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観光・旅行

2010年1月21日 (木)

大阪はバクチ感覚でイコカ。

 
ん~、やっぱりバクチ場をつくるつもりらしい知事さん。
そういや、このところの知事さん、道州制ぶち上げから、不要なハコモノカット、WTC購入・府庁の移転、ベイエリア周辺開発、伊丹廃止にリニア建設、国政への噛み付きなどなど…市民感覚とはチト違うポジションでの動きは、なにやら切った張ったのバクチ感覚そのものに見えるんだけど、ね?どうなんだろ…。
で、巷では、学生の就職難、サラリーマンやOLさんは低収入で婚活もままならず、家庭持ちはローン破綻に怯える日々。で、余裕の中高年からバクチで余生のカネを巻き上げる…。よもやこんなことあっちゃならないことだけど…。しかし、バクチ場作って観光と言ったって、どこぞの富裕層にヤクザ屋さんやらマフィア屋さんやらがWTC周辺を我が者顔で闊歩でもされたら…。ま、しかし、府の職員さんらにとってはお仲間だから安心・安全ということにでもなるんでしょうね。庶民の町・大阪、この先どうなるんやろね? などと、入らん心配させんといて欲しいわなぁ~、ホンマに。
 
 
 
■「大阪にカジノを」橋下知事、ベトナム・シンガポール視察へ出発
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/osaka/100120/osk1001201153007-n1.htm
2010.1.20 11:33
 
 大阪府の橋下徹知事は20日、関西国際空港からベトナムとシンガポールへの海外視察へ出発した。
 ベトナムでは現地企業を招いたプロモーションセミナーを開催し、国家主席との会談も予定されている。また、シンガポールではカジノのある複合リゾート施設や国際ハブ空港として機能するチャンギ空港を視察する。帰国は26日の予定。
 関空のハブ空港化やカジノ建設を目指す橋下知事はこの日、出発に先立って「ベトナムもシンガポールも国家競争に打ち勝とうと必死。その必死さと戦略を勉強してきたい」と述べた。
 
 
 
■カジノ観光開幕=総合リゾートが一部開業-シンガポール
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010012000707
2010/01/20 時事ドットコム
 
 【シンガポール時事】シンガポールで今春、同国初のカジノを備えた2カ所の総合リゾートが相次いで開業し、カジノ観光時代が開幕する。アジア・太平洋域内にはマカオ、マレーシア、オーストラリアなどにカジノ施設があり、集客競争の激化は必至だ。
 
 シンガポール政府は2005年に観光産業の起爆剤としてカジノ解禁を決定。マレーシアの複合企業ゲンティンが観光地セントーサ島で、米リゾート大手ラスベガス・サンズが中心部マリーナ湾地区で開発を進めてきた。
 
 ゲンティンが44億ドル(約4000億円)を投じて整備する「リゾート・ワールド・セントーサ(RWS)」は20日、ホテル部分を先行開業。シンガポール政府の営業許可を待って3月末までにカジノと、家族客誘致の目玉となる米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ」を順次オープンする計画だ。1年目は1500万人の集客を見込み、「中国など外国人観光客が全体の6割を占める」(RWSのタン最高経営責任者=CEO)と予想する。
 
 一方、サンズが55億ドルを投資する「マリーナベイ・サンズ(MBS)」は、工事の遅延で開業が4月にずれ込む見込み。55階建てホテル3棟の屋上部分をつなぐ地上200メートルの空中庭園で一般観光客を呼び込む仕掛けだ。両リゾートともに大型会議・展示会を開く施設も完備し、カジノとの相乗効果を目指している。
 
 
 
■シンガポールの大型リゾート、一部施設が開業
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100120ATGM2003Q20012010.html
1月20日 日経ニュース
 
 【シンガポール】シンガポール南部のセントーサ島で20日、大型の総合リゾート施設が一部開業した。目玉となる東南アジア初の米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ」や同国初のカジノも近くオープンする見通しだ。初年度は1200万人以上の訪問客を見込んでいる。
 
 開業したのは総客室数1340のホテル4棟。49ヘクタールの敷地に世界最大級の水族館なども整備される予定で、最終的な完成時期は2011年になるとみられる。開発業者はマレーシアの大手複合企業ゲンティン。総投資額は65億9000万シンガポールドル(約4300億円)に上る。
 
 シンガポールでは中心部マリーナ湾沿いでもカジノを中核とする大型リゾート施設が4月にも開業する。両施設が本格稼働すると、外国人観光客の増加などで同国の国内総生産(GDP)が0.5~1%押し上げられると政府はみている。
 
 
 
 

2009年12月31日 (木)

ソフトバンクのお父さん犬、土佐で龍馬になる?

 
いや、もう、土佐生まれの私としては、思わず笑っちゃいました。
もう、最高、最高。武田鉄矢さん、いい味出してます、最高。
で、龍馬伝、楽しみです。
 

 
ソフトバンク「白戸家」のCMで、「犬のお父さん」が高知へ来ていますね。
高知・桂浜の龍馬編。坂本龍馬に扮(ふん)するのは熱狂的龍馬ファンの武田鉄矢さん。
武田さんの当たり役「金八先生」でも、姓が坂本になっているし、幕末青春グラフィティでは、ご自身が竜馬役で出演。漫画「おーい!竜馬」では、原作を担当しています。
  
龍馬に関する熱い語りはつとに有名。
 
「またか!」と、視聴者が引きそうになるところを、犬のお父さんが「なんだ!龍馬かぶれか」と、きついひと言。
でも武田さんの「でも、男はみんな『龍馬かぶれ』ですから」のせりふが効いてますね。
へえー、桂浜でロケをしてたんだ。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」では、武田さんは、師匠の勝海舟役。
「JIN-仁-」では緒方洪庵役だったし、何だか、いつも龍馬の周辺にいるような気がします。
興味深いのは、ソフトバンクCMで犬のお父さんの声を担当している北大路欣也さんは、約40年前のNHKの大河ドラマ「竜馬がゆく」で、主役の竜馬役だったこと。
このCMは新旧の竜馬対決ということになります。
 
http://blog.kochinews.co.jp/ichan/2009/12/post-664.html
 
 
●「白戸家 男の二人旅」編
http://mb.softbank.jp/mb/campaign/3G/
2009年12月27日 CF(CM)/PV
 
こちらもいいですね。
桂浜、龍馬像に闘犬センター、はりまや橋。そしてチンチン電車も。
そして、男二人の会話。
 
「おとうさん、結局、携帯電話はどこがいいんでしょう」
「ちいさい、ちいさい」
「心は太平洋ぜよ」
 
ん〜、男は大きくいきましょうね、太平洋のように!
 
  
●「白戸家 電車乗り換え編」は傑作です。
http://mb.softbank.jp/mb/campaign/3G/
2009年12月27日 CF(CM)/PV
 
ソフトバンクの白戸家のCF(CM)「電車のりかえ篇」のコンセプトがおかしい。
電車を乗り換え、高知に行こうとする白戸家一行なのだが、間違って逆方向の電車に乗ってしまった、と言うお話。
これを解釈すると、例えばドコモからソフトバンクに乗り換えた場合、目的地と逆方向に行ってしまう、つまり、良かれと思ってのりかえると失敗するよ、と言うことをソフトバンク自身が言っているのだ。
 
 
 

2009年10月17日 (土)

絶句! 「フォークル」加藤和彦さん自殺とは…。

 
20091017fork_cruseiders フォークルの加藤和彦さんの自殺が飛び込んできた。いやあ、なんともはや、ですね。
なので、クローゼットに仕舞い込んであるLPレコード「フォークルの最後の実況録音盤 フォークルさよならコンサート」を急いで出してしまいました。
掲載した写真がそれ。ケータイショットなので画質はご容赦願いますね。
 
で、アルバムを開いてみるとこんなコピーが書いてあります。
 
 
 
まことに身勝手な個人的事情により、解散させていただく我々フォーク・クルセダーズですが、以下の「誓いの言葉」をもって三人の今後のあり方、そしてフォークルのあり方を発表いたします。
 
『誓いの言葉』
 
一、加藤和彦、北山修、端田宣彦の三人あってのフォーク・クルセダーズであるから、この三人の誰一人欠けてもフォーク・クルセダーズは成立しないものとする。
 
一、今後、三人がどのような分野に進んでも、どのような立場にあっても、又どのような利害関係にあろうと、お互いに協力を惜しまない。
 
一、我々三人が集まって「フォークル大集合」(仮称)と云う集いを催す。
 
  (以下、省略)
 
 
『罰 則』
 
 この「誓いの言葉」に違反したものは、みんなの前で三回まわって「ワン」といわなければならない。それを拒否した者は、フォーク・クルセダーズから脱退させられるものとする。
 
--以上--
 
”フォーク・クルセダーズ”
 
……というような事が実現するよう、ファンのみなさんも見守っていてください。

 
 
と、まあ、こんな風にアルバムにはありました。
もしかしたら、あちらで「三回まわってワン」と言っているのかもしれませんね。
世間では、今はもう二束三文のLPレコードではありますが、私の青春そのものでもあるこのレコード、宝物になりそうです。
 
ご冥福をお祈りいたします(合掌)。
 
 
そんなわけで、以下、とりあえず記事転載です。
 
 
 
■「フォークル」加藤和彦さん自殺=遺書2通、知人に「死にたい」-軽井沢のホテルで
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009101700261&j1
 
 17日午前9時25分ごろ、長野県軽井沢町のホテルの客室で、音楽プロデューサーで「ザ・フォーク・クルセダーズ」メンバーだった加藤和彦さん(62)=東京都港区=が首をつって死亡しているのが見つかった。客室には2通の遺書とみられる文書が残されており、県警軽井沢署は自殺とみている。
 同署によると、加藤さんは16日に1人でホテルに宿泊。17日午前8時半ごろ、ホテルから同署に「宿泊客の様子を確認してほしい」と通報があり、署員が駆け付けたところ、浴室内で死亡している加藤さんを発見した。私服姿で、部屋には男性用の旅行バッグが残されていた。
 加藤さんは数日前、知人女性との電話で「死にたい」という趣旨の話をしていたという。その後、加藤さんと連絡が取れなくなり心配になった女性がホテルに問い合わせた。
 女性は加藤さんが訪れそうな場所を捜していたという。ホテル側が内線電話をかけたが応答がなかったため、同署に通報した。
 遺書とみられる文書は紙に印刷され、加藤さんの関係者にあて書かれていたという。加藤さんの遺体は同署に運ばれ、知人女性と音楽関係者の男性が本人と確認した。
 加藤さんは京都市生まれ。1965年、龍谷大在学中にクルセダーズを結成し、その後、サディスティック・ミカ・バンドを率いた。自ら作曲した「帰って来たヨッパライ」「あの素晴しい愛をもう一度」などがヒットした。(2009/10/17-18:31)
 
 
 
■加藤和彦さん死去 ツイッターに哀しみの声あふれる
http://www.j-cast.com/2009/10/17051919.html
2009/10/17 16:50
 
 2009年10月17日午前、長野県軽井沢町のホテル客室で、男性が首をつって死亡しているのが見つかった。軽井沢署は音楽プロデューサーの加藤和彦さん(62)とみて、確認を進めている。室内からは遺書も見つかっているとの報道もあり、自殺とみられている。
 
 加藤さんは1947年京都府生まれ。1960年代後半に「ザ・フォーク・クルセダーズ」を率い、「オラは死んじまっただ~」という歌詞でおなじみの「帰ってきたヨッパライ」が大ヒットした。朝鮮半島の南北分断の悲劇を題材にした「イムジン河」が発売中止になったことでも話題になった。
 
 その後、ロックバンド「サディスティック・ミカ・バンド」を経て、作曲家、プロデューサーとしても活躍した。代表作に「あの素晴らしい愛をもう一度」「悲しくてやりきれない」「結婚しようよ」(プロデュース・編曲)がある。
 
 
 

2009年10月 8日 (木)

[観光アーカイブ]前原大臣、観光は成長産業、各省庁と連携した政策を−観光庁設立から1年

 
■前原大臣、観光は成長産業、各省庁と連携した政策を−観光庁設立から1年
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=42454
[掲載日:2009/10/02]  
 
 国土交通大臣の前原誠司氏は、10月1日に開催した「今後の観光庁及び観光政策に関する懇談会」で、国土交通省がもっとも注力していきたい分野のひとつとして観光を挙げた。前原氏は、「日本が取り組むべきこととして観光という成長分野をのばすことが大切」と強調した。
 
 今回の懇談会は、観光庁発足から1周年を迎えたことから、経済界や観光産業界、国土交通省、観光庁幹部が自由に懇談することで今後の具体的な観光政策に反映することがねらい。前原氏は観光が日本を牽引する産業との考えを改めて示し、「(観光に関わる)皆さんの果たす役割は大きい。皆さんの知恵やノウハウに期待している」と挨拶。2020年に2000万人の目標については、「もっと早い時期に達成したい」と意欲を語った。さらに、「体験型や滞在型、療養型などの観光を通じて日本の良さを体感してもらいたい」とも話し、今回の懇談会を通じて「どうすべきか話を聞くだけでなく政策立案に活かしたい」と力強く説明した。
 
▽観光庁と他省庁の協力関係構築を
 
 「悲願」とも表現された観光庁の創設から1年。懇談会に出席した観光関係者からは積極的な意見が聞かれた。特に、観光に対する意識や認識の改革が必要であるとの声が多かったほか、設立当初から課題とされ、観光庁としてもめざしてきた「縦割り行政」の解消が依然として課題と見られているようだ。例えば、観光庁アドバイザリー・ボードに参加する生田正治氏は「誰が何をどれだけ実行するのか、結果責任を問われるような仕組みづくりも重要ではないか」と訴えている。
 
 こうした意見をふまえ、国土交通副大臣の辻元清美氏は「他の省庁との横のつながりを構築できないかやっていきたい」とまとめた。また、観光庁長官の本保芳明氏は、「充実した懇談会になり、活発な意見が出ていた」と評価した。
 
▽「今後の観光庁及び観光政策に関する懇談会」出席者
・観光関係者
生田正治氏/観光庁アドバイザリー・ボード
江崎貴久氏/鳥羽若女将うめの蕾会会長
大塚陸毅氏/(社)日本経済団体連合会観光委員長
桑野和泉氏/由布院温泉観光協会会長
舩山龍二氏/(社)日本ツーリズム産業団体連合会会長
間宮忠敏氏/(独)国際観光振興機構理事長
 
・政府関係者
前原誠司氏/国土交通大臣
辻元清美氏/国土交通副大臣
藤本祐司氏/国土交通大臣政務官
谷口博昭氏/国土交通事務次官
宿利正史氏/国土交通審議官
本保芳明氏/観光庁長官
久貝卓氏/内閣官房内閣審議官
 
 
 
■JNTO、ビジット・ジャパン・イヤー2010が始動−海外12市場で懸賞を実施
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=42515
[掲載日:2009/10/08]  
 
 日本政府観光局(JNTO)はこのほど、2010年を「ビジット・ジャパン・イヤー(VJY)」の年と位置付け1000万人達成に向けて本格的なプロモーションを開始する。世界的な経済危機や円高によりインバウンドが低迷する中で、2010年1000万人達成に向けての最終年として大規模のキャンペーンを展開し需要を取り込むねらいだ。
 
 具体的には海外と国内それぞれでキャンペーンを展開する。海外市場では10月から、韓国、台湾、中国、香港、タイ、シンガポール、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリアの海外重点12市場を中心に、オープン懸賞を実施。ウェブサイト上で市場ごとに応募者を募り、簡単なアンケートに記入し抽選で日本への往復航空券や東京ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンなどの観光施設の入場券等があたるというもの。JNTOによると、1市場あたり3000万円の予算を投入しており、これまでにない大規模な内容となっている。また、応募した人の情報はデータベース化し、メールマガジン配信などのダイレクトプロモーションに活用する。例えば、フランスでは日本食の魅力を伝える特設グルメサイトを設けるほか、台湾では旧正月をメインに冬の温泉やスノーアクティビティなどの観光素材を提案、いずれも懸賞キャンペーンと同時に展開する。
 
 国内については、北海道から沖縄までの16地域の各種イベントや特典などの情報を提供を充実させていく。各地の運輸局や地方自治体と協力して取り組んでいく計画だ。
 
 
 
■08年の国際会議件数が世界第4位に−2011年目標値まであと一歩
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=42517&PHPSESSID=0c539880eeafc83656be6d3b0d61fb9c
[掲載日:2009/10/08]  
 
 国際団体連合(UIA)が取りまとめた2008年の国際会議開催件数によると、2008年の国際会議件数で日本は前年の448件から575件に件数を伸ばし、世界5位から4位へ順位を上げた。アジアではシンガポールの637件に次いで2位となった。都市別の開催件数では、東京は前年8位から6位に浮上、1位はシンガポール、2位はパリ、3位がブリュッセルとなった。都市別の開催件数を見ると、上位10位以内にアメリカは入っておらず、ヨーロッパやアジアなど各地に開催地が分散する傾向があった。
 
 日本政府観光局(JNTO)によると、国際団体の主催する大型の国際会議や、国内学会が主催する中規模以上の国際会議が増えたことが日本の開催件数をけん引したようだ。また、今回の統計はUIAが統計基準を緩和した数値だが、2006年までの旧基準で照らし合わせると2011年の目標値252件にあと一歩の241件になると推計する。
 
 なお、観光庁は7月に2010年を「Japan MICE Year」として位置付けたプロモーション展開などを盛り込んだ「MICE推進アクションプラン」を策定。JNTOではこのアクションプランを中心に目標達成に向けて取り組みを進めていく。
 
 
 
■インバウンド振興、中国個人ビザの規制緩和や質の向上に要望−JATA外旅委
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=42510
[掲載日:2009/10/08]  
 
 日本旅行業協会(JATA)外国人旅行委員会は9月27日、インバウンド事業拡大に向けて、委員会として初めて北京で現地旅行会社らとの意見交換会を開催した。中国側は個人ビザを取り扱う旅行会社9社が参加。7月に解禁となった中国個人観光ビザを中心に活発な意見があがり、申請などの手間がかかる一方で収益性が低いことや、実務面での規制緩和などが求められた。日本側からは「聞いていた話と違い同じ目線、同じレベルでの悩みがあった」との声が聞かれ、現地での会合の意義を感じていたという。
 
 個人観光ビザは、取扱いや問い合わせが増えているものの、申請者の多くがリピーターで日本を熟知している傾向が強いため、宿泊と航空券のみといった手配に留まり収益が出難いという。日本でのクーポン制度の検討を求める意見もあった。また、申請書類が多いことや審査が厳格なことから、規制緩和を望む声もあがった。このほか、京都の桜や紅葉シーズンに代表される繁忙期にホテル予約が難しいと懸念していた。
 
 また、中国側の旅行会社は、質の高い商品を相互で協力して開発することでさらなる事業拡大につなげたいとの期待を示したという。このほか、リピーターは地方への需要が高いとの見解で、双方向チャーターを始めチャーター便対策を積極的に進めたい考えを持っていた。例えば、中青旅出境旅游では、北海道や九州、東北などへのチャーターを見込んでいるほか、秋頃に宮崎へのチャーター便も計画しているという。
 
 
 
■09年訪日客700万人割れか−JNTO間宮氏、韓国と台湾のリカバリーに期待
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=42509
[掲載日:2009/10/08]  
 
 2009年の年間訪日外客数が700万人に達しない可能性があることが分かった。日本政府観光局(JNTO)が10月7日に開催した記者発表会で説明した。具体的な根拠はないものの厳しい状況といい、JNTO理事長の間宮忠敏氏は、2010年1000万人達成の目標について、「あと1年強残っている。2010年はビジット・ジャパン・イヤーと銘打って色んな手を使ってフルスイングで取り組む」と強調した。
 
 JNTOによると、世界的な景気の低迷や円高に新型インフルエンザが追い討ちをかけ、訪日外国人客数が13ヶ月連続で前年を下回った。一方で、前年比37.7%減の42万4700人となった6月以降、7月は23.3%減、8月は8.4%減と回復傾向にあり、「減少幅が縮小してきた上に、中国個人ビザの効果も出てきている。期待を捨てずに取り組みたい」(間宮氏)考えだ。
 
 また、韓国と台湾からの訪日外国人客数減少が大きな影響を与えていると分析。間宮氏によると、韓国、台湾の両国で1月から8月までの累計で約108万人減少しており、全体で約150万人減少したうちの72%にあたる。特に韓国は景気低迷や出国率の落ち込みが目立つが、「もともと出国率の高い国民性がある」との見方から「長続きせずに反転するだろう」と期待を示した。
 
▽2020年2000万人前倒しには国としての受入体制整備を
 
 また、国土交通大臣の前原誠司氏が2020年に2000万人の目標を前倒しで達成したいと述べたことに対し、間宮氏は「観光が成長戦略の筆頭であるということ。励みになる」と歓迎した。その上で、観光立国には「豊富な観光資源」「観光資源を魅力的にする受入体制の整備」「プロモーションの強化」の3要素が必要と指摘。日本にはすでに豊富な観光資源があり、プロモーションはJNTOが「今まで以上に効率的かつ効果的なプロモーションを展開する」方針であることから、「国として受入体制の強化を推進してもらいたい」と要望した。
 
 
 
■日本旅行、8月の海外旅行取扱額は32%減−国内団体は堅調
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=42513
[掲載日:2009/10/08]  
 
 日本旅行の2009年8月の旅行総取扱額は、前年比22.2%減の355億2695万3000円となった。このうち海外旅行取扱額は31.7%減の102億4570万3000円。団体旅行では、一般団体が66.0%減の5億5437万7000円、教育旅行が70.1%減の3億8768万2000円と苦戦し、合計でも67.8%減の9億4205万9000円。企画商品は15.5%減の72億2803万2000円で、このうちマッハ・ベストツアーは11.6%減の59億9673万1000円であった。また、個人旅行は42.9%減は16億1115万4000円となった。なお、8月の海外旅行取扱額は燃油サーチャージを含んでいるため、減少幅が大きくなる会社が多い。
 
 一方、国内旅行は17.4%減の246億2275万7000円。団体旅行は教育旅行が2.3%増の16億5690万7000円と前年を上回り、合計では6.3%減の21億2000円となったものの、国内、海外含めて最も堅調な分野となった。企画商品は、赤い風船が15.6%減の108億8073万1000円となり、合計は15.7%減の124億5109万4000円。JR券、国内航空券など個人旅行は24.8%減の84億1475万4000円であった。
 
 
 
■JTB、訪日事業体制を強化−海外旅行会社とウェブ戦略を総合的に展開
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=42500
[掲載日:2009/10/07]  
 
 ジェイティービー(JTB)グループは、インバウンド事業の体制の強化、効率化を進めている。JTBグローバルマーケティング&トラベル(JTBGMT)を中心に、アジアからのインバウンドに特化したJTBエイティーシー(JTBATC)と一体的に展開。7月にはJTBGMTと、訪日外国人旅行者向けウェブサイトを運営するJAPANiCAN(ジャパニカン)を合併。BtoBのサイトも来年度から稼動予定で、総合的にインバウンド需要を獲得する体制を構築する。
 
 JTBGMT代表取締役社長の深川三郎氏は10月6日に開催した2010年のJTBサンライズツアーの商品発表会の冒頭、「国家の成長戦略としても、インバウンドを成長させなければならない」と指摘。その上で、「JTBはもともとインバウンドから開始した会社。サンライズツアーも45年の歴史がある」と語り、「(日本のインバウンドの)中核となる会社になりたい」と意気込みを語った。
 
 JTBGMTとJTBATCの連携では、海外の旅行会社4000社と取引するJTBGMTと、アジア2000社と取引するJTBATCが「一体的なユニットとして展開」する。また、BtoBサイトはJTBATCのシステム「JAPAN HOTEL NETWORK」の後継としての位置づけで、ホテル以外の商品や地域の案内も盛り込むほか、「レートや在庫も即応性を持たせる」方針。宿泊施設からも販売状況を確認できるようにする。サンライズツアーの取扱額のうち、海外旅行会社の販売分が占める割合は、現状ではJTBGMTの4000社が4割、JTBATCが1割。それ以外は日本の旅行会社による販売、直販などが占めており、BtoBサイトでは特に海外旅行会社の販売分の造花を見込んでいる。
 
 なお、ジャパニカンは現在年間の取扱額が約10億円のところを、「倍々ゲームで増加し、まずは40億円に拡大したい」考え。また、期間限定商品やSIT商品をウェブで販売し需要動向を分析してからパンフレットに掲載するなど、効果的な展開をはかる。このほか、サンライズツアーのデジタルパンフレットはBtoB、BtoCのどちらにも対応できるようにした。
 
 

2009年9月 6日 (日)

[観光動向]各地の海水浴場総決算

 
■和歌山の夏まとめ 海の観光客減 夏物も売れず 早めの秋到来?
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/090905/wky0909050316001-n1.htm
2009.9.5 03:15
 
 梅雨が長引くなど天候不順だった今年の夏。和歌山市では平成9年以来12年ぶりに、35度を超える猛暑日のない“涼しい夏”になった。そのためか海水浴場など県内を訪れる観光客は減少。アイスクリームなど夏の食料品、夏物衣料の消費も伸び悩んだ。街を歩くと、早々と夏をあきらめた(?)百貨店などでは秋物商品が目につく。この夏を振り返ってみた。
 和歌山地方気象台によると、今夏は太平洋高気圧の張り出しが弱く、梅雨明け(8月3日)は平年に比べて2週間近く遅れた。曇りの日も多く、7月の日照時間は平年に比べて68%しかなかった。
 こうした天候の影響もあって、県内の海水浴場の客足も鈍かった。このうち和歌山市内の加太と片男波海水浴場では7月の観光客数は対前年比4〜5割の大幅減となった。8月になってお盆休みの観光客らでにぎわいを取り戻したものの、7〜8月をトータルでみると、例年より2割程度落ち込んだ。
 食の嗜好にも変化があった。和歌山市内のスーパーなどではアイスクリームや飲料、そうめんなどの売り上げが前年を下回った。代わりにおでん用こんにゃくやうどん、ラーメンなど家庭食材が前年比3〜8%増加した。
 県内の百貨店も天候に左右された。紫外線対策商品や夏物衣料が苦戦を強いられ、例年より早めに秋物商品の販売戦略を打ち立て、夏の立て直しを図る店も。和歌山市の近鉄百貨店和歌山店では8月初めには秋物商戦を本格化、今年初めて秋物のファッションショーも開催した。今年の流行色「赤紫色」を展示に取り入れて雰囲気を一新するなど、同店によると、「インパクトの効果で売れ行きは上々」という。
 
 
 
■片男波、加太 長梅雨で海水浴客2割減
田辺・扇ヶ浜は倍増 イルカ催し効果
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20090903-OYT8T01217.htm
 
 9月になり、県内各地の海水浴場もシーズンを終えた。今年は長梅雨のあおりで、人出が落ち込んだところが多い。宿泊客が減少した施設もあり、高速道路料金の値下げなどで客足の伸びを期待していた観光関係者は「9月下旬の大型連休に期待したい」と、気を取り直していた。
 京阪神から多くの観光客が訪れる白浜町の白良浜海水浴場では、昨年より約3万4000人減の約58万1000人の人出にとどまった。同町観光課は「高速道路料金の値下げでお客さんが増えると期待したんですが……」と落胆した様子。
 和歌山市内のビーチでも、減少が目立った。同市和歌浦南の片男波海水浴場は、今年は約13万5000人(昨年約17万7700人)に減少。同市加太の加太海水浴場も約3万4400人(同約4万2800人)しかなかった。ともに2割の落ち込み。悪天候が続いた7月に客が半減したことが響いた。
 加太海水浴場近くの「吾妻屋シーサイドホテル」でも、昨年に比べて客が2割ほど減ったという。フロントの担当者は「夏場が一番の稼ぎ時だったのに」と残念そう。ただ、夏休み期間中、和歌山、徳島両県ナンバーの乗用車や、両県内の宿泊客の乗用車を対象に、南海フェリーの運賃を1000円にする社会実験が行われたこともあって、徳島からの観光客が目立ったという。社会実験は9月以降も土日、祝日には続くことになり、「今月は大型連休もあるので、遠出を控えていたお客さんが来てくれれば」と期待する。
 一方、人出が増えたのは田辺市の扇ヶ浜海水浴場。今年初めて実施した、「イルカふれあい事業」が人気を呼び、約11万4500人と昨年の6万1000人から倍近くに増えた。同事業を企画した第3セクター「まちづくり田辺」によると、県外からの観光客が多く、関東地方からの問い合わせもあったといい、「イルカとのふれあいは、予想以上の反響。来年も続けたい」と喜んでいた。
(2009年9月4日  読売新聞)
 
 
 
■海水浴客11万人を突破、イルカ事業が好評 7、8月の扇ケ浜 (和歌山県田辺市)
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=174726
2009年9月6日日曜日 紀伊民報 AGARA
 
 7月1日〜8月31日に和歌山県田辺市の扇ケ浜海水浴場を訪れた海水浴客が11万4476人に上った。前年同期より87%増で過去最高を記録した。イルカふれあい事業が好評で後押しした。白浜町の白良浜海水浴場に比べて空いていることもあり、穴場的海水浴場となりつつある。
 扇ケ浜海水浴場は開設して5年目。初年度の2005年度の4万3351人から年々増加して08年度は6万1181人となった。
 第三セクターのまちづくり田辺が海水浴場のにぎわいを増やそうと、今夏初めてイルカ2頭を使って見学や体験できる有料のイベントを打ち、開催期間中(7月17日〜8月16日)に1万2575人の来場があり海水浴場の来場者増につながった。
 同市観光振興課は8月12〜23日に来場者446人にアンケートを実施した。「どこから来たか」の質問で市内は21%、県内は9%、最も多かったのは近畿圏の61%だった。
 誰と訪れたかの質問では、家族が77%、友人などが20%だった。扇ケ浜海水浴場を何で知ったかの質問では複数回答で口コミが23%、ホームページが14%、看板や横断幕が10%、情報誌や新聞も10%だった。
 扇ケ浜海水浴場の良いところについては複数回答で、無料シャワー・ロッカーが20%、駐車場が17%、砂浜が11%だった。
 
 
 
■夏総決算 須磨海水浴場20万人減(神戸・須磨)
高速道値下げ SAレストラン売り上げ増
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20090901-OYT8T01265.htm?from=nwlb
 
 今夏は近畿地方の梅雨明けが8月上旬にまでずれ込み、高速道路料金の大幅値下げや新型インフルエンザの流行など、例年にはない“要因”が行楽地の明暗を分けた。夏の「泣き笑い」をまとめた。
 
 ●長梅雨
 
 平年より約2週間遅かった梅雨明け。「天気のことだから仕方ないが、利用者数は昨年の半分くらい」。明石市の松江海岸で有料駐車場を営む女性(51)はそう嘆いた。
 
 市によると、同海岸の海水浴客数(7月1日〜8月31日)は、昨年より2万人少ない5万人。神戸市の須磨海水浴場も、昨年より約20万人減の64万9000人(7月9日〜8月23日)だった。

 ●ETC効果
 
 ETC(自動料金収受システム)搭載車を対象にした高速道路料金の値下げは、盆の時期には木、金曜にも適用された。
 
 三木市の山陽自動車道上り線の三木サービスエリアでレストランを展開する「阪急阪神ホテルズ」(大阪市)は、8月の売り上げが前年比15%増に。岡本諭副支配人は「大阪、神戸ナンバーの車が目立ち、若い人が日帰りドライブで立ち寄ったようだ」と話す。
 
 ●痛し痒(かゆ)し
 
 新型インフルエンザで落ち込んだ観光客を呼び戻そうと、神戸市内の観光施設10か所が無料開放された「行こう!神戸」キャンペーン(7月17日〜8月16日)。市立須磨海浜水族園(須磨区)は昨年同期比の3倍以上の54万人を記録した。同園の担当者は「園内の売店などは潤ったが、無料開放なので………」と手放しで喜べない様子。
 
 46年ぶりに国内の陸地で観測された皆既日食(7月22日)には列島が沸いた。明石市立天文科学館の7月の入館者数は昨年同期より約3000人増の1万8500人。しかし、8月は前年同期より約2300人減の1万9300人になった。同館の担当者は「無料開放の神戸市内の観光施設に流れた」と分析している。
(2009年9月2日  読売新聞)
 
 
 
■居座る梅雨、水辺・ビアガーデン苦戦(神戸・須磨)
http://www.asahi.com/travel/news/OSK200908020006.html?ref=rss
2009年8月2日12時42分
 
 ぐずついた天気の続く近畿地方は1日も梅雨明けしなかった。気象庁に記録が残る1951年以降、最も遅い近畿の梅雨明けは、時期を特定できなかった93年を除くと03年の8月1日で、これを更新した。近畿の海水浴場やプールでは前年に比べ、来場が大幅に減少。中国や北陸地方でも、梅雨明けが発表できない空模様が続いている。
 大阪管区気象台によると、近畿地方の7月の日照時間は平年に比べ、滋賀県彦根市で48%、京都市で59%、ほかの地域でも60〜70%台にとどまった。九州付近の上空に気圧の谷が停滞して北からの寒気が流れ込み、梅雨前線が北上できない状態が続いているためという。
 中国地方で梅雨明けが過去最も遅かったのは8月3日(98年)、北陸は8月14日(91年)。四国地方は7月31日に梅雨明けしたものの、平年より2週間遅く、過去2番目に遅かった。2日も大気の状態は不安定な見通しで、中国、四国では晴れ間がのぞくが、近畿や北陸は雨で、雷を伴って激しく降る所もあるという。
 
     ◇
 
 週末の1日、神戸市須磨区の須磨海水浴場。例年なら色とりどりのビーチパラソルで埋まるはずの砂浜は、曇り空の下、人影はまばらで閑散としていた。
 「夏の海辺なのに、秋みたいにさびしいですね」。家族4人で海水浴に来た大阪府寝屋川市の会社員伊達正之さん(40)は浮かない様子で話した。長男の小学6年生、太一くん(12)も「風が吹くと寒い。晴れた日にもう一度泳ぎたい」と残念そう。 
 新しい水着を買ったばかりという神戸市須磨区の女性(21)は「まっ黒に日焼けしようと思ったのに、曇りで残念。早くギラギラな暑い夏になってほしい」と恨めしそうに曇天を見上げた。
 神戸市によると、須磨海水浴場の来場者数は、海開きをした7月9日から同31日までで約19万7千人。昨年同期比で約4万人少ないという。今夏の来場者の目標は100万人。市の担当者は「今はもう、天気が安定するのを願うだけ。でも、昨年のように暑すぎても客足が鈍るので、悩ましい」と話す。
 売り上げが伸びず、関係業者からはため息が漏れる。海の家「Sea Gate」の前田真吾店長(22)は「じめっとした天気が続いているから、海に人が集まらない。客が来ないので散々です」と、がらんとした店内を見渡して嘆いた。今年は雇った約10人のアルバイトの勤務時間を1人7時間から3時間に減らしてもらった。
 海の家を取りまとめる「須磨海浜公園売店協同組合」の山田博補(ひろすけ)理事長(61)は「どの店も売り上げは昨年の半分くらい。約15年、海の家をやっているが、こんな天候は体験した記憶がない……」。
 
 和歌山県白浜町の白良浜海水浴場も、日帰りの遊泳客が例年より1割ほど減っているという。 大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」では、併設のプールの利用客が7月は約2万3千人で昨年と比べて半減。そのあおりで、遊園地の入場者数も昨年の6万5千人から約3万4千人にほぼ半減した。広報担当者は「じっと耐えるしかない。8月から営業時間を2時間延長したので、これからに期待したい」。堺市西区の浜寺公園プールでも7月の入場者数は約3万8千人と、昨年より3割程度少ないという。
 
 ビアガーデンも苦戦を強いられている。大阪市北区の大阪新阪急ホテルは、6月の売り上げは前年と比べて4割以上伸びたが、7月は逆に16%の減。「天気次第の商売なので早く梅雨が明けるのを待つしかない」と担当者。
 一方で、長引く梅雨のため、大阪市北区の大丸梅田店では雨傘の売り上げが好調という。7月の売り上げは前年の1.5倍以上。中でも、日差しをさえぎるUV加工の雨傘が女性を中心に人気という。男性用では、通常の折りたたみ傘よりもコンパクトな三つ折り傘が昨年の2倍以上売れた。逆に、日傘や手袋などの紫外線を防ぐ小物の売れ行きは伸び悩んでいるという。
 
 

2009年3月 5日 (木)

日本の観光競争力、25位に低下 外国人への開放性低く

 
 世界経済フォーラムが4日発表した2009年の旅行・観光競争力報告によると、調査対象となった133カ国・地域の中で最も旅行や観光業の成長力がある国は前年と同じくスイスだった。鉄道網など交通インフラの充実や業界の人材能力の高さが評価された。4位までを欧州諸国が占め、「観光立国」を目指す日本は前年より2つ順位を落とし、25位となった。
 総合順位は交通インフラや人材能力、観光資源の豊富さなど14分野の評価結果から算定した。日本は観光資源に恵まれているものの、外国人観光客への態度や開放性の分野が131位と下から3番目だった。観光業に対する政策の優先度も昨年より8つ低い49位に下がった。政府は08年10月に観光政策の司令塔として観光庁を創設したが、評価につながらなかった。
 アジア・太平洋地域で最も順位が高いのは9位のオーストラリア。2番手が10位のシンガポールで、16位から6つ順位を上げた。日本は同地域内ではニュージーランド(20位)などより下位の5番手。
 
(日経 3月4日)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090304AT3S0401104032009.html
 
 

2009年2月 9日 (月)

わが故郷…土佐の高知の観光情報!

 
高知県・大阪事務所より、土佐の高知の観光情報をメールでいただきましたので掲載しておきます。
阪神タイガースの安芸キャンプは見逃せませんよ。
もちろん、「土佐のおきゃく」イベントもね。
春満載の土佐へみなさん、お出かけ下さ〜〜い。
 
 
 
高知いろいろ情報 <2009年2月9日号>
  
 2月28日(土)から3月8日(日)まで高知市中心街などで、土佐の「おきゃく」2009が開催されます。
今年4回目を迎える高知の早春のお祭りで、「おきゃく」(土佐弁で宴会)の名前のとおり期間中に45のイベントが開催されます。注目は高知市中心商店街のアーケードを宴会場にしてしまう「日本一の大おきゃく」(3月8日(日))です。
ホームページで昨年の様子をご覧ください。
 
●土佐の「おきゃく」ホームページ
 http://www.tosa-okyaku.com/index.html
 
 
≪目 次≫
【1】プロ野球・Jリーグ 高知春季キャンプ情報!
【2】物産市「岡山・高知 出張市 in せんば」を開催します
 
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【1】プロ野球・Jリーグ 高知春季キャンプ情報!
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 2009年のプロ野球・Jリーグは早くも激戦の幕開けです。土佐路を舞台に、今年のペナントレースを占うスプリングキャンプ、オープン戦が開催されます。日頃テレビで活躍するスター選手の素顔を間近に見ることができるのは、キャンプ見学の大きな楽しみの一つです。ファンならずとも一度は見てみたいスプリングキャンプイン高知にご期待ください。
 阪神タイガースキャンプの安芸市営球場へは、お得な、土佐くろしお鉄道ごめんはなり線1日フリーきっぷを是非ご利用ください!
 
<プロ野球オープン戦>
2月28日(土)阪神vsオリックス 安芸市営球場/13時プレイボール
3月 1日(日)オリックスvs阪神 高知市総合運動公園 野球場/13時プレイボール
 
★阪神タイガースキャンプへは、「土佐くろしお鉄道 ごめんはなり線1日フリーきっぷ[土佐の町家雛まつりきっぷ]」がお得です!!
東部地域で開催される「土佐の町家雛まつり」情報や室戸の春の味覚「春つげ御膳」など、ごめんなはり線は見どころもいっぱい!
 
【販売期間】平成21年2月1日(日)〜3月31日(火)
【有効期限】平成23年3月31日までの1日のみ
【価  格】大人1,600円、小児800円
【販売場所】安芸駅、奈半利駅、JR後免駅、のいち駅売店、車両内(車掌)
【問合せ】 土佐くろしお鉄道 安芸駅 TEL:0887-34-8800
 ※詳しくはHPで  http://www.gomen-nahari.com/
 
<プロ野球キャンプ>
阪神タイガース1軍      2月19日〜3月 3日  安芸市営球場
阪神タイガース2軍      2月 1日〜2月22日  安芸市営球場
埼玉西武ライオンズB班    2月10日〜2月24日 春野総合運動公園 野球場
オリックス・バファローズ1軍 2月24日〜3月 2日 高知市東部総合運動場 野球場
SKワイバーンス(韓国)   1月 7日〜2月15日 高知市総合運動場 野球場/高知市東部総合運動場 野球場
 
<Jリーグキャンプ> 
アルビレックス新潟 1月26日〜2月 8日  春野総合運動公園 陸上競技場
カターレ富山    2月 4日〜2月13日  春野総合運動公園 球技場  
 
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【2】物産市「岡山・高知 出張市 in せんば」を開催します
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 高知県大阪事務所と、岡山県観光案内所で、同時開催の物産展「岡山・高知出張市 in せんば」を開催します。高知県大阪事務所の今回のイチオシは、大月町柏島産のクロマグロのブロック。一般的な養殖とは違い、地元の漁師が一本一本釣り上げたクロマグロの幼魚を、日本有数の最高の環境といわれる柏島の湾内で育てたもので、高級料亭と取引されている極上品質のこのクロマグロをはじめ、いかの一日干しや、今が旬の土佐文旦なども販売いたします。
 岡山県観光案内所では、美作市から地域お勧めの特産品などが販売されます。先着プレゼントや試食もご用意してお待ちしています。
 
【名 称】岡山・高知 出張市 in せんば
【日 程】2月26日(木)・27日(金)11時から17時30分
【場 所】高知県大阪事務所(大阪市中央区本町2−6−8)
     岡山県観光案内所(大阪市中央区備後町3−2−13)
【問合せ】高知県大阪事務所 06-6244-4351 担当 浜村又は浜渦
     岡山県観光案内所 06-6261-9303
     高知県大阪事務所ホームページ
     http://www.pref.kochi.jp/~oosaka/
 
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高知県大阪事務所
 〒541-0053大阪市中央区本町2-6-8
           センバセントラルビル1F
 TEL:06-6244-4351 FAX:06-6244-7933 担当 南・馬殿
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2008年12月23日 (火)

経済対策「75兆円規模」のマヤカシ

 
 数字だけが独り歩き――。19日、政府が決めた「生活防衛対策」のことである。何しろ額がすごい。金融安定化策や雇用対策など総額43兆円規模だという。NHKは「これまでに打ち出したものと合わせ、75兆円規模の経済対策を進めるとしています」と報じた。
 これまでに明らかになっている世界各国の景気対策は、中国54兆円、EU24兆円、米国15.6兆円など。いつのまにか日本はこれらを上回って世界最高になっているではないか。ところが、この「総額43兆円」「75兆円規模」を真に受けてはいけないという。与党関係者がこう説明する。
「政府の経済対策の総額は加速度的に膨らんでいます。8月下旬に福田前首相が発表した“緊急総合対策”が11.7兆円。10月末に麻生首相が発表した“生活対策”が27兆円。そして今回まとめた“生活防衛のための緊急対策”が43兆円。この中には重複分がありますが、トータルで75兆円規模ということになるのでしょう。ただ、これらはあくまで事業規模。財政支出が伴う“真水”は、このうちの11兆円強に過ぎない。水増し発表もいいところです」
 しかも、緊急対策と言っているものの、その多くは第2次補正予算か09年度予算での財源の手当てが必要なため、緊急対策とは名ばかりだ。
「今回、銀行等保有株式取得機構による株式買い取り枠を過去の2兆円から一気に20兆円に増額しますが、これも第2次補正予算が前提。雇用対策総額は1兆1000億円ですが、これだって年内に実施できるのは、解雇後の非正規労働者に社宅を継続利用させた事業主への補助など一部に過ぎない。選挙を意識した実効性のないバラマキに過ぎません」(経済ジャーナリスト)
 大マスコミは、そんな実態をほとんど伝えず、事業規模を大々的に喧伝(けんでん)しているから、事情が分からない国民は真に受けてしまう。だまされてはダメだ。
 
(日刊ゲンダイ2008年12月20日掲載)2008/12/23 10:00 更新
http://netallica.yahoo.co.jp/news/59829
 
 
 

2008年10月 3日 (金)

国登録文化財に貝塚市の感田神社が選定される。

 あまりにも小さな記事だったので見逃していましたが、大阪・貝塚市の南海貝塚駅から徒歩5分のところにある感田神社が国登録文化財に選ばれたようです。感田神社は7月の太鼓台祭りが有名です。この時には感田神社が中心になって祭りが催されます。今月10月には「貝塚・だんじり祭り」もありますから、みなさん見に来て下さいね。
 
 
 
以下、記事の転載です。
     ↓
 
国登録文化財に八木家住宅と感田神社選定
 国の文化審議会が26日、文部科学相に答申した登録文化財建造物に、府内から感田(かんだ)神社(貝塚市中)と、八木家住宅(河内長野市三日市町)が選ばれた。府内の同建造物はこれで190か所506件になる。
 感田神社は、江戸初期の創建と伝えられる。江戸後期には落雷、太平洋戦争中には空襲で、建物の一部が焼失したが、1789年建立の神門などは今に残る。江戸後期から昭和初期に建てられた門や社など12件が、江戸から近代の神社施設の建築様式を伝えていると評価された。
八木家住宅は、高野山への参詣(さんけい)道だった高野街道の宿場町・旧三日市宿の風情を残す町家。街道に面した主屋と土蔵は、江戸後期に伝統的な町家の形式で作られ、地区の歴史的景観を伝える建造物として高い価値が認められた。
(2008年9月27日  読売新聞)
 
 
 

2007年3月 2日 (金)

観光競争力、スイスが1位  WEF調査、日本は25位

新しく、コンテンツに観光情報を追加しました。

《転載》

 【ジュネーブ1日共同】観光地・旅行先として競争力が最もあるのはスイス−。スイスの民間経済研究機関、世界経済フォーラム(WEF)が1日まとめた調査でこんな結果が分かった。観光立国を目指す日本は対象124の国・地域の中で25位にとどまった。

 WEFは観光業に対する政策や規則をはじめ環境対策、治安、交通網や宿泊施設、価格、自然など13の指標を使って競争力を算出。スイスは自然、文化、交通網、安全性、厳しい環境基準、人材など多角的に高く評価された。2位以下はオーストリア、ドイツ、アイスランド、米国が続いた。

 日本は地上交通網(6位)や人材(11位)などが高く評価された半面、旅行・観光の価格競争力(107位)が低いとされた。アジアでは香港(6位)、シンガポール(8位)が上位に入り、インドは65位、中国は71位だった。最下位はアフリカのチャド。
(2007年03月01日 23時17分)日経