし、TVなどの放映料も各国に分配すればいい。
ま、それはともかく、各国選手団からの”不安だ!”の声は開催直前まで続くだろうから、ぜひともこれを覆すよう、見返すよう中国にも頑張ってもらいたい。それが、中国の環境問題への取り組みの一歩でもあり、食品に対しての信頼を得る一歩でもあると思うが…。
ところで、石原はんが言うところの「きたるべき、東京オリンピックの灯よもう一度!」は必要なんでしゃろか? 今どき?


詳細は、以下に転載です。
      ↓

(2008年1月13日9時38分??読売新聞)

 今年は20年ぶりに夏季五輪がアジアで開催されるオリンピックイヤー。8月8日に開幕する北京五輪の直前合宿地として、日本を希望する国が相次いでいる。

 悪評高い中国の大気汚染や食の安全性への不安から、「滞在費が少々高くついても、最終調整は世界陸上などで実績のある日本で」という戦略だ。すでに20か国が名乗りを上げ、うち8か国は受け入れ先も決定した。

 夏ごろには、世界のトップアスリートが日本に集結しそうだ。

 日本オリンピック委員会(JOC)などによると、日本での合宿が内定しているのは米国、英国、ドイツ、フランス、アイルランド、スウェーデン、フィンランド、オランダの欧米勢。陸上や水泳、カヌーなどの選手が五輪直前の7〜8月に日本入りする。

 選手村に入村すると練習場所の確保が難しいため、過去の五輪でも気象条件や時差を考え、開催都市の近くで合宿する国は多かった。

 今回は開催都市の北京特有の事情もある。昨年11月に香川県に直前合宿を打診してきたボートのフィンランド代表のコーチは「北京に長く滞在するリスクは避けたい」と漏らした。翌月にはフィンランドのカヌーチームからも同様の打診があり、県の担当者は、「屋外競技の選手は、大気の状態に神経質になっている」と受け止めた。英国の水泳チームのマネジャーも、大阪市の担当者に、「中国では大気汚染や食事に不安がある」と話したという。

 昨年夏の大阪世界陸上の時と同じ場所での合宿を決めた国も。フィンランドの陸上チームは、世界陸上の前、9か国が滞在した香川県丸亀市で合宿する。松江市はアイルランドのマクゴーナル監督から「施設、食事、宿泊環境すべてよかった」と満点の評価、北海道士別市も「静かに練習できて、好成績につながった」と選手に喜ばれたことが、決め手になったという。

 フランスの柔道チームは、かつて指導者を派遣してもらった縁を頼り、奈良県天理市の天理大に決定。スウェーデンは「森の中に競技場があり、本国と環境が似ていて選手がリラックスできる」と、19競技150人をまとめて福岡市などに送り込む予定だ。

 受け入れる自治体側は、知名度アップや国際交流の場にともくろむ。「フクオカの名が世界中に発信されるチャンス。公開練習などで、市民が世界の一流選手を間近に見られる機会を設けたい」と話すのは福岡市の担当者。大阪市でも、英国の水泳チームに、子供たちを指導してもらう了承を取り付けた。

 五輪直前に洞爺湖サミットを控える北海道では、昨年11月、サミット参加国の大使らを都内のホテルに招いてのパーティーで、合宿誘致を目指す17市町村のパンフレットを高橋はるみ知事自ら配った。各自治体では、「選手の交通費や施設使用料を負担しても、知名度が上がれば、経済効果は大きいはず」(士別市)と皮算用する。

 具体的な話は来ていない広島市でも、練習場所の確保のために例年行われる大会スケジュールを棚上げするなど万全の備え。同市では「施設が整っているし、広島空港から北京への直通便もある。合宿地争いはまだこれから」と意気込む。

 本番が近づけば、日本で合宿する国はもっと増えそうだ。



2008年1月12日 (土)

ん? シラミ大流行。子供中心に年50万人が感染!!

シラミ?…ですか。いやあ、また、大変なことになってますねえ。ビックリです。
私が土佐の田舎で、もちろん子どもの頃ですよ、小学校の低学年のころに、全校挙げてなにやら白い粉を保健室で「パフパフッ」っとやられたような記憶がありますね。あれって、DDT。そう、シラミ退治用のパフパフってやつですねえ。思えば昭和30年代ですので、まだ、そんなに衛生状態もよくなかったんですよね。道路などは今のように舗装などはなくてデコボコ道。車が通れば土埃が舞う、頭などは真っ白け。ま、それもいい思いでですね。ん〜、まさしく、映画…3丁目の夕日の世界です。
とまあ、シラミは遠い昔のことだと思っていたら、いやいや、どっこい、現在でも猛威を振るっていたとか、知りませんでした。なんと子どもたちを中心に50万人が感染ですか。「感染」と言われると、なんとなく恐ろしく感じますねえ。ま、単に「頭にシラミがおった!」程度に報道していただくと、「あ、そう! じゃ、DDTでパフパフやりまひょか!」となるんですがねえ。しかし、そんな程度で効き目がない新種も現れているんだとか。時代が進めばシラミはんも進化する…、ん〜なるほどでんな。
そんなわけで、あなたの回りで「頭ボリボリ」とするお子たちがいるようでしたら、髪の毛をかき分けてシラミチェックをしてみる必要があるかもしれませんね。

あ、そうそう、今月27日投開票で大阪府知事選へ出馬の橋下候補のキャッチフレーズが「子どもが元気に笑える街」とありますが、子どもたちが「頭ボリボリ」…、親子でシラミ探して暗い顔ではシャレになりまへん。当選の暁には、初仕事は子どもたちの頭にDDTをパフパフですかねえ。
ち〜、頭から吸われまっせ!!



ということで、詳細は下記(読売新聞転載)で。
             ↓

●ただいまシラミ大流行!子供中心に年50万人感染
 頭がかゆいと思ったら、ご用心。シラミの仕業かも。

 被害は幼児や低学年児童に偏り、この1年の間、国内で50万人が感染したと言われる。国の研究所は最近、突然変異の「新型」も発見した。これには薬が効かないというから、恐ろしい。
 「きゃーっ」。東京都大田区の主婦(45)は、二男(8)の髪の毛の中をのぞいて卒倒しそうになった。体長3ミリほどの茶色っぽい虫がうごめいている。
 駆除専用のシャンプーを買いに走り、クシで髪をとくと、でるわでるわ。洗面器に十数匹がこぼれ落ち、細長い卵がべっとりとクシにまとわりついた。「今の時代にシラミなんて」。主婦の目には、ぞわぞわとはい回る虫の姿が焼きついて離れない。
 「清潔にしていたのに、どうして?」。感染経路は分からない。以来、主婦は玄関で息子を見送るたび、またもらってこないかと不安でしようがない。子供より、親のショックの方が大きい。
 走る、よじ上る、ばたつく。アタマジラミの運動量は豊富だ。6本の足を別々に動かし、縦横無尽に駆け回る。生き血を好み、ポンプ式のストローで吸い上げる。一度住みついたら、ヒトのことなどお構いなし。繁殖力も強く、冬も夏も卵を産み、その数、月に約200個に上るという。
 都によると、都内の保健所などに寄せられた相談の数は、2005年度720件、06年度1125件。07年度は11月末に早くも1400件を超えた。一方、特効薬スミスリンを国内で唯一、製造販売する大日本除虫菊(大阪市)によると、出荷量は05年から増え始め、06年は前年比40%増、07年も同20%増という売れ行き。専門家の話では、この1年で全国50万人が感染したと推計される。
 戦後、米軍が持ち込んだ殺虫剤DDTでほぼ根絶したかに思われたシラミは、日本人が海外旅行を始めた1970年代に一度、流行の兆しを見せたが、今回はそれをしのぐ大波だ。
 子供に感染が偏るのは、砂遊びなどで頭を寄せ合って遊ぶ機会が多いため。プールのロッカーでうつることもあるらしい。今回の流行は、「海外から持ち帰るばかりでなく、シラミを知らない世代が増え、対処が遅れるために感染が広がっている」(保健所職員)とみられている。
 豊島区は05年、区民へのシラミ専用クシの貸与を始めた。小学校や保育所に向けてはマニュアルも作り、対処法を周知している。その中で最も気をつかったのが、差別やいじめ。池袋保健所の矢口昇さんは「不衛生だから寄生するわけではない。犯人探しは行わないで」と呼びかけている。
 「手ごわいやつ」も出てきた。国立感染症研究所(新宿区)の今年度のサンプル調査では、20都道府県202人のうち東京、茨城など11人から、薬の効かないタイプが見つかった。「スミスリンが効かないんですよ。遺伝子の突然変異で抵抗性がついたようです」。冨田隆史室長はみけんにしわを寄せる。ウイルスと同じで、進化は時に人類の敵になるようだ。
 このシラミは90年代から、欧米を中心に席巻。もし感染したら、虫や卵が見えなくなるまで、クシで地道にかき出すしかない。サンプル調査では割合は少なかったものの、「新型」はすでに何万匹も国内にいると考えられている。それが月に200個の卵を産むとなると……。

 うっ、これは大変だぞ。
(2008年1月12日14時31分??読売新聞)

2008年1月11日 (金)

幸之助翁と歩道橋とパナソニック。

Cwropvsi 創業から80余年、”明るいナショナル、明るいナショナル、ラジオ、テレビ、なんでもナショナル〜”と庶民も親しんだ「松下電器産業」の社名が消滅する。他の(海外を含め)大手家電に知名度では大きく水をあけられた。このままではせっかく優れた商品を世に送り出したところで販売店では「隅っこ」にしか置いてもらえない。したがって、なんとかしなくては、という焦りがあるのだという。
事実、ニューヨークのタイムズスクエアにある有名な広告塔の最上段が日本の「TOSHIBA」でその下が、確か「TDK」ではなかったか。松下でいくのか、ナショナルでいくのか、パナソニックでいくのか…。近年はデジタル製品はパナソニック、白もの家電はナショナルと住み分けができていた。がここに来て、前述のように3つの名称が市場の混乱を招いているのだと。以前、幸之助翁が入院の折りに、この社名変更の話を持ち出したら、えらい剣幕で担当者はその場から逃げ戻った。それ以後、社名変更の話は社内では「タブー」だったというが、今回、創業家を排除してパナソニックに社名変更した理由には、世界戦略への焦りからのようだ。
ところで、ずいぶん昔に聞いた話だが、日本で最初【1963年(昭和38年)4月25日】につくられた横断歩道橋が大阪駅前にある。実はこの横断歩道橋、松下幸之助翁が寄贈したものだという。皆さん、ご存知でしたか?  
ここで、少々、解説すると、人や自転車のみが利用する橋を「人道橋(じんどうきょう)」といい、そのなかで車道や鉄道を立体的に渡るための橋を歩道橋と呼ぶようです。そして、歩道橋は昭和40年代に建設ラッシュを迎えるわけです。それ以前の昭和20年代、戦後の復興に伴って、国内では徐々に自動車台数が増えていきました。この時代、子どもたちの遊びといえば、メンコやなわとびなど、いわゆる外遊び。交通安全意識などといったことは徹底されていなかった、つまり車の危険性に不慣れな学童が、不幸にも犠牲者となる出来事が相次いだ。昭和26年には、交通事故死亡者のうち15歳以下の子どもの占める割合が38%に達し、昭和30年代に入って本格的な「車社会」が到来すると、ますます交通事故が増え、「交通戦争」なる言葉が生まれました。年間の交通事故死亡者数は1万人を超え、いかに人を車から守るか、という課題の解決に向けて登場したのが「横断歩道橋」だったんですね。冒頭、大阪駅前の日本初の歩道橋も、付近で起きた小学生の交通死亡事故をきっかけとして設置の機運が高まったのです。
しかし、よく考えてみると、確かに幸之助翁は弱者の味方、先見の明があったかもしれないが、「弱者を脇に退ける」ではなくて、弱者を中心に「車を退ける」であれば、高齢化社会を迎えた今、大きく違った社会が迎えられたのではないだろうか。日本全国、駅前の一等地はタクシー乗り場が占拠し人待ちをしている。この駅前が自由に歩ける、闊歩できれば郊外に大型ショッピングセンターができようが、駅前商店街がいまのようにシャッター通りとして寂れることもなかったのではないかと思う。これも国を挙げて「車社会」を国策としてきたツケではないか。
と、まあ、松下電器産業消滅!にちなんで書いてみた。もちろん、日本の偉人・幸之助翁に文句をいう筋合いはこれっぽっちもない。
さて、ニューヨークのタイムズ・スクエアの広告塔のてっぺんにパナソニック(Panasonic)が掲示される日はいつ頃だろうか。パナソニックの踏ん張りとともに楽しみにしていようと思う。


2008年1月10日 (木)

出馬せず。「大阪城奪還」は夢のまた夢…。

Rfxschbo 本日、10日、大阪府知事選が告示され、午後、5時の締め切りまでに新顔5人が立候補を届け出た。詳細は各報道で確認いただくとして、昨年末に「大阪城奪還」宣言で出馬を表明した、青森五所川原市の羽柴秀吉さん(ホテル経営)の名前が立候補者5人の中に見当たらなかった。と思っていたら、なんのことはない、立候補を見送っていたのである。新聞社の取材に対して「家族や夕張市の支持者から、夕張を見捨てるのか」という声が挙ったと説明したようだ。ご存知のように、昨年、夕張市長選では342票差で次点となり、惜しくも市長のイス取りにはならなかったが、夕張の支持者の思いは裏切れない、そんな思いなんだろうか。
そんなわけで、”いつものおっちゃん、羽柴秀吉氏”を楽しみにしていたのだが、それも、夢のまた夢。
秀吉はん、衆院選にはぜひとも立ってくれ〜い!!



”不足の精神”結実。インドで27万円の車登場。

Bhzbbt62 ナント、あれもない、これもない…”不足の精神”が結実した超低価格車の代表のような車がインドで開発されたと、8日、韓国・朝鮮日報が伝えている。
そのお値段、ナント、驚きの27万円なんだとか。もちろんその驚きは、小さなエンジン…軽自動車並みの排気量だが、動力は芝刈り機程度の35馬力。パワステはなく、窓は手動で開け閉め。アナログ式のスピードメーターは速度のみ。雨の時はフロントの1本のワイパーが活躍? 車体の組み立てはボルト・ナットではなく、プラスチックネジや接着剤を使用。時速70キロ以上の速度には耐えられないホイール。最大の特長は”車の寿命”よりも”値段を下げる”を重視したのだとか。
そして、韓国朝鮮日報は、『「この自動車は優れた発明の勝利というよりも、新しい哲学の勝利。過剰という言葉とは対極にある“不足の精神”が結合した“ガンジー(インド建国の父)式エンジニアリング”を世界に伝えるもの」。車の値段は2500ドル(約27万円)だ。』と締めくくっている。
しかし、この車、確かに安いかもしれないが、事故や故障・修理に後々、費用が掛かりそう。インドでは対人・対物保険などはあるんだろうか? 
ずいぶん前になるが、ロシアの前、ソビエト時代に、あちらの車で「トラバント」という車があった。車のボディは何の素材か? といえば、”段ボール”なのである。段ボールをプラスチックで被い強化したボティを使っていた。ま、いまから考えれば、多少は環境にもやさしい車かもしれないが…。強化したからといっても所詮は段ボールなので耐久性には多少の問題もあったんだろうね。
ところで、私が一番最初に購入した車は、黄色のホンダ・Zである。団塊世代の皆さんには、”ああ、あの水中メガネね!”と、ピントくるかもしれない。1970年10月20日発売で空冷SOHC二気筒360ccエンジン(36ps/31ps)を搭載。発売当初の価格は「Z ACT」が34万8000円だった。ちっこいクセにチョコチョコと走る。軽自動車の割には流線型のスポーツタイプでプチかっこよかった。
ま、昔話はともかく、このインドの超低価格車、アレも、コレも付属の逆行のコンセプトは見事だ。すべてを省いていくとこうなったの見本。ラジカセからラジオを取ったらウォークマン的発想は、これからの社会を考える上ではヒントになる。腹八分目が丁度よいかも…。



2008年1月 9日 (水)

名刺の肩書きは「ファーマー」がオシャレ!!

2008年、年頭の記者会見で福田首相は「本年を生活者、消費者が主役へと転換するスタートの年にしたい」と語った。ということは、これまで我々庶民の方に目線を落としての物言いや考えなどはなかった!ということ。政治と……、いやいや、利権とカネ以外にだ。”美しい国、ニッポン”などというケツの穴がムズムズするようなことよりは幾分ましだが。
ところで、ある大手企業が自社の社員を対象に、「理想の老後は都会と田舎のどちらで暮らしたいか」と、イソップ童話になぞらえてアンケートを行ったところ、7割が「田舎のネズミ」派だった、という興味深い結果がでた。イソップ童話では、都会のネズミが田舎に、田舎のネズミが都会に来て生活するが、結局はもとの生活に戻るという話。
さらに、なぜ老後は田舎か、という理由に「年を重ねたら、ゆっくりのんびり適度に身体を動かす生活がいい」といったものがある。人気のある田舎だが、長い歴史のある集落に人がいなくなり、「限界集落」といわれる状態になりつつあるところが増えている。だが、フランスでは1975年以降、こういった村に人口が増え始めたという。一方、イギリスは一足早く”成熟した国”であり高齢化が進んでいる。成熟した国、イギリスの国民は”タダ(無料)”を最大限に楽しむ国民性を持っている。その最たるものが”歩く”である。イギリス全土に縦横無尽に「フットパス」(散歩道)が張り巡らされ、週末ともなれば、とにかく歩け、歩けだ。歩くのはタダ。その上、健康が拾える。成人病などクソくらえ! 
さて、名刺の肩書きは「ファーマー」(農民)がオシャレ!!と、もう、かれこれ10年以上もあちらこちらで、ことあるごとに話をしている。先日もあるところでその話になった。世界経済が破綻に向かう中で、「水」と「食料」の確保をどうするか? 今、原油市場に投機マネーが流れ込むその一方では、食料の囲い込み、水(水利権)の囲い込み戦争がすでに始まっている。生命維持の基本的な部分に投機マネーが流れ込めば、庶民の手持ちの”カネ”なんぞは屁のツッパリにもならない。タダの紙切れ以下だ。今、”金(の延べ板)”と”田畑”と言われる中で、一太郎検定1級やワード検定1級…、いやいや、それらをひっくるめて、クソの役にも立たない。それよりも名刺には「ファーマー」(農民)が頼りにされる時代がもうそこまで来ている。米が作れます。野菜が、果物が作れます…のほうが、素晴らしいと思う。そして、農家のセキュリティは厳しくなる。作物を守るために警備はあらゆる手段を講じる。銃を持つのは当たり前…と。
東京・銀座近郊で地産地消すれば、お茶碗1杯分のご飯で100万円。ま、セレブはそれでもしばらくは生きられる。その他は遠からず終焉を迎えることになる。とまあ、多少、驚かせたかも知れないが、私はこの正月、田舎でダイコンを引き、キャベツ、レタス、ネギを穫り、もみ殻付きの米をもらってきた。義理父曰く「地面からカネが生えてくる」である。この言葉は家内と一緒になったころに聞いた言葉だが、「モノを買って暮らす生活」と「モノを生んで暮らす生活」の2つ。都会の高層マンション暮らしよりは、後者の田舎暮らしの方がこれからは豊かな生活だと思うが、あなたはいかがだろうか?
もっとも、冒頭の政府のいうことなんぞ、これぽっちも信用していない。自分の命、家族の命は自分で守る派だから。
あ〜、そうそう、本日、昨年建設された衆議院宿舎である議員氏の子息が転落死したそうだが、自分の息子の命も守れない議員に国が、国民が守れる訳がない、そう、思いませんか?


関東にはない、関西だけの”えべっさん”

Cmlgcisb 9日〜11日は関西でいうところの”えべっさん”ですね。
我が家から歩いて10分ほどのところに、大阪・今宮戎や兵庫・西宮戎と並んで、三大戎神社として知られている、泉州で最も古いとされる脇浜戎神社がある。ま、どちらかと言えば、知る人ぞ知る、という「えべっさんの穴場」的存在だ。
そんな”えべっさん”に我が家では夕食をすませて、じゃ、ボチボチ行こか〜となる。腹ごなしの散歩も兼ねてゾロゾロと、である。
えべっさんの入り口、鳥居に続く道筋には裸電球がぶら下がった露天がツツツーっとならぶ。トウモロコシだ、焼き鳥だ、アメだ、当て物だ…と、昔なつかしい昭和レトロの雰囲気がそっくりそのまま再現される。
ま、そんな雰囲気を楽しみながらお参りとなるわけだが、なんといっても脇浜のえべっさんの最大のお楽しみは「甘酒」だ(この辺りがやっぱり庶民ですなあ)。社務所横では甘酒を参拝客に振る舞っているので、甘い香りに誘われてフラフラと…。とりあえず、有り難く頂く。冷えきった身体には甘酒が一番、といいながら、あつかましく、お代りも頂戴する。で、願い事をしたからといって、宝くじが大当たりするわけでもないので、いつも、家内安全と健康の通り一遍の願い事となる。
そんなわけで、ぜひ皆さんも、夜店も甘酒も楽しめて、しかも願い事が叶うかも?…の貝塚脇浜戎大社に一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
なお、概要は、以下に、大阪観光コンベンション協会のHPより転載です。

●脇浜戎大社(高おがみ神社) 
今宮戎や西宮戎と並んで、三大戎神社として知られる、泉州で最も古い戎社。脇浜・二色浜海岸一帯は、古来より豊かな漁場と白砂青松の景勝地として知られ、奈良・京都の都に近いことから、宮中で食事などを司る「内膳司」という役所によって御漁場が置かれていた。平安時代の『延喜式』によると、この地から毎月「子の日」と「巳の日」に塩漬けの鯛・鰺・干し魚や魚の内臓でつくった調味料など二十石六斗を毎年、都の役所へ納入するように決められていたという。戎社は網曳御厨の守護として創祀されたと伝えられ、御厨の領地内二ケ所に「事代主命」が戎神として祀られてきた。明治時代、水の神とされる高おかみ神社が合祀されたあとも、泉州地方の人々から「脇浜のえべっさん」と呼び親しまれている。十日戎では、福笹を買い求める人など、毎年4万人近い人が訪れる。当日、「柴灯大護摩供」も行われ、無病息災を願って多くの人が炭火の上を歩く「火渡り修行」をする。南海電車「貝塚駅」もしくは「二色浜」駅から徒歩20分。

住所:大阪府貝塚市脇浜3-34-1
アクセス:南海電車「貝塚駅」または「二色浜」駅から徒歩20分
問い合わせ先:TEL:072-422-5598

2008年1月 8日 (火)

北朝鮮支援基金「日本が100億ドル」韓国が皮算用。

「獲らぬ狸の皮算用」ということわざがあるが、これが真にそれ。
よう言うわ、韓国の李明博(イ・ミョンバク)次期大統領のおっさんは…。

で、韓国統一省によれば、7日、このミョンパクのおっさん、北朝鮮への経済支援のために新たに設ける400億ドル(約4兆4000億円)規模の国際協力基金のうち、約100億ドル(約1.1兆円)を日朝国交正常化に伴う日本の資金で賄いたいという考えを示したそうだ。
ま、残りの300億ドルについては、とりあえず様々なところからかき集める算段のようだが、今のニッポン、大赤字の財布からポンと100億ドルを気前よく出せると本気で思っているんだろうか? そうだとしたら、かなり、お目出度いオッサンではないか?
単に国交が正常化した程度ではねえ。最低限、「拉致」に「核」の問題が解決しない限りは、とりあえず、獲らぬ狸の皮算用のままだね。ま、葉っぱのお札でもドロロン〜として持っていったらどないだ!!
それよりも国内問題をどげんかせなあかん! こっちのほうが先。
福田はん、ミョンパクのおっさんの戯言は放っときなはれ!!
いやいや、放っといたらあきまへんで。しっかり、反論せな。出さない理由はキッパリと言わな〜。それこそ、いつのまにやら100億ドル、出すと言うたやないか…となるのがオチ。
しかし、まあ、言っちゃなんだが、今の政府は国際的な視野での発言、判断に加えて、戦略、戦術ってなもんは、まるでおまへんな。このままじゃ、世界中から相手にされまへんで。小泉チルドレンがどうの、こうのと言うてる場合ちゃいまんな。
とりあえず、お後がよろしいようで…。


2008年1月 6日 (日)

橋下氏…大ピンチ、手続きミスで街頭演説できず。


見事に”はめられた”…そんな感じがしないでもないが…。
選挙となれば、あちらの激戦、こちらの激戦を経験した百戦錬磨の”選挙参謀”が必ず付く。それも大阪府知事選(10日告示、27日投開票)となれば、そんじょそこらの田舎選挙の”おっちゃん参謀”とはまったく違う。笑顔の作り方から始まって、マイクの持ち方、発音の仕方、たすきの掛け方、握手の仕方から桃太郎、etc…まで、それはこと細かく候補者に指示するはずだ。
ところが、候補者にとっては、”街頭活動”はいわば「命」とでもいうべきもので、自身のマニフェストを有権者に示す絶好の機会だが、なんと橋下陣営は所轄警察署に道路使用許可申請をしていなかったとか。そのため街頭演説ができない! こんな基本中の基本の大チョンボを選挙参謀が本当にやらかしたんだろうか?
当の橋下候補に対しては自公連携の中で、自民は一応、推薦としている。一方の公明は推薦ではなく支持である。公明については先の大阪市長選で手痛い失敗をしているだけに、今回の府知事選では二度と失敗はできない。そのため支持に止まっている状態。さらに一歩踏み込めば、自民は現在、橋下推薦を橋下支持に落とし公明と足並みを揃えるのか、思案中。橋下候補にはここに来て、大きな逆風が吹き荒れている、そんな状況だろう。
「自公揃って推薦が取れない」「告示前日まで街頭活動ができない」、さらに関西財界に縁が深い熊谷候補は強敵だ、となればなおさら選挙参謀がしっかりしなければと思うが、告示直前の大チョンボではねえ。橋下候補にとっては、トホホである。
しかし、橋下候補には、これまでに積み立てたメディアでの露出という大きな貯金がある。この貯金を活かして当選を果したとなれば、その時、自公の立場はどうなる? それこそ、推薦しておけば良かった? トホホである。ま、どちらにしてもお寒い限りではないか…。

「フードマイレージ」・・・コストカットがムダを生み出す!

フードマイレージと言う聞き慣れない言葉についての記述があったので転載させていただいた。
それによれば、ま、消費者の「安い」「旨い」「早い」に応える企業のコストカット努力が膨大なムダを生み出していることになるとか。さらに、「コストカット=もったいないではない」ことだ。コストカットを続ければ続けるほど、無駄が増えていくのである、と。
じゃ、「地産地消」すれば問題解決かといえば、なにやらそうでもないらしい。結構、問題、課題は多い。

以下、転載。


コストカットが無駄を作り出す
公開日時:2008/01/05 14:44
著者:mugendai

テレビ朝日「地球危機2008」を見た。たまたま、弁当の問題を取り扱っていた。これは、「もったいないと食品偽装」でとりあげた弁当を捨てる理由と対照的に弁当がどうやって出来上がったかを表示して興味深かった。 500円の幕の内弁当の内訳をネットで探ってみると

サケは、デンマーク領フェロー諸島で養殖され、船で22000km。鶏肉は、ブラジルから船で23700km。レタスは、アメリカのカリフォルニアから空輸で8300km。インゲンはオマーンから空輸で7800kmなどなど、みんな日本に向けて輸出されるためのものです。コンビニ弁当の食材のフード・マイレージを合計すると16万kmになるそうです。(October sky)

16万キロメートルとは地球4周分である。そして新しい言葉フード・マイレージとは

フードマイルという言葉は、イギリスのティム・ラング氏が、1994年に提唱した運動に由来します。具体的には、食料の生産地から消費地までの距離に着目し、なるべく近くでとれた食料を食べることで、輸送に伴うエネルギーを出来るだけ減らし、環境への負荷を軽減しようという運動です。

平成12年の同研究所で試算によると、我が国の総マイレージは、5,000億トン・キロメートル、一人当たりは、3,955トン・キロメートルになっています。


農林水産省の2001年の試算によると、日本のフードマイレージは、総量では世界中で群を抜いて大きく、国民一人当たりでも一位となっている。これについて農水省幹部は「現代の日本人が歴史上のどの時代における、どの国の王侯貴族よりも贅沢な食事をしていることになっている」と解説している。(フードマイレージWiki)

 なぜ、こんなことになったか。すべてがコスト・カット主義で、より安い材料を求めるために、人件費の安い国になり、効率主義を求めるために、より広大な作付け面積を求めたためである。 それなら、国内で自給自足をすればいいのか。たとえばWikiの反論にこうある。

また、フードマイレージの概念は都市化の否定でもある。フードマイレージを極限まで小さくするためには、大消費地である大都市内部で土地集約型産業である農業をしなくてはならない。例えば、東京の都心で農業をするとなると、銀座では1坪1億円もの地価の宅地並み課税の土地で、年に2kg/坪にも満たない収量しかあがらない米を栽培することになり、茶碗一杯分(150g)が数百万円となりかねない。

 とても弁当に数千円の金をかけられないし、売れないだろう。さらに、そのことで生産国の人々の収入源を断つことになりかねない。「言うは易く行いは難し」である。いわば、日本人の食生活が地球全体に絡み付いているのである。


これもまた「個人情報が輸出されるフラット化する世界」のサミュエルソンの言葉、

「蓄えがきわめて乏しい社会になってしまったからだ。すべて自分、自分、自分、そして今、他人や明日のことは、まったく考えない。」

 そして「フラット化する世界」のフリードマンの言葉

「フラットな世界には代替可能な仕事と代替不可能な仕事の二つしかない・・・フラットな世界の最も顕著な特徴の一つは、たくさんの仕事が代替可能になったことだ。」

「もったいない」と食品偽装」で学んだことは、「もったいないでは食品偽装は防げない」であったが、今回学んだことは「コストカット=もったいないではない」ことだ。コストカットを続ければ続けるほど、無駄が増えていくのである。それなら、せめて、日本国中の人々がもったいないと言って、消費を一割やめたらどうなるだろう。すると、生産国の人たちに一割の減産をお願いしなければならない。なんということだ。日本が冠たるフードマイレージ大国である限りは、永久に消費を続ければならないのである。なぜなら、世界が日本の消費にぶら下がっているのだから。まるでハツカネズミの回し車のように。

2008年1月 3日 (木)

一連の偽装事件は呼び水だった?…「消費者庁」創設へ。


昨年末の12月31日、食品等の偽装続発で消費者の安全、安心が脅かされているとして政府・自民党は「消費者庁」を創設する……とありました。

ん〜、なるほど、やっとその謎が解けました。
古くは雪印から始まって、不二家にミートホープ、赤福、御福に白い恋人、比内地鶏に船場吉兆と、なんやかやの事件発覚。本腰入れて摘発してるんやね!と思っていたら、実はなんのことはない、一連のアレコレは「消費者庁」創設へ向けての呼び水だったのね〜。というようなわけで、なんや、せっせせっせと天下り先を作ってるだけやったんかい! あんたら、いい加減にしときや。
先日は、小泉元首相の肝いりで5年前から始まったビジットジャパン戦略で海外からの観光客が増えたからといって、なんやいな、「観光庁」創設だって! これも結局のところ天下り先やおまへんか! 怒るで。ホンマ。
昨年末には行革推進とか言っておきながら特殊法人削減にやいのやいの。結局のところ天下り法人はほとんど削減にはなっていない。その一方で、新たに減った分の穴埋めかい!スクラップ&ビルドっちゅうことね!
ま、消費者の保護だ、安全、安心のためだといいながら、その実、天下り先確保だけの話。踊らされたのは消費者。摘発された企業(会社)は、単なる”生け贄”(いけにえ)だったわけね。
少し前のホリエモンはん、村上はんと同じパターン。
さて次はどんなパターンなんでっしゃろか?


テレビ観ない宣言!!

1iijm50s 最近ほとんど、テレビを観ることもなくなった。
ん〜、とにかく、「いま、テレビがオモロない!」 の一言である。
新聞のテレビ番組欄をつらつらと眺めてみると、どれもこれも似たような大食いとアホ番組、人のアラ探し番組ばかりで出演者も一緒。坊さんの托鉢よろしく出演者やコメンテーターは各局をぐるぐるとドンブリもって回るだけである。制作側にもアイデアがひらめく以前にひらめく”脳もない”と言わざるを得ない。というより、プロデューサー、ディレクターがタレントの言いなりで口を挟めない状況になっている。タレントが”今週はこんなんでいこか!”といえば、プロデューサー、ディレクターは、”ハイ、わかりました。先生のおっしゃる通りで…いきましょう。”となる。そら、あかんわなあ〜。どれもこれも同じや〜。
で、なぜか? ご存知のように、これが”視聴率”という化け物のせいである。視聴率のある程度(いや、最低限?)取れるタレントはスポンサーも確保(広告費・番組制作費、他)できる。今やプロデューサーの名前で番組の制作ができてスポンサーも取れる、そんな人物は片手にも満たないのではないか。したがって、タレント言いなり番組は自分の芸域から幅が広げられないからどれもこれも一緒となる。加えて、広告代理店が番組枠を牛耳っているため、代理店びいきのタレントに偏ってしまうということもある。グリコのオマケついでに言うと、某宗教系政党のタレント(広報部長だとか)を筆頭にテレビに出まくりで、番組自体が政党の宣伝番組化という面もある。
ん〜、実につまらんね〜。
そんなわけで、某局の紅白歌合戦も各局の正月特番もまったく観なかった。
おかげでたっぷり時間があったので、日頃できないことが随分できた。正解である。

ああ、そうそう、ちなみに昨年大晦日の紅白歌合戦の視聴率は、過去2番目の低さで2部の40%割れ3回目だそうだ。ええ感じ、ええ感じ。
民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!SP」は12.4%だったとか。言ってみれば、まあ、ひどいタイトルやね。「……ガキの使いやあらへんで!!SP」とは。こんなタイトル付ける方も付ける方で、観る方も観る方やね。ま、2008年はこんな番組を観て、ヘラヘラ笑ってる場合じゃないと思いますよ。大変な事になりまっせ!
ということで、お後がよろしいようで。



2008年1月 2日 (水)

見たか? 初夢…。

Vu9eozvg 早くも正月二日目。
夕方、5時頃といえば、少し前なら真っ暗でしたが、最近はずいぶん明るくなりましたねえ。少しずつ日が伸びてるんでしょうね。
我が家から数分歩けば公園、その向こう側は二色の浜の海。沖合には関空とそれをつなぐ連絡橋が見えますが、夕日は丁度、連絡橋の真ん中あたり。これから少しずつ、関空の方に寄っていくことでしょう。
ところで、皆さんは「初夢」見ましたか?
私、ん〜、残念ながら見なかったですね。
縁起の良い夢でも…と思ってはいたんですがねえ。
そういえば、最近、「夢」は見てませんね。
そんなわけで、今夜辺り、いい夢を見たいな。



2008年1月 1日 (火)

ごあいさつ


大阪スタイル



新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。




              2008年 元旦







2007年12月31日 (月)

タイトル替えました。

こんにちは。
大阪スタイルのチアラです。

いよいよ、2007年も残すところ本日のみとなりましたね。
今年も国内外ともに、良い事、悪い事を含めて様々な出来事がありましたが、皆様の今年一年はいかがでしたでしょうか。
ところで、この一年、皆様には私のブログ「大阪スタイル」へご来訪いただき誠にありがとうございました。また、関西どっとコムの皆様にもいろいろとお世話になりありがとうございました。
来年も引き続き、”カキコ”していきたいと思っておりますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
そして、来年が皆様にとって良い年でありますよう、ご祈念いたしております。
それでは、よいお正月をお迎え下さい。


PS.タイトルをおめでた系に替えてみました。
大阪で言うところの”商売繁盛で笹持って来い!”……えべっさんの1月9〜11日頃までは、これでと思っております。

2007年12月30日 (日)

大阪市、公費で議員さんの海外旅行復活!

ん〜、なんともはや、である。
関市長の時代、大阪市議会が「議員厚遇」の批判を受けて、2005年に中止をした全額公費による海外視察を平松新市長に代ったとたんに復活させ、ブラジルとアメリカを10日間で巡る計画を立てているようだ。
財政難の折り、平松新市長に期待した市民も多かっただけにねえ。これなら、関市長の方が良かったねえ、の声が挙るかもね。
つまりは、自民も公明も民主も”味噌も糞もいっしょ!”という事のようですな。
これなら、大阪府知事選は大阪城奪還に燃える羽柴秀吉はんか、リベンジの弁護士・梅田はんに頑張ってもらいたい、なにやらそんな気持ちになりますなあ。



以下、読売オンラインより転載


大阪市議会 公費海外視察復活へ
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/osaka_h/20071228kf03.htm

 大阪市議会が「議員厚遇」の批判を受け、2005年に中止した全額公費による海外視察を08年2月に復活させ、ブラジルとアメリカを10日間で巡る計画を立てていることがわかった。28日の市議会本会議に提案、賛成多数で可決される見通しだが、市の厳しい財政事情に変わりはなく、市民からは必要性を疑問視する声が上がりそうだ。

 議会では、全89人が4年間の任期中に各1回、公費で海外を視察。航空機のビジネスクラスを利用し、高級ホテルに宿泊していたために批判されて中止したが、11月の市長選前から協議を再開。選挙戦では対立した自民・公明と、民主の3会派が07〜09年度に議員の7割にあたる62人を対象に実施することで合意した。

 サンパウロ市やニューヨーク市など4都市を訪ねる予定だが、詳細な視察先は決まっていない。1人あたりの費用は、要綱でこれまでと同じ上限120万円と定める。初年度は自民7人、民主3人が参加を表明しているのに対し、公明は「忙しい」と見送り、共産は「財政難なのにぜいたく過ぎる」と反対している。

 「物見遊山ではないと市民に理解してもらえる計画でなければ、辞退もありうる」と迷う参加議員もいるが、自民幹部は「2年前は職員厚遇などが問題となったために延期しただけ。海外視察は必要」と強調している。
(2007年12月28日??読売新聞)

2007年12月29日 (土)

羽柴秀吉…参戦。大阪城奪還なるか!!

Td1ze3f7 と、まあ、タイトルを付けてみたものの、どうなんやろね? 大阪府知事選。
選挙戦となれば、どこからともなく、「スススー」っとでてくるのが青森県の羽柴秀吉さん(58才・ホテル経営)。
これまで、あちらこちらの選挙に立候補しながらも、”落馬”の憂き目に遭って来た。しかし、今年4月に行われた夕張市長選では、いやあ、惜しかったですね。わずか、342票差(でしたっけ?)で、落馬(次点)。当選の暁には自身の資産を投げ打つとまで公約してましたのでねえ。「全国一職員の給与が安い」をはじめ、現在の夕張市の窮状を考えれば、羽柴秀吉さんにお願いした方が良かったかも…。
ちなみに、00年の大阪府知事選に立候補したものの落馬はしておりますが。

ま、それはともかく、いつかいつかと思っていたら、やっと来ました。
「期待通り」の出馬宣言。
いや、大阪城奪還宣言だ!!
秀吉はん、言っておきますが、今の大阪城は大阪府の管理じゃおまへんで。
大阪市が指定管理者制度でもって運営を委託しているのが、「大阪観光コンベンション協会」でっせ。
で、大阪城の売り上げの一部を協会が大阪市に上納というわけです。
府知事選に当選したからといっても、なかなか、あんさんの思い通りにはなりまへん。

そんなこんなで、とりあえずは4人が立候補となりましたが、先の3人の話を聞いていると、どうも頼りない。
ちょっと、話は寄り道しますが、今日の私の番組では、大晦日に食べる「年越しそば」の話をしたんですねえ。その中で、大阪にソバが広がったのが豊臣秀吉が大阪城の築城を始めた頃。大阪の新町にある「砂場」という蕎麦屋が蕎麦切りをはじめて大繁盛した、ま、そんな話も残ってますが、ん〜、タイミング的にはなんとなくぴったりのような雰囲気もありますなあ。「大阪城奪還!」というよりも、「新しい大阪城を築城」するぐらいの根性でもってやってほしいですなあ。「奪還」だけではあきまへん。気持ちは「築城」でっせ。実際に造ったらあきまへんけど(ハコモノはだめよ!!っということで)。
で、さっきの3人の話に戻りますが、「子どもが笑える街」「中小企業の街」「福祉の街」…。いろいろと申しておりますが、何かが欠けてるような気がしますなあ。橋下はんは、スピッツのようにキャンキャン吠えるし、熊谷はんは、ニックネームを「ガリレオ」から「クマちゃん」に変えて親しみ易いようにとか、梅田はん、なんとなく「はんなり」してはって、ちょっと頼りない。ん〜、羽柴秀吉はん? あんさん、どないでんねん?
と、まあ、アホなことを言っておりますが、大阪の地盤沈下…。ぜひとも食い止めてほしいですなあ。


2007年12月28日 (金)

上海のレストランがサンショウウオ料理を始める。

Nygp0r4n いやあ、明日は今年最後の放送なので、腕によりをかけて、いや、耳によりをかけて選曲してま〜すっ。そんなわけで、今夜はお茶濁し程度の軽い話題でご容赦を。

で、ですねえ〜。
今日は多くの職場が御用納めということで、”いよ〜、シャシャシャン”と三拍子やら大阪じめなどをやったところもあるでしょう。来年こそはいい年で…と。
そんな年末の風景ですが、正月に向けて気になるのは、やはり今年のおせち事情。原油高騰のあおりで、百貨店の地下食品売り場では、おせちのお重もほとんどが2割、3割高なんだとか。”ワンランク落として節約を”と、ごまめの歯ぎしりよろしく、天を仰いだりサイフとにらめっこしたり、ま、適当にやってくださいね、と。
ところで、びっくりなのがタイトルよろしく、上海のレストランではサンショウウオの料理が始まったとか。日本では天然記念物なんで、これを食べるという感覚は毛頭ないが、あちら中国では「机」以外の四つ足はもとより、なんでも食べると言われているだけに、さして不思議でもないんだろうな。
25日付の新聞晨報によると、「上海市内のあるレストランが12月中旬からサンショウウオを使った料理の提供を始めた。同店の関係者によると、サンショウウオは全て養殖されたもので、中国農業部から正式に許可を受けている」という。
また、同店では16種類のサンショウウオ料理が提供されており、サンショウウオの肉を500グラム使ったスープが2380元(およそ3万5千円)、サンショウウオの胃袋が788元(およそ1万2千円)。上海市の水産関係者によると同市でサンショウウオが食べられるのはこの店だけという。
ちなみに、サンショウウオは3億2000万年前から生息。つまり、恐竜と同時代で古代希少動物でもあるわけで、このサンショウウオを料理して店で出すというから、ん〜、私しゃ、わからん? 
年末年始に上海へ行くんだ、というあなた。一度、サンショウウオの料理に舌鼓を打ってみたらいかがでしょうか? そのお味、教えて下さいな。
そんなわけで、サンショウウオ。実はオオナマズだった?ということのないように願いまっせ。中国のことだから何が何だかねえ〜。



操作性とデザインは、これって”改悪”? 

Ve1zzplj 最近、リニューアルした関西どっとコムBlog。
私しゃ、どうも使いずらい。
とにかく操作性とデザインが悪い。

■関西どっとコムblog トップページについて
ニュースサイトまではいかないが、情報サイトとしてはユーザーの信頼を得るサイト構築ではない。
1)サイト全体のレイアウトではナビゲーションの配置はバラバラで操作性が特に悪い。ムダなスペースが多すぎる。
2)広告サイズや掲載写真のサイズ、配置に統一感がない。レイアウト最悪。
3)バックグランド・カラーと広告(特にeo光バナー等)の組み合わせは最悪。
4)コンテンツのレイアウトは何をメインに、サブは何なのか、何を訴求したいのか、さっぱり分からない。

■blog トップページについて
1)ブログのカテゴリーが下部に移動したため、カテゴリーを探して右スライドバーを動かす(あるいはマウス)ことで、余分な操作が加わった。操作性が最悪。
2)関西どっとコムblogトップページと同じく、ナビゲーション、コンテンツ、デザインレイアウトが最悪。とにかく、目の焦点をどこに合わせていいのか分からない。
3)広告デザインも悪い。

ま、書き出したらキリがないので少しにしておきますが、自分のブログに行き着くまでに、イライラ、ストレスが溜まり過ぎ。
そんなわけで、
1)スピード感の演出と、読み込み速度の短縮
2)注目カ所にはアクセントを。
3)カテゴリー分けで情報整理をきっちりと。
4)迷子にならないナビゲーション、探し易さが一番。

とにかく、操作性とデザイン(レイアウト)の再考を願いたいですね。


2007年12月27日 (木)

「メタボ検診」で2800億円超の医療市場誕生!

Ouunuje8 みなさん、ご存知ですか?「メタボ検診」。

腹囲85センチ前後(とBMI23〜25)の人は、自動的に病気扱い。
だが、このあたりの人はむしろ死亡率が一番低いとの結果が報告されているにもかかわらず、お腹、85センチだけで健康でも強制的に病院送り。その結果、”病名”を頂戴することになります。
あんたは「メタボ」だ!と。

実は生活習慣病を予防するために来年度(平成20年)から始まるのが「特定健康診査」と「特定保険指導」なんですね。この特定健診は、腹囲測定と血液検査を40〜74歳の被保険者と被扶養者(計約5600万人)を対象に実施するもので、メタボやその予備軍と判定されると、面接や食事、運動のアドバイスといった特定保健指導を程度に応じて最長6カ月間受けることになります。
そして、この指導料の単価は、軽度の「動機づけ支援」で7000〜1万2000円、重度の「積極的支援」では3万〜6万円と推定し、対象者(約2000万人)の45%(厚労省目標)に実施した場合、総額で年間730億〜1411億円になると推計している。
ま、お腹回りが気になる働き盛りのサラリーマンの皆さんには夜の宴会、お付き合いに制限がかかるかも知れませんね。勢い、そんなこと、放っといてよ!勝手やん!といいたくもなりますが、ま、そうもいかない諸事情があってのこと。
そして、政府投資銀行筋によれば、健保組合などが新たに支払う検診費用について、厚生労働省の目標検診率(保険別に65〜85%)が達成されれば、単価が5000円として年間800億円、9000円なら1400億円に達するとみているようです。対象者全員が受診すれば、ざっと、新たに最大2800億円超の医療市場が生まれるとのこと。さらに、「経営難の医療機関が収益態勢を改善するチャンスにもなる」と注目しており、この分野に参入を検討する病院などへの支援を強化していく方針だそうです。
ま、早い話がお腹回りの気になるメタボリマンの健康のための検診ではなくて、「メタボ検診義務化(「特定健康診査」と「特定保健指導」)は、厚生労働省と健診業界、医療機関、医師会がつるんだ策略だ」ということ。そための税金投入ということがはっきりとわかりますねえ。もちろん、これ以外にも「銀行業界」にもなにやら”おすそわけ”などが回るそうですよ。
生活習慣病と言われる糖尿病。医療費の3分の1を占めているそうですが、「結果的に将来の医療費を抑制する取り組みだ」とはいうものの、ちょっと、国民をなめてはいませんか? 企業の負担、国民の負担がさらに増えるだけのことだと思うんですがねえ。
そんなわけで、昨今の「デカ盛」や「メガ盛」…等、異常なブームとなってますが、喜んでいるのはそれを提供する会社とこれから稼げるぞと手ぐすね引く、上記の医療関係ばかり。国民のみなさん、もうちょっと賢くなりませんか?
かく言う、最近の私?
「お酒、飲んでません」「甘いもの食べてません」「間食してません」「夕食は量を少なめに」「運動は適度に」…。
ま、食べないのが一番ですねえ〜。
おかげで、スリムに、ウエストくびれの美腰に変身中です。



2007年12月26日 (水)

踊る長谷川、踊らされるタイゾー。

16uggbz2 来年の衆院選をにらんで公認争いが熾烈になってきた北海道一区。”おれは現役だ。だから、首相でも誰でも会える。公認しなきゃ、しないでいい。”と吠えまくった小泉チルドレンのタイゾー議員。その錦の御旗である”現役”がゆらぎはじめている。
というのも、北海道には前回落選したが、土佐の高知のよさこい祭り、その”よさこい”を北海道で開花させたよさこいソーラン創始者の長谷川岳氏が公認となりそうな雲行きだからだ。しかも、この期に及んでタイゾー議員は、”安倍元首相の言った事、やった事はすべて私の言った事ばかりだ! したがって、俺はまだまだやることが一杯あるんだ”と強気の発言をしているが、ま、要するに一度手に入れた甘い生活(赤坂の衆院宿舎入居と高額議員報酬、パス関係に運転手付き車、議員バッジ等々)は是が非でも死守したいところだろう。
そうしたタイゾー潰しの一方で、まだまだ知名度があるからと押す議員らもいるが、解散総選挙をにらんでの動きは、我々庶民から言わせてもらえば、単なる税金泥棒にしかならない。
オイオイ、タイゾー君、あれこれ口車に乗せられて踊ってる場合じゃおまへんで。
もうちょっとしっかり仕事せえよ!!
踊る長谷川か、踊らされるタイゾーか。
私しゃ、どっちもどっちだと思いますがねえ〜。


うどんも腰折れ! 学園理事長告発される!

Efytbvgw シコシコうどんの杵屋といえば全国にも名の通ったうどんのチェーン店である。この杵屋の社長、椋本彦之氏は、一方では学校法人大阪初芝学園(堺市)の理事長でもある。ところが、昨日、この大阪初芝学園を舞台に椋本理事長が寄付金や駐車場賃料を裏金としてプールし、1200万円余を政治献金などに流用したのは横領や政治資金規正法違反に当るとして、同学園の保護者や教諭らが25日に大阪地検に告発状を提出したとのこと。
告訴状によれば、1992年頃から今年の7月頃までの間に、取引業者から受けた寄付金を「教育後援会」名義の口座で思い通りに管理し、大阪府から私学助成金を受けているにもかかわらず、自民党国会議員や大阪府の太田房江知事らに約680万円を献金したとしている。他にも学園が無償で借りていた土地を地元自治会に駐車場として貸し、賃料約590万円を簿外処理して横領したという。
記者会見した教諭らは「不正を主導し、学園に許し難い損害を与えた」と指摘。一方、椋本理事長は「現時点ではコメントを差し控える」としている。
ところで、この杵屋の椋本彦之氏といえば、熱血社長としても知られているが、丁度、一年前のこの時期には「存亡の危機にひんするローカル鉄道をうどんで再生」ということで、テレビ(2006/12/01)でも大きく取り上げられた。
その手を差し伸べた先は―『水間(みずま)鉄道』。みなさん、ご存知でしょうか?
大阪府南部の貝塚駅から、観音様で有名な水間駅までの5.5キロを結ぶこの単線は、1世紀にわたり、参拝客や市民の足として活躍したが、しかし、バブル期の不動産投資の失敗などが響き、去年、あえなく倒産。廃線の危機に地元には不安が広がった。利用客は「不自由やわ。年齢いってきたらな」「土地の人は困るし、よそから来る人も不便」「水間線は貝塚の宝」と口々にいう。
それを聞きつけた椋本彦之氏が幼少時代を過ごした貝塚の地に、少しでも恩返しできればと、今年4月、支援を決めた。水間鉄道への設備投資(全車冷房化)や職員研修、遅配の給料もきっちりと支払うなど積極的な支援を行い、若干の黒字に転換したところだったが、今回、このもうひとつの顔である学園理事長の告発劇は、これまで積極的に支援してきたローカル線再生や地域再生に水を差す。はたして、腰を折ることにはならないだろうか。
大阪のうどんは、本場さぬきの”シコシコうどん”と違って、元来、出汁がよく馴染む”ふにゃふにゃの弱腰うどん”といわれているだけに、”腰折れでふにゃふにゃ”とならないように、地元・貝塚に住む私としては祈るばかりである。



2007年12月25日 (火)

月光仮面と福田首相の関係とは。

Lhhd6qy7 期間限定で救済するとした薬害肝炎訴訟に対する国側の対応を不服とし、全員救済を求めていた原告側に政府が歩み寄ったその裏には月光仮面の生みの親、川内康範氏の動きがあったようですね。
川内康範氏といえば、自身の代表作品のひとつ”おふくろさん”で森進一氏との間で”あんな奴には歌わさない”騒動があったが、その最大の理由が「無償の愛」だった。この際、勝手に歌詞を変えて歌ったなどといった著作権上の問題は横に置くとして、川内康範氏の思いは「母への思い」。それは人々への無償の愛でもある。
その川内康範氏がこの度の薬害肝炎問題にしびれを切らして出て来たのも、やはり”無償の愛”といっても過言ではないだろう。
川内康範氏は福田首相の父、故・福田赳夫(元首相)氏とは無二の親友であり、人間味があると慕う一方で、政局においてもアドバイザーを努めていたという。得てして首相というのは孤独である。難局をどう乗り切るか、そうした時には、信頼のおける人物に意見を求める。故・福田赳夫氏とアドバイザーを務めた川内康範氏の深い関係。その縁から今回の決定に至ったようだ。もちろん、内閣の支持率急降下で31%は福田内閣崩壊の危機。それを防ぐ狙いもあるが、「全員救済」決定の前日に川内康範氏が首相官邸を車イスで訪れ話し合いがもたれたとか。そのため、首相の定例会見が1時間半ほど遅れたと記者団は語っている。その「全員救済」決定後の記者会見で、福田首相は原告団に対して”会うのもやぶさかでない”と発言している。それまでは、”会う予定はない”としていたから、議員立法を柱に大きな決断をしたということが伺える。そして、本日の報道では福田首相と原告団との話し合いが持たれ、まずは全員救済に向けて「一歩前進」となった。

”ど〜この誰かは知らないけれど、誰でもみ〜んな知っている。月光仮面のおじさんは、正義の味方よ、良い人よ。疾風(はやて)のように現れて、疾風のように去っていく、月光仮面は誰でしょう。月光仮面は誰でしょう…。”

子どもの頃にテレビで見た月光仮面。その歌は今でも覚えてます。もちろん、歌えますよ。でもね、川内康範氏が生みの親というのは、森進一”おふくろさん”騒動まで知りませんでした。もちろん、その根幹にあった”無償の愛”ということも。いやあ、おはずかしい限りです。
今回の薬害肝炎に対して福田首相を決断させたもの、川内康範氏の”無償の愛”。
正義の味方”川内月光仮面”に心より拍手を贈りたいと思います。


2007年12月24日 (月)

過激発言にクギを刺し、頭にフォーク刺す!

大阪府知事選を来年1月に控え、橋下弁護士を自民が推薦したとたんに当のご本人から過激な発言が飛び出したようで、慌てた自民党大阪府連は「過激発言NG」のクギをさした模様。ことの発端は、23日に大阪市内で開かれた自民党大阪府連の会議に出席。その席で橋下弁護士は「弁護士というのは、自分が一番エラいと錯覚している」とエスカレート。慌てて「今の発言は撤回します。弁護士というのは人とのつながりに対して、なかなか配慮が足りない職業です」と言い直し、会場は笑いに包まれたとか。ま、常日頃、思っている事がポロっとでたのかどうか、そのあたりは微妙なところだが、ま、クギを刺したところで失言、発言は思わぬところで出てしまうもの。最近はそれが命取りになる場面も多いだけに、2本、3本…、クギを刺しておいた方が良さそうだ。
しかし、雁首(がんくび)揃えてよくもまあ、推薦したものだね。先行き心配にならへんのやろか?
と、思っていたら、なんとまあビックリな事件発生である。
東京の東急百貨店で食事中の小学6年生の頭に、となりの席にいた男が突然、フォークで頭を刺した、とか。刺された少女は全治1週間の軽傷で大事無かったようだが、心の傷は大きいと思う。とにかく、その男は駆けつけた渋谷所員が逮捕したとか。
調べによれば、『男は40歳代で無職。「自分が危ないめに遭う夢を見てしまい、気が付いたら少女の頭をフォークで刺していた」などと不自然な供述をしており、同署が動機や経緯を詳しく調べている』としているが、人もニッポンも環境も地球も確実に病んでいる…。


2007年12月23日 (日)

新幹線の技術盗む? 中国が300キロ列車完成。

Qxq0sofe なるほどねえ。22日、中国・新華社通信が伝えたところによれば、中国山東省の鉄道車両メーカーが時速300Kmで走行可能な「和諧号」を開発、完成させたとか。ところが、これは冒頭のとおり新幹線の技術を盗んだのではないか?との疑惑がもたれているようですね。当のご本人たちの主張としては、「和諧号」について「外国の技術を導入、吸収した上で中国が自主開発した」と伝えており、日本の技術がベースになっている可能性があるとしていますが、どうもあやしいね?というのがもっぱらだとか。山東省の鉄道車両メーカーは川崎重工業と提携し、東北新幹線の「はやて」をベースにした車両技術の提供を受けているそうですが…。どうなんでしょうね。
ちなみに北京オリンピックの開催前、8月に北京−天津間で運行開始だとか。オリンピックに行くよ、という方がいらっしゃればぜひとも乗っていただいて、ご感想など伺いたいものですねえ。

ま、他にも中国に関する面白いニュースがありましたね。
米紙ワシントンタイムズが報じたところによれば、中国が作ったダミー会社に翻訳を依頼して情報がジャジャ漏れの大失態だったとか。
一部、以下に転載しておきますが、ん〜、中国という国は、ねえ。少し前は金属泥棒の集積地のような雰囲気がありましたが、「ニセモノあり」「ドロボウあり」「スパイあり」…。ようするに「ナンデモあり」のお国なんですなあ。ダマされ易いニッポン人のみなさん、くれぐれも気を付けて下さいよ。かく言う私もニッポン人なんですが……。

●一部転載//
 【ワシントン=山本秀也】米紙ワシントン・タイムズは21日、ハワイで中国の通信を傍受していた米国家安全保障局(NSA)の施設が、中国の情報機関が作ったダミー会社に業務を委託した結果、機密である監視対象や傍受内容が中国側に筒抜けになったと伝えた。業者への不十分な背景調査による大失態だが、米側の情報専門家は、軍や行政機関で急増する「民間への業務委託」を利用した工作ルートとして警戒を促している。
 複数の米政府筋の話として同紙が報じたところでは、情報を盗まれたのは、ホノルル近郊のクニアにあるNSAのアジア向け通信傍受施設だ。傍受記録の英訳をハワイの翻訳会社に委託したが、この会社が中国最大の情報機関である国家安全省が作ったダミー会社であることが発覚した。
 会社名や情報漏れの期間は報じられていない。事件は米海軍犯罪捜査局(NCIS)の対スパイ捜査から判明。数百万件もの傍受記録がこの会社に渡った結果、監視対象から米側の情報源まで中国側に把握された。



2007年12月21日 (金)

内閣支持率急降下とUFOと神世界。

信じるものは救われる?

福田内閣の支持率が急降下で危険水域に接近、なんと30%ラインだとか。これまで3カ月、テロ特措法でゴリ押し国会の延長以外は特に目立って指導力を発揮してこなかった。また、就任当初はぶらさがりの記者団に対して愛想のよかった毎日の会見もこのごろは、苦虫を噛み潰したような無愛想な対応に終始。たまに記者から飛んで来る質問のばかばかしさに、うすら笑いを浮かべる程度が関の山の状況のなかで、「ついに来たか」の支持率急降下。早晩、来るな、とは思っていたが、「テロ」、「年金」、「防衛省」、「薬害」の四拍子に「独法廃止」が加われば、もう、これは観念するしかないだろう。おまけに「原油急騰」による「生活必需品値上がり」が庶民の生活に重くのしかかるとなれば、だ。
加えて、このところのUFO論議。民主党からの国会での質問で火がついたのか、町村官房長官は個人的には「UFOはいるのでは…」。一方、福田首相は「確認しておりません」。そして、町村官房長官に噛み付いたのが、タレントの”しょこたん”の愛称で知られる中川翔子ちゃん。自身のブログ「しょこたん☆ぶろぐ」で言及し、「知的生命が地球にきてるわけはない!」と“UFO存在説”を否定した。ま、そうしてるうちに、石破防衛相が記者団を前に異例のUFOオタクぶりを発揮し7分のUFOトーク。引き際には”ニコニコ笑顔”でUFO。
さらに、今度は北海道へ飛び火して高橋はるみ知事が21日午前の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)の存在を未確認とする政府答弁書をめぐる議論に参戦し「私自身は(存在を)確認していないが、いると思うんですけどね」と述べ、「絶対いる」と発言した地元選出の町村信孝官房長官を“援護”した、ようですね。
「いる」「いない」、「信じる」「信じない」…は、それぞれ思いもあるでしょうし、自由なんで、ま、適当にやって下さいな(アホらし)。
さらに、この年末の忙しい時に変なのがでてきましたな、「神世界」。大阪の「新世界」なら通天閣にビリケンさん。そして、安うてウマイ「串カツ」で今や人気絶頂、こんな幸せなことはおまへんけど、なんやらあちらの「神世界」は幸せになるといいながらカネをパクられて不幸せになってるようですな。ニュースでは、各地で経営するヒーリングスポットにガサ入れがあったとか。聞けば、子どもが書いたような筆文字で「楽」と書いた紙入りのお守りがなんと10万円なにがし…。他にも高額な神様グッズのあれこれで、高いものでは7000万円の仏像(?)なんていうのもあるらしい。かわいらしいDMのハガキに誘われてヒーリングショップで身体をモミモミしてもらってる間に、「先祖の供養をしないと不幸になる」とかなんとか耳元でささやかれ、その気になって高額な神様グッズを次々に買わされるんだとか。しかしまあ、相も変わらずダマされますなあ。「信じるものは救われる」ではなくて、「信じるものはダマされやすい」ちゅうやつですな。
ま、あれもこれも世の中「不安」が蔓延ということでしょうか。
とりあえず、内閣支持率もUFOも神さんも、「あなた次第」ちゅうことですな。くれぐれも「信じるものは足をすくわれる」にならないようにね。


2007年12月20日 (木)

ゴジラやUFOで自衛隊が出動? 石破防衛相が考える。


石破はん、あんた、なあ〜。
今、国会でゴジラやUFOの話してる場合ちゃうんやおまへんか。
も〜、呆れたわ。
アホ。



以下、ITmedia News(2007年12月20日)より転載。

ゴジラやUFOで自衛隊が出動する法的根拠? 石破防衛相が考える

「ゴジラがやってきたということになれば災害派遣なのでしょうね」「UFOが領空侵犯なのかというと、あれが外国の航空機かということになる」「UFOの場合は意思なく降ってくるわけではない。これをどのように法的に評価するのか」

 石破茂防衛相が20日午前の記者会見で語った、未確認飛行物体(UFO)に関する発言の詳細は以下の通り。

「UFO(の質問)は出ませんでしたね。再開しようか?」

──UFO論議が注目を浴びているが、ご所見を

「存在しないと断定できる根拠がない。個人的に信じる、信じないの問題はあるのだろうが、そういうような未確認飛行物体、それを操る生命体が存在しないと断定しうる根拠はない。防衛省としてというよりも、私個人の話だが、存在しないと断定し得ない以上、いるかもしれない。少なくともないと断定するだけの根拠を私は持っていない。そういうものはあり得るだろうということだと私は思う」

──その場合、防衛力のあり方への影響は

「ゴジラの映画があるが、ゴジラでもモスラでも何でもいいのだが、あのときに自衛隊が出ますよね。一体、何なんだこの法的根拠はという議論があまりされない。映画でも防衛相が何かを決定するとか、首相が何かを決定するとかのシーンはないわけだ。

 ただ、ゴジラがやってきたということになればこれは普通は災害派遣なのでしょうね。命令による災害派遣か要請による災害派遣かは別にしてですよ、これは災害派遣でしょう。これは天変地異の類ですから。モスラでもだいたい同様であろうかなと思いますが、UFO襲来という話になるとこれは災害派遣なのかねということになるのだろう。

 領空侵犯なのかというと、あれが外国の航空機かということになる。外国というカテゴリーにはまず入らないでしょうね。航空機というからには翼があって揚力によって飛ぶのが航空機ですから、UFOが何によって飛んでいるのか、色んな議論があるのでしょうけど、それをそのまま領空侵犯で読めるかというとなかなか厳しいかもしれない。

 そうなってくると、これは飛翔体なのかねということになるとするとどうなのか。例えば隕石(いんせき)が降ってきたことと同じに考えられるか。隕石は自然現象だから何の意思もなく降ってくるわけですが、UFOの場合は意思なく降ってくるわけではない。これをどのように法的に評価するのかということもある。

 そうすると災害派遣が使えるのか、領空侵犯でもなさそうだ。そうすると防衛出動かねということになるが、それをわが国に対する急迫不正な武力攻撃と考えるかというとそうはならないだろう。UFOが襲来して、色々な攻撃を仕掛けるということになれば、そういう評価も成り立つのだと思うが、『地球の皆さん、仲良くしよう』と言って降ってきたときに、それはわが国に対する急迫不正な武力攻撃でも何でもない。

 また、何らかの意思が伝達されたときに何を言っているかよく分からないという場合に一体、どのようにわが方の意思を伝達するのだということもある。

 当省として、こういう場合にどうするかという方針を固めたわけでも何でもない。これは私個人の話であって、私は頭の体操という言葉はあまり好きではないが、色んな可能性は考えておくべきものだ。ある日突然にそういうことが起こって、どうするのかというのもあまり望ましいことではない。

 省として取り組むことは全然ないが、私自身として、一体どうなるのかということは考えてみたいと思っている。そのときに日本だけ襲来するかというと、世界あちこちに襲来するでしょうな。そのときに国連でそういう議論が行われたかというとあまり承知していない。まだ、存在しないと断定し得うる根拠がない以上は、やはり頭のどこかに置いておくべきなのではないのかなと。当省としてそういう方針を決定したということでは全くありません」

2007年12月19日 (水)

エキスポ死亡事故で山田三郎会長、うまく責任逃れた!

予想通りというより、見事なまでの責任回避でしたなあ。
本日の報道によれば、今年5月に大阪吹田市のエキスポランドで立ち乗りコースター「風神雷神」が脱線して乗客一人が死亡(他19人が重軽傷)した事故で、府警吹田署は事故の危険性を認識しながら保守点検を怠ったとして、業務上過失致死傷容疑で、エキスポランド社の伊藤正則・元取締役総括部長(59)と建部淳・元施設営業部長(65)を大阪地検に書類送検した、とありました。
本来なら、当時の責任者である山田三郎会長を筆頭に書類送検されることになるんでしょうが、伊藤元取締役から「検査を実施したと虚偽の報告を受けていた」ということで府警吹田署は「立件を見送った」ようです(非常に胡散臭いですな!)。
このエキスポランドの運営については、エキスポランド社(山田三郎会長/先日、辞任)が独立行政法人・万博機構からタダ同然で委託を受けて運営しているもの。その万博機構の役員というのが、大阪府やら警察庁、はたまた大蔵省などからの天下りのお歴々。ま、こうした事故に備えてしっかりと準備をしておいた、非常にすばらしい人事でもありますが、今回の事故については伊藤元取締役総括部長含め2人が政商と呼ばれている山田三郎会長の「身代わり」で書類送検ということになったようですね。漏れ聞くところによれば随分と中央省庁や政治屋の面々にもバラマキがあるそうですから、これらも大きな効果があった、ということでしょうか。
ところで、この独立行政法人の万博機構、渡辺行革大臣が「こんなもん、国がやる必要ないやろ」ということで「廃止」が決定しましたが、その2年先、民間委託となると受け皿はエキスポランド社の親元、泉陽興行(山田三郎社長)となるような気がしますね。というより、そのようになるでしょう。一応、入札はコンペの形を取るにしても引受先の大阪府から泉陽興行へと。そのための天下り人事とバラマキですからねえ。ま、タダであの土地を手に入れたも同然。
ん〜、先日、りんくうタウンにオープンした「りんくうシークル」の大観覧車もエキスポランド社の親元、泉陽興行ですからねえ。なにやらプンプン臭いますが、ま、途中で大観覧車の扉が開くってなことは無いように願いますわ。

あ、そうそう、来年1月の大阪府知事選、こちらを絡めて俯瞰(ふかん/上部)から眺めてみると面白いですねえ。自公推薦(検討中)の橋下弁護士、あるいは、民主推薦の熊谷教授はどのように処理するんでしょうか?
どちらにしても、泉陽興行が最終受け皿となれば、胡散臭さがプンプンですが…。
さてさて

2007年12月17日 (月)

福田首相、「ちゃぶ台ひっくり返す」の巻

男のロマン? 願望?といえば、「ちゃぶ台を思いっきりひっくり返す」こと? 世の奥様方にとっては、大きな迷惑だろうが、男としては一度はやってみたいもののようで、先日は亡くなった某有名タレント一家の息子が夕食時に「おかずが気に入らん」と言い出し娘とどつき合いのケンカで警察まで出動する騒ぎになったことがあった。ちゃぶ台ひっくり返すのは簡単なことだが、結構、勇気がいるかも。小心者の私などは後片付けのことを考えると、「ここでひっくり返すと、大変だよなあ〜」とついつい躊躇してしまう。
近頃は、そんなあなたのためのストレス発散に「ちゃぶ台ひっくり返しイベント」も行われているそうで、なんとなんと、福田首相、まさしく庶民のちゃぶ台、ひっくり返してくれましたなあ。
この一週間、「公約したはずだ!」「公約した覚えはない!」とすったもんだしていた年金漏れの問題に関して、福田首相は「最後の一人までチェックして年金を支払う…」としていた点について「誤解を招く表現があった。お詫びしなければいけない」と陳謝したというが、結局、お詫びはしたわけ? うやむや? つまりは、「あれは寝言です。公約ちゃいまんねん」ということになったわけですなあ。
元はと言えば、イスを投げ出した安倍首相が「来年3月末までにやる」と言った時点で、だれもできるとは思ってはなかっただろうが…。さらに小泉チルドレンの猪口議員も同調して、報道陣に対してえらい剣幕で言っておりましたなあ、今、プログラムを作ってます。3月末までにはできますと…。大嘘でんな。ホンマに。
とりあえず、「誤解を招いた」の言い訳は一国の長としては、なさけない限り。赤穂浪士じゃないが、切腹モンでっせ!
本日発表した共同通信の世論調査では福田内閣の支持率が40%を割った。さらに、自民支持を民主支持が上回った。加えてテロ特措法には「賛成しない」が「賛成する」を上回った等、福田首相の指導力の無さが大きく問われている。
今回、早めの「公約撤回」発言は支持率回復を狙ってということもあろうが、ちゃぶ台ひっくり返した後片付け、つまり野党からの追及は厳しいでっせ! どないやねん、福田はん?


「軽すぎる」政治家の発言と「重すぎる」庶民の生活。


「軽すぎる」政治家の発言とは裏腹に、一般庶民の生活が「重すぎる」になりつつあるようですね。年金問題で公約違反について問われた福田首相は「公約違反と決めつけられちゃった」と超・軽キャピ発言。また、当の舛添厚労相は「照合期限は公約にあらず」と前言撤回発言し、さらに2年先延ばしの公約?なのかどうなのか、うやむや発言へ。
我々、一般庶民としては確かにあのとき聞いたよねとも言いたくなるんですが、これがまた微妙なところで、首相の座を投げ出した安倍首相は「私の内閣で来年3月末までに最後の一人まで、最後の1円までお支払いできるようにします!」と公約したが、福田さんは、あれは前首相の発言で私は言ってない。そらまあ、確かにそうだけれど、安倍首相の空耳発言だ! はないよなあ。
車のガソリン、暖房用の石油はもとより食品各社の値上げが相次ぐ昨今、庶民生活は増々重くなるばかりだ。昔で言えば一揆、今風ならデモや暴動が起こらないのが不思議なくらい。一方、国会ではアメリカに良い顔したいがためのテロ特措法一本槍で国会延長。是が非でも通過させたいところだが、しかし一歩引いて考えてみれば、親日派、親米派(こんな言葉あるのかな?やっぱり 売国奴か)と呼ばれる連中は軍事、軍需を中心とするものばかり。広い目でみればアメリカとの付き合い方もいろいろあるはずだが、いかにもテロ特措法が通過しなければアメリカとの国交断絶のような日本のメディア報道にも困ったものである。所詮、番組プロデューサーも雇われの身分。”これはおかしいぞ!”という肝の座った連中はひとりもいないんだろうか?
政府の情報操作とマインドコントロール、お笑いアホ番組とグルメ・メタボ番組の氾濫で頭の健康まで浸食されて思考力ゼロのニッポン人。ん〜、ドモナランリンクルやな。
来年は、えらいこっちゃ!になりまっせ。


2007年12月15日 (土)

ついに宇宙人襲来! UFO目撃後に宇宙人の死体発見!

P9w91d9c いやあ、いくらUFO大好き人間の私としても、いきなりのビックリでした。
先日、明石の天文台で学者の皆さんが集まって、UFO(未確認飛行物体)を発見したら、まず最初にどこに連絡するのか? という会議をされていたようですが、お国の機関に通報とすると「隠蔽」されてしまう危険性があるのでは、と様々な意見があったようですね。そうこうしている内に、あらま、なんと……でした。
でもって、UFO、宇宙人の死体発見なんだって?
ホンマかいな? と疑ってみたくもなるんですが…。

で、13日付のアメーバーニュースによれば、ベトナムに墜落したUFOからなんと宇宙人の死体が回収され、地域住民の手で手厚く葬られたと、インターナショナルニュースサイトの『看中国』と『THE DAILY DOWNLOAD』が報じています。このニュースは「エイリアンついに来襲!」として世界各国に伝わり、大きな衝撃を与えているようですよ。
取材したスティーブ記者によれば、「エイリアンの遺体は、チョークの粉を全身に浴び真っ白けだった。あちこちに焼けこげたあともあって、痛々しかった。住民たちは宇宙戦争が起こりかねないと慌てたらしく、至急、葬儀をおこなって宇宙人の魂を鎮めようと、木星人の冥福を祈ったらしい」とコメント。
さらに、このあたり一帯ではよくUFOの目撃があるようで、UFOを見た住民の体が発光するという現象も起きているという。そのようなことがたびたびある地域だけに、UFO墜落と宇宙人の死体発見というニュースの信憑性は高いかもしれない、とのことです(一部、記事転載)

そんなわけで、あなたは、UFO信じますか?

参考)http://www.secretchina.com/news/220176.html



2007年12月14日 (金)

おもてなしは「ASIMO」(アシモ)が受け継ぐ。

11日に発表されたホンダのロボット、「ASIMO」をニュースの特集で見た。ホンダが目指すのは手塚治虫の鉄腕アトムだとか。先日発表された人間型二足歩行ロボット「ASIMO」は確実に進歩していた。シュミレーションの場所は喫茶コーナー。1台の「ASIMO」がテーブル席の客に飲み物を持って来る。そしてテーブルに置こうとするが書類が置かれているためそれを取り除くまで飲み物を置かずにじっと待つ。客がテーブルから書類を取り除くと、はじめて飲み物を置いて立ち去る。そして「ASIMO」が戻るその通り道に人が来ると一歩下がって避けて譲る。ん〜、実に賢い。
しかし、それだけではない。もう1台の「ASIMO」とは自立的に協調しあいながら、別の仕事での共同作業ができるようになっていた。その状況から人工知能技術も格段に進歩しているようだ。
お互いの状況を把握しながら、しかも、人を認識して道を譲る。これまでの日本人がそうであったように、「お先にどうぞ」と礼儀正しい所作をする。人間が忘れ去ろうとしている所作をロボットが身につけているのだ。人間より人間らしいロボットとは、なんと皮肉なことか。鉄腕アトムのように「感情」が備わるにはまだ時間がかかると思われるが、今度のような格段の進歩状況からすれば、それもそんなに遠くない、そんな気がしてならない。
そのとき、人間はどのようになっているんだろう?
少なくとも、コワモテのお兄さん方の「オラオラ、お前らあ、ちょっと道、あけんかい!」は通用しまへんな。
そんなわけで、近い将来には、ロボットに「行儀が悪いですね」「マナーがなっていませんね」…”ホッ、ホッ、ホッ”と笑われるときが、きっと来るんだろうな。


2007年12月13日 (木)

chintendo?「Vii威力棒」登場!

Zubcbzs1 うっそ〜、珍天堂??「偽モン」やん〜、と思わず叫んでしまいそうになったが、「面白うて、やがて悲しきかな…」でしたな。
今年の世相を反映する漢字というのが昨日発表されたばかり。その漢字はご存知の通り「偽」。ま、こんなにもタイミングよく出てくるものかと。しかし、まあ、あちらもお商売なのでやはりクリスマスシーズンには荒稼ぎはしたいもの。
で、この度、中国のLetVGOから発売になった「Vii威力棒」。そう、あの任天堂の「Wii」にそっくりそのまんま(東ではないですよ)です。威力棒というネーミングはなかなかシブイですな。ま、感心してる場合じゃおまへんけど。そのあたりの事情については、LetVGO社でマーケティング部を率いるTom  Xu氏によれば、「Wiiに似ていると思われるかもしれませんが、Vii威力棒はプロフェッショナルなゲーム機ではなく、インタラクティブな身体の動きでゲームをしたい初心者ユーザーが対象となり、格安で提供されます」とのコメント。なるほど、中国は国もでかいが、肝っ玉もでかいようで。アマチュア向けだってパクリはパクリやん、ねえ〜。しかも、報道では「ワイヤレスでコントロールできるのはウチと任天堂さんだけ」とのたまう始末。どないしまんねん、任天堂!
ま、そんなわけで中国の「偽」、「コピー」、「パクリ」…などは今に始まったものではないので、任天堂がどの時点で訴えて出るか、興味はその一点なんですがね。ある人曰く、もうちょっと泳がしておいて訴えた方がカネが取れる、とか。ま、こうなったらどっちもどっちだが…。しかし、どう見ても似てるよな〜。
ちなみに、中国のViiは19種類のゲームを標準で装備。CDやDVDの装置はなし。気になるお値段は本体価格1280元。1元=15円で換算すると、日本円にして1万9200円ぐらいですね。任天堂のWiiよりも安めの値段設定とはなってますが、中国人の普通のサラリーマンの月収が3〜4万円ほどだから、それからすれば極めて高価なおもちゃであることは言うまでもないですね。



2007年12月12日 (水)

私的には、今年の漢字は「腹」かなあ〜。

私、チアラの今年の漢字は、腹黒、腹心、切腹で「腹」に決定。
ちょっと、イチビリなんですけどね…。

2007年の世相を表す漢字に「偽」が決定したんだとか。そして本日、京都東山区にある清水寺で発表され、その場で清水寺の森清範貫主が「偽」を揮毫(きごう)し、清水寺「奥の院」の本尊・千手観音菩薩に奉納する儀式が行われた。揮毫された「偽」は清水寺の本堂に置かれ、一般に広く公開されるもよう。ま、興味のある方は一度、訪れてみてはいかがだろう。

ところで、私、チアラも今年の漢字について、ない知恵を絞り、うなりながら考えてみた。確かに日本漢字能力検定協会が全国公募しただけあって、「偽」はもとより、どの漢字にもホンマ、ホンマと納得できる。が、である。いちびり精神旺盛、サービス精神過剰の私としましては、ぜひともこの漢字でいきた〜い(はよ、言え)!
それは、「腹」。何じゃいな。「腹」かいな〜。ま、そう思うご仁も多いのでは…。
しかし、第1位となった「偽」も、以下、2位:「食」、3位:「嘘」、4位:「疑」、5位:「謝」も、ぜ〜んぶひっくるめて「腹」。ただ、腹だけではどうにもさびしいので熟語にして「腹黒」「切腹」「腹心」…などなどと。
そんなわけで、「悪い事とは知りながら金儲けのためには……腹八分にしておけばよいものを。」「悪事がバレたら責任は社員や業者へ押しつけ……腹いせかい!」「嘘と恥の上塗りでニッチもサッチも……そんな裏腹なこと」「大見え切った切腹発言も嘘とルール違反のプロレス技……腹に一物」等々。ま、お主も悪よのうという意味合いでの「腹」に、相談できる、信頼に足る「腹心」(部下)を作ってこなかった同族企業の一面が垣間見えた「腹」でもあったようで…。

また、一方では「メタボリ」も盛んに言われたようで、世のお父さん方のお腹の脂肪厚が電話帳サイズになったらご用心。メタボリ救済運動のブートキャンプもあまりにもハード過ぎて1週間もたなかったお父さんも多かったとか。ビデオやDVDのカネ返せとは言わなかったと思うが、この手のものはぶら下がり健康器具以来、中途半端の失敗で終ることが分かっているはずなのに、ついつい、やってしまうんだよね〜。

そんなわけで、世のサラリーマン諸君、来年は「腹」に心してみてはいかが?  腹を割って言いたいことをいう。それが、いい部下をつくることでもあり、世間から尊敬される企業となるかも知れないねえ。腹黒はだめよ!



ちなみに2007年、今年の漢字20位までは以下のように。

1位:「偽」/16550人(18.22%)
2位:「食」/2444人(2.69%)
3位:「嘘」/1921人(2.12%)
4位:「疑」/1848人(2.03%)
5位:「謝」/1844人(2.03%)
6位:「変」/1631人(1.80%)
7位:「政」/1482人(1.63%)
8位:「乱」/1307人(1.44%)
9位:「暑」/1226人(1.35%)
10位:「心」/1205人(1.33%)
11位:「辞」/1179人(1.30%)
12位:「生」/1146人(1.26%)
13位:「信」/1047人(1.15%)
14位:「金」/859人(0.95%)
15位:「愛」/814人(0.90%)
16位:「幸」/808人(0.89%)
17位:「真」/802人(0.88%)
18位:「温」/739人(0.81%)
19位:「笑」/726人(0.80%)
20位:「竜」/685人(0.75%)


太蔵議員、未練タラタラ…。


先日、武部のおっちゃんから「二度と来るな! 顔も見たくない!」とお叱りを被った小泉チルドレン・太蔵議員が来るべき衆院選に向けて「公認するかどうかは党の判断だが、選挙に出るかどうかは私の判断。私は、誰が何と言おうが北海道1区から出馬します」「公認したければすればいいし、したくなければしなければいい」と吠えまくった。
ま、その様子をなんとかモーニングショーなどでは、おもしろおかしく伝えているが、当のご本人としては「青天のへきれき…棚からぼたもち」当選した議員のイスだけはなんとしても死守したいところだろう。なにしろ議員報酬を始め様々なおいしい特典(利権はあるのかな)を若くして手に入れてしまったのだから。
で、次の選挙では北海道1区から立候補したいとは本人の意向なのだが、ここで立ちはだかるのが例のよさこいソーランの長谷川岳氏(過去には一度、落選)。聞くところによると余り評判はよろしくない。天狗だ、カネの亡者だ、おぼっちゃまだ、なんだかんだと聞こえて来るが、その長谷川を推すのが町村信孝官房長官ら実力者たち。一方、党本部では知名度が高く、自民候補空白区の1つでもある同区への立候補を自ら願い出た太蔵議員を推したいとの考えのようだが…。
ま、今回、太蔵議員が吠え始めた背景には地元長谷川待望論に対するけん制が大いにあるようなので、道連、党本部ともどちらにしようか? と決めかねている、そんなところではないか。
しかし、当の太蔵議員からは、とにかく出る、と威勢のいい声が挙る。それだけに、やりたければ公認なしで、一度、やってみたらどうだ。自身が掲げるマニフェストに「なるほど」と選挙民が納得し、支持が得られば当選もあり得る。武部のおっちゃんには前述の通りお叱りを被っているだけに、ここは一丁、根性見せたリ〜な。落ちてもともと。何しろ、「棚からぼたもち」なんやから。最初からなかったと思えば諦めもつくというもんだ。が、そうはいきまへんか? おいしいだけに…。


府知事選は、弁護士v.s教授で盛り上がりか?


さてさて、「出ない」が一転、「出る」に変わった橋下弁護士。本日午前10時から大阪府庁で100人以上の記者やTV局を前にして2時間にわたり府知事選(来年1月10日告示、27日投開票)への出馬会見が行われたそうだ。読売TVなどは通常番組を外して異例の生中継を行ったようで、ま、注目の度合いが分かろうというものだが…。しかし、どちらかといえば選挙ニュースでの取材というより、タレントの橋下弁護士をおもしろおかしく取り上げる、芸能ニュースネタの色合いが強かったのではないだろうか、と思うのは私だけ?
ん〜、そんなわけで、「子どもが笑う街」をキャッチフレーズに掲げ、出産や育児の分野に予算を重点配分する姿勢を示し「大阪を明るく元気にしたい」と抱負を語った、とか。多少の皮肉を言わしてもらえば、大阪の子供は放っといても吉本ネタでアホ笑いしてますが…。加えて、明るく元気というのも、気持ちは分かるが、どうも抽象的でピンときまへんな。何をしたいんだか…。それよりなりより、島田紳介氏や、やしきたかじん氏が「イケ」「責任はオレが取ったる」と背中を後押ししてくれたから、とか。それもたしかに出馬の切っ掛けの一つだろうが、政治は芸能界とは違いまっせ。やっぱり市民、府民の声に推されて出て欲しいと思うのだが。
ところで、橋下弁護士に民主党が対抗馬として阪大教授・熊谷貞俊氏を擁立するとありましたねえ。工学部の教授ということのようですが、ご本人は出馬に意欲を示しているようで近日中に正式表明するようです。府民とすれば熊谷教授についてはほとんど情報もなく、「誰なの?」といった感じなのではないでしょうか。知名度からすれば全国区の橋下弁護士の方がかなり有利な展開となりそうですが、先のタレント知事、横山ノック氏の件があるだけに府民が判断をどのように下すか、このあたりも注目されるところですね。


2007年12月11日 (火)

橋下弁護士、大阪府知事選に一転出馬。

あらま〜、おやま〜、である。
ホンマに出まっか〜。やんぴ、言うてたんちゃうんのん。

ま、先日、某党から内々の打診を受けて熟慮の末、「そんなのはあり得ない」としてましたねえ。でも、本心のところは出たかったようですね。それを拒んだのには理由があってのこと。
その理由とは、弁護士の傍らタレント活動も行っており、この年末から正月にかけてのテレビ録画撮りではかなりの本数にのぼるとか。そんなさなかに府知事選出馬の打診があったものだから、当のご本人、選挙選に出るとなれば、これまで番組の録画撮りで一部カットや差し替え、場合によっては廃棄、撮り直しとなる。そうなれば契約上、橋下弁護士に対するTV局側からの莫大な損害賠償が発生する恐れがあるのでは、ということで先日の「出ない」発言となったもよう。
しかし、某読売TV(ちっとも、某やおまへんが)のある番組内で、アナウンサーのシンボウ氏が公職選挙のための事情であれば、テレビ局は損害賠償請求はしないとの発言に、「ええ、そうなんですか」と天を仰いだそうだ。ま、そういった事情もあってか、改めて自民の推薦に応え、今回の出馬宣言になった、というのが真相のようでんな。
しかし、現在の橋下弁護士。年収は2億とも3億ともいわれているなかで、大阪府知事の年収は3000万円弱。ん〜、やっぱり大阪府知事のイスはおいしいようで…。大阪府民としては賛否あるんでしょうなあ〜。
ま、元タレント・東国原宮崎県知事のこれまでの活躍を見せつけられれば、「オレだって!」があるんじゃないでしょうかねえ。それはそれで結構なんですが、対するもう一人の弁護士氏と火花を散らしつつ、いつもの羽柴秀吉氏にも出馬を願い、それに、いや私も出るで〜、っと太田氏でも出た日にゃ、「面白うて、やがて悲しきかな」ですなあ。
どないなるんや、大阪。
ホンマ、心配するわ〜。


中国の火葬場、燃料費の節約で「半焼け」

いやまあ、なんといっていいのか? 中国という国は中途半端やなあ〜。
先日はコスト削減の余波で食の安全が脅かされ、その結果、中国製の即席麺で小学生4人が死亡したと書いたが、なんと火葬場で燃料節約のために「半焼け」だとか。これじゃ、死んでも死にきれん! 成仏どころの騒ぎではおまへんな。

香港のロイター電は7日、過去数年振りの燃料供給不足に陥っている中国では、ディーゼルコストを節約するために遺体を完全に焼かずに「半焼け」で済ませる火葬場も現れていると、サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙が伝えたとか。
それによれば、中国湖南省衝陽の住民らは、火葬場から「堪え難い悪臭」が流れてくることで遺体が完全に焼かれていないことを発見し、これ以上、遺体の搬送ができないよう道路を封鎖したのだとか。そして、半焼けの遺体はというと、作業員らが人体の一部をビニール袋に入れ、近くの溝に投げ入れているのが発見されたという。なんともはや…。絶句!!
日本でもガソリンや石油が高騰して北海道では配給券まで出しているようだが、世界的な原油高騰は中国でもご多分に漏れず。しかし、火葬場まで燃料費節約するか! で、ある。

今、日本には海外からの観光客がどっどっと押し寄せているが、その中でもとりわけ多いのが東アジアの国々。中国、韓国、台湾などである。中国全土にはビザ発給で容易に日本旅行が楽しめるようになったものの、まだまだ団体旅行しか認められていない。なぜか?単純明快、逃亡するから。高額な、いわゆる身代金を預かっているにも係らず。ま、それはともかく、火葬場の話にもどすと、観光でも「産業観光」というのがある。中国の政府、お役人の皆さんは特に熱心。産業観光といいつつ、その実は観光だが、一応、ポイントは抑える。産業観光で特に視察を希望するのが、日本式の「火葬場」や「下水処理場」、有名企業のショールームや最先端の工場といったところ。つまり、自分のお国で、”商売にできる” ”国営企業化できる”ところを率先して希望するわけ(天下り先の率先確保のため)。その一番手が「火葬場」。中国は現在もほどんどが”土葬”で葬るわけですから、13億人の人口がすべて土葬になると、これはすごいスペースが必要なわけで…。
そこで、政府のお役人は”火葬場”商売に目を付け、日本での火葬場視察を行うわけです。しかし、皮肉なことに原油高騰、燃料節約…コスト削減がくしくも遺体の「半焼け」状態で近隣住民の大迷惑を引き起こし、遺体を周辺に捨てることで環境汚染を引き起こす…。どないやねん、中国!
ちなみに北京大学の学生の就職先で一番人気は「火葬場」のようです。競争率は高いが給料はいいから、というのが理由。もちろん、公務員。

ま、そんなわけで、もともと中国は何でもアリの国ですから、いまさら驚くこともないんでしょうが、しかしまあ、ねえ、「半焼け」では死んでも死にきれん。成仏できないと思いますがねえ、「空海」はん、いかがなもんでしょ?

2007年12月 9日 (日)

英国人の10%はトイレの後に手を洗わず。

ん〜、右手の親指をノコギリで切ったのでパソコン打つには少々不便だが、トイレ後の手洗いはしてますよ。
ということで、ロイター電(9日付)が伝えるところによれば、タイトル通りイギリスの紳士の10%はトイレの後に手を洗わないのだそうだ。日本人の感覚からすれば信じがたいような光景であることだけは確かだなあ。日本人なら子供の頃から「学校から帰って来たら手を洗え、うがいをせよ!」と、くどいほど親に言われたものだが、そのかいあってか、いまだに続いている。いや、時々は休む(?)
しかし、イギリスの紳士はしないんだって。うっかり握手でもしようものなら…。ま、そんなことはないだろうと信じたいね〜。加えて、1カ月に1回しか下着を替えない人も多いらしい。なんとこの人数、50万人以上なのだそうだ。調査によれば、イギリスでは3分の1以上の人が体を毎日洗っておらず、おらず、ですよ。しかも床に落ちたものを拾って食べる人の割合は全体の27%であった、と。さらにいえば、ロンドンの居住者やスコットランド人は68%が毎日入浴すると答えているが、ただ、ロンドンは1カ月に1回しか入浴しない人の割合が最も高い場所なのだそうだ。
まあ、考えてみれば、「手を洗わない」「風呂に入らない」というのは”節水”という意味では環境に優しい生活ともいえるのだが。また、落ちたものを拾って食べる、というのも”もったいない”精神からすれば、年間650万トン以上の食品廃棄物を出すニッポンと比べれば、小さな行いだが環境にやさしいと言えるのではないだろうか。
実は、今日、出演したラジオ番組でも同じような話が出た。子供の頃には、ご飯つぶがこぼれたり、あめ玉が落ちたりしても、”ふっ〜”っと息を吹きかけてホコリやゴミを払い退け食べたもんだよね、と。まさしく、今話題の映画、三丁目の夕日の世界なんだけど…。
ま、そんなこんなで、潔癖性で手洗いばかりするというのも困りものだが、ま、ほどほどに手を洗っていただいてお風呂も適度にね、としか言いようがないなあ。
ということで、体臭隠しに”香水”やら”オーデコロン”類が必要な訳か、イギリス人は…。
なるほどね。(お後がよろしいようで…)


2007年12月 8日 (土)

平仮名の作文、「八つ」を「はちつ」?

ん〜、なるほど、「八つ」を「はちつ」ですか。
ま、あたらしい読み方といえば読み方なんでしょうが…。
「八三つ」なら「はちみつ」か?
ま、そんなこたあなかろう、と思いつつもひょっとして、あるかも。
時事通信社、8日付の記事から、平仮名だけでの作文で前述の読みがあるなど、小学生の国語力低下を教師の9割が実感しているということが調査(教師100人を対象)で分かったとか。
それによれば、『国語力について「非常に低下」とした教師は15人で、「やや低下」の73人と合わせるとほぼ9割に達した。「全く低下していない」との回答は皆無だった。
具体例を挙げてもらったところ、4年生が「八つ」を「はちつ」と誤読したほか、数え方を知らずに、何でも「個」とする児童がいた』という。 
なんでもかんでも「個」とするというのも、これまたなんぞや。
学校で習う以前に家庭で親が教えないのかな?
昨今は学校に対して「親のイチャモン」が急増しているようで、これなどは親が学校に「なんできっちり教えないんだ!」とイチャモンのネタになりそうな雰囲気が漂いますが…。人数を数えるのに、一個、二個…。なるほど、ヒトもモノもいっしょか! ま、学校側としてはそんなことぐらいは家庭で…という思いもあるのだろうが、そんなこと、一言でも口走ろうものなら、ブログでいうところの学校がお祭り状態になってしまう、そんな感じですねえ。
子供たちの能力の低下が叫ばれて久しいですね。もとを正せば「ゆとり教育のせいだ!」ということで、若干の是正を行うようですが、あまり効果は期待できないような気がしますね。
また、一方では、フィンランドの教育水準が高いということで国会議員さんはじめ教育関係者こぞって視察に行くようですが、「じゃあ、取り入れましょう、フィンランド教育を」となった場合には、これまた現場は混乱、混乱、また混乱か。
今、トレンドの子供たちの職業体験。東京の「キッザニア」や京都の「しごと館」、はたまた、本日グランドオープンした関空のお膝元のりんくうシークルには「キッズゼロ」。これらは、子供たちが職業体験できる、がうたい文句である。将来の夢(や仕事)をちょっぴり体験できるのでそこそこ人気があるようだが、果たして職業体験だけでいいのだろうか? それ以前には、しっかりした言葉遣いやマナー等々も必要なんだけどねえ。
先日、ラジオ番組で文科省副大臣に「教育」や「ものづくり」について話を聞く機会がありましたが、副大臣は、日本の将来について非常に心配しておられましたね。
ま、そんなこんなで、「八つ」を「はちつ」はないよなあ〜。
どうする、ニッポン!!


2007年12月 6日 (木)

北京五輪準備で毎月1万3千人が立ち退きに。

中国ネタをもうひとつ。
来年開催される北京オリンピックでその準備に大わらわの中国。その中国政府が北京周辺の住民に対して強制的に立ち退きを行っているらしい。その数、毎月1万3000人というから驚く。北京市のオリンピック会場周辺には老朽化した建築物や住宅が密集しているため取り壊した上で区画整理を行いオリンピックに向けた施設等を建設するようだが、実際のところは外国人に汚い北京の実情を見せたくないのが本音ではないだろうか。そして強制的に立ち退きに遭った住民のほとんどは低所得層で遠隔地に安い保証金で移動させられる上、その移動のための出費がかさみ、より一層、貧困を招いているというのが現状のようだ。さらに反対する住民数千人が集まって抗議をしているとか…。これからさらにオリンピックが近づくにつれ、立ち退きもさらに厳しくなると思うが、一方、抵抗する住民の抗議も激しくなりいずれは衝突の場面も予想される。
それにしても、中国というところは「話し合いなし、問答無用」というところがすごいな。話は横道にそれるが先日のニュースでは、環境汚染、悪化を引き起こす中国企業はなんと驚くことに”会社を爆破”するということが出ていた。実際にかなりの数の会社が爆破されているそうだ。つべこべ指導するより、爆破して会社を潰した方が早い、とは中国的な考えなのだろうか。今回の老朽化した汚い建物や住宅は、まさしく”潰してしまえ”。臭いものにはフタを、か。
私などは「古い中国と新しい中国が混沌とした街・北京」の方がいいのでは、と思うのだが中国のお役人はそうは思わないらしい。なにしろ”汚職天国”  ”袖の下天国”だからなあ。ニッポンの防衛省汚職ではないが、中国では、ん〜、それが普通。
ま、そんなこんなで、中国は急激な変革…「ドッグイヤー」の時間を歩んでいるようだね。


中国で即席めん食べ小学生4人死亡。

なかなかショッキングな出来事でしたね、昨日の小学生4人死亡報道は…。
ちょうど半年前になりますか、メディアではあまり大きく報道されなかったようですが、5月にウランバートルの学生2人が中国製インスタントラーメンを食べて死亡したという記事がモンゴルの週刊紙『ウランバートルポスト(電子版)』に掲載されていたとか。この時には、「中国製即席麺の中には、排水溝に溜まった油を再利用して麺をあげた粗悪なものがあって、現地では”毒方便面”と言われている。以前から発がん性や抹消神経への悪影響が指摘されており、即死というケースは初めて聞いた(現地ジャーナリスト)」と…。
とにかく、それだけ中国製の即席麺(に限らず)は危険ということですが、今回、小学生4人(9〜13歳の女子3人と11歳の男子)が死亡した即席麺もやはり中国製…。場所は中国南部の雲南省で、登校途中に即席麺を食べた小学生が突然腹痛を訴えて間もなく死亡したとのこと。食後30分で口から泡を出し苦しみだしたということのようで、かなり危険な毒物が使われていたことになりますね。詳細はこちらでは全く判らないので不確かなことは書けませんが、中国ではコスト削減によって食の安全が軽視され食中毒がしばしば発生しており、今回の件については食中毒は考えにくく、毒物混入の可能性も指摘されているのだとか。
中国では、日本製、韓国製、ロシア製などの即席麺も輸入され多く出回っているが、とにかく中国製が極安で輸入即席麺はあまり売れないらしい。ちなみに中国製は150gが0.1ドルとか。そらまあ、確かに安いわなあ。しかし、安さと命の引き替えでは割が合わないところだが、そういった危険情報すら市民にはなかなか行き届いていないのが実情なのかな〜。
ま、輸入大国ニッポンも他人事ではなく大いに気になるだけに早期に情報開示してほしいですね。しかし、中国当局がどのような調査結果をだすのだろう?
ついでに言えば来年の北京オリンピックでの食の安全、安心…ホンマに大丈夫なんでしょうかねえ。こちらも気になるところですが…。


紅白とアキバと円天と…。

NHK紅白歌合戦のコンセプトはアキバ系というけれど…。
毎年恒例、大晦日のNHK紅白歌合戦の出場者が発表されましたね。いや、特にどうのということはありません。出場者も大人数で150人以上なんだとか。えらい多いな、と思っていたらコンセプトは「アキバ系」ということのよう。なるほど、それで若者、というより若い女の子が多いのか。
で、どうなんでしょ。一応、国民的晦日(みそか)の行事(?)でコンセプトがアキバ系。どう考えてみても幅広い年齢層にはアピールしにくいのではないのか。ある、コアなファン層には受けても…。
そこで気になるのが、巷で話題になっている大物芸能人「円天汚染」。紅白を辞退したとされる当の細川なにがし氏は通常の芸能活動と同じように円天から仕事を受けたと釈明しているようですが、毎週、毎月のように高級ホテル等で公演を行い円天の広告塔として顧客勧誘に一役買っていたとのこと。そしてそのコンサート回数、50回以上。1回のギャラ、数百万〜1000万円というから、それはもう50回ともなると相当な金額です。その他にも、先日、薬物所持で逮捕されたキム・ヨンジャなども広告塔、客寄せパンダだったようです。特にキム・ヨンジャあたりはバクチ好きで借金もかなり抱えていたようだから、それからすれば確かに円天の公演はオイシイ。さらに、これまで紅白への出場経験のある大物歌手や今年出場の大物歌手の中にもかなりの数、円天の広告塔として顧客勧誘のため全国各地で公演したものもいるとか。だから、悪いというのではないが、カネが儲かれば何でもやるのか? もちろん円天がどのようなところか知らずに公演をした歌手もいるんでしょうが、少なくとも、その公演の発注元が何の商売をしているのかぐらいは調べるなり聞くなりするのが当たり前なんではないでしょうかねえ(知っていたとは思うが、誘われれば断れない理由、弱みがあったのか、な?)。
ちなみに、今回の被害者(どちらかというと欲ぼけの自業自得だろうが)から大物歌手に対して「カネ返せ」の声が挙りつつあるようだが、それはそちらで勝手にやっていただくとして、とりあえず、円天のおかげでアキバ系が日の目を見たことだけは確かなようで…。一方、お年を召された方々には、つまらない大晦日の紅白歌合戦となりそう。
そんなわけで、あなたはチャンネルはそのまま?
それとも他のチャンネル?
私は、紅白、もう随分、見ておりませんが…。
ということで、お後がよろしいようで。

2007年12月 5日 (水)

いよいよ、国民の財産をバクチ場で張りますか!

「資産効果で国民を豊かに」国営ファンド求める議連発足なんだって。
バクチで勝って国民を幸せにするという。ま、古今東西、バクチで勝って国民や国が豊かになったなどとはあまり聞いたこともないが、そんな国営ファンドの設立を目指す議員連盟が発足したらしい。発起人は前金融相の山本有二と42人の議員だとか。なにやら忠臣蔵(四十七士だけどね)のような雰囲気がしないでもないが、とにかく、本日、設立総会が開かれ2008年度中に国営ファンドの設立を求める方針で一致したようだ。

一部、記事から抜粋すれば「中東やロシア、中国などでは、石油の輸出代金や外貨準備などの国有財産を原資とする「ソブリン・ウェルス・ファンド」(SWF)という政府系投資ファンドが、各国の株式市場などに積極的に投資している。同議連は、日本もSWFで国有資産を効率的に運用し、財政再建などに寄与したい考えだ。
 具体的には、<1>外貨準備や国有不動産などの一部を原資にする<2>当初は運用資産1000億円、年間運用収益は40億円以上を目標とし、規模を徐々に拡大する??などを想定している。」とのこと。

ファンドと言えば、ハゲタカファンドのイメージがあって、あまりいい印象ではおまへんし、それでなくても今のニッポン、相当に旨いところをハゲタカに喰われて骨だけになってますからねえ。国民の財産を原資にしてあちこち投資したところで、確実に運用収益が見込めるとは限らない、いやあ、失敗したときのリスクは大きいし、それに誰が責任を取るのか。責任の所在はいつも曖昧だからなあ。上記、40数人の議員全員で責任をとるとでもいうのだろうか?
で、当初は、1000億円を投資、40億円の運用収益を目標とするらしい。しかし、今のこの情勢で国会議員の皆さん、雁首並べてこんな話をしてる場合じゃおまへんで。もっと、他にてんこもりやることおまっしゃろ!!
例えば、問題の独立行政法人の処分。これだけちゃっちゃとやるだけでも40億ぐらい簡単。そのうちの一つであるURを潰すだけでも1000億円の補助金が助かる上に天下りへの費用もろもろ…。かなりのカネが浮くはず。
そんなこともせずに、ファンドでバクチでっか?

もう一度、言うておきまっせ!
間違うてもバクチで国民や国は豊かになりまへんで!!
骨の髄(ずい)まで、しゃぶられてオシマイ!!
そんな感じがしますなあ〜。

2007年12月 3日 (月)

流行語大賞は東国原知事の「どげんかせんといかん」に。

毎年、年末恒例、ユーキャンの流行語大賞は東国原・宮崎県知事の「(宮崎を)どげんかせんといかん」に決まりましたね。
自称、東国原ウォッチャーの私としては大賞に選ばれたということでは誠に嬉しい限りですが、地域や家庭の格差拡大、ガソリン、石油や食品など種々の値上げを考えれば、”どげんかせんといかん”どころではないですなあ。ロシアのプーチンは「油」の独り占めをテコに、ますます独裁色を強めてますので、値上げの元凶、原油の価格安定がなければ、これからしばらくは値上げの大波は止まりそうもないですね。ああ〜、頭イタ。
一方、国会は空転。庶民生活への対策はまるでなにもなし。考えているのは「消費税アップ」。庶民の税金で喰わしている国会議員がその庶民から徴収する税金アップの算段とはねえ。
で、みなさんもうお忘れなんでしょうね。赤坂の衆議院議員宿舎。都内の超一等地に「税」(ぜい→贅)を尽くした超豪華マンションだとか。税を「絞り取る」というのと、税を「湯水のごとく使う」とでは、雲泥の差、天と地ほどの違い。尽くしても、尽くしても、庶民生活一向に楽にならざりにけり、か。これいかに…。
ここまでやられても、お行儀よろしいニッポンの国民の皆様方ですが、大相撲に横綱・朝青龍が帰って来た、その感想はといえば…”ああ、よかった”と、おばちゃん。”もういちど、頑張ってほしいね”と、おっちゃん。そんなことで喜んでる場合じゃおまへんで。あんた達、怒らな、もっと怒らなあかんがな〜。

「どげんかせんといかん」などとはこれっぽっちも考えてない国会議員。昨日、中川秀直元幹事長あたりは特別会計の過剰な積立金として四十兆−五十兆円の、いわゆる霞ヶ関埋蔵金伝説なるものを持ち出す始末。そんなもんあるんなら、はよ、出してくれよと一言文句もいいたくもなるが、なにしろ伝説なんでねえ。あるのか、ないのか、ねえ〜。
ま、どげんもこげんもしょうがなかと、ですかねえ?
ここ掘れワンワン。


「もう引退でええ」太田知事出馬断念!


ということで、身から出た錆。というより身内可愛さから出たさびか…。
ことの発端は両親や甥が住む東京の住宅を東京事務所として月額5万円の事務所費を計上。これはおかしいのでは?と問題になった折り、太田氏は記者会見の席で「特に問題ない。適切に処理している。」と対応したが、この時の対応の悪さに府民が唖然。その後、出るわ出るわの政治とカネの問題。詳細は各社メディアで検索していただくとして、結局のところ、2期8年で、ご本人曰く「もう引退でええ」とやけくそ出馬断念会見となった模様。
私も日頃はブログで厳しいことを書いてはいるものの大阪府・市関連の財団で仕事をしていた関係上、国交省や経産省のプロジェクトで座長やチームリーダーを務めた折りには、中央省庁に対して太田府知事には大いにバックアップしてもらった。とても感謝している。太田府知事の良さを知っているからこそ、厳しいことを書かしてもらったが、ん〜、”もうすこし身ぎれいにしてほしかった”というのが正直なところ。ま、カネが目の前にチラつくとねえ、初心を貫くのはやはりムヅカしいのかな。
ということで、太田府知事、お疲れさまでした。


2007年12月 2日 (日)

太田氏外し決定!の大阪府知事選。

なるほど、自公は”太田外し”で決定しましたか。
太田氏周辺では今夜あたりてんやわんや、なんだろうね。
ん〜、その上、ご丁寧に民主推薦候補に、自民と公明が相乗りするんだとか。
子ガメの上に親ガメがヨッコラショっと乗っかるような、なんともなあ〜。
子ガメ大変、そんな感じである。
そりゃ〜、自民、公明は楽だよなあ。
「どんだけ〜」ならぬ「乗んだけ〜」なんだから。
あんたはIKKO(いっこう)かと言われそうだが、ま、それはそれ。
とりあえず、太田知事。この際、白旗上げなはれ。
これまで2選は自公民の相乗りで当選したわけで、これらがソッポ向いた状態ではどだいムリ。浮動票だけでは勝ち目はねえなあ。小島よしおじゃないが、「でも、そんなの関係ねえ〜 おっぱっぴ〜!!」といえるかどうか…。
明日以降の太田大阪府知事に要注目だな!!


《ルー語に翻訳》

なるほど、自公は”太田外し”でデシジョンしましたか。
太田ファミリーネーム周辺ではディスイーブニングあたりてんやわんや、なんだろうね。
ん〜、そのアッパーパート、ご丁寧に民主レコメンデーション候補に、自民と公明が相乗りするんだとか。
子ガメのアッパーパートに親ガメがヨッコラショっとゲットオンするような、なんともなあ〜。
子ガメ大変、サッチフィーリングである。
そりゃ〜、自民、公明はコンフォートだよなあ。
「どんだけ〜」ならぬ「乗んだけ〜」なんだから。
ユーはIKKO(いっこう)かと言われそうだが、ま、それはそれ。
とりあえず、太田知事。このエッジ、ホワイトフラグライズインプライスなドゥ。
これまで2選は自公民の相乗りで当選したわけで、これらがソッポ向いた状態ではどだいムリ。浮動ティケットだけではウィン目はねえなあ。スモールアイランドよしおじゃないが、「でも、サッチの関係ねえ〜 おっぱっぴ〜!!」といえるかどうか…。
トゥモローオンアンドアフターの太田大阪府知事に要ノーティスだな!!



●参考:Webニュースより転載

 自民党大阪府連(中山太郎会長)は1日、大阪市内で総務会を開き、来年1月27日投開票の大阪府知事選で太田房江知事を推薦せず、独自候補を擁立することを決定した。民主党府連、公明党府本部も太田氏を推薦しない方針で、これまで太田氏を支援してきた与党3党は、今後、独自候補の擁立作業を本格化させる見通しだ。(2007年12月01日)

2007年11月30日 (金)

出たいねん、と”おねだり知事”の太田さん。

おねだり妻、ならぬ、おねだり知事の太田さん。2週続けてお詫び行脚で上京していたご様子。どちらかといえば、ま、せっかくのお詫びもソデにされたようで、日和見ではあきまへんということですなあ。
先の大阪市長選で現職の関さんを破って当選した平松(民主推薦)さんの当選会見にいち早く駆けつけ、にこにこ笑顔でバンザイ三唱。この一連の行動が自民・公明の選対本部の心証を損なったうえに、民主も独自候補の擁立を画策中とか。踏んだり蹴ったり。泣きっ面に蜂、か。
講演会での高額ギャラ問題に事務所費問題。各党から「政治とカネ」で批判を浴びている太田大阪府知事の3選出馬がいよいよ微妙になってきましたなあ。かといって、知名度のある対抗馬もいない現状では、さて、どうしたものか。
前回出馬のエモヤン、どないでしょうかねえ!
もっとも、今は、タイの野球チームの総監督をやっているので、やはり無理だなぁ。
故郷の土佐では幼なじみだったんだけどなあ(歳はエモヤアンが上でっせ!)。

徴兵制、やっぱり東国原知事が発言撤回へ…。


『29日、東国原知事は、東京都内で開かれた「道路整備の促進を求める全国大会」終了後、問題発言について報道陣に答え、若者に一定期間、強制的に農業を体験させる「徴農制」を訴えるなど、発言の修正に必死だった』ようですね。

案の定でしたね。
東国原ウォッチャーの私としては、この発言については多少なりとも物議をかもすのではと、ま、そんな予感はしておりましたが、やはりというのか。
当のご本人は、後で訂正したが報道されなかったとしていますが、一県の長としては一度飲み込んで熟慮した上で信念をもって発言する、それぐらいの覚悟が無ければ無責任。ただのお調子者で、早晩、一時の東国原ブームで終ってしまう危険性がありますね。ま、そんなことにならにようにくれぐれも気をつけてくださいよ、東国原はん。でも、言いたいことをいう、そこがいいところかもね!
で、その代りと言ってはなんですが、とりあえず、若者よシャンとせえ!の代案として、”微農制”を持ち出してきましたね。ま、短期の間、農業体験をさせるというものですが、なぜか、この手ものは発想が貧困というのか「農業」がでてきますねえ。北朝鮮の強制労働やおまへんちゅうのに。
随分昔になりますが、私が会社(通天閣の上に付いてる丸めのロゴマークの会社)に入ったころは社員教育と称して”地獄の特訓”というのがありました。富士山の麓、御殿場の合宿所で2週間ほどやりましたね。一日の睡眠は3時間ほど。グループに分かれて課題をつぎつぎとクリアしていくことはもちろんのこと、早朝には池の回りをマラソン。ん〜、大変でした。しかし、その地獄の特訓の終了時には、”みんなが仲間”。それの連帯感というもの、それはなかなかのものでしたね。現在はどうなんでしょう? 企業によってはそれに近いことをやっているところ、あるんでしょうかねえ?
ということで、あなたは 徴兵制? それとも 微農制? 
ま、もうちょっと、違った発想、斬新な発想ってないんやろか?


2007年11月29日 (木)

だんじりの町、泉州・岸和田から大リーガー!!

いやあ、えらいこっちゃ、ですよ〜。
なにが、えらいこっちゃ、というと、だんじり祭りでおなじみの岸和田。その岸和田出身で、ロッテの薮田安彦(やぶた やすひこ)投手がなんと、FA(フリーエージェント)でアメリカ・大リーグのロイヤルズに、本日(米国:11/28)、入団が決定しましたよ。ということは、この泉州から”薮から棒”ではなくて”薮から大リーガー”が出たということですね。いやあ、ホンマにえらいこっちゃですよ。
ちなみに、契約は2年間で総額600万ドル(約6億6000万円)。今年、レッドソックスで活躍した岡島投手と同じく中継ぎですね。今季まで日本ハムを指揮したトレイ・ヒルマン監督がロイヤルズの新監督に決定し、中継ぎ獲得に薮田投手を推していたもの。
ということで、来年の泉州地域は、「だんじり祭」と「大リーグ」で極(ごく)盛り、いやいや、メガ盛り状態になりそうですね。

ああ、ちょっとちょっと、あとお一人あの方をお忘れでは?
そうです。我が泉州・岸和田といえば、燃えるだんじり男の清原選手。
ケガで今年は本来の活躍ができなかったようですが、ここは、同郷の薮田選手も頑張っていることだし、来年こそはケガを治して頑張って欲しいですね。頑張れ、男・清原!
みんなで応援しまっせ!!


「徴兵制あってしかるべき」…東国原知事が持論展開


自称、東国原ウオッチャーの私としては、このところの発言をいろいろ聞いていると、ずいぶんきな臭くなってきたな、の印象である。
わざわざ、腐敗しまくり、防衛省がらみで「徴兵制うんぬんかんぬん…」発言など、なにもこの時期にヨイショ(? じゃないな)しなくてもいいのに、である。もうちょっと、時期を見て、折りをみて発言しはったらどない、と言いたくもなるが、あの通りお調子者なので多数の学生を前にすると勢い持論などぶってみたくもなるんだろう。ま、若者諸君、1、2年軍隊へ入って、もうちょっと「シャンとせえ」ということなんだろうが、明日以降、この発言の行方、注目だねえ。
ところで、徴兵制といえば、お隣の韓国では2年間の徴兵制度がある。詳細は各所で調べていただくとして、ま、大学受験で落っこちたら徴兵で軍隊へ「GO!」のようだ。電車でGO!ではないが、とにかく韓国の受験戦争は半端じゃないらしい。それもそのはず、軍隊に入っている2年間という時間(勉強)のロスはとてつもなく大きい。そんなわけで受験に合格すれば出世コース、失敗すれば人生落伍コースが必然的に待っているわけで優秀な塾へ親の車で送り迎えは当たり前。また、そのための費用は湯水のごとく、となる。
ま、そういったことから考えてみれば、どの時期に徴兵制を行うのが妥当か、意見百出だろう。場合によっては、一層、受験戦争が激しくなるということも容易に予想できる。一方では、家庭間の格差(貧富の差)も今後、益々広がってくるだろうから、そうした格差のさらなる促進にはなりはしないか…等々。
「徴兵制あってしかるべき」と言葉では簡単に言えるが、東アジアの国々への影響(すわっ、軍拡か?)なども考えれば、軽々口にする言葉ではないと思うが…。
東国原はん、これって、「てげてげ」では済まされまへんで!!


2007年11月24日 (土)

昨日のコピーをいま人気爆発の「ルー語」に直したら!

今日はちょっと手抜きです。
「ルー語」が今、大人気ですが、昨日のコピーをルー語(自動翻訳)してみました。
自動翻訳だけに読むのがちょっと大変だけど、ん〜、結構、笑えます。
これ、私の放送で使おうっと!!

●以下、ルー語です。

一昨日のミュシュランガイドブック2007発表で、星取りレストランでは、いま、予約が取れないらしい。それこそ政治ハウスにヒルズやミッドタウンあたりのおセレブな経営パースンの紹介なくしては、レストランのドアにすらハンドが届かない、と、お嘆きのあなた。ディッファレンスに、よろしいやおまへんか。マリードカップル二ヒューマンで行って5テンサウザンドサークルはチープな方って、サッチもんイートしたデイにゃ、タングがびっくりしてしまいますぜ! サッチもんほっときなドゥ。
ま、そこまで超ハイクラスとはいきまへんが、やや、プライス高めの洋食屋なんぞ、どないですか?
東京あたりのマーケットプライスでは、ケチャップとチキンの細切れやオニオンにライス、そしてフーでも売値を知っている玉子を使っただけのシンプルなオムライスが2000サークルアラウンド。続いて、フレンチの煮込みより、ず〜っとタイムのかからないシチューカインドが3000サークル強。創業が大正2イヤーの本所吾妻橋「レストラン吾妻」あたりでは、ランチは値引があるようですが、オムライスが3650サークル、ビーフシチューが4625サークル。ん〜、サムタイムアゴー、プロブレムになった比内アースチキンを使ったカレーがなんと5250サークルだそうです。カレーでっせ! びっくりプライスでんな。
こういったプライスにもかかわらず、いやあ、エイジ客で賑わっているそうですよ。なぜ、流行っているのかはライトしませんが、イエスタディの11マンス22デイは「いい夫婦のデイ」でしたね(なんのこっちゃ)。サッチわけで、ちょっと、いいマリードカップルしてみたいあなた、1デイ遅れでも結構やおまへんか。やや高めの洋食屋さんで5250サークルのカレーなど、ミールしてみませんか?

[途中、ドーターからのテレフォンで1タイム30レートブレイク、ありゃま!]

ま、東京はミシュラン狂想曲が鳴り響いておりますが、地元大阪をふと見てみると、なんとドボルザークではおまへんが新ワールドが鳴り響いておりますね(いや、こりゃ失礼)。最近は観光スポットとして脚光を浴びている新ワールド・通天閣のアンダーには串カツ屋さんがどんどん出来て、オーバーゼアを向いてもこっちを向いても串カツ屋さんばかり。フォーマーはあのあたり、犬やキャット、ネズミなんてものはおりまへんで〜、とよくいわれたもんですが、いまでいうところの食品偽装にニヤー(?)状況もあったと聞いてますねんけど、いまは、真っ当なトレードで、人気、テイスト、プライス(チープ)と「ソースの二度デイトお断り」、ああ、フォゲットしてました「大阪の人情」とで大アクティビティーを呈しているとか。いやあ、まさに新ワールド狂想曲になっておりますねえ。だれか、これ作曲してくれまへんか? てなことで、マイセルフ、串カツの串をタクトがわりに振ってあげてもよろしおますけど…。

いやあ、かなりコピーが狂ってきました。
いま大人気の”ルー語”ではおまへんが、文中に大阪スピーチ、ちょっと混ぜてみただけです…。これ、”チアラ語”にしよかな?
とりあえず、シンスゼンがよろしいようで。


2007年11月23日 (金)

ミシュラン狂想曲と新世界。

一昨日のミュシュランガイドブック2007発表で、星取りレストランでは、いま、予約が取れないらしい。それこそ政治家にヒルズやミッドタウンあたりのおセレブな経営者の紹介なくしては、レストランのドアにすら手が届かない、と、お嘆きのあなた。別に、よろしいやおまへんか。夫婦二人で行って5万円は安い方って、こんなもん食べた日にゃ、舌がびっくりしてしまいますぜ! あんなもんほっときなはれ。
ま、そこまで超高級とはいきまへんが、やや、お値段高めの洋食屋なんぞ、どないですか?
東京あたりの相場では、ケチャップとチキンの細切れや玉葱にライス、そして誰でも売値を知っている玉子を使っただけのシンプルなオムライスが2000円前後。続いて、フレンチの煮込みより、ず〜っと手間のかからないシチュー類が3000円強。創業が大正2年の本所吾妻橋「レストラン吾妻」あたりでは、ランチは値引があるようですが、オムライスが3650円、ビーフシチューが4625円。ん〜、先般、問題になった比内地鶏を使ったカレーがなんと5250円だそうです。カレーでっせ! びっくり価格でんな。
こういったお値段にもかかわらず、いやあ、年配客で賑わっているそうですよ。なぜ、流行っているのかは書きませんが、昨日の11月22日は「いい夫婦の日」でしたね(なんのこっちゃ)。そんなわけで、ちょっと、いい夫婦してみたいあなた、1日遅れでも結構やおまへんか。やや高めの洋食屋さんで5250円のカレーなど、食してみませんか?

[途中、娘からの電話で1時間30分中断、ありゃま!]

ま、東京はミシュラン狂想曲が鳴り響いておりますが、地元大阪をふと見てみると、なんとドボルザークではおまへんが新世界が鳴り響いておりますね(いや、こりゃ失礼)。最近は観光スポットとして脚光を浴びている新世界・通天閣の下には串カツ屋さんがどんどん出来て、あっちを向いてもこっちを向いても串カツ屋さんばかり。昔はあのあたり、犬や猫、ネズミなんてものはおりまへんで〜、とよくいわれたもんですが、いまでいうところの食品偽装に近い(?)状況もあったと聞いてますねんけど、いまは、真っ当なお商売で、人気、お味、お値段(安い)と「ソースの二度付けお断り」、ああ、忘れてました「大阪の人情」とで大活況を呈しているとか。いやあ、まさに新世界狂想曲になっておりますねえ。だれか、これ作曲してくれまへんか? てなことで、私、串カツの串をタクトがわりに振ってあげてもよろしおますけど…。

いやあ、かなりコピーが狂ってきました。
いま大人気の”ルー語”ではおまへんが、文中に大阪弁、ちょっと混ぜてみただけです…。これ、”チアラ語”にしよかな?
とりあえず、お後がよろしいようで。

2007年11月22日 (木)

白い恋人、あなた買う? わたし買う?


それとも、白い恋人、あなた買う人。わたし食べる人…。
なんか、昔、そんな宣伝ありましたなあ〜。あ、そうそう、中古車販売の「8710」(ホニャテン)やったかな? 今でもやってるんやろか。気になるところやね。
ところで、気象庁によれば今年の冬は超ド級の冬になるとか。その先発隊といっていのかどうか、東北ではエラいどか雪だそうだし、近畿・北部のスキー場もオープンして滑り初めをしたとか。今週末はかなりの賑わいが予想されますねえ。
あ、そうそう、忘れてました「白い恋人」たち。3カ月ぶりの販売再開とやらでお客の反応も様々らしい。どちらかとえいば「怖いもの見たさ」や「家族や職場でのウケ狙い」的に買い求めるお客がいる一方で、まだ「信用できない」とする客もいるとか。そらそうだろう。記者会見で(ぺこりんコ)頭下げ、社長が辞めただけ。マニュアル作って、社員には指導したと会社側は説明するが、われわれ客側にはどのように改善がなされたのか一切説明がない。ここが、こういうふうに悪かったので、こういうふうに直した。お客にとって安心、安全の基準は「頭を下げることではない」んだよ。原因、対策、だから安心、安全をきっちりと説明しなければ、前述の「恐いもの見たさ」「ウケ狙い」の域を脱しない。ま、しばらくは「灰色の恋人」のままではないか。
と、いいつつも白い恋人を買う、買わないはあなたのお好きなように。
あ、そうそう、今、「ばかうけ」という「1万円のせんべい」がばかうけしているようですよ。
有機栽培の魚沼産コシヒカリを原料にして、職人が炭火で一枚一枚焼き上げた最高級のせんべいだそうだ。外はパリ。中は柔らかい食感。米やしょうゆのうまみが口の中で広がるという。ま、一昨日のミシュランガイドではないが、お菓子の部門でもあれば三ツ星というところだろうが、こういうところに限って頑固一徹。そんなしょうもないモンには載せて欲しくもない、といったところだろう。
そんなわけで、あなた、「白い恋人」買いますか? それとも1万円の「ばかうけ」せんべい買いますか?
お後がよろしいようで。

道頓堀の通称、ひっかけ橋(戎橋)完成と経済効果。

Niucnwoa 大阪・ミナミの道頓堀川にかかる戎橋の架け替え工事が82年振りに行われ、完成記念式典があった。詳細は各メディアのホームページなど観ていただくとして、”橋が新しくなった”といわれれば、いやいやちょっと待てよ、土佐生まれの私、「土佐のいごっそう」のDNAを持つものとしては、どうしても旧・戎橋(通称:ひっかけ橋)を出さないと気が済まない仕組みになっているようだ。
そんなわけで、掲載した写真は、なにわ探検クルーズ(FM851前・湊町発着場より)の船から上に掛かる戎橋を撮ったもの。その左手には売却後、取り壊される予定の建築家、高松伸設計のキリンビル。ん〜、なぜか、懐かしい感じがするな。この旧戎橋は、阪神タイガース優勝の折りには、不届き者がざんぶ、ざんぶと飛び込んで死者まで出したことでも有名だ。そんな経緯もあってか、安全で通り易いように拡張したのが今回の新戎橋。両脇にはスロープがあって水辺のプロムナードに降りて行くことができるので、お暇のある方は一度、たこ焼きでも食べながら散策してみてはいかが。もっとも、この場所、最近は東アジアの観光客がてんこもり。グリコを背に写真を撮る風景は日常的な風景となっているが…。
ところで、昨日、太田・大阪府知事の講演料の問題など書いたとたん、またぞろ疑惑がでてきたようで、大阪府から8億2千万円の私学助成を受けている大阪初芝学園から団体を通じて211万円が太田知事の後援会に流れていることが判ったとか。学園の専務理事が知事後援会の会員になっていることから会費等を学園の裏金から支出していたというもの。つまり、府から私学に助成した金が太田知事に還流していることになる。
これの顛末はいつものように「よく精査の上、そういうことがあれば会費は返還する」とかなんとかで一件落着としたいところだろうが、来年一月の選挙を控えて知事再選阻止を目論む連中としては府庁内部から今後、様々な情報、いや、内部告発的なものまで出てくることだろう。知事としてはこの1カ月が正念場といったところか。
ま、そんなこんなで、おめでたい新・戎橋完成の話が太田・大阪府知事の金の還流話になってしまったが、その橋渡しをしたのが助成金を受けている私立高校とはねえ、皮肉なもんだ。経済効果は太田知事の懐だけだった、というお話。ハイ、お後がよろしいようで。



2007年11月21日 (水)

太田知事、白い服で”泣き”入る!

Yeq3pzs_ ここのところ、不透明度がぐぐっと増し先行きが怪しくなってきた太田・大阪府知事の赤い服は、ここぞ、という時の勝負服。華やかなレセプションや府庁での定例記者会見時には必ずといっていいほどの必需品。直近では先日の大阪市長選で当選した平松・元ニュースキャスター氏万歳三唱の席では赤い服が大いに目立っていた(写真下)。
が、昨日の太田・大阪府知事の府庁での定例記者会見、ん〜、一転してなんと「白い服」でした(写真上)。定例は定例でも”お詫び定例会見”だったようで、目はウルウル、半ベソ状態の泣きが入っておりました。その理由というのが、ご多分に漏れず、金銭問題。中小企業経営者らの任意団体「関西企業経営懇談会」(会員数13社)の会合に11回出席し講演会と称し、講師謝礼880万円を受けとったというもの。その一方で団体は府発注業務の32億円強を受注していたことが判った。さらに、そうした講演会に府職員が書類の準備や会場回りの雑用を就業時間内(一部は有給とって)に行っていたとか。その他にも、先日は、東京の実家や息子の下宿先を含めて事務所費を計上していた問題が浮上している。
太田知事に言わせれば、金銭の処理については法律上なんら問題がないと認識している、とのこと。しかし、庶民感覚からすれば、”ホンマかいな”というのが正直なところ。
来年1月の大阪府知事選をまえにして、金銭問題はじめ身辺回りの問題が炙りだされるのは特段めずらしいことでもないが、今度の選挙で自公民の推薦を取り付けたい太田・大阪府知事にとっては痛い失点ではないだろうか。
ま、そんなこともあってか、早めに泣きを入れておこう、謝罪しておこうというつもりの泣きの「白い服」。しばらくは白い服でのお詫び行脚が続きそうだ。
しかし、まあ、考えてみれば昔から政治に「カネ」と「コネ」はつきものだが、あっちでもこっちでも「申し訳ございません」(ペコっと)頭を下げる醜態を再々見せられてしまうとねえ、いい加減にいやになっちゃいますねえ。と能天気なことを言ってる場合じゃないが、さて、庶民としてはどないしたもんか?


正義の味方…”鞍馬天狗”来年に放送。

世の中、あっちを向いてもこっちを向いても、はたまた政界も経済界も、さらに細かいこと言やぁ、餅屋も高級めし屋も肉屋も菓子屋も脳内メーカーじゃないが、インフルエンザのごとく”悪・悪・悪”、”金・金・金”、”嘘・嘘・嘘”…の菌が蔓延ときている。ここらでひとつ、正義の味方でも現れないかと思っていたところ、ついに姿を表す。そう、昔なつかしい”鞍馬天狗”である。私が覚えている鞍馬天狗は、そうねえ、子供の頃になるのだが、”嵐寛寿郎”さん。通称”アラカン”。アラカンを知っているあなたはお年を召している? で、ちょっと小柄だったが、黒頭巾姿で片手にはピストル。馬で颯爽と駈ける姿には感動したものだった。その後に見たのが、そうねえ、確か”大友柳太郎”だったかなあ。若い方は恐らくどちらもご存じないかもね。もちろん後者の大友柳太郎さんはどちらかといえば大柄の体格、しかし、なかなかのハマリ役だった。とにかくカッコよかった。ま、小泉元首相が鞍馬天狗で登場しても、それはそれで結構、様になるのではないだろうか。
私の子供の頃といえば、まだ、土佐の田舎で鼻たれ小僧。野山を駆け巡っているころだが、映画は3本立て30円などといった、そんな時代だった。いわば、ALWAYS続・三丁目の夕陽の世界そのまんま。
その後も、鞍馬天狗は違う役者さんで何人か観た記憶があるのだが、前出の2人が余りにも印象が強過ぎて思い出せない。
今回の鞍馬天狗は野村萬斎さんがされるそうで、ひらひらと優雅に舞う、そんな感じの鞍馬天狗が観られそうで今から楽しみにしている。
ところで、”鞍馬天狗”はもちろん職業ではないのだが、最近、オリコンが発表したアンケート「今どきの人気職業」(10〜40代対象)によれば、なんと、堂々の第1位は”魔法使い”だった。1位の理由は、「現実には使えないものを使ってみたいし、派手に敵を攻撃してみたいから」(10代女性)と、現実ではありないからこそ、魔法を使ってみたい!という意見が性別や年齢を問わず多かったそうだ。
ま、考えてみれば、これらは誰もがもっている願望かもしれないな。いちいち選挙で一票を投じてみたところで、何かが変わるか、といってもそれは幻想でしかない今の世の中。それなら魔法で、チチンプイプイ!あらま、不思議と…思いたくもなるが…。
それはともかく、ここはやはり「ヒーロー待望論」である。期待の小沢民主代表は先日、途中で落馬してしまったのでどちらかとえいば小沢・鞍馬天狗の出演はキャンセル状態。昨日あたりも、大連立の希望は捨ててない、とほざく始末。また、一昨日の大阪市長選で当選した平松・元ニュースキャスター氏に至っては労組だ同和だ、昔に先祖帰りしそうだとかなんとか、またぞろきな臭い話もチラホラ出ている状態で、これまた、ヒーローにはなりそうにもない。
ん〜、ここんとこは、野村萬斎・鞍馬天狗、あんさんしかおまへんで。あんさんにお任せしまっせ〜! 助けたってえ〜、このニッポン!!

ちなみに鞍馬天狗とは…、
零落した公家の嫡男であり、幼少のころに父を叔父に殺され、父の忠僕の世話で鞍馬の山奥で武術の鍛錬をしていた 小野宗房 は、罪なき人々が傷つく世の中を憂い、その類まれな正義感から鞍馬天狗となって悪を退治することを誓う。長州藩士・桂小五郎と知り合い、公卿を捨てた宗房は、倉田典膳 と名乗って人の良いチャーミングな浪人として振る舞う一方、ひとたび我慢ならない悪党が現れるや、黒頭巾を被り、白馬に乗った無敵の剣士・鞍馬天狗に変身する。

【放送予定】
総合/デジタル総合平成20年1月17日放送開始予定(全8回)
毎週木曜午後8時00分〜午後8時43分
【原  作】大佛次郎
【脚  本】古田求 川上英幸
【音  楽】服部隆之
【出  演】野村萬斎 京野ことみ 緒形直人 杉本哲太 石原良純 羽田美智子 徳井 優他の皆さん
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2007年11月20日 (火)

長崎・諫早湾干拓事業完成式典と失敗百選と…。

なんと、諫早湾の干拓事業は失敗百選にすでに掲載されていたのだ!?

私たちがこどもの頃は「失敗は成功のもと」だ! と親からよく言われたものだ。”失敗、せえ、せえ…、なんぼしてもええ!”と。失敗をすれば、”失敗の原因はなに?”をはじめとして、次に失敗しないよう身をもって体験できるのである。が、しかし、今の時代は”失敗をゆるさない”風潮がある。試験で悪い点数をとれば、”アホ”が頭ごなしに飛んで来る。人生の節目であるお受験で落ちようものなら、それこそ”死ね”に近い。子供たちにとってはその日から居心地の悪い家、家族と化す。もちろん、今日日(きょうび)の会社では即刻、リストラ対象である。が、しかし、失敗しても失敗しても一向に気にもしない、首にもならないのがお役所仕事である。
夕食時、テレビニュースで長崎県・諫早湾の干拓事業が多額の費用と長い年月をかけてようやく完成したとして、バルーンアーチの下で祝賀式典のテープカットが華々しく行われていた。随分前になるが、湾を閉じる鉄製の水門が端から端まで何百枚もドドドッっと閉まっていく様子を”すごいなあ〜”と思いつつ、一方では、地元漁業関係者の一部からはノリの養殖や貝の死滅があるとして、漁業への影響を理由に”干拓反対”の座り込みを行う映像の記憶は鮮明に残っている。今後は農地(?)として米や野菜など、様々な作物などが作られる予定なんだそうだが、果たして入植者なんているんだろうか? 大いに疑問が残る。
そんなことも思いつつ、夕食後、開いた新聞の片隅に「失敗百選」という字を見つけた。実はこのホームページはかなり以前から知っていて、私もことあるごとに利用させていただいていた。が、今、改めてのぞいて見ると、しっかりと出ておりました、長崎・諫早湾の干拓は失敗と。というより、誰が考えてもこの諫早湾の干拓は失敗だと思うが、これを最後まで押し通す、国も国である。誰も失敗の責任は取りたくないので、計画通り「干拓事業」は完成させる。で、担当者は肩の荷が下りるのである。そして、そこから先の事業はまた、別事業なのである。行政や中央官庁には「永遠に失敗はない」のである。
「諫早(いさはや)」、おっとっと「いやはや」…なんともなあ〜、である。失敗の経験がない子供たちを粗製濫造するとろくでもないことがあちらこちらで発生するという、良い例である。なんとかしてくれ〜、東国原宮崎県ちじ〜。「こげんしたら変わったど〜、百選」でも作ってくれないかぁ〜。

●失敗百選
http://shippai.jst.go.jp/fkd/Detail?fn=0&id=CD0000139&


2007年11月19日 (月)

吉兆は? ミシュランが東京の三ツ星発表。

待望の「ミシュランガイド東京」が発表されましたね。一年半ほど前から覆面調査員が日本のレストランをはじめ様々な飲食店の食べ歩きをしていると、ことあるごとに雑誌等で紹介されていましたが、赤ミシュランともよばれる美食ガイド“ミシュランガイドシリーズ”の東京版、アジア初“ミシュランガイド東京2008”が登場しました。
それによれば、東京の中心部のホテルやレストランから選りすぐりの178軒の施設をセレクションし、三つ星が8軒、二つ星が25軒、一つ星が117件と、累計で191の星が輝き、東京は世界でもっとも星つきレストランの多い美食の都となったということのようです。
食材のクオリティ、調理の技、伝統などを加味し、この街の美食の高いレベルに敬意を表するために、ミシュランガイドに掲載されるんだとか。
詳細はみなさんネットで確認いただくとして、初版で三ツ星は以下の8軒となったようです。

★★★神田(日本料理)
★★★カンテサンス(現代風フランス料理)
★★★小十(日本料理)
★★★ジョエル・ロブション(現代風フランス料理)
★★★すきや橋 次郎(日本料理 寿司)
★★★鮨 水谷(日本料理 寿司)
★★★濱田家(日本料理)
★★★ロオジエ(フランス料理 )

ところで気になる、「吉兆」ですが、ミシュランの覆面調査員の皆さんには、今回の偽装事件がどのように映ったんでしょうかね。いやいや、吉兆は今回選ばれた三ツ星8軒のお店のさらにその上にあるんだと言われる方もいるんではないでしょうか。あるいは、今回の偽装事件、すでに承知の上で選外としたともとれますが、いずれにしろ、吉兆のランクはちょっと気になるところですねえ。
ちなみに、ミシュランガイドといえども基本的には旅行ガイドブックですので、外国からの旅行者が現金を持ち歩いてるはずはない。したがって、下記に示すようなお店は対象外となっているかもしれませんね。

1、クレジットカード使用不可の店
2、不明朗会計の店
3、価格をはっきり明記していない店
4、必要以上にせかす店
5、接待族、同伴族が主体の店

で、このミシュランガイドは、今月22日、2200円で発売のようです。

最後に僭越(せんえつ)ながら一言。
星マークや値段、お店の名前、ブランドにとらわれず、くれぐれもご自分の「舌」でお店を選んで下さいね。お店とライターさんの癒着で「ヨイショ記事」が氾濫してますので、それからすれば、いつもの気さくなオバチャンが居てるお店の方がよろしいかもね〜。

万歳三唱! 平松事務所で赤い勝負服の太田・大阪府知事。


その平松さんの後ろで赤い勝負服を着た太田房江大阪府知事がバンザ〜イをしておりました。ん〜、ちょっと、ちょっと、変わり身、ちょっと早すぎるんじゃないの!と思わずテレビ画面に向かってツッコミを入れたほど。
というのも、実は2年前の出直し市長選の際には、関市長の支持を明確にしていたのだ。
が、しかし、3カ月前の9月4日付新聞報道によれば、太田知事は定例会見で立候補を表明した関市長について、「まだ、どのようになるのかわからないので、市長選は動向を見守りたい」と発言し関大阪市長の支持は明言しなかった。
さらに、「大阪の低迷期を含めて難しい時期に力を合わせて取り組んできた。個人的な思いはいろいろあるが、政治が流動化している中で、政治家として適切な判断をしなくてはならない、いまのように不明な点が多い状況では、これ以上言えない」としていた。

そんな中で行われた今回の市長選では民主推薦の平松さんが当選。すぐさま平松事務所に飛び込むとは…。あれほど関市長支持を明確にしておきながらの変わり身の早さというのか、ん、さすが。というのも、過去2回の知事選で太田知事を推薦してきた民主党大阪府連は、9月20日付の報道によれば、「自民と公明両党との相乗りはせず、党独自の候補者の擁立を目指す」と打ち出していたからである。さすれば、今回の結果を受けていち早く、平松氏当選の万歳三唱に駆けつけたのも、なるほどとうなずける。一方、政府与党である自公両党は今回の結果は衆院選への影響はないと断言しているものの、これまで自公民の相乗りで勝利している太田府知事だけに来年1月に行われる大阪府知事選は太田知事、自公とも心中穏やかなはずはないといったところか。
そして、民主単独推薦で大阪府知事のイスが獲得できるのか、このところ金銭問題がいろいろと取りざたされているだけに、太田さん、心配の種は尽きないといったところか。
そんなわけで、来年1月の大阪府知事選も要注目である。

平松さん、笑顔は今日までに。

国政選挙そのままのパターンとなった今回の大阪市長選挙でしたが、先日も一緒に仕事をさせていただいた知人の橋爪さん(元大阪市大教授)は残念ながら落選してしまいました。立候補表明当初は推薦があれば受けたいと言っていたようですが、元ニュースキャスターの平松さんが急遽立候補したことで予想外の展開になってしまったようですね。
ま、今回の市長選についてはメディアが様々に報道していますのでここでは書きませんが、60年ぶりに民間出身の市長誕生ということで、まずはお手並み拝見といったところでしょうか。当の平松さん、当選後のインタビューで、記者の「今後、どのように市政を進めていくんですか」の問いに、「わかりません。勉強する間もなかったので…」「出来る無駄は大いに削減して市民サービスを充実したい…」「すべて情報公開する」とは述べていたものの、マニフェストも含めて抽象的な色合いが濃く、具体的にどうするのかが見えてこない。一方、投票した多くの市民もイメージで選んでしまったのではないか、と思われます。
担がれてハシゴを上り屋根に立ったまではよかったが、そのままハシゴをはずされて結局ひとりぼっち、何かしらそんな構図が見えてきますね。
もう3年前になるんでしょうか。関市長から請われて助役に就任した女性弁護士の大平光代さん。覚えてらっしゃいますか。この頃は時代の変遷もあっという間、猛スピードで変わっていくので、へえ、そういえば居たねえ、そんな人となってしまいますが、民間人から助役に抜擢された、その庁内での苦労は大変だったようです。議員連中からは連日の突き上げと問題山積の市と職員との調整、それはもう最後は一人ぼっちの孤立状態だったとも伺っています。
そんな中での民間人、平松さんの大阪市長就任です。経済界にとってはその手腕は未知数の上に新たな仕切り直し。各種団体からは嵐のような無理難題の陳情攻勢。それにもましてこれまでの負の遺産をどうするのか、いやあ、ここはもう一期、関さんに任して次でもよかったのではないか、そんな思いもしますが、しかし、引き受けた以上は前に進むしかない、頑張っていただければと思います。
そして、表題のとおり笑うのは今日まで。魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する大阪市役所ですので、くれぐれも孤立しないように願います。

2007年11月17日 (土)

ん〜、あんたらは「認知省」か。

宴席、額賀氏「分からない」・久間氏「覚えていない」ってか。

かつて、田中・小佐野両氏がかかわったロッキード疑獄事件の裁判や証人喚問で使われた「記憶にございません」は、当時の流行語にもなったが、あれから随分経つ。が、未だに健在の「記憶にございません」は、もういいかげんにして欲しいと思う。そんな中、先日、今年の新語・流行語大賞ノミネート60語がユーキャンより発表された。
ま、それによれば、政治家さんの語録がいやというほどノミネートされている。
例えば、「生む機械」(柳沢厚労相)、「事務所費」(閣僚の資金管理団体)、ナントカ還元水(松岡農水相)、しょうがない(久間防衛大臣)、お友達内閣(安倍総理大臣)、背水の陣内閣(福田内閣)、マダム・スシ(小池百合子防衛相)等々。これだけ流行語にノミネートされるほど失言、放言、揶揄された内閣もないのではないか。まさしく国立劇場ならぬ、国会劇場の感があった。
ところで、前出の額賀、久間両議員にとっては、当然、予想されたストーリーでありシナリオではあるが、久間はんは「病院」へ逃げ込み、額賀はんは、「知らぬ、存ぜぬ」とは。こんな政治家、全くもって屁の足しにも、つっかい棒にもならない。ニッポン一大事のイザ!という時には国民を放っておいて一目散に自分のみ逃げるんだろう。ま、いまのところ税金のムダ使いですなあ。
「宮崎をどげんかせんといかん」と言ったのは元タレントのそのまんな東氏。今、本名の東国原知事として宮崎の県政を率いている。政治家諸君、ウラでこちょこちょしないで、ニッポンをどげんかせんと!!という、気骨のある政治家、出てこないもんですかねえ。どうも二世議員や三世議員のブロイラーばかりでねえ…。
鶏肉でいえば、そうねえ〜、宮崎の地鶏かなあ。コリコリと腰のあるお人、噛めば噛むほど味のあるお方ですねえ。一方、吉兆の鶏肉は二世、三世議員のようなブロイラーだしなあ。こんなものは値段や気位ばかり高くてお断り。
そんなわけで、ユーキャンの新語・流行語大賞の発表を楽しみに待つことにしようじゃおまへんか。(注:カッコ内は旧安倍内閣時の身分)。



●参考:以下転載
宴席、額賀氏「分からない」・久間氏「覚えていない」/前防衛次官問題

 額賀財務相は16日夜、航空・防衛分野の専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者が、守屋武昌・前防衛次官が参加した宴席で額賀氏と同席したことがあったと話していることについて「日程などを今、色々調べているわけなので、よく分からない」と語った。財務省内で記者団の質問に答えた。
 また、久間章生・元防衛相は同日午後、読売新聞社の取材に対し、宮崎容疑者が山田洋行側が設けた宴席で久間氏と同席したと明かしたことについて「(宴席は)あったかもしれないが、覚えていない。否定もしない」と語った。(2007年11月16日21時32分 読売新聞)

イヌの「呪い」を断ち切るためイヌと結婚 インド男性。


うそのようなホントの話?
いやあ、世界中にはいろんな話があるもんだ。
そんなわけで、私しゃ、びっくり。

CNNが11日、伝えたところによると、インドのニューデリー南部のタミルナド州で33歳になる男性が、なんとヒンドゥー教の儀式にのっとって、メスのわんちゃん(犬)と結婚式を挙げたとか。その理由というのが、15年ほど前に2匹の犬に石を投げて殺してしまった。ところが、その後、手足がまひ状態になり、片耳も聞こえなくなったとか。それを悔いてか、犬の呪いを断ち切るためか、なんとメスの犬と結婚したんだとか。
CNNのニュースによれば、盛大に結婚披露パーティもしたそうだから、ま、せいぜい幸せに暮らしてね!っとしか言いようがないかな〜。世の中には、いろんな人がいるものだ。

考えてみれば、犬鳴温泉でおなじみの泉佐野には「義犬物語」というのがあって、主人に向かって大蛇が襲いかかろうとしたところを飼い犬が追い払った。ところが、何を勘違いしたのか主人が飼い犬の首をはねて殺してしまったというもの。前述のニュース同様、信心深い主人ならメス犬と結婚か、となるところだが、ま、そこはニッポン。凡人ではそうはいきまへんね。
そんなわけで、世のわんちゃん大好き人間のあなた、どないします? 
わんちゃんと結婚できますか?


2007年11月15日 (木)

りんくうタウンの新しい大観覧車は大丈夫か?


関空の対岸、りんくうタウンに12月8日、大型複合商業施設「りんくうプレジャータウンSEACLE(シークル)」がオープンする。先日、そのりんくうタウン周辺でイベントがあったので工事現場を周囲から眺めてみたが、ええっ、そんなに早くできるの?という感じだった。来月8日にオープンということは残り1カ月を切っているので、もうテナント関係の内装は終盤、追い込みといったところだろう。
詳細はホームページなどご覧いただくとして、そのシークルでひときわ目立つのが、遊園地の目玉で現在、工事中の大観覧車だ。もちろんゴンドラはまだ取り付けられてなくて、観覧車の輪っこだけでなんとなくもの悲しい感じがするが、それもオープンすれば華やかさに包まれるだろう。
そして、この観覧車、実は千里・万博公園のエキスポランド(財務省管轄:万博機構から土地をほぼタダで借りている…収益の5%で)を運営するその親会社、泉陽興行が受注し据え付けているようだ。先般のエキスポランドでの整備不良等による事故が記憶に新しいだけに、「ホンマに大丈夫かいな?」という一抹の不安がないでもない。また、最近、問題になった中国・石景山遊楽園のパクリ・ディズニーランドなども、この泉陽興行が企画・設計しているのでなおさらだ。
ところで、このりんくうタウンにはかつて、飲食、ファッション、土産などのテナントが入った商業施設「りんくうパパラ」の一角に「大観覧車」があった。オープン時にはかなりの人出で賑わったが、それもつかの間。あっという間に、人はパラパラと寂れてしまった。大観覧車が撤去されて、かれこれ4、5年になろうか。海からの風に吹かれて無人の観覧車がくるくると回る様は本当に無惨な姿だった。噂では中国の方に売られていったのでは、と言われていたので、もしかしたら中国・石景山遊楽園あたりかな?と、思ったりもして…。
そんな経緯もありながら、来月には新しい商業施設に大観覧車がランドマークとして登場する。本来なら一度失敗して懲りているはずの大観覧車。ん〜、やっぱり”懲りない面々”というところか。

しかし、まあ、りんくうタウンが賑わうことは結構だと思う。”やっぱりね!”だけはヤメテね。
その一方で、気になるのは周辺各市の商業施設、岸和田カンカン、貝塚・コスタモールなどなど。噂によればコスタモールなど、来年1月に閉館などという噂もでているが…。果たして、本当なんだろうか?

●シークルHP  http://www.seacle.jp/
●プレスリリース http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=200711063012


2007年11月13日 (火)

自分で品性に欠けると熊取町長辞任。

…なんだって。

私の住む貝塚市から車で10分ほど。関空のお膝元、大阪府・熊取町では、先日、町営住宅の建替え工事をめぐる談合事件で建設業協同組合の理事長など3名が逮捕されたが、この事件に町側が予定価格を漏らして談合を助長していた可能性があるとして大阪府警の調査が続いていた。
そんな最中、昨日、上垣・熊取町長が突然の辞任を発表した。当の町長、ぶらさがり記者からの「辞任の経緯は」「なぜ町長を辞任するのか?」の質問に、”談合が発生した町の町長として責任がある、辞任するのが当然だ”と返答ののち、誰からも質問が飛ばないのに自ら「町長として品性に欠けると思う…」「女性問題もあったので…」とか、従来からの行動を容認する発言で自滅してしまった。1、2分のニュース画面なので、談合についての関与は疑問だが、状況によっては町長が関与していたということで逮捕劇となる可能性もでてきた。
今回の町長自らの辞任劇に至っては、ん〜、どうなんだろう。ここらでひとまず幕を下ろしておこう。現役町長の逮捕では次回の出馬に影響する(元、町長逮捕の方がマシか)と考えたのだろうか。そんな単純なものではないとは思うが、ま、どちらにしても、身の危険を察知したんだろうね。ちなみに、町長の自宅をリフォームの際には、前述の組合に発注、また、工事費1800万円を1000万円に値引してもらったようだ。本人は「知らない」と答えているが…。そんなこたあないやろ!!
ということで、「談合」は、まだまだ、あっちゃこっちゃで続きそうですなあ。


2007年11月 6日 (火)

政治オタクの小沢、壊すことが「快楽」

脳科学者の茂木健一郎氏は『快楽とその充足ほど人間を変えるものはない(中略)。快楽は脳を変えてしまう劇薬なのであって、その処方には十分気をつけなければならない。極端な話、人を傷つけるのが楽しいという困った人間もいる。社会全体に対しても果実をもたらすような方向に自分自身の欲望を導いていく「快楽の自己責任」がもとめられる…(後略)』と昨年、1月4日付の某紙コラムに書いている。

また、本日付の某紙(下記に転載)では、『脱“壊し屋”また失敗 小沢氏、再編仕掛け政界転々』とあるが、”また失敗”ではなくて、小沢という人間は、作りかけては壊し、作りかけては壊しの繰り返し。つまり、今回もここで「壊して成功」なのである。プラモデルを組み立てるがごとく9分9厘組み立てたところで壊すことによって「快楽が得られる」特異な脳ミソの持ち主なのである。組み立てたプラモを陳列ケースに飾って満足が得られるか? 人に見せて快楽が得られるか? 小沢はそんな人間ではないのである。重ねて言うが、「壊して快楽が得られる」…それも完成の直前に踏みつぶして、である。ま、早い話が政治というプラモデルの組み立てが趣味なだけ。小沢はナガタ系の「政治オタク」ということ。
アキバ系・オタクの皆さんと一緒にしては誠に申し訳ないが、今やアキバ系・オタクはビジネスを生み、かつオタク文化として世界を席巻するまでになっているが、ナガタ系の政治オタクである小沢は「作りかけては壊し」の繰り返しだから何も生まない。しいていうなら、その時々に”混迷・政治空白・国民への迷惑”ぐらいは発生するが、これとて大迷惑である。

民主党の役員は引き止めに必死なようだが意味不明。自分の不細工な顔の一部を整形して美形にすれば、1週間も経てば元の顔を忘れる。さっさと顔を変えた方が良い。政治オタク・小沢の顔ではいつまで経っても「何も生まない」から。ワーワー言ってるだけムダだ。

ま、そんなわけで、政治オタク・小沢のこれまでのプラモ組み立て…「作っては壊し」は以下に転載。




【小沢ショック 民主迷走】
脱“壊し屋”また失敗 小沢氏、再編仕掛け政界転々
2007年11月5日
 辞任表明した民主党の小沢一郎代表は、これまでも大胆に政界再編を仕掛けながら、目的が成就する前に自滅してしまう「創造と破壊」の歴史をたどっている。二〇〇六年四月の民主党代表選で「私は変わる」と「ニュー小沢」宣言し、今年七月の参院選大勝で悲願の政権交代を手中に収めようかという中で自ら突然退場、挫折を繰り返すことになった。
 小沢氏は自民党時代に竹下派を割って羽田派をつくり、自民党を分裂に追い込んで政界再編の流れをつくる。しかし八党派による非自民連立の細川政権を樹立したものの、連立内での主導権争いなどからわずか八カ月で崩壊してしまう。
 新たに日本新党、民社党などと新進党を結成したが、自社さ連立で橋本政権が発足すると梶山静六官房長官らと「保保連立」を模索。小沢氏の手法に反発する離党者が相次ぎ、三年で新進党を解党した。自由党を率いて小渕政権と「自自政権」を実現し、公明党を加えた「自自公連立」へと発展したが、結局連立を解消し、民主党と合併した。


2007年11月 4日 (日)

このドバトの印籠が目に入らぬか!

S23bpl5s いや、まあ、アホらしいもの作ったものだとつくづく思うが、エリート(?)政治一家の「ハト山家」には誰も楯突くことはできないんでしょうかねえ〜。だとしたら、悲しいねニッポン。

下々(しもじも)のもの、このドバトの印籠が目に入らぬか!!
ははっ、お大臣様。
恐れいりやした。

あっちゃこっちゃで、放言し放題のハト山はん。
タモリじゃおまへんが、友達の友達はテロリストとか、国内のあっちゃこっちゃにテロリストが居てるとか。ま、とりあえず、言いたい放題。
「そんなこといっちゃ、まいずんじゃないのハト山はん」で済ましてしまう下々も下々もである。

ま、それにも増して、小沢はんにも呆れてもうたね。
だから、一昨日、言ったでしょ。
あんたの負けや、ゆうて。
はよ、さっさと辞めなはれ。
福田はんも道連れに。

で、どないかしてくれまへんか、東国原・宮崎県知事。
あんたしか、おりまへんがな。

ちなみに印籠のど真ん中のハトは「ドバト」でっさかいにな!


2007年11月 3日 (土)

小沢悟空、きんとん雲で向かった先は…。

32u6nlty あらま、でしたな。
土曜日の生放送の原稿を整理しているので、今日はブログを書いてる時間がないけれど、福田観音様VS.小沢悟空の対戦は、まず、第1ラウンド…。
判定は「密室で会談」ということを差し引いてもイメージ戦略の点で”僅差”で福田観音様の勝ち。

これまで如意棒を振りかざし、国会はもとより日本中を我が物顔で暴れ回っていた小沢悟空、「そら来た、よっしゃ〜っ!」とばかりに、福田観音様の甘い言葉に引き寄せられ、きんとん雲に乗って密室に入ったまではよかった。
が、しかし、何も知らずに降り立ったのは実は「福田観音様の手のひら」だった!小沢悟空、まだ気がついてないんでしょうかねえ? 結局のところ、福田観音様の手のひらの上で罠にはまった(泳がされた)だけなのに。そして、意気揚々ときんとん雲で引き上げてきたのは良かったけれど、待っていたのは世間の疑心暗鬼とマイナスイメージ…。つまり「有権者への裏切り行為」だ。あ痛たた…。頭が、頭が、冠が絞まるぅ…。
ん〜、このイメージ戦略をだれが仕掛けたのか、興味ありますなあ。

まあ、ねえ、小沢悟空、「虎穴に入らずんば…」と突撃したまではよかったんですがねえ。一般的に言うところの企業のPR(プロモーション)戦略で失敗こいた、商品の差別化に破れたというところでしょうか。
ま、なんせ、福田観音様には世界の電通がついてますからねえ。

で、小沢悟空、次の選挙に向けて、とどのつまりはマイナスからの旅立ちですか。えらいこっちゃ!! ホンマに。


いやあ、再び、あらま!!
福田観音様VS小沢悟空を書いたとたんに、こんな記事がでてましたので、以下に転載。


福田首相が打診した連立、民主は拒否を決定・小沢代表が電話で通告
2007年 11月 2日 22:35 JST[東京 2日 ロイター]
 
福田康夫首相と小沢一郎民主党代表が2日、国会内で党首会談を開き、その席で福田首相は民主党との連立を打診した。民主党は小沢代表が党本部に自民党の提案を持ち帰り、役員会を開催して協議した結果、連立提案を受け入れないことを決定。小沢代表は2日夜、受諾しないことを福田首相に電話で伝えた。

 この結果、政局は一気に緊迫することになり、給油新法の国会審議の行方によっては、衆院の解散・総選挙の可能性も浮上する展開となってきた。

 党首会談の終了後、小沢代表は党本部に戻り、役員会を開催して自民党の打診について協議した。その結果、役員会では自民党の提案を受け入れず、拒否することを決定。民主党幹部によると、その理由として、大連立に踏み切れば、参院選で民主党が第1党になった民意に反することになる、との結論に達したという。

 役員会終了後、小沢代表は記者団に対して「(民主党)役員会で反対多数であったため、(連立は)受諾できないと、福田首相に電話で伝えた」と述べた。

 また「役員会のみなさんは、政策協議に入ること自体も反対の考えの人が多かった」と語った。

 民主党の拒否決定について、町村信孝官房長官は官邸内で記者団に対して「ずいぶん早く(民主党は拒否を)決めましたね。福田首相も真剣に国を思い、国を憂えて(連立を)提案したと思う。それに対する答えとしては、そんなに早く、しかもノーで、率直に言って意外であり残念だ」と述べた。?

民主党の結論が出る前の段階で、福田首相は記者団に対し「状況打開のための話し合いをし、政策を実現するための体制を作る必要がある。新体制を作ることもいいのではないかと話をした」と語った。 

 また「今の国会の情勢、政治情勢、この状況を打開しなければならない。国民生活のこともあり、国の政治が止まってよいのかという観点から、状況打開のために話し合いをした」と指摘した。

 伊吹文明幹事長は記者団に対して、民主党が連立を承諾するなら「政策協議機関を設置して、滞っている政策を実行する」とし、その点が連立を作るポイントであると指摘した。

 伊吹幹事長は民主党の拒否が決まる前の段階で、小沢代表の持論である国連が承認したかたちでの自衛隊の海外派遣を可能にする恒久法について、政府・与党サイドでも検討する、と述べていた。

 ただ、いわゆる大連立を民主党が拒否したため、給油新法の成立のメドは全く立たなくなったとみられる。また、その他の法案審議も難航することが予想され、福田政権は極めて困難な政治状況に直面したといえる。

 政権運営が難航を極めれば、解散・総選挙の時期が前倒しになることも予想され、政局は一気に緊迫の度を増してきた。



2007年11月 1日 (木)

GPS携帯持たせてゴルフ接待防ぐぞ防衛省。

ゴルフ接待もうさせぬ…防衛省幹部をGPS管理案……『増田好平防衛次官は1日の記者会見で、防衛省幹部の休日・夜間の行動を把握するため、全地球測位システム(GPS)付き携帯電話を所持させる案を検討していることを明らかにした。』とか。

例の守屋前次官のシャブ浸けならぬ、接待ゴルフ浸けの日々から、はや幾とせ。さぞや守屋前次官様もストレスがお溜まりでございましょうねえ。と思っていたら、防衛省から上記のコメントが出て来た。

私しゃ、思わず”アホか!”と叫んでしまった。
学習塾へ通う小学生じゃあるまいし、ええ歳こいた大人にGPS携帯を持たせれば休日や夜間の行動がしっかり監視できるので接待ゴルフはしないだろう…と。
しかし、まあ、相変わらずのアホぶり、能天気ぶりである。問題の本質がどこにあるのかが全く判っていない。

逆に「あの日は、ゴルフに行かずに、たしかに家におりましたよ」…と携帯を家に置いて出かけりゃよろしいんじゃおまへんか。アリバイ作りには最適ですなあ。そらまあ、5分に1回、電話掛かってくるんじゃ、オチオチ出かけるわけにはいきまへんけどねえ…。
どうしてもやりたかったら欧米の犯罪者のようにGPSの発信器を足や腕にしっかり取り付けておきなはれ。鍵は総理大臣が管理するとか、あるいは宇宙ステーションにでも保管するしかないですなあ。

防衛省のアンタ、あのねえ、おっちゃん。携帯頼み、IT頼みでそんなもん解決できまへんがな。しつこいようでっけど、問題の本質はそんなとこじゃおまへんがな。全くもってな〜んにも判ってまへんな。

ついでに言いまっけど、社保庁問題にしても、昨日、舛添大臣はんが、コンピュータでの突き合わせは来年3月末の期限ではムリでんな、完了しまへんと言ってましたやろ。そのムリの原因は入力時に”生年月日をはしょって入力したから”と。おまけに5千万件の3割は不可能と。1千億円も掛けたシステムでもであきまへんのやで。ねこに小判。のれんに腕押し。ブタに真珠。豆腐に鎹(かすがい)……。要するに”人”なんや!! 


2007年10月31日 (水)

あえて、職品偽装列島。


いやあ、「食品偽装列島」と書かずに、あえて「職品偽装列島」と書いてみた。
なぜなら、「食の安全・安心」以前に「職(仕事に対する)の品格」が問われてるんじゃないかと思い、勝手に造語してみた次第。そんな品格あるんかいな? と言われてしまいそうだが…。

で、それはともかく、この6月から9月にかけて食品偽装に対する告発が1200件を超す勢いなんだそうだ。ミートホープの食肉偽装事件が切っ掛けになったとはいえ、ここまで食品の安全・安心が軽視されたその先には、企業の利益追求主義があるのがよく判る。たとえば先日の高級料亭グループ企業である船場吉兆の場合は現場のアルバイト君が”食べて大丈夫だったから”日付を偽装し販売したんだとか。これなどは、管理システム以前の問題で、いわば”ベロ(舌)管理”だ。管理責任者も謝罪会見で頭を下げつつ(ええんちゃうの、これくらいと舌を出し)、今後は「きっちり管理できるようシステムを…」とか「マニュアルを…」などと言ったところでなかなか信用できるものでもない。もっとも、こちらの消費者側も”ああ、一応、お定まりのね!”とか”人の噂も七十五日ね、そのうち忘れる。”となってしまうのがオチだから、どちらも長年、なわなわでやって来れたわけだ。ペロっと舌出して、ハイ、それま〜で〜よ〜っと。

ま、振り返ってみれば昔の雇用システムである「終身雇用」時代には、社員も管理者も社長もひとつの家族という形で全社一丸となり、良いものを安く早く! 消費者に提供しようと頑張ってきたが、その終身雇用システムも崩壊して「派遣」「アルバイト」…等となってからは、こうした問題や事件がやたらと目につく。「時間」だけをこなせばよい派遣嬢やアルバイト君には会社の社是や規律は関係ない。与えられた仕事を上司の指示のままに行えばよいだけの話である。これはちょっとおかしいんじゃないのか、と思ってもそれ以上は言う必要もないし、改善の必要もないのである。

これまで「職(仕事)」は人を精神的にも肉体的にも技術的にも、もちろん人間的にも向上させ、かつ、生活を豊かに楽しくしてくれるものであったが、今、「職」は単なる”日々の糧を得るだけの職”となってしまった。きれいごとよりも売り上げ第一をミッションとした「食品偽装列島」。いやいや、それ以前の「職品偽装列島」…”ええかげんな仕事”を撲滅しなけりゃ、日本のお家芸「ものづくりニッポン」の行く末が心配で心配で…。


「友人の友人はアルカイダ」で鳩山法相、お祭り状態!

あらま、びっくり!!
鳩山法相はんがお祭り状態なんですなあ。
「友人の友人はアルカイダ」で…。
知っていても、いらんこと言わんでもええのに。
胸に納めときゃあ、というわけにもいきまへんけど。
放言したところがよりによって外国特派員協会って!
そんなもん、世界中に発信されるの判ってまんがな。
黙っててくれる訳、アルカイダ(な)。
(すんまへん、おやじギャグで…)
アホ、ちゃいまっか! ホンマに。
鳩山法相はん、「アルカイダの友人おるねん」と自慢したかったんでっか?
ニッポンの恥でんな。
どないしまんねん、福田はん!



《以下、転載 ↓ 》

鳩山法相のアル・カイーダ発言に批判相次ぐ

 鳩山法相が29日の日本外国特派員協会での記者会見で「友人の友人が(国際テロ組織)アル・カーイダだ」などと述べたことに対し、30日の国会質疑で批判が相次いだ。

 民主党の長島昭久氏は衆院テロ防止特別委員会で、「よりによって外国特派員協会で発言した。わざわざ世界に(誤解を)発信してもらいたいと言わんばかりだ」と述べ、日本の国際的信用を傷つけた法相の罷免を要求した。

 これに対し、福田首相は「場所といい、発言の内容といい、極めて良くない。不適切だ」との認識を示した。法相が「(アル・カーイダが)2、3年前は何度も日本に来ていた」と述べたことについても、首相は「法相はそういう者を取り締まる立場にいる。十分調査すべきで、それが進んでいないのなら私からも促したい」と強調した。町村官房長官も「第一報が世界を飛び交う時代に法相として不適切な発言だ」と述べた。

 一方、民主党の松野信夫氏は参院法務委員会で、「日本の法相は、間接的にテロリストと友人なのかと受け取られても仕方がない。軽率とのそしりは免れない」と指摘した。法相は「物の言い方が悪かったと反省しているが、私が見聞きしたことを申し上げただけだ」と釈明に追われた。
(2007年10月30日21時51分??読売新聞)

2007年10月30日 (火)

海賊に乗っ取られた日本のタンカー、米駆逐艦が追跡中。

Uj9mjm8a …だそうである.
つい夏頃までは、例の海賊映画で話題沸騰だったが、あれは映画の世界のことと、ホンマもんの海賊がいることはついぞ忘れていた。いやあ、やっぱりいてるんだなあ、海賊。
ま、それはともかく、アメリカの駆逐艦が乗っ取られたニッポンのタンカーを取り返しに海賊を追跡中。これって、ストレートに”ありがとう”って言っていいんだろうか。この度のテロ特措法延長、さらには海上での給油活動早期再開に向けてのアピールなんだろうか? 
でもま、公海上に海賊がウロウロしているというのは、やっぱりなんとかせなあかん、と思うんやけどねえ。アメリカさんに頼っててもよろしいんでっしゃろか?

と、まあ、こんなニュースが飛んでる一方でエジプトが原子力発電所を数カ所建設すると発表しましたねえ。1986年以来凍結していたようですでが、イランの核開発に対抗する形で中東の湾岸各国では、エジプトやトルコを始めとして原発計画が目白押しだとか。基本的には人口増に伴い電力不足と言っているものの、一方では前述のとおりイランを牽制しつつということもありそうだね。

それから、板門店では「核施設を無能力化」する見返りとして、北朝鮮に重油100万トン相当のエネルギー支援が決まったそうで、そのうち50万トン相当を、火力発電所の補修用設備や資材で代替え提供するようですね。そして重油は毎月5万トンづつ提供するとのことですが、この6カ国協議には日本は拉致問題が解決していないため参加せず。そのため、日本は北朝鮮に対して重油の支援は今のところナシとのことだが…。
北朝鮮のキム・ジョンイルはん、ちょっと認知症らしいという噂もチラホラ飛んでいるので後継者問題と絡んで、この拉致問題も微妙だねえ。
で、どないしまんねん、福田はん。ゴルフだ、接待だ、焼き肉だ、歳暮だ、中元だ、と大騒ぎの国会、早いとこなんとかせなあきまへんがな…。

どうも、今のニッポン…。世界の枠組みから取り残されてるようで。
ん〜、なんとなく「ねこ鍋」状態ちゃいまっかねえ?


2007年10月29日 (月)

ちょっとイチビリな証人喚問

ロッキード事件とは、アメリカの航空機製造大手のロッキード社による、主に同社の旅客機の受注をめぐって1976年2月に明るみに出た世界的な大規模汚職事件であるが、早いものであれから30年にもなる。たしか、10月27日は、このロッキード事件の主役ともいえる小佐野賢治氏が亡くなった日でもあるが、期せずして第二の疑獄事件か?と言われているのが、本日、国会で証人喚問として出席、追及された、山田洋行と日本ミライズとの関係が刑事事件にまで発展しそうな守屋前次官の件である。

ゴルフ接待は200回を越え、賭けマージャンだ、焼き肉だとゾロゾロとでてくるが、新たに富士通からもゴルフ接待を受けていたことが判ったようだ。
当のご本人は国会での答弁は、「はっきり覚えてない」「省庁を離れているので正確な情報はない」などとのらりくらりの戦法だ。また、喚問する側の国会議員も「ゴルフは何回行った」とか「1回のゴルフで払った金額は」などと同じ質問の繰り返しでなかなか的を得ない。しかも、質問の仕方も”浪花節的なせりふ回し”で、5分しゃべって答えは3秒。これでは、真相究明までには相当な時間が掛かりそう。

ところで、前出のロッキード事件では、事件の捜査や裁判が進むにつれ、事件関係者が発した言葉や事件に関連した符丁が全国的な流行語となった(覚えていますか?)。

●「ピーナツ」:贈賄時に100万円を「1ピーナツ」と隠語で数えていた。他に「ピーシズ(pieces)」も。
●「(ぜんぜん)記憶にございません」:小佐野賢治が衆議院予算委員会で事件について聞かれた時の言葉。
●「ハチの一刺し」:田中元総理の元秘書で、事件で有罪となった榎本敏夫の三恵子前夫人が、榎本に不利な法廷証言を行なった心境について述べた言葉。
●「よっしゃよっしゃ」:田中元総理が全日空への工作を頼まれたときに発したとされる言葉。

…と、まあ、こんなところが代表的なところだが、さて、今回の守屋前次官の国会での証人喚問や報道での言葉を聞いていても、30年前のロッキード事件で流行語になった、今では常套句の「覚えていません(記憶にございません)」の他、接待ゴルフや賭けマージャン、焼き肉以外には出てこない。
せめて、一回のゴルフに支払った料金1万円を「宮崎のマンゴー1個」ぐらいに呼んで欲しかったのだが…。やっぱり、今年の流行語大賞は東国原知事の「宮崎をどげなせなあかん!」「宮崎の地頭鶏(じとっこ)」に決定かな?

とりあえず、守屋はん、退職金8000万円返して、正直なところ言いなはれ。そのほうが、ラクでっせ!!

不吉な予兆か船場吉兆?


いやいや、漢字で遊んでしまいました。
先日のブログで、赤福よおまえもか!と書いたので、二度は使えない。そんなわけで、表題のように少々、お遊びをしてしまった次第。しかし、まあ、なんですなあ。消費期限のラベルの張り替えをしていると匿名の電話があり発覚したとか。しかも、あの高級料亭「吉兆」のグループ会社で船場吉兆だからなおさら驚き。

報道によれば、『消費期限を最長十七日以上過ぎた黒豆プリン、桜ゼリー、抹茶ゼリーの三種類、計九十八個について、期限を示すラベルを張り替えていたとして、食品衛生法違反で販売自粛などを求める勧告をした。本来の消費期限は四−五日。勧告は二十八日付。 ほかに、賞味期限が最長で三十九日以上過ぎたほうじ茶マドレーヌ、黒豆タルトの計二十一個も期限を張り替えていた』とか。

なるほどねえ、なかなかやりますなあ。記者会見の席では「現場が勝手にやったこと」と頭を下げつつ、現場に責任を押し付けていましたが、調査しているうちに結局は上層部が指示をしていたということになりはしないのかなあ〜。
で、老舗だろうが、新参者だろうが「どこでもやってる!」「この程度は常識」「罪悪感はなし」「儲け主義」…ということか。ま、とりあえず、亀田一家の一件落着につき、次は吉兆が標的に。そんな感じでしょうか。

2007年10月26日 (金)

誰が「ババ」をつかんだか! 亀田一家と選択権。

国を挙げての「ババ探し」に必死である。
「国会議員の問題発言」「社保庁問題」「食品偽装」「建築耐震偽装」「サブプライムローン」…と、いちいち挙げていたらキリがない。しかし、誰かが「ババをつかむ」のである。庶民がつかむ場合もあれば、経営トップがつかむ場合もある。もちろん国会議員がつかむ場合もある。

最近はトランプで遊ぶこともなくなったが、子供の頃によくやったトランプ遊びの「ババ抜き」を思い出してみると、とにかく「ババ」が手元に回って来たりすると、それはもう「隠す」ことに必死である。手元に「ババ」があるということを回りに悟られずに、順番が回って来たら相手に上手に取らしてしまう、手持ちのカードのどの位置に「ババ」を置いておくのか、しかも「場の空気」を読みながらのそのテクニックたるや子供心にも少なからず興奮したものだ。そして、その「ババ」を相手が取った(抜いた)ときの快感は、これまた、例のアメリカのTVドラマではないが、”やった〜!”である。

ところで、「選択権」。ババ抜きでは常に「相手に選択権」がある。早く手持ちのカードがなくなれば勝ちである。今回の内藤vs亀田の世界戦では、亀田一家・大毅(次男)反則で一度負け、そして、亀父(と大毅)記者会見では中途半端謝罪での二度負け。さらに本日、亀田一家を代表しての興毅(長男)謝罪では「世界王者養成道場」の解散、亀父追放で三度負けとなった。この間、亀田一家には、「亀父(追放)と離れてボクシングを続けるか」と「ボクシングをやめるか」の二つにひとつの選択肢だった。が、本日の興毅謝罪で前者を選択。その代償として、これまで握っていた「金(カネ)」(亀田プロダクションの持っていたスポンサー契約、CM契約等々)をすべて剥ぎ取られることになった。つまり、反則で「ババ」をつかんだ代償が「身包(みぐるみ)はがされて丸裸」ということになったわけだ。
これまで興行主の協栄ジムとしては世界戦などの興行を打ったところで、一番、おいしいところのスポンサーなにがしにありつけない、亀田一家がごっそり持っていく…。ま、このような点が大いに不満であったのではないかと思われる。あえて邪推すれば、本日の記者会見を仕組んだこともうなずけるのである。庶民感情としては、”少々、言葉足らずやけど、あれが精一杯やろ、許したれ”という声もあろうが、協栄ジム側が「金(カネ)」を一手に握るためには、マスコミをタダでとことんまで利用して、金平のいうところの”きっちり謝罪するまでは国民が許さない”という状況を作り上げる、その上で、すべてを絞り摂るという手口は、いやあ、実に巧妙である。

そんなわけで、結局のところ協栄ジム側としては興行的には失敗だったが、「転んでもタダでは起きない」という金(カネ)への執念、あるいは犬のウンコ(ババ)でも金に変えられるというのか、ま、そんなところが今回の謝罪会見の本音だろう。一方、亀田一家にも選択権は残されていたが、悲しいかなその選択肢はどちらを引いてもババを引かなければ致し方なかったわけだ(これもジム側のマスコミ操作と連動の策略だね)。
しかし、よく考えてみれば、初回の謝罪会見で亀父の「敗者は語らず」ではなくて、言葉を選んできっちりと謝罪し、反則についても釈明すれば今回のようにすべてを失うことはなかったのではないか。

総括すれば、とどのつまり「拳」(けん:こぶし)が「言」(げん:ことば)に負けた。そんな感じがした今回の亀田一家騒動だった。
そして、ことばの”て・に・を・は”や”敬語”はきっちり使えること……家庭教育は大切ですねえ。


2007年10月23日 (火)

牛肉より安かった「ウラン」が急騰!!

いやあ、驚きました。
今、原子力発電がトレンドなんだそうです。
亀だ、あんこだ、地鶏だ、チョコレートだ、などと言ってる場合じゃないですよ。あなた…。

アメリカのスリーマイル島やソ連時代のチェルノブイリなど原発事故が相次いだあの時代、「原発は恐ろしい」を背景にして日本では原発冬の時代といわれていたようで、1980年代のウランの価格は牛肉より安かったそうですね。
ところが、今度は地球温暖化を背景に熱もガス(CO2)も輩出しない原子力発電が注目されウランの価格が急騰し、その上、「ウラン獲得戦争」が勃発しているらしい。といってもドンパチするわけではないが、世界第二位のウランの埋蔵量と産出を誇るカザフスタンが注目されているそうで、毎日、世界中から数十社も日参し商談するのだとか。つまり、ウランは今、”売り手市場”なのだそうだ。精錬する傍らからすぐに買手が付くと…。

ウランは地下500メートルに硫酸を流し込み、汲み上げた水から精錬するらしい。そして出来たウランは「イエロー・ケーキ」と呼ばれる黄色い粉末となる。これが、原発で使用される燃料棒になるのだが、世界中で原発は439基。そのうち55基が日本にある。つまり、日本列島は「原発列島」なのである。この原発、55基が日本の電力の3分の1を賄うというから、もう原発なしには日本は成り立たない、そんなところまで来ているようだ。

ところで、このカザフスタンに目をつけたのがロシアだ。精錬したイエロー・ケーキ(ウランの粉末)を遠心分離機にかけて濃縮ウランにするという契約をカザフスタンと結んだ。これまで世界中のウランの50%はロシアが販売しているが、カザフスタンのウランを手中に収めたロシアは宿敵・アメリカにとっては新たな脅威となる。
一方、日本はというと、国(経産省)と商社の丸紅が今後20年分のウランの精製権益を1000億円で得たという。ただし、これには条件付きで日本の原発関連の最新技術供与や原発関連株式の10%を譲渡したようだ。もっとも、これには小泉元首相みずからカザフスタンに出向き(国策として)契約にこぎ着けたというから、ん〜、大阪の「粉もん」どころではない。たかが粉末、されど粉末である。

そんなわけで、原発はいいが、そこから出る”高濃度放射性廃棄物”の処理が問題である。今年、初めには高知・東洋町で町長が交付金欲しさに地下施設誘致で大騒ぎになったのは記憶に新しいが、今後、この問題が地域格差の問題とともに再浮上するのは目に見えている。もしかしたら、あなたの住んでいる地域かもしれませんね。

昨今、電力会社が家庭の電力化をしませんか、キッチンをIHにしませんか、夜間電力でお湯(お風呂のお湯等)を沸かせます…などなどPRしているようだが、これなどは原発ですぞ!! 心して選択して下さいね。
ちなみに、我が家は「ガス」です。

2007年10月19日 (金)

亀父・赤福…「私は指示していない」


往生際が悪い、亀田父と赤副社長

盲目の座頭市なら、”お前さんたち、往生際が悪すぎるんじゃないですか”というに違いない。
結局、「盲目の消費者」をあまりにも馬鹿にした話が多すぎる。そう思いませんか?

広島名産「もみじ饅頭」を製造する企業がこれまで”赤福を尊敬する”としてきた創業三百年の赤福が製造日偽造でこの数日、大いにゆれていると同時に、これまたメディアの標的になっている。これまで回収品の再生はしていないとしていたが、新たに回収品から餅とあんに分ける「むき餅」「むきあん」という作業があることが判った。そして、あんは自社関連企業に売り、また、餅はあんを巻き直して新たに製造日を付け全国の店舗で販売していたという。
かつて、不二家が製造期限切れの牛乳をシュークリームに使用していることが発覚して大きな問題となったが、こうした事例があるにもかかわらず、老舗の赤福も消費者の信頼を大きく裏切ることになった。
これに対して赤福社長は、「赤福の歴史のなかで現場がもったいないという認識の下に、そういった作業があったのは知っている」とし、記者の社長自ら指示はしたのかの問いに「私は指示はしていない」と否定した。さらに、社長は「私たちの認識が間違っていた」と言い訳をするものの、利益至上主義の中にあっては、よく売れていることをいいことに、消費者に対しては「多少問題があっても食わしておけ。文句がない限り大丈夫だ」といった感覚だったんだろう。
年初には不二家の問題発覚から一部、改善の兆しもあったようだが、それもまったく効果がなかったということ。

ところで、先日来の亀田問題については亀田側の謝罪会見で一応の決着はついたかに見える。そして、亀田問題と今回の赤福問題と共通しているのは、経営トップが『指示していない』と責任回避をしていること。
前出、亀田父は記者会見で、「反則指示はしたのか」という記者の質問に”指示はしていない。ポイントとられているから悔いのないように戦えといった”とするが、テレビでの試合中継にははっきりと「タマを狙え」と音声を拾っている。
ま、それはともかく今回の赤福問題。「社長が指示をしたのか」の記者の問いに、”現場がもったいないと思って、した”と答えた。
ということは、前出では、選手、いわば社員(亀田大樹)が勝手にした。後出でも、社員が。
どちらにしても、現場に責任を押し付け経営トップは自身の問題を回避する。これは経営トップとしては、絶対にしてはいけないこと。経営トップは常日頃、どこにリスクが存在し、リスクをどう解決、回避するのか考えておかなければならない。そして、いざというときには責任をとる。これが経営トップではないか。これができなければ社員からも市場(消費者)からも信頼は得られないし、早晩、見放される。

今回の件について、三重県衛生保険所では赤福に対して無期限営業停止の通知書を手渡したようだが、再発防止策を明確にしたうえで速やかに実行に移してほしい。
赤福は私も好きな土産のひとつであり、また、(伊勢産なのになぜか)大阪土産としても人気No.1を誇る。これを機に新たな赤福誕生を望む。


2007年10月18日 (木)

宇宙人を見つけたら矢追さんに連絡を!

いやあ、おもしろいですねえ。
宇宙人を見つけたら、真っ先にどこに連絡をするのか?
「地球外知的生命体探査(SETI)」に参加する国内の研究者ら約30人が11月4日、兵庫県立西はりま天文台(同県佐用町)に集まり、通報する日本の「国家当局」をどこにするか話し合うようですねえ。

ん〜、なるほど。なかなか夢のある話ではありませんか?
(亀田父のボキャブラリーではありませんが)とりあえず、私の希望を言わせていただければ、その連絡先は日本でUFO研究の第一人者である矢追氏に連絡して欲しいなあ、と思う。なぜか? 科学者がよってたかって騒いだところで隠蔽してしまいそうで…。その点、矢追氏なら「ああ、目がちょっとつり上がってますねえ、これが宇宙人の特徴なんです。」なんて、あちらこちらのメディアを掛け持ちしてでもやってくれそうだし…。
そんなわけで、とりあえず宇宙人に遭遇したら、あなた、どないしはりますぅ?
道路の角曲がって、バッタリと出会ったりでもしたら…。
通報するったってねえ。
あたふたと慌てるだろうしねえ。
まともに携帯の番号を押せるかどうか。
きっと、パニクって操作どころじゃないだろうね。

で、連絡はとりあえず、警察? 
いやいや、消防署?
そんなあ〜、やっぱり市役所?
それとも、会社か家族か友人か?

でもまあ、先日、私の番組にゲストで出ていただいた、元全日空の機長さんからは飛行中にUFOを目撃したとお伺いしましたしねえ。その時の目撃写真なども新聞記事として紹介されていましたから、やっぱり宇宙人はいるんでしょうか? みなさん、どない思いまっか?

ところで、下記の記事では「世界中の天文学者らが一番乗りを競っている…」とありますが、大リーグ・イチローのエリア51ではありませんが、アメリカの例の「エリア…」なんとかには、宇宙人やFUOが隠されているのではないですか?
ま、どちらにしても、個人もネットを通じて参加できるようなので、例のイグ・ノーベル賞ぐらいは狙いたいところだねえ。




●以下、転載記事

宇宙人からの通信受信、通報はどこへ…研究者ら来月討議

宇宙人を見つけたら、最初に知らせるところは、国立天文台か、宇宙航空研究開発機構か、はたまた首相官邸なのか? 世界中の天文学者らが一番乗りを競っている「地球外知的生命体探査(SETI)」に参加する国内の研究者ら約30人が11月4日、兵庫県立西はりま天文台(同県佐用町)に集まり、通報する日本の「国家当局」をどこにするか話し合う。

国際天文学連合(IAU)は、宇宙人と“コンタクト”できた場合、「信頼しうる証拠と判明するまで公開してはならない」とし、「関連する国家当局に通報する」と定めている。天文台などの関係機関で信号を精査し、確実となった時だけIAUを通じて国連事務総長らに報告され、その後、世界に発表する。

しかし日本では国家当局がどこか決まっておらず、2年前から国内最大の天体望遠鏡「なゆた」(口径2メートル)で、中心的に探査を進めている同天文台が音頭を取り、「来たるべき時」に備えることにした。

SETIは、宇宙の電磁波などを分析し、知的生命体が発信する情報を探す研究の総称。米国を中心に、1960年代にスタート。個人の天文ファンでも、インターネットを通じて、宇宙からの信号データの解析に参加できる。

宇宙人からの信号はいまだ発見できていないが、同天文台の鳴沢真也主任研究員は「例えば今夜見つけたとしても判断に迷う。天文学会に任せるのか、どうするのか。方針を決めたい」としている。
(2007年10月18日15時31分 読売新聞)

2007年10月17日 (水)

も一度、いちびり。亀田一家炎上の影で…。

「鬼の居ぬ間に…」ということがあるが、言ってみれば亀田一家炎上中に政治の世界では政治資金収支報告書への領収書添付がいつのまにやら与党案(自民・公明)として「1万円超」とする提案がでているではないか。難色を示す自民に公明が1円以上でと強力プッシュしていたはずなのだが、メディアによる亀田一家炎上、連日報道のどさくさに紛れて自民が公明を押し切って新提案を出したようだ。その理由が、「行政コストの肥大化につながる」という。しかし、国民の多くは政治とカネの問題は特にガラス張りにと望んでの選挙結果だったはず。
福田はん、いいかげんにしときなはれよ!! 次の選挙、痛い目に遭いまっせ。ホンマ。

ところで、昨日のブログで書いた「いちびり」ついでにもうひとつ。
メディア各社のWebニュースでは、「頭丸めるも無言…で去った大樹」的見出しが躍っていたが、頭丸めて懺悔(ざんげ)のつもりなんだろうが、せめて一言、言葉を発しなければ、せっかくの真意、誠意が伝わらない。「剃髪」や「切腹」の意味を一度、確かめてみたらどうか。頭丸めただけでは、なんの意味もなさないのがよく判るだろう。
また、メディア各社へは、ネットでいうところの「ブログ炎上お祭り」状態だ。おタクたちが、ゴミネタの亀田一家で騒いでいる一方で、国民にとって大切なことが置き去りに、いや、葬り去られている現状がある。電波を扱うということは、いわば特権階級のようなものだ。一方に偏ることなく良識をもって臨んで欲しいと思う。

ま、ついでに言わせていただければ、今回の件、渡海紀三朗文部科学相がノコノコ出て来て記者会見するほどのものでもないだろう。
ちなみに、同文部科学相は大毅について「フェアプレーの精神でやってもらわないと教育上もよくない。いろんな意見があるが、ある意味ヒーローでもあった選手。世界戦でこのようなことが起こるのは大変残念なことだ」と言及した。』と会見しているが、もうちょっと気の利いた一言、ほしいよなあ。

で、渡海さん、あなたは彼を「ヒーロー」をおっしゃってますが、その意味、ご存知ですか?「ヒーロー」とは、『敬慕の的となる人物。英雄』ですよ。言ってみれば「国民的英雄」ということです。彼が、英雄ですか?
言葉尻を捉えて申し訳ないですが、もう少し、言葉を選んで下さいね。先般、頻発した大臣の二の舞、三の舞にならないとも限らない…。
彼は「ヒーロー」ではなくて、「ヒール」だと思いますよ。「ヒーロー」の二人が戦ってもなあ。シャレにならん。
ま、そんなこんなで、今週中は各チャンネルでこの件、まだまだ闊歩しそうやね。
「アア、あんたもかなりしつこいな」という声が聞こえてきそう…。

2007年10月16日 (火)

亀田一家と大阪の「いちびり」文化

亀田一家への処分が出ましたね。
メディアでは各局が多くの時間を割いて、これを報道していますが、そんなに時間を割いていつまでもやるほどのものなのか、と思わないでもないんですが、レポーター氏の手間を省く、あるいは少ない予算での番組作りにはこれに集中するのが一番かと。

で、こうした番組に必ずといって登場するのがコメンテーター。このところの政治とカネ、相撲、ボクシング、食品(偽装)等々、実にうまいこと適任者を見つけては配置する。が、そのコメント。ま、様々ですなあ。
亀田一家へのある番組のコメンテーターは、元チャンピオンで現・団子屋さんのW氏とN氏、T氏。W氏曰く、「ちょっと厳しいんじゃないの、まだ若いし将来もある、1年のブランクはちょっとねえ〜。注意ぐらいにしといたら…」と擁護する。スポーツコメンテーターのN氏は、「こんなんじゃ、軽すぎる、もっと厳しいのが妥当だ」と、えらい剣幕でいかにも一家を閉め出さんばかりの口調。同じくスポーツライターのT氏は「十八やそこらじゃ、口の聞き方も知らない。ええ子になれとは言わんが、最低限の挨拶ぐらいできるようになれ! 親父の教育もなっとらん!」と教育論に偏重だ。

ま、どちらかといえば、番組ネタ自体がゴミネタなので、こちらとしては勝手にやってね状態だが、翻ってみれば、亀田一家をここまで増長させた地元、大阪には「いちびり」という大阪独特の文化がある。みんなで面白がって乗せる。それに乗った亀田一家。目立ってナンボ。目立ってこそ価値がある。目立ちたがり屋やお調子者、あるいは人と違った工夫で目立つ者に対して大阪は大らかであり、むしろその意欲やふるまいを活力として歓迎する気風がある。「関西のお笑い文化」も、そうした‘いちびり文化’の中で育まれたものだろう。
もとに戻ると、亀田一家へのいちびり(?)が今回の処分まで発展したことについては、ま、それに便乗した放送メディアや新聞、雑誌、ボクシング協会…、そして視聴者や亀田ブランド好きのファン等々、お主(ぬし)も悪よのう、反省せよ!ということになる。

大阪ミナミの戎橋商店街で「いちびり庵」という大阪土産のお店を都合、5、6店舗展開している知人がいる。修学旅行生や観光客らが大阪土産を買うのに一応、立ち寄る店だがが、そこで一番の売れ筋商品が「香りのカンズメ」だと聞く。
で、そのカンズメは何種類かあるが、そのなかでもとりわけ売れているのが”大阪・北新地のママさんのウナジの匂い”なんだとか。カンズメのふたをパカ〜ンとあけると、ん〜、何とも言えないこの匂い…。いやあ、一瞬、ワハハと笑って済ませられるが、後はなんとなく寂しさ、侘しさがつのるようで…。
そんなわけで、大阪文化の「いちびり」もこの程度なら”カッワイイ〜”となるが、いちびりも度を超せば落語や漫才でいうところのお客をいじる、いわゆる”客いじり”(むりやり笑いを取るように)になる。で、いつまでもしつこくやっていると、あれはちょっとやり過ぎ、鼻につくようになり、あんた、そこまでやるか! さらにその先にいけば、相撲で言うところの、”かわいがり” 。行き着くところは「いじめ」となる。
ま、シャレの利いた上品(?)な”いちびり”で止めておいて欲しいですねえ。

本日、地元・大阪のおっちゃん、おばちゃんへの亀田一家についてのインタビューでは、「まるでヤクザ」と言ってましたが、いやいや、世界中に広がっている大阪のイメージは、財団法人21世紀協会が調査をしたところ”大阪はヤクザの街だ!”という結果がでておりました。
ぴったしカンカン!!

亀田一家、出るべくして出た、そんな感じですかねえ。

ちなみに、本日の大阪での街頭インタビューでは、こんな声が挙ってましたよ。
                  ↓

[ビジネス街で]
■あんなもん抹殺したらええがな。
■スポーツマンらしくない。
■お粗末過ぎる。やくざみたい。
■自業自得だ。
■もともと、きらいだった。


[地元西成で]
■なんであんなことしたんやろ。
■同じ大阪人として恥ずかしい。
■礼儀正しくしてくれんとねえ。

[亀田を昔から知る人は]
■子供のころはよかったけどねえ。
■子供のころは礼儀正しい子やったけど。
■先生にはあんな口調やなかったよ。
■心入れ替えてやってほしいねえ。

そんなわけで、ちょっと、いちびり過ぎたかなあ〜。

2007年10月15日 (月)

和歌山県知事にお目にかかりました!

観光経済国際シンポジウムが和歌山で開催されたので出席してきました。
2003年に小泉元首相が「ビジット・ジャパン戦略」を掲げ、日本が観光立国を目指して進んで来たのは皆さんご承知の通りですが、この観光を日本の新しい産業に位置づけしましょう、というのが今の国交省や関係者の考えですね。
そして本日のシンポジウムは簡単に言ってしまえば、従来のどんぶり勘定的観光施策を統計数値で確たるものにしようというものです。観光関係者や大学、国や行政が参加して行われたわけですが、全般を通して言えることは、「裾野の広い観光(サービス)産業に大いに期待」といったところでしょうか。
そんなシンポジウム、午後1時半から6時までの長丁場。3人目の基調講演には、TVでもおなじみのアキバ系コスプレウオッチャーで森永卓郎獨協大教授も登壇し、会場を沸かせてくれました。もちろん、オーストラリアからは世界観光機関の事務局長なども登壇し、新しい経済効果の分析法などをレクチャー。他にも興味ある基調講演が続きました。
そして、午後6時過ぎからは隣の会場に場所を移して交流会へ。冒頭では、仁坂吉伸和歌山県知事が挨拶し宴となりました。
で、実はある方から、和歌山の仁坂さんは個性があって面白い方だから、機会があればぜひともお目にかかっておきなさい!と言われていたので、おお、これぞまさしく天から降って沸いた(?)よい機会ということで、さっそくご挨拶(と名刺交換)。そして暫し話をさせてもらいました。確かに、面白い。ユニークな知事でした。で、知事曰く「ラジオやってるんやったら、いつでも言って。なんぼでもおしゃべりしますよ…。」でした。
そんなわけで、近いうちに私の番組に登場するかも…。
そんなこんなで、本日のシンポジウムは有意義なものとなりました。この内容等は今週の番組でお話しましょうか…。

2007年10月13日 (土)

休日雑感「角福と赤福」。

いやあ、話題は全く違う。角福とは、そう(田中)角栄氏と福田氏の親世代の世に言う激しい争い、「総理のイス取り合戦」であるが、子世代(二世議員)としては、6年前になりますか? 小泉首相時代に真紀子氏が大臣のイスを追われた時の幹事長が現・福田首相である。あのときの真紀子氏の「一生懸命やっているのに、残念ですねえ」の涙ながらインタビューに答える姿は印象的であったし、いまでも事あるごとにメディアで流される。
そしてこの6年、冷凍(?)された角福もちが解凍され、昨日の国会での角福対決となった。メディアでは、あの時の恨みつらみから始まって、福田氏に軽くあしらわれた真紀子氏の文字が踊っていたが、結局のところ論点が噛み合ずによくわからないまま「一人漫談」で終ってしまった、とあった。赤福流にいえば、解凍して出荷し、店頭(国会)に並べたのが10月12日。賞味期限は当日限り、いや、もうすでに賞味期限は切れていた、ということになる。

ま、それはそれとして、「赤福よお前もか」である。老舗和菓子メーカーの「赤福」(三重県)が製造日を偽造していた問題は、実は私も驚いた。この大阪でも、いや、観光客には大阪土産よりも実際のところ伊勢の赤福が売り上げダントツのNo.1なのである。聞けば、大量に製造して冷凍し、日付けの変わる午前零時をもって包装し製造日を印字するケースもあるとか。ということは、製造日の偽装はもちろんのこと、表示も「冷凍赤福」とした方が正解なのではないか。
先日、主婦に対して、食品に関するあるアンケートでは「賞味期限が切れていても食べる」と答えた主婦が6〜7割もあったが、実は老舗でもこういうことが行われている、いやあ、なかなかショッキングではある。
冷凍技術が向上して、販路が確保できれば手広くしたい、それも判るが創業当時の「心」に戻ることはできないだろうか。

かの二股電球ソケットから身を起こした松下幸之助氏は営業先で値切られたらこういったそうだ。”社員の口銭(こうせん)は残して下さい。でないと、社員もその家族も死ぬ”と。
過去にさかのぼれば、雪印、不二屋、ミスタードーナッツや最近のミートホープ…と数えればキリがない。角福と赤福…。次元が違うといえばそれまでだが、しかし、どちらにも国民、いや、庶民がいる。
もう、いいかげんに「嘘」はやめて「正直」になりませんか? 気が楽になると思うんですがねえ。

2007年10月11日 (木)

亀田、いよいよ切腹か!

本日のボクシング、内藤VS亀田戦は、結局のところ「亀田のアラレ」君が負けたようですね。
いつものことながら、チンタラチンタラとしょうもない前置きを見せられるので試合は見てはおりませんが、Webニュースで『内藤「大毅は全然弱かった」』との見出しが出てましたね。
ところで、試合前の記者会見(昨日でしょうか)で、亀田のアラレ君は、「俺が負けたら切腹したるわ!」と大口ならぬ、”太っ腹”を叩いておりましたが、ホンマに切腹しはるんやろか? 試合の勝ち負けよりも、こっちゃの方が興味があって…。どないしはるんやろね? 亀田のアラレ君は…。
まさか、弁慶に二言はないと思うんやけど。
とりあえず、切腹はイタイで〜。


2007年10月 8日 (月)

泉州のだんじり祭りが終わって静かになった?

Ieikmknv ま、そんなわけで、「そ〜りゃ〜、そ〜りゃ〜」のかけ声とともに、だんじりが町中を駆け巡った「泉州・だんじり祭り」も終わりました。泉州のだんじりといっても、南海電車の線路を挟んで海手と山手の二つに分かれています。
みなさんご存知のように9月に岸和田で行われる「岸和田だんじり祭り」は全国的にも知られており、二日間で60万人ほどの人出となります。この祭りは、海手側の祭りですね〜。
しかし、10月の祭礼はというと、主に山手のだんじり祭りとなります。こちらももちろん、だんじりが疾走しますが、9月にくらべれば、一見のどかな雰囲気…、そんなイメージがぴったりなんですが、迫力はなかなかのもの。決して負けてはませんよ。
ですから、じっくり見たい、追っかけしたい向きには、この10月のだんじりはぴったりかもしれませんね。

だんじり祭りが終われば泉州路では秋が深まってきます。里山がボチボチ赤く染まってくる…、いや、温暖化の影響でそれはまだず〜っと先かもね。
ということで、7日(日)の貝塚だんじり祭りのデジショットを1枚載せておきましょう。


2007年9月29日 (土)

長井さんが至近距離で撃たれた動画がYou Tubeに。

AFP通信の長井さんがミャンマーで至近距離から兵士に撃たれた映像がYou Tubeにアップされていたので、アドレスを掲載しておきます。
撃たれた瞬間に体が浮き上がる…。
手を上げて助けを求めているその姿…。
ん〜、なんとも言いようのない怒りがこみ上げてきます。
アドレスはこちら ↓

http://jp.youtube.com/watch?v=OwKV8iiPCjM


2007年9月24日 (月)

なぜ議員辞職しない安倍。

国会で所信表明の翌日、突然の首相辞任と内閣総辞職。日本の憲政史上初めて、自ら続投すると言っておきながら国の運営を放り出してしまった。歴代首相では最悪の首相ということになった、安倍。その安倍が、今夕、5時から記者会見を行った。その後のニュースでその会見の模様を見たが、うつろな目と青白い顔。覇気がまったく感じられない、これがあの首相の姿か、と思うほどであった。
そして安倍の口からは出た言葉を要約すれば、「国民におわびする」「辞任の原因は病気」「クーデターはない」の3点であった。しかしながら、病気が本当の辞任の原因なのか、これとて正直なところ信用度は低い。先日来、マスコミで騒がれているところの3億円の脱税疑惑、不倫・隠し子騒動、宗教問題、麻生・与謝野両氏との確執、アメリカの見限り、うつ病の悪化…等々、あれもこれも疑惑を残したままである。こうしたことに対して安倍本人の口から正直なところをきっちりと説明する社会的責任があるのではないか。
安倍本人は、「国会議員は辞めない、続ける」と言っているが、先の「バンソウコ」事件や「産む機械発言」等々とは比べものにならないほど罪は重い。そうした人間が引き続き国民の代表として歳費(国民の税金)を貰い、運転手付きの車にふんぞり返って乗る。そのまま国会議員の職にとどまる安倍に「議員を辞めろ」の一言も発することができない与党、自民党という組織も甘いものである。甘える本人も悪いが、甘やかす組織はもっと悪い。
そして福田さん、国民に対して、きっちりとした安倍辞任の真相解明と数々の疑惑説明、そして議員辞職勧告ぐらいはするべきではないのか! そうでなければ、福田政権は短命で終る。

安部さん、きれいさっぱりと政界から引退した方がいい。貴殿には国民のだれもが、もう何も期待していないのだから。


2007年9月23日 (日)

福田総裁決定のようで…。

安倍降ろしで棚から「ぼたもち」を目論んだ麻生さん。
それを、たった一夜でひっくり返した福田さんに、いやあ、残念ながら「トンビに油揚」でしたな。
さあ、これから消費税はじめ、各種の値上げが始まるぞ…。
首都圏での立会演説会で拍手喝采した一般庶民のあなた、喜んでる場合じゃおまへんで!!




自民総裁に福田氏 330票獲得

投票する福田康夫・元官房長官 =23日午後2時26分、東京・永田町の自民党本部(撮影:酒巻俊介)

 安倍晋三首相(53)の辞任表明に伴う自民党総裁選は23日午後、両院議員総会で党所属国会議員と各都道府県連代表者による投票と開票を行い、福田康夫元官房長官(71)が麻生太郎幹事長(67)を破り、第22代総裁に選出された。福田氏330票、麻生氏197票だった。無効は1票。25日に第91代首相に指名され、同日中に新内閣を発足させる。福田氏は福田赳夫元首相の長男で、初の親子2代の首相となる。総裁任期は、安倍首相の残り任期の平成21年9月までの2年間。

 新総裁は、インド洋での海上自衛隊の補給活動継続問題への取り組みや年金記録紛失問題の解決、参院選惨敗の要因となった都市と地方の格差解消などとともに、党立て直しが課題となる。参院で与野党が逆転した「ねじれ国会」を乗り切る手腕も問われる。民主党は早期の衆院解散・総選挙を求めており、緊迫した攻防は必至だ。

 総裁選は国会議員の387票、各都道府県連3票ずつ計141票の地方票を合わせた計528票で争った。福田氏は麻生派を除く8派閥から支持を得る一方、地方でも過半数を確保した。

 自民党は臨時役員会、総務会を相次いで開き新執行部人事を福田新総裁に一任。福田氏は党三役人事を決定、24日午後に公明党の太田昭宏代表らと連立政権協議を行い、連立継続と基本政策について合意する。

 福田氏は総裁選で、基礎年金の国庫負担割合引き上げなどの財源を確保するための消費税率引き上げ検討に前向きな姿勢を表明。給油活動継続をめぐっては、11月1日で期限が切れるテロ対策特別措置法に代わる新法案を今国会に提出する考えを示した。

(2007/09/23 15:13)朝日Webより転載

なかなか筋書き通りにはいかないものだ。

歌舞伎やオペラなどは筋書き通り、シナリオ通りに舞台が進んでいくものだが、筋書き通りにいかないのが政治の世界というわけか。
以下は転載。




「政治休暇」を終えた小泉
安倍、麻生と組み、政局を支配【永田町25時】
2007年9月号 月刊ベルダ

 前号で指摘したとおり、安倍晋三は参院選で与党が大惨敗を喫したにもかかわらず、首相の座を手放さなかった。前首相の小泉純一郎、創価学会名誉会長の池田大作、元首相の森喜朗――親分筋にあたる後ろ盾三人の了解が得られたからだ。当初は自民40議席以上が残留の目安だったが、開票当日の夕方に予想以上の大敗が判明、急遽、何がなんでも居座る方向に転換した。
 3人のうち、方向転換を主導したのは政局の天才・小泉。池田と森は「国民の猛反発でひきずり降ろされる」という不安から、一時は退陣を考えたが、小泉の政局勘と安倍の強い意向を否定しきれなかった。
 もう一人、安倍が早々と居座りの了解をとったのが、外相で閣内ナンバー2の麻生太郎。開票当日、2人の間で次のやりとりがあった。
「内閣への国民の批判が強いので立て直したい。要となる官房長官を誰にするかが重要と思う」
「官房長官はあなたの気心の知れた人がいい。私は党の方で支えたい。参院で民主党が過半数になれば、国会を舞台に党対党の戦いになる」
 麻生は幹事長就任を自ら強く望んだ。安倍がいつ退陣しても、その後を襲える立場を確保するには、やはり幹事長がいいと判断したのだ。
 この段階では森はまだ安倍と麻生のやりとりを知らず、マスコミに、国対委員長だった二階俊博を幹事長に推す発言をしている。民主党代表の小沢一郎に対抗するには、小沢を知り尽くしている二階に党の指揮を任せるのがいいと考えたからだ。極めて常識的な発想だが、安倍周辺の情報取得では遅れをとっていた。
 安倍と麻生のやりとりを知っていたのは小泉。安倍が即座に連絡をとったからだ。小泉が「麻生幹事長」に賛成したことで、安倍の心は固まった。以後、安倍の小泉に頼る姿勢が強まる。農水相の赤城徳彦を選挙直後に更迭した際も、安倍は小泉のアドバイスを受け入れた。選挙の1カ月前、原爆発言の防衛相・久間章生のクビを切り、後釜に小池百合子を据えた人事も小泉の助言だった。
 小泉、安倍、麻生の3人には、今後の政局見通しについて「共通の認識」がある。麻生の側近議員によれば、
それは
�衆院解散はできるだけ先延ばしする、
�その間に民主党内の反小沢勢力との連携を強める、
�来年7月に北海道で開かれるサミット後、安倍内閣の支持率が上昇していなければ総辞職、麻生に政権を禅譲する――
に集約できる。安倍は我慢の政権運営を続けて国民支持の回復をねらい、ダメなら小泉のサインが出次第、麻生にバトンタッチするという筋書きだ。(後略)


2007年9月22日 (土)

中国、富の象徴は?

 先ほど、万博公園のある千里から戻ってきました。車でおよそ2時間弱。結構、かかりますねえ〜。
 さ、これから明日の放送の準備です。午前2時ぐらいになるかも知れませんね。といってもデータベースから原稿素材を引き出し、少し整理すればOK。もちろん、ひと通り読みますよ、声出して…。
 あ、そうそう、もう昨日になりますが、「秋の交通安全運動」が始まりました。みなさんも「運転者講習会」…、しっかり受講してくださいね。講習会で事故の話や写真をプロジェクターで見せられると、やっぱり、事故はアカン。気をつけて運転しなくっちゃ、と思います。ましてや日本では事故の報道をしない日がない、それくらい多発の状況となっていますが、中国でも交通事故は急激に増えているようです。少し前までは天安門前広場を行く自転車軍団だ、輪タクだ、といっていたのが懐かしいぐらい。あっという間の車の洪水と事故ラッシュのようです。
 先日、聞いた中国人留学生の話では、中国では「富(成金)の象徴としてスタイリッシュな大型高級車を競って買う」ようです。中国でも最近は高速道路や一般道も整備が進んでますが、なにしろルールを守らない上に、朝夕の通勤時の渋滞、これにはうんざりさせられる、ということでした。おもしろい話としては、渋滞が恒常化しているので車の中ではまったく暇(ひま)。ラジオを聞くかiPodのようなオーディオプレーヤーで音楽を聞くか、だそうです。そんな理由から、結構、オーディオプレーヤーが売れてるそうですよ。
 そして、中国には日本のような軽自動車のワンボックスカーが走っていないとも。それはなぜか? 前述のように、富の象徴はスタイリッシュな大型高級車ということが大きく影響しているようですね。韓国もまた同じだとか。曰く「なぜ、あんな不細工なデザインの車に乗ってるの(走ってるの)?」だそうです。

 ということで、この2、3日固い話が続いていたので、今夜は気持ち、柔らかめの話でした。くれぐれも車の運転には注意しましょう。
 ま、そんなわけで、中国情報局(中国のHP)に日米中比較記事が載っていたので転載です。



●以下、転載です。

日米中比較、運転マナーと交通事故
2007/09/20(木) /中国情報局

 年間、10万人近くが交通事故で死亡する中国、その原因に強引な割り込みや車線変更が挙げられている。以下は中国の交通を、日本やアメリカと比較するブログより。

 少し前に、アメリカのゼーリック世界銀行総裁が上海を訪れた。一緒に食事をした際、彼は中国の道路交通について語りだした。彼は何度も中国に来ているが、毎回自動車に乗るのが不安になると言う。運転手の多くは頻繁に車線変更したり、割り込む、そして高速道路での車間距離が非常に狭い。

 確かに中国の一部のタクシー運転手は車線変更に熟練している。しかしこの種の運転手は運転技術に優れているだけで、成熟した人間とは言えない。彼らは「生命」に対する意識が乏しく、数分間を惜しむために、かえって自分と客の生命を危険にさらす。上海での交通事故の30%は車線変更が原因で、追突事故は60%に達する。

 日本の高速道路で交通渋滞に遭遇した時、一台たりとも脇の緊急車線を走る車はなかった。何度も成田から東京までタクシーに乗ったが、65キロの距離で、運転手は高速道に入る際、車線変更しただけで、一つの道路を走り続ける。

  中国の高速道路で、「車間距離」についての標識は見かけるが、しかし「車線変更」を慎むように警告する標識は見たことがない。海外の高速道でこんな標識を見た……「CHANGE LANE, CHANGE LIFE」。中国の電光掲示板にも警告が必要でないのだろうか。

 交通事故統計

 統計によれば、中国の年間の交通事故死者数は10万人近くにのぼる。中国の車両数はアメリカの5分の1、死者の数は2倍。すなわち交通事故による死亡率はアメリカの10倍になる。2006年に発生した交通事故は37.87万件、前年度より15.9%減少、89455人死亡している。00年から交通事故死者数は9万人以下となっているが、これはボーイング747型機が220機墜落した数字になる。
(出典:趙_啓正和他的書的BLOG意訳編集)

2007年9月20日 (木)

派閥の哀れな末路。

 つい先頃まで朝青龍問題で賑わっていたのは遠い昔。いまはもう、麻・福総裁選一点張りである。ま、毎度のことなのでさほど驚きもしないが、ただ一点、タイゾウ君が正論の一矢を放ってくれた。そのせいでと言っちゃなんだが、武部のおやじに「もう二度と来るな!」と言われたようだが、そんなことに怯むことはないぞ、タイゾウ君。君はこの発言で多くの国民を味方に付けたから…。頑張って欲しいと思う。
 ところで、丁度、一年前の総裁選の新聞切り抜きがでてきたので転載しておく。
 ま、今、こぞって福田にすり寄るところなんざ、一年前、安倍に雪崩を打ってすり寄ったあのときと全く同じだ。「勝ち馬に乗る」「良いポストにありつきたい」「うまい飯が食べたい、うまい酒が飲みたい」「主流派でいたい」…。タイゾウ君のいうところの、とことんの論戦もない。一年前とそっくり同じである。
 そして、今回は残念ながら、「葬儀委員長のいない葬式」と同じだ。安倍の葬式を誰が出すか、の話でしかない。麻生がアキバに行こうが、農村に行こうが、福田が中小企業に行こうが、下町を歩こうが、所詮、媚を売るパフォーマンス。メディア露出による情報操作程度と見ておいた方がいい。なにしろ、庶民は一票を投ずることもできないんだから。それにしても、二世はやめてほしいなあ、いいかげんに。芸能界じゃないんだから。


●以下は、記事転載。


[自民総裁選] 派閥の哀れな末路
2006(平成18年)8月11日 朝日新聞 社説

 86人の森派から11人の河野グループまで、自民党には大小9つの派閥がある。9月の総裁選挙に向けて、その大半が安倍晋三長官の支持に雪崩をうち始めた。
 その結果、総裁選は安倍氏と谷垣禎一財務相、麻生太郎外相の3人の争いの構図がほぼ固まった。勝敗の見通しはといえば、森派の安倍氏が他派閥にも支えられ、小派閥出身の2人を引き離して優位は決定的。そんな雰囲気が濃厚だ。
 「数は力」。派閥の離合集散で総裁を決めた、かつての自民党の派閥力学が復活したかのように見えなくもない。
 しかし、実際はまったく逆のメカニズムが働いている。派閥のリーダーや有力議員が手を挙げようにも、あるいは別の候補を推そうにも、派内の議員たちを従わせる力はもはやない。
 その派閥も中堅・若手を中心に、世論の支持率トップの安倍氏への支持が広がっている。ベテラン組にも同調する向きがある。派閥を壊したくなかったら、そろって安倍氏を推すしかないのだ。
 早く安倍氏にすり寄って、良いポストにありつきたいという「勝ち馬」に乗る心理も働いているのだろう。
 「結局、みんなおいしいご飯が食べたい、うまい酒が飲みたい、ということだ」と、あるベテラン議員は嘆く。
 「安倍氏の理念や主張を評価すればのことだ」という反論もあるかもしれない。
 だが、靖国問題やアジア外交をめぐる安倍氏の路線を危ぶむ声は党内でも少なくない。だからこそ、山崎拓氏や加藤紘一氏らは、福田康夫元官房長官の擁立を念頭に「反小泉・非安倍」で対抗する構えを見せ、期待を集めもしていた。
 それなのに、福田氏の出馬断念後、そうした動きは一気に失速した。変わって台頭したのが、理念や政策より主流派にいたいという思惑ではなかったか。
 48人の第3派閥、丹羽・古賀派はかつての大平派、宮沢派の流れをくむ。分裂した谷垣派、河野派グループと再合流する「大宏池会」構想を語り、結集軸として「アジア戦略の再構築」を掲げて勉強会を重ねてきたはずだった。
 いま、そこに最も近いのは靖国産参拝を控えると明言した谷垣氏のように思える。ひそかに参拝していた安倍氏を推す理由がどこにあるのか。
 75人の第2派閥、津島派は独自候補の擁立を断念した。この派は田中派の系譜を引き、伝統的に日中友好に腐心してきた。安倍氏はこの点について、2年前に出版した対談集でこう批判している。
 「田中角栄首相の訪中、日中国交正常化以降、『中国の機嫌を損ねてはいけない』というようになってきたのではないか」
 中国との関係では党内で主導的な役割を果たしてきた津島派なのに、その大勢が安倍氏支持というのであれば、政策集団の看板が泣きはしないか。
 安倍氏への雪崩現象は、弱体化した果ての派閥の末路を鮮やかに見せている。

2007年9月19日 (水)

河合隼雄さん…心のつながり「友情」の価値を見直そう

 もう昨日ということになるが、テレビ、新聞などの報道によれば、16才(女子)の専門学校生がナタで警察官の父親の首を切って殺したとか。その理由が「父親が嫌いだった」。そして、ナタは一週間前に購入して用意してあった。ん、なんともはや…、ここまで来たか、である。「嫌い」=「殺す」という短絡的な思考はどこからくるんだろうか?
 ところで、2005(平成17年)年3月19日付・朝日新聞のオピニオン欄にこんな記事が載っていたので転載しておく。じっくり読んで考えてみてはいかがだろうか。

◆心のつながり「友情」の価値を見直そう

河合隼雄 臨床心理学者・文化庁長官

 何の関係もない赤ちゃんを殺したり、学校に乱入して殺人を犯したり、小学生の殺人があったり、どうしてそんなことができるのか不可解に思うような殺人事件が起こる。人間の心と心のつながりが「切れて」しまっている。
 こんな特別な場合を考えなくとも、普通一般の人たちの間の心のつながりもずいぶん薄くなっていないだろうか。
 団塊の世代の定年を迎えるような人たちの間で同窓会をするのが、最近急に増えているという。
職場でも親類縁者でも、ふと気がつくとあまり心のつながりがなく、定年を迎えてさびしくなって、昔の同窓生と集って、「つながり」を回復したくなるのだ。
 生活が便利で快適になり、効率的に功利的に生きているうちはいいのだが、老いや死が近づいてきて急に孤独を感じるのだ。
 なにも高齢者だけではない。若者たちもケータイを必死に操作して、友だちとのつながりを保とうとする。学生相談では、「友だちができない」「どうしたら友だちができるのか」という相談が多いとのこと。

 どうしてこうなったのだろう。

 日本人は昔から、家族でも地域の人でも心のつながりがあった。しかし、それは観点をかえると「しがらみ」になってくるのだ。あれを思いこれを思いしているうちに、自分のやりたいことはすべて我慢してしまう。これでは駄目だ、欧米の人たちのまねをして、もっと「個人」を大切にと思って「しがらみ」を切っているうちに、大切なつながりまで切ってしまったというのが実情ではないだろうか。
 それに、科学技術の発達によって、人間は上手にものごとを「操作する」と万事うまくゆくと思い過ぎて、人間はそれほど「操作」できるものではないことを忘れたのではないだろうか。操作とか対策とかマニュアルとか言っている間に、心のつながりが切れてゆくのである。だからと言って、昔の日本式「しがらみ」はもう嫌である。そこで、新しい人間と人間の心の結びつきということで「友情」ということに感心が高まってきたようである。

 親子、夫婦、上司と部下、などなどの人間関係を深く考えていくと、そこに「友情」が働いている。友情には、利害や損得と関係なく自分をまるごと受け入れてくれるという安心感がある。
 日本人が今、心のつながりの回復を求める上で、友情をもう一度考え直してみてはどうか。そんな意図で最近、私は『大人の友情』という本を書いた。読んだ人たちから、なかなか面白い反響があった。
 高齢者の夫婦からは「夫婦で読んだが、われわれは『戦友』として生きているのだと思った」というのがあった。同窓会に行って、たまたま会った二人が友好を温めているうちに「男女関係」になった。このままでは破滅しかねないと思っていたが、男女の間の友情の微妙さに思い至ったという例もある。ほかにも「一心同体と思っていた友人に裏切られ、一生恨みに思っていたが、それには意味があったのだと考え直した」というのや、「友人の出世にイライラする自分を、距離を置いてみられるようになった」など。

 これらを聞いていると、日本式べたべたの関係か赤の他人か、という両極端ではなく、その中間に「友情」という豊かで微妙な世界があることに、日本人も気づきはじめたのかと思う。

 経済の高度成長をなし遂げてきた日本人が、より幸福になるためには「心のつながりの回復」が必要である。そのためにはお金で買えないし数値で表すこともできない「友情」ということの価値をしっかりと認識することが大切ではなかろうか。



◆[チアラの冒険小学校]
 今週のゲストは、こんな方……。
http://fm826-bouken.cocolog-nifty.com/


2007年9月13日 (木)

安倍首相辞任は、カネ・私生活スキャンダルが出る前に決断か!

辞任劇から一夜明けた今日、13日もメディア各局は、てんやわんや状態である。ま、この1カ月はどちらかといえば、大相撲の朝青龍、モンゴル逃亡劇がメディアを賑わしていたが、ここにきて、もちろんその主役は安倍元首相と今後の政局である。後任の首相をめぐる派閥の争いも激化しそうだ。また一方では、小泉チルドレンが集結して、小泉元首相を担ぎだそうとしているが、チルドレンにとっては、もちろんこれは次の選挙で当選するための担保である。ま、自民党がいまどのような状況なのか、国民の意図するものが何なのか? まったくもって空気の読めない、情けない連中としか言いようがない。こんな連中に国の運営を任していること自体が恥ずかしいと思うが…。次の選挙では、その姿はほとんど消えていることだろう。

ところで、安倍さんの辞任劇、辞任の核心はなにかメディアも憶測ばかりで的を得ない。一部では、爆弾として安倍さんの「金」問題が浮上するとまことしやかにささやかれていたが、韓国・朝鮮日報にこんな記事がでていたので転載しておこう。



[以下、朝鮮日報より転載]

安倍首相辞任は、カネ・私生活スキャンダルが出る前に決断か

 「戦後レジームからの脱却」を訴えて華麗にスタートした安倍晋三内閣が参議院選惨敗の影響を克服できず、結局退陣した。

 日本では年号が平成となった1989年以来、女性スキャンダルで退陣した宇野元首相、就任後2カ月で連立政権崩壊により退陣した羽田元首相、5年5カ月の長期にわたって首相の座にあった小泉元首相など、計12人の首相が登場した。任期の平均は1年2カ月。安倍氏の在任期間は平均にも満たなかった。

◆突然の辞任、政界に衝撃 

 辞任の知らせは午後1時ごろ。前日国会で所信表明演説を行った後、代表質疑の答弁を前に突然辞任を表明した。政界は大きな衝撃に見舞われた。野党は一斉に安倍首相の無責任さを攻撃し、自民党内でさえも「退陣するなら参議院選直後にすべきだった」との批判が相次いだ。

 安倍首相は会見で、民主党の小沢一郎代表との党首会談が実現する見込みがなくなったことが決意の背景にあるかのように示唆したが、官房長官は「健康上の問題」と説明した。しかし、参議院選挙で歴史的敗北を喫しても首相の座から離れようとせず、内閣改造まで断行した事実を考慮すると説得力がない。そのためさまざまな憶測が飛び交っている。

◆Dランクの首相として記録される 

  実際に、臨時国会開会を前に安倍氏本人に対するカネと私生活スキャンダルが表面化する動きがあった。ある週刊誌が安倍首相の相続税3億円脱税疑惑と、隠し子の問題を執拗(しつよう)に追跡し、今週末ごろには暴露するといううわさが流れていた。安倍氏と昭江夫人との間には子どもがいない。

 安倍氏の辞任表明会見を見守っていたある政治評論家はテレビで、「歴代最悪の首相とされた宇野元首相に並ぶDランクの首相として記録に残るだろう」と強く非難した。

 就任直後、一時70%の支持率を示した安倍氏は何を誤ったのだろうか。自らの支持層である保守派を意識し、憲法改正や愛国心教育、防衛力増強などには力を注いだが、一般の日本人が関心を持つ問題は度外視した。安倍首相就任直後の危機感を持った左派・リベラル派による攻勢も大きかった。

◆不運と無能

 安倍氏には運もなかった。参議院選惨敗の決定的な原因となった「消えた年金記録」問題は、歴代の内閣で積み重なってきた問題が安倍内閣で爆発したものだ。また、政治資金問題も過去のような違法献金が問題となったわけではない。「虚偽の領収証」「事務所経費」など、報告の仕方が問題となったのだ。

 安倍首相には運もなかったが、危機管理や統率のレベルも問題だったとの評価もある。内閣スタート直後からのさまざまなスキャンダルで辞任した7人の閣僚は、安倍氏本人がかばい続けたにもかかわらず、世論に押し切られて辞任まで追い込まれたのがほとんどだ。反対派は「安倍はタカ派なので指導力を発揮するのではと期待したが、結局はお坊ちゃまだった」と酷評した。政界では、安倍首相は後任への道筋をつけた上で名誉の退陣をすることを狙ったが、それどころか政治的再起も難しくなったとの評価が支配的だ。

◆安倍内閣の動き 

‐2006年9月26日 首相就任

‐ 〃 10月8日‐9日 中国と韓国を相次いで訪問。首脳会談を行う。

‐12月15日 愛国心を高める教育基本法、防衛省昇格法通過

‐2007年3月1日 「日本軍慰安婦が強制動員されたという証拠はない」発言

‐ 〃 4月27日 就任後初の米国訪問

‐ 〃 5月14日 国民投票法が国会を通過

‐ 〃 7月3日 久間防衛相「原爆しょうがない」発言

‐ 〃 7月29日 参議院選挙で大敗

‐ 〃 8月27日 第2次安倍内閣スタート

‐ 〃 9月12日 電撃的な辞任表明

東京=鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)特派員/朝鮮日報JNS

2007年9月12日 (水)

衝撃広がる、安部首相辞意表明!

昨夜、安部首相について、「命運は尽きている」と書いたらあらま、その通りになってしまった。いやあ、私は結構、予言能力あるのかも知れないな。

ま、それはともかくとして、安部首相が、本日、午後1時、辞意を表明。午後2時から緊急記者会見を開くとしている。
辞任の理由として「職を賭して取り組んでいるインド洋での給油活動について党首会談を申し込んだが民主党の理解が得られなかったから」と答えている。また、「疲れた。やる気がなくなった」とも述べているようだ。
加えて、新しい自民党の総裁が決まるまで現職を続けるという。



●以下、読売新聞より転載。


安倍首相が退陣の意向、与党幹部に伝える
安倍改造内閣
 安倍晋三首相は12日、退陣する意向を固め、与党幹部らに伝えた。

 同日午後に記者会見して表明する。夏の参院選で自民党が敗北したことを受け、政権運営が困難になったと判断したものと見られる。

 これを受け、政府は国会に対し、代表質問の取りやめを申し入れた。

 今後、自民党内で後継首相選びが本格化する。2006年9月に戦後最年少の51歳で首相に就任した安倍氏は、小泉政権下で冷え込んだ中国、韓国との関係改善を図り、北朝鮮の核開発問題への対応や日本人拉致問題解決にも力を注いだ。

 内政では、教育基本法改正や防衛庁の省昇格を成し遂げたほか、小泉政権が進めた改革路線を継承し、道路特定財源の一般財源化などに取り組んだ。

(2007年9月12日13時2分 読売新聞)

2007年9月11日 (火)

愛人のために働く中国の官僚たち

最近、あちらこちらで、それこそ「アホ」が蔓延しているようなので、ブログ書く手も一休み状態だった。が、一昨日の「国民はアホやない」と、郵政民営化反対の平沼無条件復帰に異を唱え、吠えた……、一年生議員の小泉チルドレンたちに触発されたわけではないが、もしかして、この小泉チルドレンたちは「国民はもの言わぬアホ」と教えられていたのか、あるいは日頃、そのように思っていたのかも知れないな。この発言、少々、品位に欠けるように思うが…。
しかし、この時期、この政局に次の選挙だけを考えて吠える小泉チルドレンたちも、ん〜、まあ〜、その〜(あんたは角栄か)、こちら側からみれば、「お前、なに考えとんじゃ、アホ!」と思わず叫んでしまう。

ま、それはともかくとして、ん〜、社保庁の「アホ」さ加減の上手をいくのが中国官僚たちのようだ。9日付の朝鮮中央日報にこんな記事が掲載されていたので転載しておこう。

[以下、朝鮮中央日報より転載]

愛人のために働く中国の官僚たち
徐其燿・江蘇省前建設庁長……「政府ではなく愛人のために働く?」

 「親愛なる同志諸君、元気かな? 中国共産党紀律委員会(中紀委)が主催した“全国幹部公務員愛人囲い大会”2007年春の大会で各分野から9人の受賞者が決まった。

 これは先月末、「多維」という中国語サイトの「すべての人民たちの論壇」コーナーでクリック件数の多かった書き込みの冒頭部分だ。
中国のある民間団体が掲載したというこの文は、不正を行い、愛人を持った罪で処罰された中国の幹部公務員9人について、いかにもそれらしい名前の賞を作り風刺した。以下はこの書き込みの内容をまとめたものだ。

1.「数量賞」徐其燿・江蘇省建設庁長。彼には合計146人の愛人がいた。

2.「素質賞」張宗海・重慶市党委員会宣伝部長。彼は1年間、5つ星ホテルに女子大生17人を寝泊まりさせ、囲っていた。

3.「学術賞」李慶善・海南省紡織局長。彼は愛欲日記95冊に記録236件を書き残した。

4.「青春賞」李玉書・四川省楽山市長。彼の愛人20人は全員16‐18歳の青少年たちだ。

5.「管理賞」楊楓・安徽省宣城市党書記。彼は経営学修士号(MBA)の知識を生かし、愛人77人を管理していた。

6.「使い込み賞」?宝駒・深セン市沙井銀行頭取。若い愛人5人と遊びながら800日間で1840万元(約2億8300万円)を使い込んだ。毎日23万元(約350万円)使った計算になる。

7.「団結賞」林竜飛・福建省周寧県党書記。愛人22人を集め美人コンテストを開き、優勝者に30万元(約460万円)を渡した。

8.「調和賞」?善紅・海南省臨高市都市管理大隊長。愛人6人との間に子供6人をもうけたが、本妻はこのことを全く信じていない。

9.「精力賞」曽国華・湖南省通信局長。愛人5人の前で60歳まで毎週3回以上の性関係をそれぞれと持つことを誓った。

 驚くことに、この書き込みの登場人物たちは先月25日、中国共産党の機関紙「光明日報」電子版の記事で「不正を行った幹部公務員」として取り上げられた人物の名前とほぼ一致する。また、インターネットでこうした名前を検索すると、不正容疑に関する記事が多数ヒットする。

池海範(チ・ヘボム)記者/朝鮮日報


ま、社保庁の皆さんも、ニュースでは「愛人囲うための金が欲しかった」「ギャンブルで作った借金の穴埋めに」「住宅ローンの返済に」「交通事故の補償に」……と、いろいろと金の入り用があったようだが、窓口で年金の支払いに、と国民から受けとった金を懐に入れるなんざ、これは立派な犯罪。北朝鮮や中国なら、ま、即刻死刑…。そんなところだろうな。しかし、国民のためではなくて愛人のために働く中国官僚も、いや、これはこれでなかなかのものではあるな。

で、私は安倍さんが「アホ」や、とは思わないが、どうひいき目に見ても安倍内閣の命運はすでに尽きている。浸水、沈没間近かの泥舟に乗った閣僚、議員たちが内側から必死になって泥で穴を塞ぐその姿は悲しいものがある。「はよ、逃げ出せばええのに」と思うのは私だけか。そういや、安倍内閣発足時に、官舎に愛人囲ってクビになった某大学の有名教授もいたなあ〜。
そんなわけで、今夜は品位のないアホなコピーになってしまった。

2007年8月22日 (水)

坂本龍馬、出張する!

Mpwr0prt そうそう、坂本龍馬はんを忘れておりました。
月の名所、桂浜の龍馬像ではありませんが、実家から車で10分ほど走ったところに夜須があります。昔も今も海水浴場なので、私が子供のころはよくここで泳いだものです。
今は、というと、ヤ・シィパークというネーミングで、すっかり南国のオシャレ・リゾートという感じ。お隣には道の駅もできて賑わっています。穫れたての魚が相当、安く手に入るようですよ。
そんなわけで、もう、辛抱たまらんと出張してきたのが、この龍馬はん。
ちょっと小振り、いや、かなり小振りではありますが、懐に手を入れているのは変わりません。
で、ピストルの代りに財布でも握っているのかもね。
アレコレ、想像するのも楽しいですね。

※写真はヤ・シィパークへ龍馬、出張するの巻


2007年8月10日 (金)

ちょっと怖い夕焼け…キノコ雲が。

Dktbeasp
さっき、といっても夕方7時ごろですが、今日は夕日がきれいだろうなという直感のもとにデジカメ持って裏庭ならぬ裏海(歩いて3分で海なので)にお出かけ。関空の向こう、淡路島あたりに夕日が沈みかけた頃、ふと、後ろを振り返ってみると、あらま、恐ろしや、原爆、キノコ雲やおまへんか…。
思わず、シャッター切りまくりでした。
折しも、先週から今週にかけて、長崎、広島では”原爆許すまじ”と、慰霊祭などもありました。この写真のようなキノコ雲が目の前でモコモコと上がっていたらと思うと、久間さんの”しょうがない”発言は、いかがなものか、となりますねえ。
ま、そんなわけで、こんな夕焼け二度とお目に掛かることないと思いますので掲載しておきましょう。
しかし、まあ、自然とはすごいものだ…。

2007年8月 8日 (水)

美しい国づくりは、アップルのスティーブ・ジョブズに、お・ま・か・せ!

P9lqh34s なんだかな〜、熱いっすね〜。
と、若者言葉で書き始めてはみたものの、ふと思えばもう1週間ほどブログを書いてなかった。
というのも、別の書き物をしてたのと、選挙後の自民党泥沼化でいまひとつ書く気にもなれなかったのでね〜。
そういえば、この1週間、安倍首相から「美しい国づくり…」の声は聞こえてきませんね。それ以前はセミのように”美しい国”。美しい国。私の美しい国”…の連発だったんですが、いやあ、参院選の最中、高知の田村氏に”へっ? 美しい国…。わけわかんねぇ。それより、金くれ!”と言われて応援演説も行かなかったんですが、このところすっかりトーンダウンですか、美しい国づくり…。

ところで、アップルより先日のiPhoneに引き続いてiMacが発売になりました。いやあ、アルミボディとガラスの組み合わせだとか。さすが、アップル。実に美しい。先日のiPhoneでは、スティーブ・ジョブズは”ボタンを消せ!”の指令を出したとか。その結果、世界中のケータイが一瞬にして”クズ”と化したのは驚きでしたが、こんどのiMacもより一層スリムで美しくなりました。私も「パソコンはMacに限る」派なので、いやあ、一台欲しいなあ、iMac。

そんなわけで、「日本の美しい国づくり」は、アップルのスティーブ・ジョブズに任せてみたらどうだろうか? ジョブズならきっと美しくデザインするだろうな、といつも思う。ジョブズについての解説はネットに多く掲載されているのでここでは書かないが、アップルには心に訴えるブランドの共通点が3つある。

1)人道主義の企業文化と強固な企業倫理をはっきり示していること。これは、ボランティア精神、立派な主義主張を支持する姿勢、地域社会との関わり合いに特徴づけられる。アップル社は創立時、テクノロジーを介して民衆に力を、という基本理念を掲げていたし、教育現場へのコンピューター導入には今でも力を注いでいる。そして「つねに人が中心にある」。

2)視覚や言葉による独自の表現形式を持っていること。これは製品デザインや広告に表われるが、まさにアップル社の特徴そのものだ。同社の製品と広告は一目でそれとわかる。

3)顧客と「心からの関係」を築いていること。この関係には、信頼を築くことから、製品を中心にしたコミュニティーを確立することまで、いくつかの形がある。アップル社の場合は、人を中心に据えた製品作りをしている。「たとえばiPodは、コンピューティングを情緒的で感覚的なものにしてくれる。アップル社のデザインは人が主体になっているのだ」。

という風に書き出せば終わりそうもないのですが、安倍首相、涙目のカメラ目線はいけません!
ジョブズですよ、ジョブズ。

なぜなら、スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは誰もが一目置いています。新製品の発表会場では、製品よりもジョブズのプレゼンテーションに人気があります。この判り易くて楽しいプレゼンテーションをマネしてもらえれば、国民は、なるほど、納得!なんですがねえ〜。いかがなもんでっしゃろか?
そして、スティーブ・ジョブズはアップルから一度、追い出されましたが見事に復活をとげています。
そんなわけで、安倍さん、一度、外へ出なはれ。そして、アップルの基本理念、とりわけ「人を中心とした国づくり」でジョブズのように復活したらよろしいがな…。それが、安倍さん、あなたの言う”美しい国づくり”ではおまへんやろか? と思う今日この頃です。はい。
でもまあ、なんといってもスティーブ・ジョブズと安倍さんとの美意識の違いはとてつもなく大きいですなあ。人を大切にしない国づくりと中途半端な教育再生、こりゃ、おまへんわなあ。安倍さん、人はひとでも”子飼いの身内だけ主義”はあきまへんで!! 誤解のないように…。
ちなみに、民主の小沢はんは「国民の生活第一」のキャッチフレーズでしたな、確か?


でも、iMac欲しいなあ〜。誰かくれへんかな?


2007年7月30日 (月)

野党の皆さんに勝利の打上げ花火をプレゼント!!

8qahcjtx いやあ、この週末はいろいろあったので、ブログ、とうとう書きそびれてしまいました。
で、土曜日はラジオの生放送の後、毎年恒例、岸和田市で開催の花火大会にお出かけ。ま、打上げ花火の数は1500発と少ないんですが、だんじりの町・岸和田での花火大会なので、とりあえずいかなくっちゃ、と…。
花火ショーは午後8時から約45分間。もうちょっと見たいよね〜、という微妙なところで、「ハイ、本日の花火大会はすべて終了いたしました」のアナウンスに敷物をまとめてそそくさと帰宅。その後は、ご近所さんといつもの宴会に突入し午前1時すぎまで…。
翌、日曜日は近くの中学校体育館で参院選投票のあと、貝塚・コスモスシアターで開催の「よさこい」イベント見学。前日、花火大会に行く途中に運悪く、知り合いのチームの代表に遭遇。道路の反対側から、”チアラさ〜ん、どこいくの〜”。”ん〜、ちょっとそこまで〜”っというのは、大阪の微妙な挨拶だが、明日、よさこい見に来てな〜、絶対やで〜。ハイハイ、判った、行くよ〜。
で、とりあえず約束したので見にいきました。大ホールの一番後ろで、そ〜っと見ていたら、運悪くまた見つかってしまって、”2回目、最後に踊るから感想聞かしてなあ〜。最後まで居てるんやろ?”といわれて、これまた、”判った、見るわ〜”で、途中で抜け出すことができずに夕方まで監禁状態。最後に一応、感想を一発かましてなんとか帰宅。
そして、そのあと、選挙の即日開票でまたTVの前で午前様。
ん〜、この週末は、ちょっと疲れましたなあ〜。

そんなわけで、とりあえず、野党のみなさんに勝利の打ち上げ花火をプレゼントです。(写真は土曜日の花火大会のもの)


2007年7月27日 (金)

sifowの「夏花火」に背筋がゾクゾクッ!!

いま、番組用の音楽を選曲中。
そんなわけで、いつもの辛口コピーは今夜はお休みです。

で、そうですねえ。
いま、聞いているこの楽曲、「夏花火」ですが、気に入ってます。
ギャル社長で有名、あの、藤田志穂ちゃんが新曲をリリース。
もちろんアーティストsifow(シーフォウ)として活動している彼女が、日本中で展開されている”よさこい”とダンスの融合に挑戦。三味線、太鼓など和楽器をフューチャーして和のテイストたっぷり。涼しげなデジタルサウンドが気持ちいい。
梅雨もなんとか空けたことだし、夏全開サウンドをたっぷりオンエアしよう!!

2007年7月24日 (火)

核廃処分場建設、なぜこのタイミングに?

関西地方も梅雨明けなんだそうです。
TVのニュースでお天気キャスターさんが得意げにやってました。
ま、そんなこともないか。

ところで、今回の中越沖地震の被害総額が1兆5千億円と、とてつもなく大きな額となりました。そして、国側もやっと、建設前調査で活断層があったにもかかわらず見逃していたと認めたようです。
しかし、この柏崎刈羽発電所第一号機の設置をめぐっては過去に控訴沙汰があったようで、このとき東京高裁は「2005年、活断層が周辺に存在するとの原告側の主張を『原告側が主張する活断層はそれ自体が断層ですらないもので、地震の原因にはならない』と退けていた」と、当時の某地方紙には出ていたようです。
裁判所が、原告の言う「活断層があるから危険だ!」という主張を認めていれば、今回のような大きな被害にはならなかったはず。安全、安心の確保という点では、ニッポンはとんと、無頓着というのか百年遅れてますな。

そして、このようなタイミングで、秋田・上小阿仁(かみこあに)村長、核処分場の誘致可能性を「検討」とのニュース。
それによれば、『秋田県上小阿仁村の小林宏晨(ひろあき)村長は23日、原子力発電で出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の立地調査に応募する方向で検討していることを明らかにした。
小林村長は「村の厳しい財政を再建するため」とするが、「大半の村民が反対すればやめる」とも話し、村内すべての自治会で説明会を開く考えを示した。小林村長は取材に、「国に協力して潤い財政再建になれば、一挙両得。原発と比べものにならないくらい安全性は高い」と述べた。』とか。

補助金目当てか。
今春の高知・東洋町での話と同じパターンですな。
命と引き替えのそのような金で地域の活性が本当にできまっか?
アホとしか言いようがおまへんが、好きにしなはれ!!

2007年7月23日 (月)

あっちこっちで水増し!

ミートホープの牛肉水増しだけではおまへんでしたな。
元幹部によれば、「肉にはホースで水をかけて、量を増やす」…、つまり水増しですが、これは序の口だったとか。ま、それはともかく自己破産後のミートホープ社、その後はとんと報道もないので、どうなったんでしょうね。連日追っかけ回したメディアはすでに過去状態ですか。
ところで、先日来、メディアで大騒ぎの大阪の合格水増し事件…。こちらもなかなか衝撃的でしたね。
大阪市の私立大阪学芸高校が有名私大の受験料を負担し、成績優秀な生徒一人に大量出願させ受験した問題で、なんと合格実績の大半をその生徒の合格が占めていたとか。
さらに同校のほかにも大阪府と兵庫県の私立4高校が受験料を肩代わりして生徒に多数の学部を受験させていたことが23日、分かったそうで、ブランド大学への合格実績が高校の生き残る道とは、なんともはやですな。教育ってなんやろね?
で、庶民には”給料”や”ボーナス”水増しってのはないんでしょうか? 
ついでに、おこづかいの水増しも…。
あ、ちなみに、水不足だった四国の早明浦ダムの水は100%、満杯になったそうで、よかった、よかった。

皮肉なビキニ!


九州・四国では、やっとのことで梅雨明け宣言が出たそうだ。
で、我が家のすぐそばには、二色の浜海浜公園(大阪府の海水浴場)があるので、今週末あたりからドドッと家族連れやカップル、グループの海水浴客が押し寄せて来そうですね。

ところで、海水浴で連想するのは、ん〜、若い女性の水着姿? そう、”ビキニ”ですね。この”ビキニの語源”ってご存知ですか?
実は第二次世界大戦後初の原爆実験が中部太平洋マーシャル諸島の北西部にあるビキニ環礁で1946年に行われたんですね。で、その年の7月5日にフランスのデザイナーでルイ・レアールって人がその大胆さが周囲に与える破壊力を原爆に例え、ビキニと命名してこの水着を発表したと言われています。
発表当時は肌の露出度がかなり高い水着であったため、ほとんど着用されることはなかったようで、1960年代初頭までは一般的なビーチでは着用禁止であったとか。
そんな、ビキニですが、なんとも皮肉なものですね。
今回の新潟・柏崎刈羽原発事故による風評被害で周辺の海水浴場はじめ、リゾート地はキャンセルが続出で大きな打撃とか。原爆が語源のもとになったビキニ、この原発事故でビキニ姿の女性を浜辺から吹っ飛ばしてしまったようで…。
しかし、”ビキニ=原爆”を知っている女性、どれくらいいるんでしょうね?

花には水が…。

花には水が必要だ…。
なるほど、そういうことでしたか。
納得いたしました。
松岡農水相が ”ナントか還元水”で絞り出した金(血税)は、実は「芸者の花代として使っていた」ということでしたか。塩崎官房長官が、そんなアホなこと言ったらアカン、と演説会で発言した山本拓農水副大臣の口止めをしたようですが、ま、この期に及んでウソではなくホントのことなんでしょうね。
そら、まあ、”花”には”水”を差してやらな枯れてしまいますわなあ〜。枯れんようにするには、とっかえひっかえ花を変えるか、水を差し続けるか、ま、どちらにしても、政治家はお色がお好きなようで。
結果は選挙で、といったところか!!

2007年7月22日 (日)

中国は、でっちあげ天国。

Jf9bw6aj なんと、もはや…。
ものすごいことになっている中国メディア。
でっち上げ天国の様相だ。
ま、つらつら書くよりとりあえず朝鮮日報から転載。
とりあえず、中国メディアは疑ってかかれ!
そんなところでしょうかねぇ〜。



[以下、転載]

誤報、でっち上げ相次ぐ中国
段ボール肉まんの動機「有名になりたくて…」

 人をまるごとのみ込むヘビ、78歳で妊娠したおばあさん、がんを誘発するバナナ…。

 「段ボール肉まん」でっち上げ報道騒動が巻き起こった中国で過去に実際にあった誤報やでっち上げの数々だ。マスコミのレベルが低い上にメディアの乱立による競争激化が、誤報に拍車を掛けている。

◆でたらめ誤報、でっち上げが頻発 

 昨年7月、インターネット上に何とも気持ちが悪い記事と写真が掲載され、中国人を驚かせた。安徽省含山県で昼食時間に帰ってこない妻を捜しに行った農民が巨大なヘビを発見し、腹を割いてみると妻の遺体が見つかったという内容だった。まるでホラー映画の一場面を連想させるヘビの腹部の写真まで公開されたが、すべてが作り話だった。

 昨年6月には吉林省の新聞が、五つ子を妊娠した妊婦の腹囲が妊娠5カ月で何と175センチまで膨らんだと報じた。しかし、妊婦の腹部には座布団や帽子など、7‐8キロのがらくたが詰め込まれていたことが判明した。さらに昨年3月には、重慶市の日刊紙が「78歳のおばあさんが妊娠した」と報じ、太ったおばあさんを妊婦に仕立て上げていた。

 こんな報道は序の口で、社会的に大きな被害を引き起こす犯罪型の誤報も後を絶たない。海南省など中国南部のバナナ農家は今年3月、「バナナの木ががんを誘発する病気にかかった」という地方紙の報道で商売が成り立たなくなった。昨年8月には広州市の新聞が「農家がスイカの果肉に色を付けるため、染料を注入した」と報道したことで、スイカの価格が暴落し、農家が大きな被害を受けた。

 2005年5月には共産党の機関紙・人民日報の電子版「人民網」英語版に「人民元の変動幅が5%に拡大される」との誤報が掲載され、外国為替市場に影響を与えた。

◆中国政府、誤報に宣戦布告 

 中国には現在、正式に登録された印刷媒体が1930種類、テレビ・ラジオ放送局が560局あり、75万人が働いている。臨時職員が多く、正式な記者証を持つ人は15万人にすぎない。段ボール肉まん報道をねつ造した中国中央テレビの臨時職員の犯行動機は「正社員になって、有名になりたかったから」だった。

 中国政府は最近、誤報防止を目的として、突発事件が起きた際に悪質な誤報を行ったメディアを閉鎖させられる「突発事件対応法」の制定を目指している。誤報に対する裁判所の判決も厳格になりつつある。しかし、メディアで働く人間の素養が高まり、社会的な監視ネットワークが強化されない限り、当面は誤報やでっち上げがなくなりそうにない。

朝鮮日報JNSより


2007年7月21日 (土)

安倍さん、ムクれた土佐・夏の陣!


あらま、現職で立候補している田村公平氏(自民)が16日に吠えまくったと新聞記事。
当初の報道では田村氏が、『 さらに、「(首相が)私の選挙を心配するなら銭を持ってきてほしい。5000億円ぐらいあれば、高知は地震や台風に耐えられる」とも述べた。』とか。
それを伝え聞いた安倍さん、ムクれて、そんなら行かん! となったようで。

投票日も近いことなので、ここでは多くは書かないが、いまのままなら、あの安達祐実ちゃんの子役時代の有名なセリフ、「……なら金をくれ!」のままで終わってしまいそう。いや、土佐生まれの私としては、なんともなあ、少々、情けない気がするんですが。なにしろ、坂本龍馬を生んだ土地柄だけにねぇ…。
とりあえず、『美しい国がわからん』と吠えるんだったら、坂本龍馬の「船中八策」ではないが、せめて『選中8策』ぐらいのアイデア、対案はださないとね〜(選中8策→選挙中なので、あえて「選」の字使用)。

土佐人は昔から、男は「いごっそう」で、一度言い出したら何を言っても聞く耳持たない頑固者と言うし、また、女は「はちきん」で、男勝りの気性でよく働く、と言われる。土佐の高知、昨今の地方都市の惨状を嘆いて「いごっそう・田村」が吠えたんだろう。判らぬ気がしないでもない。
特に擁護するつもりもないので、ここまでにしておくが、参考に坂本龍馬の船中八策を転載。おヒマな方はどうぞ。


●船中八策
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

船中八策(せんちゅうはっさく)は、江戸時代後期の幕末に、土佐藩士の坂本龍馬が起草した新国家体制の基本方針とされるものである。
1867年6月、坂本はいろは丸沈没事件を解決させたのち、京都に上洛していた前土佐藩主の山内豊信(容堂)に対して大政奉還論を進言するため藩船の夕顔丸で長崎を出航し、上洛中の洋上で参政の後藤象二郎に対して提示したものを海援隊士の長岡謙吉が書きとめ、のちに成文化される。ただし、原文書も写本も現存せず、詳しい成立過程を証明する史料もないため、青山忠正や松浦玲などの歴史家は、龍馬が作成に関わっていない可能性があることを指摘している。また、もともとのオリジナルは上田藩士で軍学者の赤松小三郎の構想とも言われている。
公議政体論のもと、憲法制定、上下両院の設置による議会政治、不平等条約の改定、海軍力の増強、御親兵の設置、金銀の交換レートの変更など当時としては画期的な条文が平素な文章として記されている。福井藩の政治顧問であり、坂本との親交もあった横井小楠の思想からの影響も指摘されている。
8番目の経済政策は海援隊を組織して貿易を行なっていた坂本龍馬らしい着眼点といえる。(金銀の交換レートが国内と国外で異なっていると、二国間で金銀の交換を行なうだけで利益を上げられるので、貿易や物価安定に好ましくない)
後の明治政府が憲法の制定と議会開設まで政府機構が何度も変更されて迷走したことを考えると、時代を先取りしていると評価される。
■内容
● 一策 天下の政権を朝廷に奉還せしめ政令よろしく朝廷より出づるべき事
●二策 上下議政局を設け議員を置きて万機を参賛せしめ万機よろしく公議に決すべき事
●三策 有材の公卿・諸侯・および天下の人材を顧問に備え官爵を賜いよろしく従来有名無実の官を除くべき事
●四策 外国の交際・広く公議を採り新たに至等の規約を立つべき事
●五策 古来の律令を折衷し新たに無窮の大典を選定すべき事
●六策 海軍よろしく拡張すべき事
●七策 御親兵を置き、帝都を守護せしむべき事
●八策 金銀物価、よろしく外国と平均の法を設くべき事

2007年7月19日 (木)

原発事故隠蔽…3年で時効!

原発事故が発生しても3年隠せば時効のようだ。
そら、ま、いつまで経っても”事故隠し” ”データ改ざん” ”偽装”がなくなる訳がない。そして、次から次へとゾロゾロとでてくるはずだ。そしてだれも責任を問われない、この不思議?
そのわけは、電気事業法では事故発生から3年経てば”時効が成立”し、それまでの事柄については何ら一切問われない。さすがに自分たちに都合の良いように法律ができているということだ。
特に電力、自動車、家電といった業界はロビー活動(金のバラマキと票田)が活発だから、”山といえば川”というように法律を自分たちの都合の良いようにコロコロと変えたり作ったりするということ。
ま、”3年経てば時効”などといったことはメディアでは報道されるわけもないので、原発近隣に住む住民のみなさんはもとより国民も”怒りつつも最後はあきらめるだけ”となる。報道各社の住民へのインタビューから”もうちょっと安全にしてほしい” ”もっと早く知らせてほしい”といった声が発せられるが、これらの声は”3年の時効があるので、黙って隠しておけばいい”ということで電力会社には、まず、届くことはないだろう。殊勝に頭を下げるのはポーズという訳だ。一応、国(甘利はん)も怒っては見せるものの、こちらも国民にむけてのポーズである。

話は少々脇道にそれるが、今年前半に高知・東洋町で町長が独断応募で問題勃発。核廃棄物処理場建設を巡ってリコール運動にまで発展したことは記憶に新しい。このときに甘利経産相が放った言葉、「最終処分場は120%安全だ!」であった。何を基準にして120%安全なのか、基準の曖昧さ、国のいい加減さが判ろうというものだ。
今回の件についても”活断層がどうのこうの…”と言っているようだが、こんなことは建設前調査で判っている話しで、経費削減(と工期短縮)のためには知っていても”知らなかった”で建設するのが担当者のやり口だろう。もっとも、国と電力会社は”金(地域への補助金)で住民の口を封じる”のが常套手段なのだが…。
そんなわけで、後から何を言ってみても、いわゆる、馬の耳に念仏ということだ。

ところで、本日の新聞夕刊では新潟の海辺リゾート(海水浴場等)や湯沢温泉周辺では”キャンセル”が相次いでいると報道されていた。もちろん、先日の柏崎原発事故から放射能を含む海水が海に漏れ出たというのが大きな理由だが、早くも”危ない”という風評が流れ始めたようだ。7月、8月のかき入れ時に当の地元では地震に追い打ち、厳しい状況に追い込まれそうだが、風評被害にめげずにぜひとも頑張って欲しいものだと思う。

2007年7月17日 (火)

タマはベッドで撃つ…ってか。


いやま、本日の”あほらしい度No.1”なので、気乗りはしないがあえてコピーライトしてみた。
防衛庁から防衛省に格上げしたとたんに、久間はんの”しょうがない”発言でお祭り状態の防衛省。ま、祭りの熱気をさまそうとクールビズ提唱者の小池はんを送り込んだところが、不倫関係の女性と密会するため勤務中に無断外出したのは同省の大臣官房の男性防衛部員だとか(なぜ氏名を公表しないんだ)。
で、タマはベッドの上で撃ったとかとか撃たないとか。敵方は撃沈したんだろうか? どうも気になるバカバカしくもアホらしい話題やおまへんか。とりあえず、減俸処分で一件落着のようで。国民はこんなもんじゃ納得しまへんで。
ま、さしずめ中国なら、いや、アラブ諸国ならムチ打ちの刑か死刑でんな。
どないすんねん、ニッポン。タマ撃つとこ間違ってまんがな…。ホンマ。

赤城の絆創膏に丸川の棄権な一票。

Iz2oewta なにがどのようにあったのか、こちらは知る由もないが、ま、貧相な面下げてよくも日本の食料戦略会議に出たもんだ、とは赤城農水相。無精ひげに加えて頬に4センチ角のガーゼを絆創膏で止め、額にも絆創膏だ。おまけにクールビズでノーネクタイときているから、いや、ま、その風体、だらしのなさは痛ましいを通り越して、”え、このお方、ホンマに農水大臣でっか?”という雰囲気だ。先の事務所問題同様に説明する気もないようなので、真相判らず。隠し事がお好きな人だ。

で、もひとつオマケといっちゃなんだが、こちらもアホ丸だし。いや、私としたことが…(少々、はしたない言葉使い)。元テレビ朝日の丸川さん、いやま、なんと、おまぬけなこと。期日前投票を済まそうと報道陣まで連れていったものの、あれま、なんと”選挙権がなかった”とか。さらに、これまで数回の選挙にも投票をしてないのでは?との疑惑も浮上とか。
ま、詳細は報道各社が伝えているので、ここでは省略するが、こんな人物が選挙に出て”清き一票を”と呼びかけるのは、なんともなあ〜、おマヌケなもんだ。おまけに当選でもしてみた日にゃ、どないやねん、ニッポン。しかし、なあ、丸川はん、赤い長靴。これもどちらかというと、おマヌケでっせ。なんぼ、赤が好っきゃねんというても…。今日日(きょうび)、国民は赤いキツネにはダマされまへんで。投票用紙、葉っぱで作ったらどないやねん…。
冗談はともかく、ホンマにどないかせなあ〜ニッポン。


2007年7月16日 (月)

「野ネズミ最高級フルコース」が800元!!

いやはや…驚きの中国。
机(四つ足)以外はなんでも食べるんですねえ。
とりあえず、以下、転載です。




●転載 ↓
捕獲された野ネズミが食用に。

 中国湖南省の洞庭湖一帯で、湿地帯に住む野ネズミ20億匹が湖の水位上昇を避けようと集落に押し寄せている問題で、同省岳陽県鹿角鎮政府は、野ネズミの侵入を防ぐため、600万元(9664万円)の巨費を投じ、長さ40キロ、高さ1メートルのコンクリートの壁を建設することを決めた。14日付香港紙明報が伝えた。

 ネズミ撃退用の「万里の長城」は、野ネズミが越えにくいように壁を滑りやすくし、それでも越えてきた場合は、粘度が高いディーゼル油などを流した溝で野ネズミが身動き一つ取れない状態にする構造。

 一方、広東省の新聞、信息時報は、洞庭湖で捕獲された野ネズミが同省で食用として流通していると報じた。大量に持ち込まれた野ネズミは1キロ当たり 20元(322円)で取引され、飲食店では野ネズミ料理が40−50元(640−800円)で提供されているという。広州市郊外のレストランでは、「三菜一湯」(料理3種にスープ1種)の「野ネズミ最高級フルコース」の提供を800元(1万2900円)で開始した。

  広東省の人々は、「足が4本あるものは机以外すべて食べる」といわれ、ヘビ、カメ、クマの足をはじめ、新型肺炎(SARS)拡散の主犯とされるハクビシンなどを食用にすることで知られる。

香港=宋義達(ソン・ウィダル)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報JNS

2007年7月15日 (日)

熱気で台風上陸を跳ね返した太鼓台祭り。

Isrx_bac いやあ、今年の貝塚・太鼓台祭りは残念ながら”げた祭り”(雨の祭り)になってしまった。昨日の宵宮は、さあ、これからというところで”暴風波浪警報発令”で中止に。で、本日の本宮は、祭りの熱気が台風を関東方面に押しやった?ということで雨はなし。例年通りに開催された。

貝塚駅すぐそばにある感田神社では宮入り後、3時から神社前で7町・7基の太鼓台が”競り合い”。ベーラ、ベーラ、ベラショッショ…のかけ声とともに熱い、熱い、競り合いが延々と続く。男たちが渾身の力で太鼓台を担ぐ。昨日に続いての担ぎだけに男たちの肩は真っ赤に腫れ上がり、苦痛に顔がゆがむ。イケメン達の顔も台無しだ。しかし、そんな男たちがまた魅力と、女の子たちがケータイのカメラでカシャ!カシャ!っとオッカケ・ショットする。

ひとしきり競り合い。最高調になった頃合いを見計らったように”ウ〜ン”とサイレンが鳴った。本部のマイクは、”競り合いは終了しました〜”と叫ぶ!!
観客は”ようやった!”の拍手だ。そして、感田神社前から次々と浜手方向に下って行く。その後ろを法被を着た男たちが、子どもの手を引いた母親が、そして観客もゾロゾロとついていく。

そんなわけで、とりあえずイケメンのデジショットです。



2007年7月14日 (土)

台風で夕方からの練り合いは中止!!

先ほど番組が終わったのでラジオ局から帰宅しました。
残念ながら台風4号の接近で、提灯に灯りが入り太鼓台の練り合いで祭りが最高調になる!という寸前の午後7時過ぎに強風波浪警報が出たと警察から連絡が入り祭りは中止となりました。(ん〜、重ねて残念!!)

もともと、この貝塚太鼓台祭りは梅雨が明けた後に行われるため、「かんかん祭り」といわれているほど、昔から「晴れの日」が多かったんですが、最近の地球環境の影響なのかどうかわかりませんが、ついつい雨や台風を呼んでしまうようですね。もっとも、お隣の岸和田市で毎年9月に行われる「岸和田だんじり祭り」は、”ゲタ祭り”といわれるほど、逆に雨の日が多いことでも有名だったんですが。
さて、明日の日曜日は本宮。引き続いて行われる貝塚太鼓台祭りはどうなることやら…。台風4号、ちょっと心配ですねえ。神事だけに順延はありませんからね。

2007年7月13日 (金)

明日は太鼓台祭の特番。ただ今、台風接近中…。


明日、明後日は貝塚・感田神社の太鼓台祭なんですが、近年ではもっとも強い台風が北上しているようで心配ですねえ。もちろん、私はお昼12時からFM生放送で3時間の特番。雨、風と天気図をにらみながらの放送となりそうですが、さて、さて…。
そんなわけで、今夜のブログはちょっとお休み状態です。

2007年7月12日 (木)

あちらは、やることが速い!!

いやあ、ワイロ1億円もらって、あっという間の死刑です。
中国は速いですねえ〜。
ニッポンもこれぐらい、チャッチャとやらな、献金も談合も社保庁職員の保険料搾取……も、無くならないんじゃおまへんか?
ま、そんなわけで、以下、とりあえずの転載です。


      ●転載 ↓